沢田陸夜は2年ぶりに再開した幼馴染の美麗への告白に成功した。
久しぶりに会った彼女は昔にも増してツンデレになり、可愛げが増していて。
さらに、母親の再婚により一流財閥、笹倉グループの令嬢となっていのだ。
ただひとつ問題があった。美麗には【雨
宮グループ】の雨宮光一との政略結婚を要求されており、光一以外との男性との交友は禁止されていたのだった!!
そんな問題を陸夜は知るはずもなく、美麗だけがヒヤヒヤしながらもラブコメな日々を満喫するお話です。
幼馴染たちによるあまーいラブコメと財閥令嬢の苦悩をお楽しみください!!
☆途中でつらいシーンもあるけど、基本はラブコメ!!
☆うざい人物に対してのざまぁはあるよ
☆ハッピーエンド保証
*カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 23:51:49
82743文字
会話率:50%
政略結婚とはいえ、したくない。
愛する人と結ばれたい。
だというのに、父は理解してくれない。
伯爵位を捨てる真似などできず、政略結婚はするが、情など渡す価値すらない。
そして、名ばかりの正妻と愛する人が同時に子を産み、正妻が死んだ時。1つ
の計画が生まれた。
『神の伴侶探し』続編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 16:25:26
6973文字
会話率:33%
幼い頃に賊に襲われ、それ以前の記憶のない女性ルビー。
成人を迎えた日に村を焼かれ、逃げ惑うルビーは、蛮族に組敷かれてしまう。純潔を失うと思った、その時、彼女を助けたのは一人の美しい青年騎士アイゼンだった。
メディウス・ロクス帝国皇
帝の弟であるアイゼンの住む城で使用人として働くことになったルビー。
アイゼンとルビーの二人は徐々に惹かれ合っていく。
だけど政治的な思惑で、アイゼンはルヴィニ・メロー侯爵令嬢と政略結婚が決まってしまい――?
二人が結婚後も使用人として働くルビーを、ルヴィニ婦人は執拗にいじめてくる。
実はルビーとルヴィニの間には、ルビーは知らない秘密があって――?
ルビーが自分の本当の正体に気付いて、アイゼンの真の××になるまでのシンデレラストーリー。
「――愛されたいと願わなければ――」
※ヒーローは、一人の女性と添い遂げたいと考えている真面目で潔癖な騎士です。
※ムーンライト様に完結したR18版があります。
※NTRや不倫とはちょっと違います。婚約破棄?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 11:33:29
21813文字
会話率:32%
ミア=フローレンスは没落貴族の令嬢。平凡な政略結婚をする予定だったが、婚約の相手といって紹介されたのはかつて国外追放された恐ろしい男――グレン王子だった。彼は見た目こそ麗しいが性格は冷血かつ残酷で、今までお見合いした令嬢たちもことごとく捨
てられたとか。
どうにかして婚約破棄しないとこの身が危ない!
焦るミアだったが、とんとん拍子に屋敷に招かれ、「互いを知る為のお試し期間」として一緒に暮らすことに。
初めは嫌々なミアだったが、一緒に過ごすにつれてグレンの本当の優しさや過去を知り、少しずつ彼に惹かれていく。
この胸の高鳴りは、恐怖か恋か。
恋に不器用な二人が、愛をはぐくむ物語。
【※アルファポリス様にも同時投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 20:18:22
91907文字
会話率:42%
ミア=フローレンスは没落貴族の令嬢。本当は恋愛がしたいけれど、家をたてなおすために近々政略結婚をする予定。せめて相手が優しい人だといいんだけど―――。そんなミアに、母親が婚約者として連れてきたのは冷血騎士と呼ばれて恐れられる素性の知れない悪
役王子だった。
そんなの絶対に嫌!どうにかして婚約破棄しないと、もしかしたら殺されてしまうかも?
焦るミアだったが、とあるきっかけで悪役王子に気に入られてしまう。
―――王子はすっごく怖いけど、たまに優しい。
素直になれない二人の出会いの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 07:29:11
5611文字
会話率:33%
【第三回フェアリーキス大賞銀賞作品、書籍化に伴い改稿、改題しました。】
幼い頃から王太子妃を目指し血の滲む努力をしてきた伯爵令嬢ルイーザ。勉学に励み、作法を学び、社交での人脈も作った。しかし、肝心の王太子の心は射止められず。
中々うまくい
かずに苛立つ中、何者かの手によって大型犬の姿に変えられてしまったルイーザは、暫く王宮で飼われる番犬の振りをすることになり──!?
「わん!」(なんでよ!)
*****
渋々番犬生活を送るルイーザのもとに現れたのは、なんと王太子。。
ルイーザ(犬)を前にした王太子は、今までの紳士的で誠実な印象とは大きく異なっていた。
「可愛いなあ、女の子かな? よーしよしよし、よーしよしよし。 ああ……公務の疲れが吹き飛ぶよ」
紳士な仮面を捨て去り、全力でルイーザをモフりつつ愚痴までこぼす彼に、ルイーザは呆れつつも放っておけない気持ちになっていき――?
(旧題:元王太子妃候補、現王宮の番犬(仮))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 21:21:47
128197文字
会話率:30%
令嬢リリアナには前世の記憶があった。それゆえ、貴族令嬢として生きづらさ(主に暗殺(笑))を
感じていたが、ひょんなことで騎士でもある伯爵様と結婚することになった。
もちろん政略結婚である。
緊張しながら結婚生活に臨むリリアナであったが、夫
の伯爵様は時々、妙なことをふと漏らす。
んん?この人も転生者?そのわりにはよくわからないことを言うが、まさか・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 19:57:03
6588文字
会話率:8%
ソール王国の国王、アレキサンダーは憂鬱だった。
貴族令嬢など嫌いだというのに、隣国の侯爵令嬢を妃として娶らなければならなくなったからだ。
令嬢達がアレキサンダーのことを怪物と呼んで恐れ、怯えているのを知っていたからでもある。
苛立ちを妃と
なる令嬢にぶつけ、冷たく当たるアレキサンダー。しかし、彼の妃は彼を恐れるどころか、愛しそうな目で見つめてくるばかりで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 22:34:31
4163文字
会話率:31%
ずっと一緒だった婚約者。
所謂家同士の繋がりのための政略結婚だったが、何度も顔を合わせてるうちに二人の間には穏やかな愛が育まれていると感じていたが……
最終更新:2020-10-09 18:46:39
2850文字
会話率:42%
俺、堂路 時人が通う学校は普通の公立高校。
そんな学校に転校してきた谷の湧水の様に澄んだ心地良い声の長く美しい姫カットがとても似合う超絶美少女の一ノ瀬 瑠奈。
彼女は『イチノセフードサービス』社長の一ノ瀬 攻成の1人娘。立派な
社長令嬢であった。
何故、社長令嬢の一ノ瀬 瑠奈が普通の公立高校にやって来たかと言うと――狙いは俺である。
自分で言うのもなんだが……俺は大企業グループの御曹司。つまりはボンボンのお坊ちゃまである。そんな俺が何で普通の公立高校にいるかはさておき――。
調べによるとここ数年『イチノセフードサービス』の業績は悪化しているらしく、大企業グループの御曹司である俺に目をつけた。
俺と結婚すれば何かとメリットがあると考えているらしい。要するに政略結婚を目論んでいる。
そんな社長令嬢は予め俺が入学する高校に室壁 完士という執事を送り込み、俺と親しき仲にし、何かと情報を得ていたみたいだ。
一ノ瀬 瑠奈は凄く美人だ。それは揺るぎない事実。こんな子が俺を狙ってくれるなんて正直嬉しい気持ちもある。
――だが、俺は政略結婚なんてお互いの気持ちが成り立っていないものは断固拒否する。
そんな訳で、こちらも俺専属の美人メイドを使って一ノ瀬 瑠奈からの誘惑を阻止する事にした。
だが、相手は超絶美少女。果たして俺に耐える事は出来るのだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 21:10:59
343214文字
会話率:57%
花街で遊んだり他家の令嬢に手を出したりと素行の悪い遊び人の貴族が結婚することになった。妻に選んだのは夫の夜遊びを邪魔しないような慎ましげな女。しかし妻は毎夜隠れて遊びに出る夫を心配して、なにかと口を出してくるのであった。
最終更新:2020-09-30 23:19:22
4051文字
会話率:17%
「年上地味令嬢と婚約中の王太子殿下は若い娘をご寵愛?」、「王太子と側近たち、その婚約者と建国祭」の王太子スタニスワフと年上の婚約者カトレインの十年前から始まります。結婚前からベテラン夫婦のような二人ですが当然初々しい時代もありました。政略結
婚で大人たちの思惑に振り回されても幼いなりに愛情を育んでいくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 06:38:15
90033文字
会話率:51%
侯爵令嬢ブリジッタは母の遺志を継いで、幼い頃から頼りない父の分も領地のために努力してきた。
亡き母は領民にも愛され才能ある美女でもあったため、跡継ぎのブリジッタは辛いことも多い。
そんな彼女には婚約者がいる。
美貌の第二王子シモンは、しかし
プライドが高く面倒な人物だ。王家としても、侯爵家に王族の血を入れることで盤石のものにしたいのだろうが、本人がそれを理解していない。
※文字数は、予約投稿分を含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 20:37:24
63432文字
会話率:36%
首斬りの王として恐れられる冷酷な王の妃に選ばれた平凡な伯爵令嬢。そんな二人がやがて心を通わせるまでの物語。
最終更新:2020-09-21 03:01:25
31776文字
会話率:38%
政略結婚のはずがドアマット令嬢を宛がわれた日本から転生した王子のお話(男主人公)。
ギャグ寄りのハッピーエンドです。
最終更新:2020-09-14 12:00:00
11715文字
会話率:24%
「ごめんなさい。あなたに興味が持てそうにありませんの」
そんな言葉で、人生初の見合いは断られた。
はずだった。
-----------------
ツンな令嬢とあきらめ系子息の、一度破断になったお見合いの行方。
最終更新:2020-09-08 00:18:41
7599文字
会話率:30%
興味のない政略結婚相手を切り捨てて愛する女性と幸せになろうと思ったのに…どこで間違ってしまったんだ?会場から忽然と消えた婚約者、隠しルートだのポンコツ悪役令嬢だの訳の分からないことを言い出す最愛の人。すべてを捨てて出ていった令嬢は今どこに…
?「拗らせ令嬢、婚約破棄をすっぽかす」の王太子視点です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 12:00:00
3590文字
会話率:56%
キャンドル王国では魔力を持つものが生まれることがあり、魔力を持つものは16歳になると全寮制の魔法学園に通わなくてはならない。公爵家に生まれたフェリシアも今年から魔法学園に通うことになったのだが、彼女には秘密があった。
それは白い髪に、常人と
は異質の瞳の色を持つ『呪われた者』であるということ。
この国では呪われた者は忌み嫌われ、生まれてすぐ殺されるか、禁術魔法の生贄として闇市の売人に売り払われるかのどちらかの運命をたどることが多い。しかし、フェリシアは母のおかげで呪われ者であることを周囲から隠し通し、今まで生き延びてきた。だが、その生活も母が死んだことで終わりを告げる。
「呪われた者は我が公爵家に必要ない」
父からそう告げられたものの、母の遺言で何とか魔法学園を卒業するまでは面倒を見てもらえることになったフェリシア。だが、卒業後は家から追放されて悲惨な運命が待ち受けている。生き残るためにフェリシアが公爵家に残る方法は唯一つ。
政略結婚をして、家の繁栄に貢献すること。
しかし、父から出された条件はとても厳しいもので「王族以外は認めない」というもの。
「私は絶対に、卒業までこの髪と瞳の色を隠し通し、王太子アルフォンス様と婚約をしなければならない」
呪われた公爵令嬢の生き残りをかけた婚約大作戦が今幕を開ける―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 22:50:38
28197文字
会話率:56%
亜人を奴隷として扱う国に、政略結婚の駒として生まれたハーフエルフの公爵令嬢、シルヴィアは愛していた婚約者の裏切りによって、衆目に晒され、嘲笑われながら処刑されてしまう。奇跡的に時間が逆行して命を繋ぐことが出来たが、時間が遡ったのは僅か十数分
。卑劣な婚約者の策略によって逃げ道は既に閉ざされ、最早どうやっても自分に未来はないと悲観にくれていたが、せめて最後は思うがままにしようとした結果、事態はタイトル通りの展開になって――――?
男は見た目ではなく、心であるということを意識して執筆してみました。
【前後2話の短編小説です。他の短編、「悪役令嬢との友情ルート」アンソロジー化記念に執筆しました。詳しくは活動報告をチェック!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 17:09:35
26692文字
会話率:38%
タイトル変更しました。
旧題◆許されるなら、貴方を見つめていいですか◆
モスドベリ王国の外交官を父に持つ伯爵令嬢イスクラ。
父親の右腕とも称される才女でありながら、そんな彼女には生まれついての大きなコンプレックスがあった。それでも四歳下の
可愛い妹と厳格な父、優しい母と年下の婚約者がいる日常は幸せだった。
しかしそんな穏やかな日々は両親の事故死によって一変する。
代替わりした若き王の手により追放同然にイスクラが嫁がされたのは、第一王子が駆け落ちをして政権が第二王子に移ったばかりの不安定な隣国。おまけにその第二王子は、外交の“が”の字も知らないような性格で……外交官の娘として見逃せない。
本音しか言わない外交力皆無な第二王子と、
帰る場所をなくした本音を言わない外交官の娘の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 14:05:47
143180文字
会話率:33%
「身体の相性が心配なのです」
「・・・は?」
とある事情で家督を受け継ぐことになった次男、リュークザインは、当主としての責任を果たすべく、ふさわしい伴侶を探し始めた。山とつけた条件をクリアできたたった一人のハイスペックなご令嬢とお見合いを
するが、そのご令嬢は、なかなか合理的、かつ理論的で・・・。
言われる事にタジタジとなりながらも、気が付けば、その令嬢に心惹かれている自分に気付くリュークザイン。
政略結婚の筈だったのに、どうしてこうなった?
連載小説「王太子と宰相の一人息子は、とある令嬢に恋をする」に出てくるサブキャラクター、リュークザイン・ライプニヒのスピンオフストーリーです。
こちらの話は、上記小説でも第141話~150話にかけて掲載する予定です。
上記小説と、本小説では少しだけ表現が異なる部分がありますが、大筋は同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 10:17:00
22475文字
会話率:37%