僕は、とあるすごいことをします。
最終更新:2021-07-27 01:25:08
5539文字
会話率:34%
神は(少し)怒った。
なぜか。―昼寝を邪魔されたから…ではなくて、自分の世界に他の神による異世界からの侵入者が現れたからだ。決して昼寝を邪魔されたからではない。
もう一度いう。
決して昼寝を邪魔されたからではない!!
自分の世界を平和にして
安心して昼寝ができるように…いや、安心して見守ることができるように、最強で規格外な神様が自分への信仰も復活させるために地上に降りて色々やらかしたりやらかさなかったりします。基本的にヒロインは出てきますが恋愛要素はないです。なぜなら作者が主人公が推しだから。ヒロインの片思いが続きます。
もう少し詳しくいうと、めちゃくちゃわがままな聖女が出てきて好き勝手します。自分が思いつくうざい女子を取り込んだ結晶体です。この聖女の思考回路は「え、私異世界転移きた?まじ?しかも周りイケメン揃いじゃん!ラッキー!もしかしなくてもイケメン王子と結婚とか逆ハーとかいけるんじゃね!?しかも私になんかすごい力あるっぽいし…。世界支配やったるぞー!」みたいな感じです。可愛いかもしれませんが主人公は神様で、聖女はほぼ敵認定されてます。あと、後々聖女の性格を崩壊させて行く予定です。雰囲気が苦手な方はブラウザバック推奨です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 19:32:37
78022文字
会話率:59%
湘南北風高校は、中堅の高校であり、部活も県大会に出るほどそれほどすごい実績もなく、進学率も極めて高いわけでもない。最近は、湘南北風高校の生徒に対し、地域から苦情も多数寄せられ悪名高い高校にもなっていた。ある日、湘南北風高校の生徒会に所属して
いる高校二年生の朝倉かなは自身の学校の先輩が犯罪を犯し、新聞に掲載されたという話をHRで担任の片平から言われたことで危機感を覚えていた。その状況を変えていくため、生徒会の会議に新しい案として「学校変革プロジェクト」という名前の企画を提案した。しかし、いきなり学校を変革するという斬新な企画だったため、生徒会メンバーである生徒会長の小林あすか、副会長の和田かんな、書記担当の田辺優斗、会計担当の浅見りなの四人は初めは驚愕し、困惑もしていた。どのような内容で、学校を変えるかという案の内容について決めるためにそれぞれが「学校変革プロジェクト」の内容を考えてくることになった。
この作品は、ノベルデイズにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 18:05:58
14724文字
会話率:62%
湘南北風高校は、中堅の高校であり、部活も県大会に出るほどそれほどすごい実績もなく、進学率も極めて高いわけでもない。最近は、湘南北風高校の生徒に対し、地域から苦情も多数寄せられ悪名高い高校にもなっていた。ある日、湘南北風高校の生徒会に所属して
いる高校二年生の朝倉かなは自身の学校の先輩が犯罪を犯し、新聞に掲載されたという話をHRで担任の片平から言われたことで危機感を覚えていた。その状況を変えていくため、生徒会の会議に新しい案として「学校変革プロジェクト」という名前の企画を提案した。しかし、いきなり学校を変革するという斬新な企画だったため、生徒会メンバーである生徒会長の小林あすか、副会長の和田かんな、書記担当の田辺優斗、会計担当の浅見りなの四人は初めは驚愕し、困惑もしていた。どのような内容で、学校を変えるかという案の内容について決めるためにそれぞれが「学校変革プロジェクト」の内容を考えてくることになった。
この作品はノベルデイズにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 18:00:00
65994文字
会話率:68%
一度も噛まずに読めたら超すごいです。
パートナーであるバーチャル声優 龍燈ファイちゃんのために書きました。
https://twitter.com/ryuryu_fafa
プロによる朗読はこちらから↓
https://youtu.be/
UrvKVsilKtY
商用・非商用問わずご自由にボイス台本としてご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。
(pixivにも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 08:47:49
611文字
会話率:0%
一日のストレスを数秒で解消できるとも言われているほど、ハグの癒しってすごいらしいですね。
だったらもし、あなたのすべてを受け入れてくれるような癒し系お姉さんが朝までハグをしてくれたとしたら、どれだけ癒されちゃうんでしょうか?
あったかくて
いい匂いのするお姉さんを想像をしながら読んでみてください。
(pixivにも投稿中)
商用・非商用問わずご自由にご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。
またコメント等で利用報告をいただけると作者は一週間くらい喜び続けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 10:30:32
2038文字
会話率:0%
オカルト、怪談などの怖い話が大好きな女子大生が民俗学のレポートを提出するためにひとりかくれんぼに挑む。
全てはオカルトを否定する教授にオカルトって素晴らしいと認めさせるため。
だけど途中で寝落ちしてしまい取り返しのつかない状況に。
もうすべ
てをあきらめたその時、寺生まれのTさんがさっそうと現れて助けてくれた。
寺生まれってすごいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 21:38:55
3552文字
会話率:22%
私たちについて
私の彼氏はキャヴェンディッシュというあだ名がある。ちなみに、キャヴェンディッシュっていうのは科学者の名前で、ノーベル賞がある時代だったらノーベル賞何回取れるの?!ってぐらいすごい発見をしている人。でも変人だったっていう噂が
ある。ここまでいえばわかると思うけど私の彼氏はだいぶ変わっている。なんでそんな人と付き合ってるのかというと信じられいぐらいお顔が私の好みだから。可愛くてかっこよくて最強なのだ。世界中の男性を見たとしても彼以上に好きな顔は見つからないと言いきれるぐらい。
そんな彼と私の日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 15:51:21
1030文字
会話率:57%
『すごいねっ!そのスキル、友達の数だけスキル使えるなんて!』
17歳の高校生[神代由知(カミシロユシル)]は日課の散歩中に命を奪われた。ギリギリのところで世界樹ユグドラシルに魂だけ救われ、神々の住まう神界に転生させられてしまう。神界で
は各々がスキルという特異な能力を持っていた。そして転生した直後のユシルに備わっていたのはスキル[世界樹]。友情値によって他人のスキルを借用できるという不思議なもので、ユシルは友人を増やし、個性豊かな女神達に振り回されながらも世界を見て回ることを決める。
それは運命だったのか、それとも偶然だったのか。神界での出会い、とある腕輪を手に入れた事でユシルは神界の争いに巻き込まれていく。
舞台は神界、自己解釈の神話。主に北欧、ギリシャ、エジプト、インド、日本神話が中心になります。これを読んで神話に興味を持ってもらえたら幸いです。
転生物です。後半からシリアスになっていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 23:30:45
362932文字
会話率:48%
すごい女って、冷静ですよね。
周りのできる女友達に捧ぐ。
最終更新:2021-07-12 09:48:29
342文字
会話率:0%
キューさんの話の展開がすごい。
最終更新:2021-04-05 11:08:43
238文字
会話率:0%
冬木 涼太は自己中である。
しかしだからといって性格が悪いわけでもなく他人より自分を優先しやすいだけだ。
そんな彼のクラスがある日突然クラス転移してしまう転移先は超王道のファンタジー世界。
少し特徴があるとすれば性格がスキルとな
って現れることだろう。
しかし涼太はそのせいで転移先の国に追われることになる。それも1人の同級生を連れて。
そして彼は逃げる中でとあるスキルを入手し、そのスキルのせいでさらなる追っ手ができる。
さて彼達は逃げ切ることができるのだろうか、そして自分平穏な生活に戻れるのだろうか。
すごい下手くそなあらすじですが読んでいただけたのならありがとうございます。
ある程度物語がわかりましたらもしかすると変えるかもしれません。
読者の方にわかりやすく伝えられるよう精進します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 04:00:00
224238文字
会話率:41%
【完結全19部分まで毎日予約投稿済】
社会人2年目の普通女子が、後ろ向きな一歩を踏み出したら落下点が異世界だった。どうやら牛と交わり、ミノタウロスを産むらしい?! いやムリです!
牛との共同生活で、間が悪い空回り女子が牛歩のペースで
立ち直る……。でもこの牛、脚速くない? 手も早い? ハムも食べるの??
たび重なる午睡に隠された秘密! 迷宮からの脱出! 船に置き去り! 暗闇に光る目! 追い迫る追跡者との戦闘! 息つく暇もなく、行きつく島の名は……。
途中、皆さんご存知のイケメン男子集団も登場。映画やドラマにも登場した有名人が……出てきます。(番外編『吟遊詩人の歌』参照)
シリアスは少しだけ。ライトで明るいお話です。……多分。
* * * * * * * * * * *
ページ下部「+注意+」の赤字部分をご承知おきください。自殺ダメゼッタイ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 19:47:22
59166文字
会話率:63%
異世界へ行って、環境が違う割にはあっさり馴染んじゃう人って、すごいよね。
いきなり異世界へ行って、慌てふためき、気を失い、泣いて、怒って、まぁマナーとして
恋とかもしてみますけど、なんといっても異世界なんで・・というお話です。
最終更新:2021-07-05 17:19:11
185312文字
会話率:37%
リファ「はじめまして、ご主人さま! 私、リファですっ。この度はあらすじ紹介を任されました! この物語はリファのリファによるリファのための物語と言っても過言ではないですね! なので私が登場しない『プロローグ』なんて飛ばすか読み飛ばすかして『奴
隷の少女リファ』から真剣に読んでくださいね♪ えっ? どうせ美少女奴隷ハーレムものの劣化コピーでしょうって? ごめんなさい……ご主人さま。リファはとっても純情なので、ご主人さまが浮気に走ろうものならアレをすり潰しちゃうかもですよぅ。主人公がなぜか簡単に得る万能チート能力? 神スキル? そんなもの知りません! ご主人さまは絶対的な美少女剣士であるこのリファに守られていればいいのですっ。美少女に守られるのが今を生きるナウなヤングの男の甲斐性ってもんでしょ! 邪神? 呪い? 迷宮? 冒険? でもそんなの関係ねえ! この物語の真のヒロイン兼主人公はこのリファですよ、リファ! なので私のことちゃ~んと応援してくださいね、ご主人さま♪ なおこの物語には控えめではありますが、ちょろっとえっちだったりオラオラ系だったりメタァな表現があるかもしれませんっ。そういうのがオールオッケーなご主人さまも、苦手なご主人さまも是非一度試しに読んでみてくださいね! だって読んでみないと合うか合わないかってわからないじゃないですか~。あらすじだけでスルーするなんてもったいない! それにリファって口下手だねってよく言われるんだもん……。だからお願いしますご主人さまぁ! 朝のトイレタイムの間だけでいいですから、お願い! 先っちょだけ! 先っちょだけ読んでみてくださいっ。面白ければラッキー、つまんなければ『やっぱ●●先生の作品じゃないとダメだわー●●先生だけが神だわー』って再認識できるじゃないですか! ね? どっちにしてもお得! すごい! やっぱり『邪神様の仰せの通りに迷宮探索』っていいものですね!」 ※こういう性格のキャラクターが活躍するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 20:18:36
347437文字
会話率:44%
聖女の妹と騎士団長の兄、その他すごい家族に囲まれた異世界生活は楽じゃない
自称小説家の七宮緒都(ナナミヤオト)は、「努力」という不思議なスキルと共に中世ヨーロッパ風の異世界に転生した。すると、異世界が抱える問題ばかりが目についてしまう
そん
な世界で何とかスローライフを目指すのだが・・・
彼の転生が原因で、世界・黄泉の国まで巻き込んだ大問題を起こす
努力のみで生き残れ
ここに全米が涙する大冒険が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 02:35:56
313834文字
会話率:67%
ああ、旅の人、こんな辺鄙な地までご苦労さまなことでございます。なに、魔法の品が欲しくてここまではるばるいらっしゃった。強大な魔王を倒す旅の最中? ははぁ、それは大変なことですなあ……。
まあ、まあそう慌てなさらず。この茶と菓子でも召し
上がってください。甘くて消化に良くて、すぐに疲れが癒えますよ。それに、魔法の品を譲るのはやぶさかではございませんが、その前にこの年寄りの話をひとつ聞いてはもらえませんか。
「魔法」というものはどうにもこうにも門外漢には理解がしがたいものです。よくご存じない方たちには、なんでもできるすごい力、というぼんやりとした印象ばかりが拡がっているようで。
魔法というものはそこまで万能のものではございません。魔法は偉大な力ではありますが、とてもとても儚く危うげなものでもあるのです。
豪華絢爛な馬車が十二時の鐘の音とともにかぼちゃに戻るように、魔女が倒されるとお姫様にかけられた呪いがなくなるように、魔王を打ち倒せば邪悪な瘴気に満ちた城が崩れ落ちるように。
これは、魔法に頼りすぎるとどんな恐ろしいことになるのか。それを戒めるために魔法使いの間に伝わるおとぎ話でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 12:30:35
2500文字
会話率:10%
「うーん、とね。脳みその形をアインシュタインにしてー、あ、アインシュタインわかる? わかるんだ。すごいね! それでね、記憶のデータもまるまるコピーしたのー」
最終更新:2021-06-16 15:49:31
5601文字
会話率:57%
【書籍発売中&コミカライズ決定!】
「新山湊人くん……! わ、私を……っ、あなたのお嫁さんにしてくれませんか……?」
学園一の美少女・花江りこに逆プロポーズされ、わけのわからないうちに始まった俺の新婚生活。
可愛すぎる嫁は、毎日うれしそ
うに俺の後をトテトテとついて回り、片時も傍を離れたがらない。
掃除洗濯料理に裁縫、家事全般プロかってぐらい完璧で、嫁スキルもカンストしている。
そのうえ極端な尽くし好き。
「湊人くんが一生遊んで暮らせるように、投資で一財産築いてみたよ。好きに使ってね……!」
こんなふうに行き過ぎたご奉仕も日常茶飯事だ。
しかも俺が一言「すごいな」と褒めるだけで、見えない尻尾をはちきれんばかりに振るのが可愛くてしょうがない。
そう、俺の前でのりこは、飼い主のことが大好きすぎる小型犬のようなのだ。
だけど、うぬぼれてはいけない。
これは契約結婚――。
りこは俺に恋しているわけじゃない。
――そのはずなのに、「なんでそんな尽くしてくれるんだ」と尋ねたら、彼女はむうっと頬を膨らませて「湊人くん、ニブすぎだよ……」と言ってきた。
え……俺たちがしたのって契約結婚でいいんだよな……?
これは交際ゼロ日婚からはじまる、ひたすら幸せなだけの両片思いラブストーリー。
※現実世界恋愛ジャンルでの日間・週間・月間ランキング1位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 18:09:17
182322文字
会話率:35%
すごくすっごい話です
最終更新:2021-06-29 01:38:02
666文字
会話率:27%
_ 人 人 人 人 人 人 _
> お待たせしました、すごい奴 <
 ̄ Y ^Y ^Y ^Y ^Y ^Y  ̄
彼の名は小林拓郎。
平凡で目立たないルックスと、中の下の成績で甘んじている何処にでも居るようなフツーの高校生。
「う
ーん、今日もフッッツーで平和な一日だった!!」
平凡を愛し、日常を謳歌し、モブなりに人生を満喫していた男子高校生の生活は、とある夢を境に崩壊した。
不思議な夢を見て目を覚ました彼は、トラックに撥ねられてもいないのに別世界の日本に住む コバヤシ・タクロー の身体と入れ替わっていたのだ!
「俺の顔、なんか変じゃね??」
「兄貴の顔はいつも変だよ」
「……変なのはお前もだよ? 頭にピコピコした変なのが付いてるぞ」
母親の遺伝子を100%受け継いで生まれた美少女の妹には猫耳が生え、自分に似て平凡な顔立ちだった父親は何か雑なデザインのロボに変貌し、そして小林自身は人間サイズの 某汎用ヒト型決戦兵器 みたいな怪物と成り果てる……
しかし、彼の苦悩は終わらない。何故なら、小林少年の意識が宿ったコバヤシ・タクローとは!
迫りくる世界の〈終末〉を防ぐ役目を担う人類最後の希望。終末対抗兵器〈OVER PEACE〉だったのだから!!
突き抜けて最強!
何処までも無敵!
そして最強無敵の秘訣は……幼馴染の○○○○!?
「どうしてこうなったぁぁ────ッ!?」
いきなりチートすら生温い最終兵器にされた少年とパートナーであるツインテ美少女、そして愉快な仲間達が織りなすハイテンションSF終末青春\KOBAYASHI/無双バトルコメディー……ここに開幕ッッ!!
ナレーション:立木文彦
※MONSTER飲んで閃いたナニカを勢いに任せて書きました。深いテーマ性など皆無です。
※何だかわからないけど無駄に元気が出るお話をモットーに書いていきたいと思います。
※感想、評価などを頂けると目からMONSTERを溢れさせながら喜びます。
☆改稿作業完了&タイトルを若干変更いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 00:08:44
934439文字
会話率:64%
雲間の日の光の下で、今日も暮らしていた。何が変わっているわけでもないのに、色とりどりの管が見えた。ものすごい数に見えてきたとき、怖くなって目を閉じた。
最終更新:2021-06-21 00:18:07
511文字
会話率:0%
チートってすごいけど、本当に欲しい?初見のゲームをレベルMAX状態から始めるものだろ。最初は爽快かもしれないけどスグに飽きてしまいそう。で、ちょっと違う視点で考えてみたんだ。すれ違ったときに肩をぶつけてしまった人が実は狂戦士のチート持ちだっ
たら…。いつも見かけるキレイな人が実は思考が読めるチート持ちだったら…。いつも上から目線で話しているコンビニ店員さんが実は強力な魔法使いだったら…。そうモブ目線から見たら、自分では絶対に敵わないチート持ちが周りにいるってことは恐怖なんだ。だから普通の人はチート持ちを避けることになる。そしてチート持ちは普通の中では生きていけなくなるだろう。…そう思っていた青年が異世界に転生するときに授かったスキルは「チートなし」。普通の一般人として生まれ変わったアリスタッドは普通に成長し、普通に魔導具技師となり、ときどき冒険者となり、普通に生活していた。だがスキル「チートなし」の意外な能力が判明。それは様々なチート能力を持つ異世界人たちのチート能力を無しにする(封じる)力だった。大きな力を持ってしまったことで増長し道を誤ってしまったチート持ち異世界転生者を改心させ、大きな力を持ってしまったことで苦しんでいるチート持ち異世界転生者を助ける、そんな普通の魔導具技師の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 23:00:00
462299文字
会話率:33%
異世界で辺境伯の貴族令息に転生した【俺】は、十八歳の年に中央の貴族学校に入学する。そこで出会ったのは一癖も二癖もあるヒロインばかり。
恋人? いやそりゃ前世からゴニョゴニョ年いないからほしいけど……俺みたいな転生しても頼りないちっぽけな男
のこと、誰も好きになるわけないよな……と思っていたら、何故かヒロイン全員俺を好き!?
いやいや、流石に嘘だろ。
この何故か聞こえてくる【ヒロインたちの心の声】は、たぶん前世から彼女いない歴XX年の俺が錯乱した妄想で、【チート能力】なんかじゃないんだって!
魔法もすごいチートもないけれど、本当に地味な能力で時には傷付いたこともあったけれど、きっと異世界にだって愛はありますよね?
あります、よね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 21:00:00
11577文字
会話率:32%