神話では神が人を作り、その後の人は神を作った。
希望の種が空を渡り、世界は広がるはずだった世界。
その男はかつて世界の敵だった。
神々から人類を守り、導き、絶望し、そして彼は人類の敵となった―深い絶望と共に―
それから数百年、魔法大国ロ
ーハニスカ王国で氷付けの男が発見される。
その発見が人類の存続をかけた争いの火蓋であるとは誰も予想できなかった。
※勢いだけで始め過ぎたので、一部内容を修正・変更しております。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 12:00:00
95185文字
会話率:56%
東京で独り暮らしをしている、私、高崎 千夏は夏真っ盛りの8月のある日、夏休みを使って実家に帰省した。
だが…その頃、私の実家近くではある噂がたっていたのだ。
――人が森で呪い殺される…
そんな噂がたった数週間後、私の目の前にある男の子が
現れた。
果して噂とこの男の子の関係は?
それを知った時、私はとある昔の記憶を思いだした…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 23:38:52
11583文字
会話率:46%
雪の降らない国。女神に愛された国。多くの信徒を抱える白き国アーシャラフト。
かつてこの国を創りあげたのは、女神の加護を受けし守護者であった。
その大聖堂の前に行き倒れたソニアは、女神の守護者たる少年の花嫁と間違われてしまう。
与えられた居場
所、与えられた立場。選べないもののなかで、それでも彼女は、恋をする。(サイトでも同作品を掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-18 22:00:13
261946文字
会話率:44%
誰かにとっての守護者の話。しかし現代恋愛もの。
〈厳冬〉あなたを苛むものに私は惹かれてやまないのです。
私とあなたの最たる願い、世界はどちらか選べと迫る。
最終更新:2014-07-14 21:00:00
13087文字
会話率:62%
星により選ばれし「守護者」。
守護者達は拠点として星より各々遺跡を与えられ、不老の身として世界のバランスを保つことを役目として与えられていた。
守護者 でありながら師の仇である星を殺すことを研究しつづけるソーマは、ある日女性に赤子を
託されて……。
それから暫く後。ソーマは星の指示により、一人の少年を預かることになる。
これは拾われた少女と、星よって「魔王」となるべく運命づけられた少年。そして、塔の守護者ソーマの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-28 01:05:47
212463文字
会話率:40%
*この作品は、私が執筆している『桜の守護者』の派生作品です*
俺、湊水 ナツキは突然の事故により死んだ。
しかし、運あって霊界にて第2の人生を始めることができたのだ!!
霊界ですることはただただ旅をするだけ。
――さて、次はどこに行くとす
るかな!!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-05-26 14:24:59
3771文字
会話率:47%
―中心世界―
全ての世界の中心部。全ての世界のマスターであり、管理をする世界。
そこに住んでいる、早花咲那岐。彼女は能力者であり、魔術師でもある特殊な人間。そんな彼女が所属しているのは秘密組織桜の守護者(cherry・guardian)。
中心世界の暗部の悪巧みを滅するため、今日も彼女は東奔西走どこまでも走り抜けない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-26 13:58:48
26300文字
会話率:58%
この作品は八扇 梓さんの作品『人狼少女と文房具』と私が執筆している『桜の守護者』のコラボ合作です。
前編、後編に分かれており、後編は梓さんが執筆しています。
梓さんのマイページのURLは活動報告にて貼っておきます。
こちらでは『桜の守護者』
の設定と前編の方を投稿しています。
桜の守護者 設定
http://syosetu.com/usernoveldatamanage/top/ncode/531766/noveldataid/3783565/
人狼少女と文房具 設定
http://ncode.syosetu.com/n0247cb/1/
人狼少女と文房具 設定↓
http://ncode.syosetu.com/n0247cb/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-26 13:53:28
10785文字
会話率:50%
白の星。
そこに住まう民は生まれながらにして役目を背負わされています。
その役目とは青の星の守護者として外敵と戦う事。
いずれ平穏の時が終わりを告げ、戦いに身を投じる運命。
この物語はある少年達の学校生活を中心に描いていきます。
*あらす
じは予定です。
*仲間内で公開していた所からのお引越しです。その分は小出しにしてきます。
元の場所は探さないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-28 00:54:17
6070文字
会話率:43%
2020年、人類はドイツのオーレにおいて初めて地球外生命と遭遇する。すぐさまコミュニケーション及び捕縛しようと動くが、人類の呼びかけに答えず攻撃される。人類はこれを何とか撃退するも、その後も異星間生命体が出現し攻撃を仕掛けられる。ドイツの報
告を受けた国連はこの地球外生命体を虫のような外見から「パラセトラ」と名付け、第一級危険生命体として全世界に発表した。
2024年、パラセトラが一種の自然災害として認識される中、世界は未だ平和だった。その中で日本に住む早川尚人は平和に暮らしていたが、運命に巻き込まれていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-15 18:00:00
67139文字
会話率:57%
鴉天狗に産まれながら、髪の色で忌避され一族を追われ、人と妖の狭間に浮かんでは沈むように生きている。
そして、道を決めるまでのひと時。
最終更新:2014-03-31 08:52:01
1966文字
会話率:20%
弓道だけが取り柄のキモヲタロリコンニートオヤジ。毎朝の日課中に事故によりお約束の転生。
転生した先は、古代の森が広がる異世界のエルフの村だった。森の守護者のケールと仲間達に育てられながら、月の物語とエルフの神話と共にすくすく育って行くほのぼ
のストーリー。
友情、愛、軽いエロギャグを挟みながら
世界樹の森の壮大な物語が今ここに始まる…なんつて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-20 00:08:47
62808文字
会話率:27%
23の〝塔〟によって環境が維持された世界。
《傀儡師》(パペット)専攻生は4年と6年に《傀儡師》の通過儀礼として大陸に点在する〝塔〟を巡る旅――〝塔の儀礼〟(サンスクリット)を行うのが習わしだ。
3年の3学期。ユウト・コカミは6月に〝
塔の儀礼〟を控え、生まれ故郷に帰ってきた。それは〝塔〟の守護者――《護の一族》として、〝塔の儀礼〟中にある目的を果たすためだった……。
そして、4年生となったユウトは〝塔の儀礼〟に旅立ち、旅先で様々な出会いと別れを経験しながら旅の終着点(目的)へと歩き始めた。
2013/3/31第1章終了、2013/4/6第2章開始、2013/5/12第2章終了、2013/8/13第3章開始しました
※処女作です。誤字・脱字等あるかもしれませんが、ご了承ください。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-18 00:00:00
210407文字
会話率:47%
変身ヒーローの武藤虎徹《むとうこてつ》、魔法少女の橘楓《たちばなかえで》、超能力者の南海乃美波《みなみのみなみ》、妖怪忍者の鞍馬蒼雲《くらまそううん》、古代超文明の守護者《ガーディアン》田中=ヘカトンケイル=桜花《おうか》。彼らは特異点と
呼ばれ、存在するだけで天変地異を呼び起こす危険な存在として国家権力に目をつけられ、隔離されることとなった。
五人は内閣直属特務担当官エージェント・スズキによって、方舟島に建てられた方舟学園に集められる。
「無敵魂鎧アペイロン」スピンオフ作品。武藤虎徹のその後あったかもしれない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-12 15:00:00
125727文字
会話率:51%
想歴26年
ノルン帝國────そこは国家防衛組織"陰陽寮"、通称"守護者"によって護られる国。
科学よりも霊的存在が信仰されるノルスタジアと呼ばれる世界では、限られた国が霊的力を持つ国の守護者を
所有している。ノルン帝國も例外ではなく、陰陽師と呼ばれる霊能者達が守護者を勤めている。
陰陽師の中でも特に実力があるとされる、四席しか設けられていない博士の内の一人、アインス・紅蓮寺=悠斗。彼は何においても完璧と言える人間だった。
敵の血にまみれ、鉄の臭いを嗅ぎ、数多くの人間を葬る。それが悠斗の日常だった。
しかし、ある年の陰陽寮入寮式で出会った一人の新人陰陽師の少年、安倍=悠馬と出会ったことで悠斗の日常が崩れ、そしてノルスタジアが────崩れ始めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-24 00:07:58
374文字
会話率:0%
【あらすじ】
物語は十二世紀の西アジアが舞台。
わずか十三歳で一国の王――しかも信仰の対象である聖都を守るべき役目を負うことになった少年が歴史に現れる。
彼の名はボードゥアン四世。
時を同じくして聖都を十字軍国家から奪還せんとイスラムの英雄
サラディンが動き始めた。
新たに〈聖都の守護者〉となった少年王は、宿命に翻弄されながらイスラムの英雄との戦いに身を投じていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-21 16:22:22
13912文字
会話率:32%
その時僕は、閉鎖されている筈の廃墟の扉がうっすらと開いていることに気がついた。脱力系(?)ゆるSF。[個人サイトと同時公開]
最終更新:2014-01-11 00:19:14
6502文字
会話率:43%
人間が住む『現世界(うつしよ)』と、邪鬼妖魔が跳梁跋扈する『常世界(とこよ)』は、古来より激しく争っていた。現世界の守護者である『破邪の血族』は、高科家・桐生院家・直江家らによる御三家に率いられ、常世界の侵略を防いでいた。
四季家の居候
である影生栄斗は、自身の変調に不安を抱く。そしてそれは、四季家の四姉妹、春陽・夏凛・秋良・冬莉らを巻き込んでいく。それと同時に進められていく常世界の侵攻、破邪の血族の思惑とが絡み合い、現世界は混迷を迎える。
漆黒の虎狼と呼ばれる存在が浮き彫りになり、四季四姉妹と影生栄斗の戦いが始まる。
※mixiとpixivにて載せてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-03 13:18:55
149305文字
会話率:49%
アステール皇国。
それは3人の守護者が守り続けている女神の加護に満ちた平和と秩序の国。
その国に住む少女クリスは皇国内でも随一の特殊高校。リュミエール高等学校精鋭科に通う女学生。
普段は同校の学生からも慕われ、皇国上層部にも一目置か
れる存在である彼女は時折校内の施設を借りてとある研究を行っていた。
その研究が最終段階へ入った時、彼女は新たな女神に魅入られる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-11 17:22:35
426文字
会話率:45%
いろんな番外編。異世界のミコ様の大学時代のお話とか。ストーカーと言う名の守護者の話とか。
最終更新:2013-10-16 03:12:40
40916文字
会話率:35%
世界の果てに『塔』があるという。
鳥すら渡らぬ灼熱の砂漠の果て……、あるいは誰も見たことがない大海の果てにその『塔』はある。
そこは、魔術により世界のすべてを治めたと言われる魔導帝國の首都であったと古の伝説は言う。
現在は魔術を統括
する聖地であり、そこには魔術の研究教育機関である『学院』がある。
これは、後に『塔の守護者』と呼ばれる大魔術師となるちびっこ達の日々の物語です。
(閉鎖サイトに掲載していたものを改稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-27 00:13:48
18969文字
会話率:48%
目覚めて見れば異世界にいた少年、流依。彼は出会った竜に導かれた神殿で、世界リーディアスを守る四神の一柱セイリュウの守護者となる。これは、彼が旅をしながら世界の在り方を見つめていく物語。
最終更新:2013-08-31 00:13:08
7537文字
会話率:54%