世界を聖女の御力により平和と安寧を支える世界。
聖女は世界に一人とされていて、今代の聖女が亡くなる直前に次代の聖女を遺言として残していく。
聖女を擁護する国は世界で一番の名誉と栄誉と繁栄が約束されるため、世界は次代の聖女争奪戦の幕を開ける事
となる。
これはまだ少女の新しく任命された聖女とその親友が世界の悪意に立ち向かう始まりのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 09:00:49
10269文字
会話率:44%
世界は破壊と再生を司る二人の女神によって創造され、破壊の輪廻を繰り返していた。『選択の時』に世界が安寧を望んだならば、光の女神が喚び出され繁栄が、そして戦乱と混乱を望んだならば闇の女神によって世界は無に還される。かつて世界は闇の女神を選び、
人々の歴史は一度終焉を迎えた。そして今再びその選択の時が迫っていた。
かつての大破壊が一人の少女、ヴェルヴェーヌ・デュ・ベレイによって引き起こされたという事実を知ったノチェロ聖堂教会は、世界を闇の女神から守るべくヴェルヴェーヌを葬ることを決意する。しかしその少女の傍らには教会の裏切り者、かつてのノチェロ聖堂騎士団長、トレス・クァレンタの姿があった。
ノチェロの隣国であるアクアビットの宰相家の息女であるキルシュロッター・ザフトリングはかつての知己であるトレスとヴェルヴェーヌが教会に追われていることを知り、二人を匿うべく秘密裏に行動を起こす。しかし世界は彼らを逃さない。執拗にヴェルヴェーヌを狙う刺客が迫る。
キルシュ達は来たる選択の時までヴェルヴェーヌを守ることを決意し、そして彼らは世界の敵となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 23:02:12
135178文字
会話率:57%
世界が退廃して数年。人類は自らが生きていける環境を作り上げ、メシアと呼ばれる指導者を使いって安寧を保っていた。
しかし、近年は反乱分子が現れる様になり治安が悪化していたのだ。
その騒動に巻き込まれた主人公、康一の運命は如何に!?
最終更新:2019-01-22 01:45:31
6327文字
会話率:30%
ある日世界の半分が海に沈んだ。
それから1000年後の世界、人類は文明を発展させながら、以前のような安寧な日々を送っていた。
しかし、その安寧な生活も終止符を打たれた。水に沈んだ世界で独自に発達した謎の生命体により、攻撃を受けたのだ。---
--
謎の生命体を倒すため、またその正体を突き止めるべく人類が立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 23:00:00
2489文字
会話率:27%
――ある日、世界が止まった。
神から与えられし教えを守れば、死した後には安寧の大地、アポシスへと行くことができる。
しかし、教えを破りし者は悪魔である。
悪魔を許してはいけない。悪魔に容赦はいらない。悪魔は蔑む物である。
何故なら、悪魔と
は人々の秩序を乱す、悪しき存在であるのだから。
そういった思想が信じられているとある国で、突然世界が停止した。
ペンダントにより停止から逃れた二人――神様や宗教を全く信じていない貴族令嬢アコ・クエンソクと、神に愛されたとも称され、教えを忠実に守る神官シーゼは、世界を再び動かすために、聖地巡礼の旅に出る。
神様と宗教と悪魔と、魔法と化学と法則と――旅の先に、少女は何を得るのだろうか。
これは、そんな彼女の記録。旅の日々を綴った、一冊の日記である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 12:44:42
4671文字
会話率:0%
20世紀末、ソビエト崩壊の混乱冷めやらぬ中、世界は一つの事件に揺れた。
安寧の儘に眠る筈であった死体が、今までの法を破って起き上がり始めたのだ。まるで生者を恨むように、お前も此方に来いと誘うかのように。
南米に端を発っした人類史を揺る
がす事件は、WHOの初動対応が功を奏し、世界規模でのパンデミックは食い止められた。しかし、未だその脅威が去った訳ではない。各地で死者は例外なく起き上がり、いつ事態が深刻化してもおかしくはない。
WHOの付属組織、死体が動く事態に対応すべく設立された国際公衆衛生維持局は、辛うじて世界の平穏を維持していた。そう、今はまだ……。
「けど、いざコトが始まったら数時間で全滅しそうですよね、ほんと」
「面白い冗談だ。なぁ、後輩」
「いえ、班長、割とゾンビ映画だとデフォです」
これはそんな組織に不本意ながら就職した常識人の物語である。
表紙絵を作成していただきましたので、第一話末尾に掲載しております。
茂木康信氏(TwitterID:@Moginiki )に多謝を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 23:12:10
169352文字
会話率:41%
「さぁ、楽しい楽しい復讐劇をはじめましょう」
5年前、突如王国に魔物が大量発生し多くの人々は成すすべもなく殺されていった。
だが、3年前に魔物を退ける力を持った少女が現れた。国王はその少女を聖女とし、魔物を退けるように命令を下した。聖女の
おかげで少しは退けることができたものの魔物を消滅させることはできなかった。そして、2年前にとある少女が降臨された。その少女の名はアイカ。彼女は、正式な聖女として魔物を消滅させた。
王国は今までの聖女を偽聖女とし、聖女を騙った罪として公開処刑を行った。
人々は≪救世の聖女≫アイカによってやっと安寧な日々を手に入れることできるようになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 17:00:00
8324文字
会話率:22%
――黄褐色の重い扉を開けて、埃被った魔術書の山を踏み分ければ、ほら、あの人はそこにいるのだ。
西暦3256年。テンペストにより新たに誕生した世界・イグドラシル。世界樹に守られたこの安寧の地では、かつて人々の空想の間でしか有り得なかった魔術
が日常に浸透している。
「私はただ、真実が知りたいだけなのさ!」
知りたがりの考古魔術学者ロベルタと、流されがちな苦労人シシーが織りなす、ハートフル(?)ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 02:49:03
312文字
会話率:0%
言霊、言刃を武器に今日も戦争が行われる私立暮地丘学園。
その戦争は生徒の怒りを買った学園が引き起こした物だった。
幼稚染みた目的で人々を苦しめる学園の崩壊を志す崩壊軍。
生徒を洗脳して我が物にし、崩壊軍の制圧、国の制服を目論む制圧部隊。
そ
して直接戦闘を避け、自分の安寧を守り、崩壊軍に手を貸す中立部隊。
中立部隊に所属する“無敵”で“無力”な『ム』の言霊使いは、
ある日突然現れた『音使い』を欺き、“革命”を試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 00:45:06
12898文字
会話率:20%
「忌々しい家畜ども、汚らしい獣どもよ。私を仰ぎ見るがいい。」
突如中東の上空に現れた謎の黒い浮遊物体「アバター」は一瞬のうちに世界を黒く塗り替えた。アバターは物理法則や人間の精神に作用しアバターの出現後、空には黒い滲んだ太陽が浮かぶようにな
り、朝も昼も訪れなくなった。現れる「落とし子」、崩壊していく既存のシステム、目まぐるしく変化する生態系。人々は狂気と絶望という安寧に身をゆだねるか、それとも.....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 22:00:26
368文字
会話率:15%
人は古より、その命を終えた後に再び蘇る事があった。かの者は「亡者」と呼ばれ、人を襲ってはその血肉を貪り、世界は恐怖に包まれた。そんな「亡者」と「生者」はお互いを受け入れる事なく、関係は徐々に悪化…遂には争いに発展したのだった。火蓋を切った長
い長い争いは双方に大きな打撃を与え、多くの犠牲者を出した。
争いが始まってから悠久の時が経ち、漸く争いは無干渉条約を結ぶ事によって終止符が打たれ、数百年の安寧が築かれた。しかし、二十年前、その安寧は突如終わりを迎えた。亡者達が条約を破棄し、生者達にその牙を向けたのだ。
そして再び、生者と亡者による争いが繰り広げられるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 21:04:08
80486文字
会話率:61%
泰皇国立皇統学院記 第四弾。
大陸の北東から海へと突き出す、嵩泰 (スウタイ) 半島が統一されてから約三百年。
泰皇 (タイコウ) と名乗る統一王の築いた国は、泰皇国として今も半島を支配していた。
泰皇は統一直後に泰皇国を五つの国へと
分けた。
中央を統べる央香 (オウコウ) 国を宗主に、東の東征 (トウセイ) 国、南の南須 (ナンシュ) 国、西の西柏 (サイハク) 国、そして北の北厳 (ホクゲン) 国。
以降、五国はそれぞれの思惑を秘めながらも、半島は平穏に統治されていた。
その安寧を乱すものが訪れたのは三十数年前。
西柏国と北厳国の中間に、謎の部族、通称流 (ル) 族が漂着した。
彼らは徐々に泰皇国へと入り込み、文化と知識を吸収し、彼ら独自の技術と融合させていく。
ついに流族は自らを第六の国として認可するよう申請。五国の賛否は入り混じり、議論は紛糾する。
泰皇国立皇統学院に入学した流族の少年、碧流は、流族が泰皇国の一員として認められるよう、文化や礼節の習得に勤しんでいた。
そして、学問は知識を得ただけで終わってはいけない、という助言の元、徐々にその視野を広げていく。
春を迎えた折、南須国での祭りに誘われた碧流は、一路、南を目指す。
異なる風土、初めての文化、様々な人々。
その中で繰り広げられる、新たなる問題。そして、友の過去。
央香国を飛び出して、碧流が大きく羽ばたき始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 12:00:00
113859文字
会話率:32%
泰皇国立皇統学院記 第三弾。
大陸の北東から海へと突き出す、嵩泰 (スウタイ) 半島が統一されてから約三百年。
泰皇 (タイコウ) と名乗る統一王の築いた国は、泰皇国として今も半島を支配していた。
泰皇は統一直後に泰皇国を五つの国へと
分けた。
中央を統べる央香 (オウコウ) 国を宗主に、東の東征 (トウセイ) 国、南の南須 (ナンシュ) 国、西の西柏 (サイハク) 国、そして北の北厳 (ホクゲン) 国。
以降、五国はそれぞれの思惑を秘めながらも、半島は平穏に統治されていた。
その安寧を乱すものが訪れたのは三十数年前。
西柏国と北厳国の中間に、謎の部族、通称流 (ル) 族が漂着した。
彼らは徐々に泰皇国へと入り込み、文化と知識を吸収し、彼ら独自の技術と融合させていく。
ついに流族は自らを第六の国として認可するよう申請。五国の賛否は入り混じり、議論は紛糾する。
泰皇国立皇統学院に流族の少年、碧流が入学して半年。
知識は得るだけで終わってはいけない、という友の忠告の元、碧流はついに泰陽を離れる。
初めて見る風景、訪れる土地、知っているつもりだった文化。
そんな初めてばかりの旅に影を落とす、新たなる制度の存在。
その影は、やがて友の身にもその手を伸ばして――――
碧流の視野が今、大きく開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 12:00:00
67481文字
会話率:31%
泰皇国立皇統学院記 第二弾。
大陸の北東から海へと突き出す、嵩泰 (スウタイ) 半島が統一されてから約三百年。
泰皇 (タイコウ) と名乗る統一王の築いた国は、泰皇国として今も半島を支配していた。
泰皇は統一直後に泰皇国を五つの国へと分
けた。
中央を統べる央香 (オウコウ) 国を宗主に、東の東征 (トウセイ) 国、南の南須 (ナンシュ) 国、西の西柏 (サイハク) 国、そして北の北厳 (ホクゲン) 国。
以降、五国はそれぞれの思惑を秘めながらも、半島は平穏に統治されていた。
その安寧を乱すものが訪れたのは三十数年前。
西柏国と北厳国の中間に、謎の部族、通称流 (ル) 族が漂着した。
彼らは徐々に泰皇国へと入り込み、文化と知識を吸収し、彼ら独自の技術と融合させていく。
ついに流族は自らを第六の国として認可するよう申請。五国の賛否は入り混じり、議論は紛糾する。
泰皇国立皇統学院に流族の少年、碧流が入学してからひとつの季節が過ぎた。
使命である泰皇国に関する知識を吸収しつつ、気のおけない友人や、尊敬すべき知人も増えていた。
そんな順調とも言える学院生生活の中、ふとしたことから碧流は央香国の闇に触れる。
碧流は、泰皇国で何を感じ、そして何を動かすことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 12:00:00
79855文字
会話率:36%
――《リライト》。それがフィソフに宿った聖力だった――
「銀河聖戦」で人類が亜人類に敗北し、彼らに侵略された直後の世界。
九割の亜人類に対し一割となった人類は、創造神が創り出し、唯一人権が保障
された「ヘヴン」という広大な大陸にて安寧の日々を送っていた。
ヘヴンにはいくつかの伝説があった。
大陸を統治する全知全能の力を持つ「神王」。
神の声を聞き、滅亡の未来から時を越えて来た「神女」。
そして、神女の生き血を飲み、その身に特別な力を宿した「聖力者」と呼ばれる存在──。
ある日、理不尽な殺戮によって日常を壊されたゴロツキの少年フィソフは、瀕死の中、神女と名乗る少女エイリスと出会う。そして彼女は、その瞬間フィソフが願った思いを具現化し、それによってフィソフは「書き換えの聖力」を手にし、存在しない筈の聖力者《イレギュラー》となる。
これは、運命に抗う少年と少女が世界を書き換える物語──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 18:26:48
169478文字
会話率:47%
異世界(パラディス)に光の勇者として召喚された本作の主人公神田 勇人(かんだ ゆうと)は、女神の加護を受け世界を支配しようとする魔族の神、魔神の討伐と世界の安寧を守るため、同じく召喚された幼馴染の2人、早乙女 凛(さおとめ りん)と風間 隼
人(かざま はやと)の二人と共に世界を駆け巡る。
運命の出会いや別れ、立ちはだかる壁を乗り越え成長し、やがて世界の真実に辿り着く。
辿り着いた真実を前に勇者は決断を迫られる。
果たして勇人は世界を救う事が出来るのか?
そんな中–––ある男は復讐を誓う。
榊 優斗(さかき ゆうと)は全てを奪われた。
それも自分勝手な理由によって。
身体を弄られ、記憶まで奪われた優斗はやがて呪縛から解き放たれる。
その時に残ったのは果てしない報復心だけであった。
復讐のために永劫に忘れ去られたとある存在と契約を結ぶがーー
優斗は復讐を果たすことができるのか?
二つの運命が重なる時物語は加速する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 00:16:55
39668文字
会話率:53%
時は21世紀。
人類を滅ぼす為、神より遣わされた魔物=聖魔によって、人類の安寧は破られた。
滅亡の道を歩む人類に残された最後の希望、それは己の魂を燃焼させることで聖魔を滅ぼす破壊力を得る練丹術と、その力を叩きこめる唯一の武器「霊具」だっ
た。
人は、この世とあの世の狭間=仙境に修業の場を求め、その身に錬丹炉を宿した戦士=修錬丹師となって、聖魔に戦いを挑んだ。
そんな修錬丹師の一人、仙道霧子は、心に重い枷を嵌められ、殺気を尖らせて生きて来た。
実の妹を聖魔に喰われ、その身体を乗っ取られた霧子は、いつか殺しに来ると言い残した妹の影を追って、日夜聖魔との戦いに身を躍らせていた。
そんな霧子の前に、Kと名乗る不思議な少女が現れる。
少女は、霧子達に協力して聖魔のボス「大妖」を滅ぼすために仙境からやって来た修錬丹師、その中でも特に武術に特化した仙人=武仙だと名乗る。
Kと名乗る少女に、妙な親近感を覚える霧子。
その疑念は、行動を共にする時間に比例して深まっていった。
陰謀渦巻く帝都東京に大妖の影が蠢く時、二人は運命の邂逅を遂げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 20:47:35
133836文字
会話率:45%
その世界には魔女という存在がいた。
それは人間が持つ神秘を失う代わりに世界の神秘を身に宿した存在だ。
死せる森、誰もいない森の中に居を構える泥沼の魔女アテナもまたその一人で、ひっそりと暮らしていた。
最近、彼女のそばには一人の少年がいた。そ
れは普通ではなく、バケモノと呼ばれる忌み子のロキ。
これは人である事を辞めた魔女と、人ではない少年、世界に嫌われた二人がそれでも世界と生きる物語。
『もし君が悪魔と契約しなければいけないほど、重篤な何かに患ってしまったのなら――その時は、その魔女に頼るといい。
そうでないのならやめておけ。』
『蛙の橋をまっすぐに、馬車道の途中崩れた祠で曲がれ。』
『悪霊の木を恐れるな、しがらみの蔦を断ち切るな。』
『安寧の泥はなく、絡みつくのは畏怖そして鉄錆色の希望だろう。』
『それでも進め、進む理由がるのなら。
倒木二つ、支え合う門が見えたのなら、右の木を二回叩き名を吼えよ。
さすれば光が可能性を指すだろう――。』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 22:38:03
107626文字
会話率:42%
探しにいこう。
安寧の場所、「HOME」を。
最終更新:2018-11-17 22:36:13
244文字
会話率:0%
精霊の樹海、精霊王が住まう森にエルフ族の安寧を祈願するダークエルフの一族がいた。
しかし、儚くもその願いは打ち破られ、その一族を苦難が襲う。
その巫女を輩出する氏族に生まれたエルサは、自分の役割を果たすために研鑽を積む。
そしてコウヘイに出
逢うまでのお話。
追放された重装騎士、実は魔力量ゼロの賢者だった~そのゼロは無限大~の外伝。
本編でヒロインの筈なのに何かと影が薄いエルサのお話。
→本編(https://ncode.syosetu.com/n0183ey/)
※こちらは短編用であり、連載している「追放されたダークエルフ、いえ精霊王が信用できないので移住します」とは、一部省略または、短編用のエンディングを迎えています。
バステウス連邦王国での話やベルマンの森での話、そしてその先が気になる方は、その連載を読んでいただけると嬉しいです。
→連載版( https://ncode.syosetu.com/n2616fc/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 06:00:00
41045文字
会話率:33%
何千年も前に存在した人類の一部で魔法を使える者達がいた。火を操り、水を凍らせ、草木を生やし、命をも吹き込むことが出来た。魔法が使えた者達は自分達の力が他者に知れ渡らないように森の奥深くで安寧の日々を過ごしていた。そんなある日、空に禍々しい姿
をした黒い太陽が現れた。そして、この太陽は1人の少年の運命を変えることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 23:23:55
386文字
会話率:0%
以前の名前はまぁいいや。どうせ知っても意味のないことだろうし。
いきなりだけどね、もうね、働きたくない。ほんとマジで。兵隊や奴隷のような生活は真っ平ごめん。やるなら軍師!そうだろう?軍師憧れるだろう?
まぁ現実世界に軍師の求人なんてな
いから練炭自殺AAにワンチャンかけてみた!
はい!成功俺の勝ち!
それから神(虹ハゲ)に軍師の天職もらい、この世界でスマホを使い、ハゲのパシり(暇潰し?)として頑張る(頑張らない)冒険譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 13:36:41
26351文字
会話率:32%