ある日、葉山が登校すると、友人である安瀬君たちが不思議な白い物体について騒いでいました。安瀬君が拾ったそれは、念じればイメージ通りの形を作り出すことができました。葉山はその見た目からそれをおまんじゅうと呼ぶようになりました。 安瀬君から
おまんじゅうをもらった葉山は、兄から女体を作るというアイデアを得ます。それから、自分だけの理想の女体を作ろうと決意します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 20:00:00
7337文字
会話率:37%
約500年前、大陸が全て宙に浮かんだ世界。
空に魅せられ、空の果てに憧れを抱く少年ハイル。その幼馴染で許嫁のイリア。
突如として降ってきた未確認物体によりハイル達の生活が一変し、人類の危機が迫る。
最終更新:2016-07-15 01:25:46
2147文字
会話率:27%
ありとあらゆる世界である日、奇妙な物体が見つかった。その物体は世界にはない色を含んだ虹色の虹彩をした球体。これがきっかけでやがて人類は世界を知ることになる。
これはいろんな主人公がおりなす希望を見つける物語。
最終更新:2016-07-14 12:30:30
201962文字
会話率:40%
蒸し暑いある日の夜。いつものようにパソコンで作業をしていた私の背後で、奇妙な音が……。
※自サイトより転載
最終更新:2016-07-09 14:37:32
1458文字
会話率:14%
就職氷河期、灯屋鋭希(あかりや・えいき)は高校卒業後の進路未定に悩んでいた。しかし祖父の計らいによって、鋭希はアパート「骨董荘」の臨時管理人となる。
骨董荘の住人は皆、特徴的だが、特に日比谷親子の娘、小町は、物体に宿る残留思念を読み取る
能力(サイコメトリー)を有していた……。
少しふしぎな少女と過ごす、しずかでゆるやかなサイキックミステリー。
※本作品は、2015年度第22回電撃小説大賞(短編)に応募し2次選考通過3次選考落選だったものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 07:00:00
25746文字
会話率:37%
俺の名前は、麻生やなぎ。
高校二年の男子で、彼女も友だちもいない、いわゆるぼっち生徒の一人だ。これといって趣味は特にないのだが、幼い頃から強い霊感を持ち、日常茶飯時幽霊を視て過ごしてきた。
霊を視ることになれてしまった俺は無論驚かず、ま
た複雑な家庭事情もあるため、いつの間にか寡黙でつまらない、ひねくれた青年となっていた。
しかしそんな春の深夜、俺は驚くほど怖くない悪霊と遭遇し、取り憑かれてしまうこととなる。とあるお願いをされると同時に。
――それは、コトダマと呼ばれる物体を四十四個集め、無事に天国へ導くこと。
こうして始まった、一生に一度のとんでもない高校生活。いつも独りで生活してきた俺の青春時代は、この一匹の幽霊――カナによって大きく変えられてしまうのだった。
主に笑いあり。時に涙あり。そして心霊ありの物語が、嫌々ながらスタート。
念のため最初に言っておくが、これはコメディーであって、決して笑い話のみではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 00:05:44
600500文字
会話率:41%
閃光と轟音を一瞬だけ残し、隕石とおぼしき物体が落下した。
N国政府は速やかに特別調査隊を派遣し、それを回収。S博士に調査する任務が与えられ、今、それは彼の目の前にある。
最終更新:2016-06-11 18:44:51
353文字
会話率:0%
「無駄に貯まった貯金で海外旅行しよう!」とノリと勢いで海外行きの飛行機に搭乗し、初フライトを楽しんでいた主人公の青年(三十路)は、その飛行機の不可思議な墜落事故で命を落とした。
目を覚ますと記憶が曖昧。しかも両隣には自分と同じくらいの大
きさがあるもふもふした謎の物体。
現実逃避しつつも現状を把握するしかやることがなくなった彼に待ち受けていたものは――自分がウサギになっているという現実であった。
※注意
この作品は異世界人外転生モノですが、のちに人型に変身できるようになる予定があります。よって純粋な人外転生スキーな読者様には受け入れられない可能性があります。ご了承ください。
2016/1/10:日間4位にランクイン!
2016/1/26:1,000,000PV達成!
2016/1/26:総合点15,000ポイント達成!
★皆様のおかげで頑張れております。ありがとうございます★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 10:00:00
154488文字
会話率:28%
玄関の扉を開けるとひとつの黒い物体が。自分の解釈次第でどうにでもなりそうな前兆。俺は言葉にすることで物語の始まりを終えた。
最終更新:2016-05-14 11:19:07
367文字
会話率:0%
未知の生命物体が地球を攻めてきた!?
いま、壮絶な戦いが幕を開ける
最終更新:2016-05-11 22:17:58
495文字
会話率:20%
受験に失敗した俺は、ニート生活を決意したが、家を追い出されていまい、交通事故に巻き込まれてしまう。しかし、気が付くと明らかに地球ではない景色。頭に輪っかがあったり、白い着物を着ている様子もないのでとりあえず死んでないと思う。
そしてここがあ
の世じゃない決定的な証拠、それは目の前にいやと言うほど転がっているプヨプヨしたいろんな色の物体…………スライムじゃね?
とりあえず、あの世じゃないみたいなのでこっちで会った仲間と共にこの世界を旅しながら地球に帰れるように気長に張ります。
※タイトルを変更しました(勇者なんていない!→ファンタジア・ホライゾン)
次章ネタがまとまるまでしばらくお待ちください。
長さが定まらないのはごめん!m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 07:00:00
100419文字
会話率:31%
遠い未来の話。人口増加による食糧危機や、国々による核戦争などにより地上に人が住めなくなった世界、人類は残された資源や物資を使い、アークと呼ばれるシェルターを作った。人類はアークの中でお互いに支えあいながら生きてきた。主人公■■■■もその中の
一人だ。彼は異世界や魔法が存在することを願っていた。そんなある日突如、謎の飛行物体が落下してくる。
初心者なので、感想などいただけると幸いです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-04 17:02:58
5964文字
会話率:58%
近未来、藍木研究所の若き天才藍木によって世界的に技術革新が起こり世界は昔の人の予想通りの便利な世界に、とはいかないが一応の発展を遂げていた。昔の話に出てくる幻獣はもちろんの事、幽霊や宇宙人なども存在しないことがわかった世界。そんな世界の日本
、とある町の近くに謎の物体が墜落する……。
将来が決まっていないと落ち込む主人公、勢ヶ谷 創士は高二の夏休みが終わったある日翡翠色の物体を見つける。そこにいた不思議な少女に連れられ……。
初投稿です。お手柔らかにみてください。r15は保険です。たまに暴走してそういった表現をする可能性があるので…(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 01:04:31
11915文字
会話率:49%
2035年8月8日
鳥取砂丘に未確認飛行物体が不時着した。
これにより人類初となる異星人との接触に成功した。
異星人は太陽系を遠く離れた星からやってきたらしい。
しかしその目的はわからなかった。
異星人は極めて温厚で、敵対心は微塵も感じ
られなかった。
この異星人にはある特殊な「能力」を持っていた。
異星人は地球をさる前に、地球人の中から50人の10代の少年少女を選び、何も伝えず力を分け与えた。
その力は五年後に覚醒されるようになっていた。
そして、何も知らない少年少女は今日も日常を過ごした…
時は流れ、2040年。一人の少年が謎の青年の宣言通り、能力が覚醒する。少年の元に届いた一通の書状により、少年は能力者のための施設、「ガヴリイル」へと招待される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-16 21:46:22
6223文字
会話率:52%
地球に補給に来ていた未確認飛行物体は何をどう間違ってしまったのか、死にかけの日本人女性を拉致してしまった。
拉致されてきた女性を見た宇宙人たちは、久しぶりの実験体だと狂喜乱舞して彼女の身体を好き勝手に改造してしまう。
地球外技術の粋を
駆使して命を取り留めた女性は地球に帰されず、未確認飛行物体が所属する機関の末端である未開惑星調査員として働かされることになるのだった。
※予約投稿してるので、文字数表記が完結時のものになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 18:00:00
49476文字
会話率:23%
福森神社にある〝相談箱”がきっかけで、僕は物体の過去が見える少女、晴明(せいめい)と親しくなり、ある事情から同居することに。
―――この時、僕はまだ知らなかった。彼女が、僕の人生を色づけていく事と、非日常の世界に連れていく事を。
※ジャンルは恋愛ですが、恋愛要素は薄めです。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 12:52:36
25643文字
会話率:43%
光より速い速度の物体
最終更新:2016-01-28 10:39:41
239文字
会話率:0%
この世界は天使によって支配されている。
突然現れた。MOTHERと呼ばれる物体により天使が召喚され
人間たちは天使に対抗する術もなく、次々と管理下へとおかれてしまう。
その中、一人の少年が、対天使団体UNDER OF THE GODを立ち上
げる。
この物語は、この伝説の団体と、後世にまで語り継がれる、男の一生である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 14:05:48
2880文字
会話率:50%
世界中の殆どの都市、町、村に突然現れた物体。クラゲに似ていることから「ソラクラゲ」と名付けられた。捕獲することも、撃退することも出来ず、ただプカプカと空に浮いている「ソラクラゲ」。そんな「ソラクラゲ」に振り回される国家や人々。それらは一体
何なのか。どんな目的があって空にプカプカと浮いているのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 17:04:09
4780文字
会話率:15%
高校生の何気ない会話を綴ったコメディです。すごくあっさり終わります。作者の趣向とバカ丸出しです。軽い下ネタトークを含みます。年齢制限はかけませんでしたが、苦手な方はお引きかえしください。
のちのちPixivにも重複投稿するかもしれません。
最終更新:2016-01-03 23:21:22
2379文字
会話率:36%