魔術師の私、アン・フローリーは、婚約破棄事件をやらかした令息たちの流刑地である辺境伯領に招かれ、アホボンボン矯正計画を始めた。
揃いも揃って馬鹿ばかりだったけれど、そのうちの一人だけは不似合いなほど真面目で……?
※いろんな意味で残酷な
描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 18:00:00
13404文字
会話率:44%
俺の名前は畑山龍二。
自他共に認めるオタクであり、中二病患者だ。
高校に入学後、自己紹介で早々にやらかした関係で孤立しており、偉そうな口調のせいでよく陽キャ共から弄られている。
原因が自分にあるのは重々承知しているが、俺はこのキャラクター
をやめるつもりはない。
周囲の人間にどう思われようが構わないし、興味もないからだ
仮にイジメにまで発展したとしても、俺はしっかりやり返すタイプなので何も問題ない。
会話も常に録音しているため、いざとなればネットに晒して炎上させてやるつもりだ。
……こんなことを考えなければいけないという時点で、現実は本当にクソだと思う。
だから俺は、好きなラノベ作品のように異世界転生or転移するのを望んでいた。
そしてついにその望みが叶う――と思ったのに、出会った神がどうにも使えなく異世界に行くことはできなかった。
その代わりに、半分ネタで「ギャルのパンティおくれーーーーっ!!!!!」と願ったのだが、なんとそれが本当に叶ってしまった。
しかも、ギャル本体付きで……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 07:17:50
57903文字
会話率:45%
伯爵令嬢ナタリスの婚約者リンドが流血沙汰をやらかした。ナタリスがいくら聞いても、リンドは何があったか答えようとしないので、ナタリスはリンドを追い詰めてみることにした。
最終更新:2024-06-04 18:03:19
2890文字
会話率:54%
御存知?覆水は盆に返らないのですよ。
とある外国の言葉ですわ。正に私と貴方の関係を現しているとは思いません?ねえ、陛下。
やらかした国王とやらかされた王妃の別れの話。転生要素は匂わせるだけでほぼ皆無。
最終更新:2024-06-04 11:53:22
1836文字
会話率:0%
生まれながらにして超人的な肉体を持った男──斉藤剣(さいとうつるぎ)は五年前に理想の日常のため、この国の中心部である灯京(とうきょう)へとやって来た。
しかし、現実は非情である。最強なだけではその日の夕飯にもありつくのも一苦労でろくな生活も
出来なかった……。
そんな日々の中でも諦めずに悪人や化け物を倒し続けている剣の前に、モンスターバスター社という会社の社長と名乗る男、盾石徹(たていしとおる)が現れる──。
不信感を隠そうともしない剣に、盾石は言った。
「オレは化け物から自分を守ることができない人々が笑って過ごせる国を作りたい。だから、お前の力を貸せ」
「いや、俺そんな暇じゃねえし……」
「やってくれれば、例として報酬を払うが──」
「やるやる! やります、やらせてください!」
そうして、二人のお互いの利益の為に手を組むことなるのだった。
それからしばらく経ったある日、剣は手違いで他の化け物退治の集団から吸血鬼を助けてしまう。
「オレがお前に電話するのはやらかした時と依頼の時だけだ」
「今日なら人助けくらいしかしてねえけど?」
「それは目標の吸血鬼だアホ!責任とってお前が連れてこい!」
電話越しに盾石に怒鳴られた剣は渋々吸血鬼を退治する。しかし、それは一週間に及ぶ波乱の日々の幕開けに過ぎなかった。
女子高生とのデート中に同僚に遭遇したり。
「おじさん、女子高生と何してるんですか?」
「誤解だから!」
大家からの追い出し通告されたり!。
「斉藤さん、君にうちのマンションから出て行って欲しいんだ」
「……は?」
そして明らかになる剣を狙う者と、避けられない激闘……!
「これ以上、てめえらに誰の日常も奪わせはしねえんだよ! 俺はっ!!」
これは、最強の男が平凡な日常を手に入れるために数々の化け物や悪人達と闘い続ける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 00:42:09
589650文字
会話率:42%
蓼丸真子巡査長は、失態をやらかした朝、ラーメン屋で働く見覚えのある男に遭遇する。
そう、彼は前の同僚の刑事とつるんで、とある事件を解決した探偵だ。
彼女は今担当している謎の”の”の字のダイイングメッセージを残した殺人事件の助力を彼に仰
ぐことにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 21:46:25
12485文字
会話率:54%
ある日、辺境ド田舎の寒村、シルカ村に婚約破棄で王都を追放されたお貴族様がやってきた。やらかした罰として、ド田舎送りにされたのだ。さらにこのお貴族様、ヘンテコな呪いにもかかっていて……?
最終更新:2024-05-01 18:44:01
6857文字
会話率:22%
「あのー、すみませーん」
「はい?」
「週刊吉報の者なんですけど。伊原さんですよね?」
と、夕方。街中で声をかけられたおれは一瞬、戸惑った。どうやらこの週刊誌記者らしき男はおれを伊原という男と勘違いしているらしい。おれは伊原なんて男
は知らないが、おそらく芸能タレントだろう。これは面白い。おれが「ああ、はい……」と訝しがるように返事をしてやると記者はどこかホッとしたような表情をし、またすぐに顔を引き締め、言った。
「今、話題のあの件なんですけどー」
どうもこの口調からして、伊原はなにかやらかしたようだ。おれはその話すら知らないが、目の前のこの記者のことはわかる。この記者は自分の立場が強いと思っており、嗜虐心がくすぐられているのだろう、少しニヤついていた。
だが、おれは伊原なる男ではない。後ろめたいことなどないのだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-01 17:00:00
2604文字
会話率:42%
寝ぼけた勇者がやらかした。(※重複投稿しています)仲仁へび
最終更新:2024-04-15 23:00:00
355文字
会話率:100%
悪役令嬢と一緒に逃げて迷宮に潜る話し。長い。(※重複投稿作品
最終更新:2021-06-12 23:00:00
9142文字
会話率:22%
魔力があるって幸せか? の問いかけをベースに、あれこれやらかしたり巻き込まれたりした若者たちが目指す未来へ努力する話。大人は見守って導いてあげようね。できるかなー?
最終更新:2024-03-30 08:00:00
10427文字
会話率:30%
タイトル通り、やらかした王太子が反省させられるお話。悪役令嬢は名前だけの登場。むしろ主役は部下。
最終更新:2023-05-05 08:00:00
3956文字
会話率:46%
前作があります。
前回の件で夫婦と社内外に認知されたテンと海斗。しかし、珍しく(というより初めて。幸せボケにもほどがある)海斗がやらかした。怒りのテンさんのお裁きやいかに? (笑)
最終更新:2017-10-13 08:00:00
9140文字
会話率:57%
夏休みにVRMMOをやってみる主人公。
ゲーム内で色々やりながらも、フレンドと仲良くしたりイベントでやらかしたりする話。時には暴れ、時には物作りに没頭し、時にはのんびりする。そんな何となくで生きる主人公でも、一応トッププレイヤーの一人。リア
友にドッキリしたり、その恋を陰ながら応援したりしながら忙しいゲームを楽しむ。そんな感じのゲームがスタート!
※不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 21:00:00
447153文字
会話率:11%
若きハートフィリア家当主オスカルは、絶賛ピンチだった。
なんと、妹ソフィアが、自分たちより爵位の高い婚約者に対し、ぐうの音も出ないほどやらかしてしまったのである!
「なにか弁明はあるか」というオスカルに、ソフィアは…。
別名義で別サイト
にアップしているものを持ってきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 18:46:46
1576文字
会話率:57%
ケイトの妹メラニーは婚約者から暴力を受けているという。
格上の婚約者に婚約解消を言い出せないため、ケイトは妹を隠す。
婚約者のジェームスはメラニーの居場所を探すためにケイトに付きまとう。
ジェームスと対立していくうちに、妹の言い分に疑問を持
ち始めるケイト。
そして、妹が婚約破棄をやらかした時、ケイトはどうするのか。
ゆるい設定のお話です。
DVっぽい表現があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 09:00:00
27665文字
会話率:47%
「刑事さんよ。
何でオレ、こんなトコで取り調べ受けてんだ?」
俺にそう言ってのけたのは、まだ未成年の若い男、阿野妻オレノ。
彼はいわゆるNTRに対して復讐、つまり『ざまぁ』を完遂したのだと声高に主張する。
自分のやらかした行為が、世界を大
きく変えたとも知らずに――
※かなりキツめの残酷描写・暴力描写・流血描写があります。苦手なかたは特にご注意ください。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 21:06:36
7663文字
会話率:26%
警官である俺の前に連れ出されたみすぼらしい男。彼は泣きながら告白を始める。
自分がここまで堕落したのは、30年前の万引きがきっかけだったと。
学生の頃、ほんの出来心でやらかした犯罪。そのことをうっかりSNSにバラしたおかげで、彼は――
誰
も彼もが炎上してしまう世界では、子供の頃の犯罪さえ許されない。
昔は「若気の至り」で済まされたことでも、今や容赦なく叩き潰される。
そして――「俺」もまた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 18:06:30
4193文字
会話率:20%
───辛い人生より死を選ぶ。
嘗て、吟遊詩人が広めた神々の物語。あったかもしれない、居たかもしれない、そんな曖昧で神と人間の距離が今よりずっと近かったそんな時代。それがこの話の舞台。魔法もあれば、ファンタジー生物も闊歩する、ギルドだっ
て大繁盛しているし、勇者が居たりするかもしれないし、魔王だって居るかもしれない、世界。
そんな世界におちてしまった主人公──セリーヌ。彼女は強くもなく、飛び出た才能があるわけでもない、明るい性格でもないちょっとした自殺念慮持ちの女の子。
身体を造り替えられ、半神へとなったセリーヌが生きようとする世界は、神々の気紛れが交差し、渦巻き、人々の思いも被弾しまくる。この世界は決して優しくなんてない。しかも、セリーヌができる事と言えば香水を作ることだけ。だけど、彼女は神々に産み落とされた少年と元奴隷の男を連れて目的も往く先も決めずに気紛れに旅をする。
覇王が突発的に国を征服していくのを見送り、神々のやらかした後始末をしたりしなかったり、魔物と触れあったり、母を名乗る神から何故か逃げたり、冒険者をやったり…。
だけど、やっぱり強くもなく、付和雷同なセリーヌは香水を作ったりしながら、誰よりも人間らしく、神の影響を受けながら生きる…そんな話です。
まァ…作者である自分が重い噺など嫌いなのでギャグテイストになれて………たらいいなァ。願望です。基本的にバッドエンドとかメリーバッドエンドとか好きなタイプなので。
だけど、重い噺なんて書けないし、多分そう思うと思います。ウン、多分。
あと、噺の進み具体が亀並みにゆっくりです。さっさとサクサクと進むのがお好きな方には多分向いてないです。
†††
「アルファポリス」にも出しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 18:55:34
23412文字
会話率:37%
大御所芸人のMに急遽、性加害のスキャンダルが浮上した。私はそれを知った時に思わず期待をしてしまっていた。
「――これでうちの旦那の方は何とかなるかもしれない!」
最終更新:2024-02-03 11:52:42
2261文字
会話率:13%
エイムズの前に学生時代の元友人が現れた。
「なんでお前だけ勘当されていないんだ!!」
何でと言われても……それは胃を痛めながらやらかした面々のフォローと尻拭いに奔走してきた結果なだけであった。
最終更新:2024-01-21 13:00:00
2863文字
会話率:35%
兄がいきなり父の聖誕祭で婚約破棄をやらかした。そんな行いをしたかどうかは実際見てみよう。そう、特殊能力が特殊能力過ぎて疎まれているクロノの力で。
最終更新:2023-08-08 14:00:00
1872文字
会話率:46%
実家の事業が失敗し、少しでも生活の助けになればと王城で針子として働くセレナ。
昼休みに誰も来ない穴場で休憩していると、壮絶な告白現場に出くわす。
「もううんざりなんだ」「容姿や地位、家に外に私のどこを慕うという?」「笑わせないでくれ」
令嬢
の精いっぱいの告白であっただろうに、男性は辛辣すぎるほどの言葉で告白を断っていた。
興味本位で男性の顔を見てみると、貴族令嬢の嫁入り先一番人気と言われているフェリクス様だった。
同僚のパメラもフェリクスに憧れているけれど、貧乏子爵家のセレナは高位貴族で立場のある彼とは住む世界の違う人で憧れるのも烏滸がましいという認識であまり興味がない。
壮絶な告白を目撃してから少しして、家に帰ると豪華な馬車が門から出て行くところだった。
父がまたなにかやらかしたのかと思ったけど、父に呼ばれて書斎に行くと「縁談が来ている」と言われる。借金を肩代わりしてくれる代わりに、セレナを侯爵の後妻に迎えたいという申し出だった。
家や家を継ぐ兄の事を思い、セレナは30歳年上の侯爵の後妻になる事を決意する。
すると早速1週間で侯爵家から迎えが来て、向かった先は思ったよりこじんまりとした屋敷だった。
こじんまりとした屋敷でセレナを待ち受けていたのは、戸惑ってしまう程の溺愛だった。
R15設定は念のためです。
微ヤンデレ風な溺愛もので、一応完結まで書き終わってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 09:12:23
187444文字
会話率:40%
乙女ゲームの悪役令嬢に転生していると気づいた私。
でも、もう遅い。全部やらかした後。詰んでいる。
前世凡人の私では、断罪回避は無理と思ったが。
雑草魂だけは残っていた! 無自覚に断罪を回避したものの、次なる抹殺の危機!?
◆模倣・盗用・転
載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 13:01:03
14496文字
会話率:30%
夜会で婚約者エリザベスとの婚約破棄を宣言した王太子エイベルは、北の塔に幽閉されていた。
聖女ロザリーを守ることこそ、この国のためになる。そう信じていたのに、今やロザリーを守ることさえできない。
やらかした王子の世話をするのは王城で雇われ
ながら洗練されてない無愛想な侍女だった。
王太子が婚約破棄をしたその後の話
全13話くらいの予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 00:00:00
46004文字
会話率:30%