戦国時代生まれるのが早かったら天下人になれたであろうといわれる伊達政宗について描く
最終更新:2008-10-13 15:37:12
797文字
会話率:16%
白銀に輝く満月の下に出会った神秘的な男性は、たまたま居合わせた少女に、とある御伽噺を語り始める。果たして、彼の語る御伽噺とは?
最終更新:2008-10-12 11:16:43
14880文字
会話率:35%
白い空間で目が覚めた。目の前にあるのは巨大な壁。後ろに下がっても離れられない。ずっとついてくる奇妙な壁。ここはどこだ?そんな疑問を、私はようやく持ち始めた。
最終更新:2008-10-12 03:18:24
3399文字
会話率:3%
もう余命わずかのおばあちゃん。助けることは出来ない。失意の中、眠りについた茜は、謎の空間を歩く。広がる闇。ここはどこなのか。
最終更新:2007-08-15 04:18:43
4898文字
会話率:30%
殺人現場というタイミングの悪いところで会ってしまった美希と燐子。殺人をしてしまった美希、目撃してしまった燐子。そんな二人の話の一つの結末。尚、この話は前回の黄泉路電話の裏側、一つの真実となります。話を理解するためには、短編の『黄泉路電話』を
読む必要があるかもしれません。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-11 12:10:01
3851文字
会話率:29%
『UnderTheRose.』昔、日記帳の最初のページに記した言葉。白い薔薇の下で話したお話は、内緒のお話。私だけの秘密の想い出のかけらを、そっと拾い集めてみました。
最終更新:2008-10-10 21:51:29
7514文字
会話率:8%
思いつきで書いてみた短編を縒り集めてみました。一話完結不定期更新を方針として、細々と生き抜き程度に書いていこうと思います。ごゆるりとお楽しみ下さい。
最終更新:2008-10-08 17:27:25
8802文字
会話率:41%
雑居ビルの二階。廊下を一番奥の一室。そのドアには、安っぽい看板が掲げられている。その名も「なんでも屋比留間」そんな「なんでも屋比留間」に、一本の依頼の電話が舞い込んだ。
最終更新:2006-08-15 00:57:11
15541文字
会話率:47%
女性的すぎる容姿、名前を気にする由貴。その周りを固める女性陣と女難気味な主人公。ある事件をきっかけに.....ちょっと、本格的なライトノベルを目指しています。なので少し…アクション多めです。最後に、彼を中心とする些細な笑いと、誹謗中傷を受け
る彼を観てやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-06 21:19:21
25959文字
会話率:30%
悲惨な子供時代を過ごした神代陣は、ある日一匹の狐を預かることになってしまった!?隣人や上司、妖怪たちが織り成すファンタジー系ラブコメディ!!08/03/08より、『天使は悪魔にキスをする』を公開中。出来れば、読みに来て下さい。
最終更新:2008-06-16 22:09:20
36370文字
会話率:26%
まったくもって普通な女子高生・叶姫。そんな叶姫は残り少ない高校生活を送っていた。ある日、先生に言われ近い体育祭に使う道具を持ってこようと地下室へ行き、そそれは出てきてしまった。
最終更新:2008-10-06 18:43:20
167文字
会話率:25%
閉店間際のファミレスにも、常連客は存在する。入社四年目になるしがないサラリーマンの鳥居太陽もその中の一人だった。そしてそれ以上に店に足繁く通う近見孝平も。二人は口を利いたことがない。全くの他人だ。だが、互いの存在はいつしか意識するようになっ
ていて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-04 20:53:05
1802文字
会話率:26%
無人の保護区になっていた世界遺産、永らく海との戦いを続けていたベニスが遂に海面下へ沈んだ年、日本である法案が可決成立した。先鋭的なエコロジストが支配し、自然環境保護の先頭に立つオーストラリアは5年前、その旧宗主国イギリスは3年前にこの法案を
通し、未だエコロジーに消極的なアメリカや、シベリアが永久凍土の消滅で泥の海と化したロシアですら昨年施行された法律である。これはその100年後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-04 06:41:04
2476文字
会話率:100%
「竹崎進を出せ」掛って来た一本の電話。全てはそこから始まる。軍部を嫌う彼が軍の階級を与えられ、軍を指揮下に置く皮肉。彼はなぜ国を裏切るはめになったのか・・・RE;BIRTHの『少年』准将、竹崎進が『エンジェル』を率いるに至る、注目のスピンオ
フ外伝!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-03 14:06:46
65677文字
会話率:50%
下町の評判の定食屋で聞いた、ちょっといい話は本当か酔っ払いの幻か・・・下町人情小物。
最終更新:2008-02-11 01:25:07
2635文字
会話率:9%
俺はある靴に一目惚れし、衝動買いをしてしまう。しかしその靴は俺が使うのにはある“不都合”があった。
最終更新:2008-10-02 04:31:54
2315文字
会話率:42%
へそで茶を沸かすところが見たい。殿様がそんなことを言い出したのが、すべての始まりであります。テーマはアビリーンの逆説。
最終更新:2008-07-10 06:11:33
1479文字
会話率:30%
幼少の頃、謎の男との出会いにより目覚めた俺は、有限の時の中でできる限りの努力をすることに決めた。愛する人と地球を護るために、俺はひとつの誓いをたてる。
最終更新:2007-12-16 00:13:13
6177文字
会話率:27%
世界の下では全てが平等に扱われる。それ故の罪のお話。ディストピアになってたらいいな、SFになってたらいいな、な作品です。
最終更新:2008-10-01 21:06:58
2678文字
会話率:30%
今宵も、闇に断末魔が響く。自らの片割れを探しながら、女侍・香炎(かえん)が闇を切り裂く!本業は侍。一族を皆殺しにした双子の兄を捜しながら陽光の下では一介の女中を演じている香炎だが……。女ながらに、侍である彼女の生き様をつづる。
最終更新:2008-09-30 15:09:47
11995文字
会話率:40%
イラスト小説企画『小説風景12選』の10月分です。下のイラストのキャラが出てくるお話しです。
最終更新:2008-09-30 02:06:28
6678文字
会話率:49%
おりんの義兄、相撲取り長柄山の失言から次郎吉は下総鯛の浦から浅草鳥越までの三十里余をたった半日で走って鯛を運ばねばならなくなった。おまけに時の幕府老中久世大和守までもが、その鯛を食したいと所望しているという。次郎吉はおりんの為走り出すが・・
・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-29 14:02:21
18847文字
会話率:71%
芝愛宕下の大地主、山田次郎衛門の一人息子、次郎吉はひ弱で寝たり起きたり。このままでは次郎衛門の跡を継ぐなどとても覚束ない。思いきって息子を深川の鳶の頭、哲次のもとに里子に出し、身体と心を鍛えてもらおうと考えた・・・・次郎吉は毎日二里の道を走
らされ、みるみる頑健になった。ある日、乗っていた船が転覆、おりんという美貌な少女が大川の激流に流され、溺れそうになる。それを救ったのは次郎吉だった。やがて二人は恋仲になる・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-11 16:09:50
18075文字
会話率:64%
貧窮のどん底に喘ぐ下級武士の一弥が、ひょんなことから藩公のご令嬢梨菜姫の御乗馬の介添え役に選ばれる。梨菜姫から気に入られトントン拍子に出世、やがては姫と夫婦になるという、お目出度い物語です。
最終更新:2008-07-08 14:39:43
16702文字
会話率:77%
ある朝、下宿のごみ捨て場でひとりの訳あり青年が発見される。彼に巻き込まれて、下宿人たちの日常は大きく変わっていくことになる。
最終更新:2008-09-28 22:25:42
15919文字
会話率:57%
23歳のエリートサラリーマン木下肇が恋に堕ちたのは、6歳年下の弟の恋人。決して告げる事の出来ない想いに身を焦がし、その人の幸せだけを願う男の話。身悶えモード全開!
最終更新:2008-09-27 20:19:59
70443文字
会話率:30%
妹(犬)はオレ達家族と出会い、オレ達の家族になって、オレの可愛い妹になった。運命の下で結ばれ、家族になったオレと妹(犬)。他愛も無い、けれども、キラキラした、幸せな、なにものにも変えられない、そんな大切なひと時のお話。
最終更新:2008-09-27 12:04:46
205624文字
会話率:41%
稚拙な詩集です。良かったら読んでみて下さい。感想等ありましたらよろしくお願いします。
最終更新:2008-09-26 16:23:51
151文字
会話率:0%
深夜ドラマも担当し始めた若手脚本家の仁科勝介は、劇団『東京カピタン』の旗揚げメンバー。その主宰の多治見や劇団員と共に、日々舞台の成功に向けていた。そこに入った新たな団員の高田みずほは、毎日のように失敗を重ね続けていた。しかし、多治見曰く「ダ
イヤの原石」だという。そこで、仁科はその原石であるという証明をしていく―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-26 02:03:51
5732文字
会話率:60%