さえない人生を送り、はや四十代になってしまった俺は、半分ひきこもりのような低収入低やる気の生活を送っていた。ところが、ある日ふと外出…しなかった。そして大型トラックに轢かれ…なかった! ステータス画面を開い…開けず、チートスキルを手に入れ
…なかった俺は、それはそれとして実家の裏山を荒らすイノシシの群れ、そして侵略の手を広げる竹やぶに対処しようと決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 00:35:55
6677文字
会話率:0%
「ノベルジム大賞2014」リスペクトライトノベル賞・特別賞受賞作!
宮沢賢治の不朽の名作「銀河鉄道の夜」をリスペクトしたSFファンタジー。
箱庭系VRゲームcosmo vita《コスモ・ヴィータ》のヘビーユーザーであるジョバンニのもとに、
突如カムパネルラと名乗る青年が現れる。
文字化けしたステータス画面をもつ『生きる屍』の彼は言った。
「一緒に、はじまりのおわり《フィーネ・クレアシオン》を壊してほしい」と。
※受賞後にAMG出版様・impressQuickBooks様より電子書籍として刊行して頂きましたが、
契約満了にともない、こちらで公開させて頂くことにしました。
この作品は、Nolaノベル様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 22:00:00
85349文字
会話率:39%
ある時、普通の高校一年生だったミナトは、突然その他大勢の人々と一緒に異世界に召喚される。しかしクトーリアと呼ばれるそこは、ミナトが知っている異世界ではなかった。ステータス画面はおろか、チートや魔王すら存在しない。
この世界に召喚された者
は、特殊な武器と己の力だけで生き残らなければならない。
しかしその唯一の希望である武器ですら、ミナトは使えなかった。
それでも運命に抗い、ダンジョンで戦う彼の目の前に、ある時モンスターに殺されそうになっている一人の少女が現れる。
ミナトは何とかその少女を救うのだが、彼女の第一声は思いがけないもので……。
数々の死を乗り越えて、彼らは何を選び、どこに至るのか?
これは、殺されれば死ぬという当然の世界で出会った、二人の少年少女が泥臭く生き抜き、成長していった軌跡である。
この物語はなろう系王道の主人公無敵ものではありません。それでも一度目を通していただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 11:08:49
78615文字
会話率:37%
灰咲一真(はいざきかずま)は暴言やいじめが横行する職場の窓際社員だった。だがある日、彼は自室で不思議な錠前を見つけ、真っ白な空間に転移してしまう。
そこで手に入れたのはステータス画面とレアモンスターばかりが出てくるボーナスステージ。みる
みるうちにレベルを上げて地力を底上げした彼は、現実の逆行を余裕で乗り越え、ついには世界中から注目を浴び始める。
レベルとお金が手に入る不思議な錠前と、圧倒的なステータスで駆け抜ける。そんな物語。
※カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 15:00:00
94418文字
会話率:37%
「ステータスオープン!」
『アクセントが違います。↗️➡️↘️です』
「知るかあ!」
最終更新:2021-11-20 16:38:56
1315文字
会話率:55%
死んだはずなのに気がついたら知らない町の通りを歩いてた。
異世界転生?でもなんでこんな通りを歩いてる時に思い出すの?そもそもこの体の持ち主の人格は?
なんで記憶が断片的なの?
なにこの壊れたステータス画面。ここ、死ぬ直前まで遊んでたゲームの
中なんじゃ···
死ぬ前の自分の名前も、アバターの名前も記憶から消え、自分が誰かも分からず。
存在自体が異物なのではと怯える日々。
それでも明るく前を向いて自分探しをする旅に出るのだった。
※キャラクターの名前はしばらく出てきません。
9話辺りで名前が出始めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 09:39:59
68497文字
会話率:47%
ある日、ひょんなことからレベルアップし、ゲームのようなステータス画面が見えるようになった主人公。
そこにはゲームなどでよく見る、各種パラメータやスキルなどが表示されていた。
試行錯誤していくうちに主人公は知る。努力次第で、スキルは増やせ
るということを。
「籠嶺 魅澄、女子中学生。趣味はラノベとアニメにゲーム。特技はスキル集めとスキル育成。そんなわけでよろしく~。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 00:00:00
8358文字
会話率:35%
ある日、ひょんなことからレベルアップし、ゲームのようなステータス画面が見えるようになった主人公。
そこにはゲームなどでよく見る、各種パラメータやスキルなどが表示されていた。
試行錯誤していくうちに主人公は知る。努力次第で、スキルが増える
ということを。
そして主人公は決める。
よし、それなら全てのスキルを極めよう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 00:00:00
15313文字
会話率:15%
一組の男女と時計の針の物語。
最終更新:2021-08-01 07:00:00
608文字
会話率:0%
この国では、12歳になる際に受ける成人の儀で初めて自分のステータスを見ることができる。
今年で12歳になる第1王女プレミアのステータス画面は…人間のものではなかった!
「なんでアイテム鑑定画面が....ってSSR?!」
自分がSSR素材の塊
だとばれてしまった彼女はいったいどうなってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 07:00:00
1868文字
会話率:16%
【経験値0】――これが十五歳の時にレイン・アーノルドが得たスキルである。魔法使い史上最も最悪の外れスキルと称され周囲から馬鹿にされる。対する他のパーティーメンバーは【神速の剣聖】、【魔法賢者】など史上最高のスキルを会得する。
その結果加入
していたパーティー【グランアード】から足手纏いだと追放されてしまう。
この世界では経験値はパーティーで分配されるので追放は当然の結果であった。何故ならレインが居る事で幾らモンスターを倒しても入って来る経験値は0になるからだ。
更に実家からも「無能はいらん」と追放処分を受ける。
途方に暮れていたレインは女神からせめてもの慈悲と言い、ある最難関ダンジョンに俺を放り込む。そこは未だ誰も発見したことが無い幻のダンジョンだった。そこで必死に足掻くうちにバグ化という覚醒をしてしまう。そしてステータス画面を開きステータスを見るととんでもない事になっていた。それはあるステータス値が無限になっていたのだ。どうやら女神によると世界のバグのようである。レインはこのバグ化を利用しどんどん最強へとなっていくのである。
こうしてレインは経験値稼ぎを一切しなくても最強になってしまったのである。
そしてあらゆるダンジョンやクエストを経験値0で攻略してしまう。
そして後についたあだ名が【ゼロの魔法使い】である。
これは外れスキル【経験値0】を持つ無能少年がバグの力で規格外に無双する冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 12:01:00
103085文字
会話率:50%
壁役(前衛タンク職)のアルガスは、パーティ内で不遇な扱いを受けていた。
一番の年長でありながら、前衛タンクを押し付けられ、リーダーに無理やり防御力に極振りさせられていた。
そのため、足は遅く、攻撃力は並み程度。
武器も防具も防御
一辺倒のクソ重い中古品ばかり。
ついたアダ名は「のろまタンク」
ある日、クエストの大失敗から魔物の大群に飲み込まれたパーティ。
リーダーはアルガス達を置き去りに逃げ出した。
パーティのために必死に防戦するアルガスであったが、囮として捨てられた荷物持ちの少女を守るため孤立してしまう。
ただ一人、少女を守るため魔物に集中攻撃されるアルガス。
彼は最後の望みをかけて、残ったステータスポイントを防御力に全て注いでマックスにした──────!
そのとき、奇跡が起こる───。
輝くステータス画面示すところ。
【重戦士】⇒【重戦車】にランクアップ。
重戦車化したアルガスが魔物をなぎ倒し、最強の戦車に変身して成り上がる物語。
あと、見捨てやがった元パーティに向かって前進する!
※ ジャンル別2位!
日間総合4位!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 12:22:02
103052文字
会話率:31%
『スキル』が2つ貰える世界にて──。
パッとしないスキルを所持していた【盗賊(シーフ)】のレイル。
彼は成人の日に貰える、二つ目のスキルに期待していた。
それというのも、生まれつきの貧弱なスキルのせいで、お情けでしかパーティを組んでもら
えず、万年Dランクの冒険者のまま。
だが、そんなレイルも成人の日の「スキル授与式」で、新しいスキルを貰えば何かが変わると期待していたが────……。
『──レイル・アドバンスに『手料理』のスキルを授けましょう』
「……て、『手料理』?! ほ、他のモノで、おなしゃーす!」
微妙過ぎるスキルにクレームをつけると、女神様が大激怒。
『……ざっけんなクソガキぃぃいい!! テメェにやるスキルはねぇ────!』
一昨日(おととい)来やがれッ!!
前代未聞の女神ブチ切れ事件を起こしたレイルは、全冒険者から嫌われることに。
……しかし、スキルは貰えなかったわけではなかった!!
女神のミスか、
それとも必然か…………。
スキル『一昨日に行く』
ステータス画面に踊るそのスキルを見たとき、レイルの人生が大きく動き出す。
────これは、何一つ手に入れられなかった冒険者の青年が、
スキル『一昨日にいく』を使うことで機転と工夫を凝らして最強に成りあがる物語……。
ジャンル別ハイファンタジー5位 2/8
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 12:19:44
130567文字
会話率:33%
SSランクパーティーに所属している、古株のメンバーのグエン。
彼は一番の年長でありながら、仲間には蔑まれパシリをさせられていた。
自分でステータスを割り振る権利はなく、
パシリ特化を極めるため、常に「敏捷」に振ることを強要されて
いた。
そんなある日のこと、
SSSランクに昇格したいメンバーたちは実力に見合わないクエストを受け、パーティは魔物の前に壊滅した。
そして、自分だけ助かりたい仲間たちは、グエンを刺し、血肉を囮にして逃げ出した。
重傷を負ったグエン。
敏捷特化のグエンに魔物に対抗できるはずもなく、死を覚悟した──。
だが、グエンは最後の望みをかけて残ったステータスポイントを敏捷に叩き込んだ。
なかば、ヤケクソ気味に敏捷を9999に到達させた、その時! 上限を超えたステータス画面がバグを起こし点滅し初めたッッ──。
次の瞬間、グエンは「光」となった…………。
これは、
イジメられ、馬鹿にされてきたパシリのグエンが、不遇な扱いから覚醒し、『光』となって最強に成り上がる物語。
※日間総合3位(9月11日)
※週間総合4位(9月12日)
※月間総合9位(9月19日)
※日間ハイファン1位(9月11日)
※週間ハイファン1位(9月11日)
※月間ハイファン4位(9月26日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 21:36:16
224791文字
会話率:34%
最弱無能のスキル『瞬間移動』、それを持っているボブ・スティーグランはある日、パーティーから冒険中に見捨てられてしまう。どんどん魔物の群が迫っていたその時、ボブのステータス画面が現れ、タップしろと表示された。指示道理にタップすると、ステータス
が10倍になりスキル『瞬間移動』にチートが付与された。一瞬で魔物の群れを倒したボブは自信のスキル『瞬間移動』を駆使し、様々な困難を乗り越えて行く。ボブを捨てたパーティーは、どんどん失墜して行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 04:55:51
907文字
会話率:48%
ある日突然ステータス画面が!
あれ?これ編集できるぞ。
これは巨大数入力するしか無いでしょ。
最終更新:2021-03-26 00:09:48
1742文字
会話率:61%
スキルやステータス画面……異世界物お約束の諸々は『信仰心』と言う名のリソースを使用し、世界に実装され運用されている。
しかし、突如神が消え去ったこの世界は一度滅びかけ、文明がリセットされて……
神の概念と共に信仰心もまた消え去り、やが
てスキルやステータスシステムまで失われてしまっていた。
そんな世界を任せられてしまった新米女神「ミー君」は相棒として一般人「ナツくん」を召喚し、二人仲良く信仰心増やしの旅に出る……のだけれども、リソース不足の影響だったりミーくんがポンコツだったりで妙な展開にばかり陥ります。
さてさて、二人の旅は、世界は一体どうなってしまうのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 10:00:00
696745文字
会話率:41%
考察で無双(嘘)
なぜ、有るのか?の考察です。
基本、超展開で白目
最終更新:2021-02-13 07:24:36
628文字
会話率:0%
ある日俺たちの街は一変した。
ほとんどの電子機械が動かなくなったせいで大混乱に陥った街。
突如現れたファンタジー世界の怪物達。
目の前に現れたステータス画面。
俺が手に入れたスキルはブラック企業で働き続けたせいか「痩せ我慢」という、社畜にし
か使えなそうな無能スキル。
流行りの異世界転移でブラック企業から脱出できるかと思いきや、同じく異世界に転移した上司から異世界でも酷使され続ける事になる……。
上司のモンスター討伐に付き合わされ、あっさりピンチになった上司から最後の仕事として命令されたのは、上司が逃げる為にモンスターを足止しろという実質生贄になれというもの。
ブラックな環境に疲れ切っていた俺が敷く能力ゼロのまま立ち尽くしていると。迫るモンスターの前に突然黒い穴が空きそこから一人の女の子が現れる。
それと同時にステータス画面に現れた文字
「異世界人とのファーストコンタクトにより、ユニークスキル【他者強化】を獲得しました」
与えられたスキルの能力向上条件は「信頼」
人を信じられない裏切られた者たちの信じる心を取り戻す物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 13:00:00
3099文字
会話率:36%
【完結保証】15万字足らず、約60話にて第一部完結します!
勇者の血筋に生まれながらにしてジョブ適性が『村人』であるレジードは、生家を追い出されたのち、自力で勇者になるべく修行を重ねた。努力が実らないまま生涯の幕を閉じるも、転生により『
勇者』の適性を得る。
しかしレジードの勇者適性は、自分のステータス画面にそう表示されているだけ。
他者から確認すると相変わらず村人であり、所持しているはずの勇者スキルすら発動しないことがわかる。
自分は勇者なのか、そうでないのか。
ふしぎに思うレジードだったが、そもそも彼は転生前から汎用アビリティ『複合技能』を極限まで修練しており、あらゆるジョブのスキルを村人スキルで再現することができた。
圧倒的な火力、隙のない肉体強化、便利な生活サポート等々。
唯一、勇者スキルのみその限りではないが、威力はすでに超えている!?
「勇者こそ至高、勇者スキルこそ最強。俺はまだまだ、生家<イルケシス>に及ばない」
そう思いこんでいるのはレジード当人のみ。
転生後に出会った騎士の少女。
転生後に再会したエルフの弟子。
楽しい仲間に囲まれて、レジードは自分自身の『勇者』を追い求めてゆく。
勇者スキルを使うための村人スキルで、最強を証明しながら。
※カクヨム様、アルファポリス様でも連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 19:00:00
136969文字
会話率:45%
コミュ障高校生、河本流が朝、目覚めると目の前にステータス画面が。彼はそのステータスを伸ばすため奮起する!そして、クラスで人気者になる!そんな物語。だが彼には昏い過去があるようで…?
小説初めてかきます。駄文です。よろしくお願いします。
最終更新:2020-11-09 00:23:53
599文字
会話率:20%
17歳で死んだ俺は神と名乗るものから「なんでも願いを一つかなえてやる」そして「望む世界に行かせてやる」と言われた。
俺の願いはシンプルだった『現世の全てを入れたストレージをくれ』
神は喜んで(?)俺の願いをかなえてくれた。
希望した世界はモ
ンスターだらけの異世界だ。
そう、俺の夢は銃器でモンスターを狩ることだったから。
俺の旅は始まったところだが、この異世界には魔法とモンスターが溢れているはずだ。
魔法なんか銃で蹴散らしてやるつもりだが、どんな魔法があるかは行って見ないとわからない。
正直恐ろしさもある。
どんな世界かわからないのだから恐れは当然だ。
だが、このストレージがあれば何とかなるはずだ。
なんと言っても現世の全てが入っているのだから。
※カクヨム、アルファポリスで先行公開中。
※異世界で物語が展開します。
※魔法はありますが、主人公以外にスキル(?)は出てきません。
※ステータス画面とLvも出てきません。
※現代兵器等も妄想で書いていますのでスペックは想像です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 18:13:51
198490文字
会話率:30%
することもなく寝ていた主人公の黒瀬 柊《くろせ しゅう》起きたらなんと異世界!?
よくある異世界物語に俺もついに転生!
でも辺りを見ても現実世界とほとんど変わりがない。
しかし、目の前にはステータス画面。そこには見たこともない項目が。
ショ
ップ!?
これがなんと最強への道のり!?
これから始まる物語は少し変わった異世界ファンタジー!
学園×主人公成長&最強を舞台としています。
学園系や、主人公最強系を読みたい人は是非読んでみてください。
とりあえず読んでみて^_^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 20:00:00
9230文字
会話率:59%