テンプレ展開で婚約者を悪役令嬢だと思い込み婚約破棄し断罪しかけ、罰として一時的に廃教会へ幽閉された人間不信&自己肯定感喪失王子と、この機に乗じて最愛の王子を手に入れるべく手段を選ばず王子に尽くすほんの少しだけ歪んだ王宮騎士の話。
最終更新:2018-11-15 03:22:24
5535文字
会話率:24%
俺はある時、友達が出来た。だが、そいつは失踪してしまった。それは俺の能力【俺と友達になった人は消える】が引き起こした現象だった。
また、俺は【相手の目を見たらその人が消える】という能力を持った少女と出会った。
なんの力にもなれないかもしれな
いが直してやりたい、そんな気持ちで俺は踏み込んだ。
人は思い込みや悩みを抱えすぎると能力に目覚めてしまうことがある。
これは俺の周りで起こる不思議で切なく恋愛の物語。
☆ブクマ登録よろしくお願いします。書く気力が上がります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 21:52:35
5824文字
会話率:26%
中学時代、可愛くて人気者だった親友のせいで、自分に自信を失った少女・捺。親友の隣にいる限り誰からも見向きされないと思い込み、劣等感を拗らせる。大好きだったはずの彼女へ抱く思いは、いつからか憎しみや嫌悪に変わっていった――。そんな親友の元から
逃げ出したくて、彼女とは違う高校を選んだ。進学した高校で出会ったのは、新たな友人。憧れの先輩、慕ってくれる後輩。様々な出会いの中で、捺は少しずつ自信を取り戻していく。そして、前に進むために、過去と、自分自身と向き合い始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 09:21:40
67897文字
会話率:57%
「ぼくの師匠」は入院先で出会った人への詩です、
ぎんゆう詩人ミロンは自作のRPGの設定の詩人の話で、
主人公のお姉さんと実は幼馴染だった男性の詩人が、
なりたい自分になるまで名前はないと言って、
じゃあ何て呼べばいいのと聞かれて
君の好きに
呼んでいいよと言い
名前の入力画面が出て名前を付けてもらう、その初期設定名がミロンです
時間旅行物で、多重人格で思い込みで能力変動(ジョブチェンジ)するキャラでした
ピクシブ、アメーバブログ「北風明理のブログ」自作本・失われたラブソングにも
掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 06:33:50
258文字
会話率:40%
ハンニチデモの相談のために集まった自称フツーのニホン人、ズルノ、ダザキ、ウヨミであったが、場所の提供者のネト・ウヨルが心肺停止状態に。焦った三人は葬儀の準備を始めるが、思い込みでコトを進めようとしたためトンデモナイことに。
最終更新:2018-10-31 19:09:51
4524文字
会話率:69%
よくある話。
幻も。妄想も。催眠も。思い込みも。寝ている間に見た夢も。
流した涙が本物であるように。
信じたことは現実になりえるのです。
最終更新:2018-10-28 19:10:50
549文字
会話率:20%
現実世界で女だった私は、超絶イケメンに生まれ変わり、異世界に転生する。
レズでもないはずなのに、美少女ハーレムを築くことが自分の使命だと思い込み、次々と襲いかかってくる美少女たちを迎え撃つ。うな。
最終更新:2018-10-20 19:46:14
1005文字
会話率:7%
勇者の子供アベルの汗が出るところに魔王が憑依ちゃってました。
5年間も魔王が憑依している事に気が付かないで生活。
ある日お風呂に入らないと、虚弱体質なアベルが青年になって筋肉隆々なアベルに。
2日間入らないとアベルが魔王に!?
勘違いや思い
込みのストーリー、是非ご覧下さい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 15:00:00
3924文字
会話率:47%
現実世界から気がつけば異世界をひたすら転生する事になった元高校生だったタクトは、何百という転生で、生きる事に疲れ果てた。
しかし、終わりは迎えることはできずに、死んでも新たな生を受けるだけだ。
ならば、娯楽のないこの異世界で俺の人生
を使い、人生をエンジョイすればいいと思い至った。
転生者は自分の人生がよりドラマティックに、感動的に、そして人の為に生きる事を決心する。
己のエゴと自覚しながらも、人を救う事を止めない。
時に人の為に命を捨てて自爆し、時には人に生命力を与えて命果てる。
自作自演しつつも、世のため人の為に命を掛け続ける。
本当の死はいつ訪れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 18:24:38
160828文字
会話率:31%
自信作です!
これを超える作品など出会えないことでしょう。
とにかく見てみてください!
最終更新:2018-07-19 15:30:23
1190文字
会話率:0%
定年退職をし時間は出来たが趣味もなく、時間つぶしに新聞や本を読むのが唯一の楽しみの中高年男性。ある時「虫の幽霊」が恨めしそうな顔で男の前に現れる。それを見た男は現れた理由が子どもの頃の虫捕りへの恨みであると思い込み、「虫の幽霊」との戦いを始
めるドタバタ、子どもの頃の遊びなどの思い出も一杯のノスタルジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 14:00:00
12596文字
会話率:5%
2079年1月”合衆国アメリカ“の領土を手中に収めたテロリスト集団「C.T.W.」は、自らを“パイオニア帝国“と名乗り、賛同する国家と共に太平洋同盟を結成し全世界へ宣戦布告した。
それから3年後、私“ウォント・キリアン”は戦争の火の手から
逃れた避難民がアフリカの大西洋沿岸部に作った戦時国家リードシエル共和国のインス市で母と二人で暮らしていたのだが、帝国による空襲によって母がなくなり.....いや、多くの人が亡くなった。今までの私は戦争に対して遥か別世界のことなのだろうと思い込みほとんど無関心だったのだが、これをきっかけに「もう無力で何も守れないような自分ではいられない」そう志した私は、軍に志願した。
そのまた3年後の2085年ついに空軍の一部隊への配備が決まった。
一人の戦士の戦争がここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 12:00:00
15691文字
会話率:38%
遥彼方さん主催、「紅の秋」企画に参加の作品です。
ハイファンタジーな詩、第二弾。第一弾の二人とはまったく関係のない二人の話。
ロマンチックに一瞬でも見えたらいいな、と思っております。二人の関係、はたしてこの主人公の思い込みなのか、それともそ
うじゃないのか。
二人の関係性は、どうぞご自由に妄想してください。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2018年 09月07日 18時57分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 18:57:26
501文字
会話率:0%
お父さんに半ば強制させられ、兵士にされようとしていた歳の離れたお兄ちゃん(30歳)。
最弱のモンスター・スライムにさえ、ビビりまくる。同じくらい弱いトロルに私が襲われたなら、多少はヤル気が出るだろうと思い、罠にかかったフリをするが、あまりに
もヘタレ過ぎて、私が思わずトロルもお兄ちゃんも倒してしまった。
お兄ちゃんには、村人以外不可能だ。
そう結論して、家に連れて行こうとすると、お兄ちゃんがおかしな事を言い出した。
果たして、ただの村人のお兄ちゃんが思い込みだけで魔王まで戦いに挑めるのでしょうか?
勇気と感動の物語の始まりです。
なんと、猫パンチ先生のイラストが付いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 08:00:00
74064文字
会話率:49%
クリスマスに車にひかれて逆行し、小学生になった俺が、サッカーでプロを目指し、綺麗な人と結婚して幸せな生活を送るために努力していき、常勝の男と呼ばれるようになって年棒が200億とかいう馬鹿げた数字になるまでの物語。なった後も87%続くと思う。
知ってるか、サッカーってバスケより稼げるんだぜ。(作者の思い込み)知ってるか、サッカーってバスケより女の子にモテるんだぜ。(作者の思い込み)
初投稿です。頑張りますので応援よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 11:00:00
27073文字
会話率:64%
学校生活の陰と陽を、偏見的に書いた(つもり)ものです。
闇系です。
キーワード:
最終更新:2018-08-23 22:53:58
3015文字
会話率:22%
高校二年の桐ケ谷弘樹(きりがやひろき)と秋本美晴(あきもとみはる)は幼馴染み。
家は隣同士。誕生日も一日違い。
物心ついた頃からずっと一緒だった。
十七歳の誕生日を一月後に控えた四月中旬。弘樹は美晴に告白しようと決意する。
《 幼馴染みか
ら 恋人へ 》
そんなステップアップを夢見ながら美晴の下へ向かう弘樹。
しかし、部活動中の美晴がいる体育館へ差し掛かった弘樹が扉の隙間から見たものは、夕暮れ時の体育館の中央で自分ではない他の誰かに告白する美晴の姿だった……。
これは、思い込みの激しい少年と幼馴染みの少女の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 16:44:35
14278文字
会話率:38%
おばさん百合2。1は短編でした。
冷めた所のある37歳OLのキタノに7歳年下の後輩OLサイトーは告白をした。これは2人のファーストコンタクト。運命なんてクソみたいな現実からしか生まれない。ウソだらけの世界に見つけた気がしたホントの人間。
恋
にはまだ早い。でも、思い込みは、力。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 21:59:07
931文字
会話率:22%
私たちは、思い込みの枠の中で生きているのではないだろうか? 当たり前だと思っていることを、思い込みかもしれないと考えることで、もっとこの世界の見方が変わるのではないでしょうか?
最終更新:2018-08-11 08:44:54
3201文字
会話率:0%
とある玩具で自分を慰めていたら、親にソレを見られ、人生の終わりを体験した天野ソラト
絶望している所、いきなりその玩具が光り始め
なんと異世界へそのまま転移してしまう。
最初は親に見られた事も、今いる異世界の事も夢だと思い込んでいたソラトであ
ったが、次第に夢でないことを実感し始める。
「異世界召喚といえば、やっぱチート能力を持ってるのが当たり前っしょ!」
そう思い込み、早速人の居る街を探し始めたのだが
想像とは違う展開へ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 21:00:00
2420文字
会話率:21%
幼馴染の彼の隣にはいつのまにか私ではない違う少女が寄り添っていた。
そして、彼は不治の病に侵されていたのだ。
最終更新:2018-08-02 12:40:46
2551文字
会話率:18%