無数のモンスターがひしめくこの世界で、人々はモンスターから取れる素材を糧として生活している。
しかし、人間の数倍から数十倍の体を持ち、鋭利な爪や牙、角を有するモンスターを狩ることは、並大抵のことではない。
それゆえに望まれたのが狩りを一手に
請け負う戦いのスペシャリスト、狩人。
主人公の氷雪小雪もこの狩人を目指す、仲間と共に。
大空には竜が舞い、地には獣があふれるこの世界で氷雪は地獄をみるのだろうか、それとも...。
異世界狩人物語、開幕!。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 20:03:46
7483文字
会話率:22%
祖母の死をきっかけにして残された謎を解いていく私。それによって明らかにされていく昭和の普通の出来事。不可解な死、竹島、引き上げ、原爆、インパール作戦・・・。昭和史の一コマと思われていたことが次々と自分につながっていく。それぞれの自分史が、ち
ゃんと無数に集まってできている有機的な歴史。それを実感できることでしょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 11:07:59
8804文字
会話率:0%
浪人2年目に突入した田中玄武(馬鹿)は母との喧嘩の末、馬鹿な事をして命を落とした。
目が覚めるとそこは謎の組織(になる予定)異世界防衛団の本部だった!これは無数にある世界を救うため、出会いと別れを繰り返す異世界防衛団の物語。
いざ…防衛開始
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 04:00:00
8847文字
会話率:62%
医師のもとに奇妙な患者が現れる。
男は焦燥しきった様子で「集団ストーカーの被害を受けている」と訴える。
日常的に目にするあらゆる写真において、その背景に必ず自分の姿が映されていると言うのだ。
しかしSNSを通じて無数の画像がネット上
を飛び交う現代、そうした偶然が重なることは決して珍しいとも言えない。
医師は男を典型的な心の病だと診断するのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 12:37:36
2553文字
会話率:47%
板の無数な叫び声が聞こえた。
キーワード:
最終更新:2021-04-29 08:51:36
221文字
会話率:0%
千年近い遥か昔から、気の遠くなるような時の中繰り返されてきたその行為に、もはや疑念を抱く者などいない。ここではそれが常識であり、この巨大な都市の機能はそのためだけにあるといっても過言ではないのだ――。
人々から「聖地」と呼ばれる巨大な城塞都
市アルスタルト。そこでは、世界中から集まり集められた無数の剣闘士たちが、頂点たる十二の座を目指し、日々闘いを繰り広げている。そんな闘いの舞台に、亡き兄の夢と剣を継いだ一人の少女が身を投じる――。 いわゆる剣と魔法(?)の中世ヨーロッパ風ファンタジーな世界で闘う剣闘士たちの物語です。 『――私が、あのような者におくれをとるとお思いですか?』 この「約束の剣」は、これまで闘いとは無縁に生きてきた見目麗しいお嬢な剣士が、思わぬトラブルに見舞われながらも、都市での新生活を始めるべく、豪快に両手剣を振りまわし奮闘するお話です。こんな世界観、こんな舞台設定のMMORPGをプレイしたかったなあ、という妄想全開で書きました。毎日の更新を予定していますので、興味を持たれた方は気長にお付き合いいただければ幸いです。(※本作品はカクヨムでも掲載中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 20:32:00
446179文字
会話率:29%
【ゆえに生まれた子どもは眼球を持たない。代わり、眼球が収まっているはずの空洞には無数のバクテリアの抜け殻がガラス玉のような塊となって埋まっている。薄水色に透き通るそれはこの世のものとは思えないほど美しく、どんな宝石よりも高値で売れる。】
胎
児の眼球を食うバクテリアに侵され生まれた男性が、妻と産婦人科に行き待合室で少年とお話する話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 20:11:11
5465文字
会話率:61%
=序文=
無限の合わせ鏡。
天文学的単位を越えた単位の領域。
世界中の人々が想像が出来る限界以上に存在するよりも無数に存在する。
それが平行世界。
超常的な力を持ったヒーローが社会的に認められて職業として認知され、悪を取
り締まったり災害救助をしたりする世界と言っても共通点があるだけで人の想像の数だけ存在する。
それを似ている――酷い時はパチモン呼ばわりするのは第三者のエゴかもしれない。
他の世界の住民からすれば我々の世界はつまらない世界と言うかもしれない。
ありきたりで面白みも無い世界だと言うかもしれない。
間違っていると言うかもしれない。
羨ましいと言うかもしれない。
さて問題。
様々な世界に住まうヒーロー達は超常的な力を持ったヒーローが社会的に認められた世界に来た場合、どんな反応をするだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 07:40:11
54616文字
会話率:35%
日本首都圏所在の恋多き中学校に、恋ができない少女『愛彩(あや)』はかろうじて偶に通っている。
ある日、中学校からの親友である『美咲』が学校へ来なくなり、さらに教師からは「彼女に近づかないように」と念を押されてしまう。しかし、そんなこと
を聞くはずもない愛彩は、美咲の自宅へと向かっていく。
そこでは、体から無数の触手をはやした異形となってしまった美咲が閉じこもっていた。美咲は何かに寄生されたことによって、愛する対象を攻撃するようになってしまったという。
「わたし、愛彩のこと嫌いだから……」
その言葉は、美咲の告白だった。
美咲をどうにかしようと、愛彩は彼女に愛情表現を教えていく。しかしそれは自分のトラウマと向き合わねばならず――
【平日週二回くらい(←重要)更新 土日祝日はお休みします】
12月27日 全面的に改稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 20:01:26
89255文字
会話率:48%
気が付くと俺は小さな星にいた。一周するのに一分もかからない程、小さな星に。突然現れた女神は、俺を創造主と呼び、自分はそのサポート役であると話す。モンスターを生み出し、他の星と戦い、星を吸収して星を成長させる。何が何だか分からないが、星を成長
させれば、俺は神になれるって? 素晴らしい。ふははは! なってやろうじゃないか、神様に!
これは、無数の創造主が神様を目指し、それぞれの星に特徴的なモンスターを率いて戦うお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 17:00:00
165081文字
会話率:21%
この世界には、超能力が存在する。
一年の中で無数の人間が選抜され、超能力が与えられる。
そしてその超能力者達が集められた高校、超能力者育成学校が存在し、そこでは超能力者という異質な存在が、この世界で生きていけるように学ぶ場である。
これはただの凡人(?)能力者が、仲間と共に、この学校で起こる様々な揉め事や不満を、解決する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 00:05:37
774文字
会話率:20%
以前施設の花壇で、花の世話をするボランティアをしていた折の事・・・。不思議な事に巡り会いました。一つは小さき花達の事。一つは人の考え方です。訳の解らない事でした。只のボランティアに何の為に、何を戦っているのかと思いました。花壇に除草剤を入れ
られ、傷みつけられた花達は、必死で生きて居るのです。頑張りは凄いです。こぼれ種から、沢山の小さな芽を見る事ができました。そんなある日、花壇に水を撒いていると、無数の虹を見る事がありました。CDを掛けて居るかのような虹でした。小さき花達、生き物達は自然界と響き合って居るのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 20:00:00
3613文字
会話率:0%
この世界に無数に存在する物語、その管理者リテラとその弟子、デウスが狂ってしまったファンタジー、アクション、ホラー、ミステリー様々な物語を本来の結末へ修正する物語。
超不定期更新です。
最終更新:2021-03-18 17:08:47
11329文字
会話率:48%
無から有が誕生し、宇宙というものが誕生するきっかけとなった
その説を前提として宇宙の基となる『有』はどうやって誕生したのか
仮説を立てればキリがないが、そもそもそれを実証できるものない
何故宇宙というものは円や球を基本形として形成されている
のか
当たり前のように捉えられているが、現代地球科学においてあり得ない仮説を立ててみる。
元々『無』の中には『有』の、さらに言えば原子や電子などありとあらゆる最小の、存在や概念の基となるモノがあり、それが『無』の中で衝突を引き起こしたエネルギーによって『有』が誕生し、さらに『有』同士が衝突して宇宙が誕生したのではないか…
その『有』同士が球や円そのものであり、同じ性質を持った『有』がぶつかり、今の原点となる球体や円を完成させたのではないのか…
所詮は仮説だ 証明する術はない 実証も不可能である
なら何故宇宙は膨張している?
無数の宇宙が『無』の中で膨張し続け、いずれは同じか異なる「当たり前」を形成した宇宙とぶつかり、まったく新しい宇宙を誕生させるためではないのか
ならば『無』とは?『有』とは?宇宙の外側とは?
何故内側があり、外側があるのか
君は一度でも それを疑問に思ったことはあるか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 12:00:00
37812文字
会話率:45%
庭の右奥にある大桜は今年も満開になった。
私は毎年それを見るのを楽しみにしていた。
あと何度見れるのだろうかと心に秘めながらも。
春風が吹き抜け、無数の薄桃色の花びらが美しく舞った。
私はそれを縁側から眺めていた。
手のひらに乗った花び
らを優しく撫でようとしたけれど、それは再び風に乗ってどこかへ旅立ってしまった。
私も連れて行ってくれればいいのに。
そう思いながら、私は自室に戻った。
◇◆◇
メインストーリー「村に行くなら地下迷路をどうぞ」につながるショートストーリーです。
本編のネタバレを複数含みますが、こちらから読んでも楽しめると思います。ネタバレなんてイヤ!という方は本編の2章56話まで読んでからがオススメです。170話ほどありますが、、、ごめんなさい。
ずっと登場させたかった子です。
むしろ本編の主人公たちよりも先にできていました。ようやく登場させられる、と私もワクワクしております。
彼はとある戦国武将の実在したとされる息子をモチーフにしています。
史実と異なる部分があるのはもちろんのこと、かなり想像で書いている部分がありますのでご了承くださいませ。
そういうのはちょっと、という方は引き返すことをおすすめします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 18:00:00
14071文字
会話率:15%
家族に囲まれた少年と天涯孤独の少女、とある高校に通っているこの二人の日常はある日、突然破壊されてしまった。
壊したのは謎の“陰”。平穏な日常は、世界の崩壊という非日常によって壊されたのだ。
彼等は別なる世界から来たとある部隊に助けられ
、別の世界に脱出が出来た。だが他の人達は崩壊に巻き込まれて死んでしまう。その世界のたった二人の生き残りになってしまった橘弓弦と神ヶ崎知影。…しかし、知影は身体をいつの間にか失い、心だけが弓弦の精神の中に入っていて…?
日常から非日常へと足を踏み入れてしまった二人は、様々な異世界人との出会いを経験することになる。無数の異世界の冒険の先に、二人は日常を取り戻すことが出来るのか、それとも──?
現在は文字数の増加に伴う改稿中(現在は三章)。十七章の追加は、改稿の進行状況を鑑みながら行っていきます。
不幸な事故に遭遇したことで、弓弦を取り囲む非日常は加速していきます。右も、左も、空も、足下も、辺り一面が本で見たような、夢見たような景色。しかしだからこそ、胸の内に去来するのは郷愁の念。どうしても割り切ることの出来ない寂寥感に苛まれながら、それでも生きるためには戦うしかなく──不安と葛藤、危機との遭遇に新たな出会いを加えて、彼の異世界冒険が始まります。
一方、知影、ユリ、レオンの三人も異世界に跳ばされてしまいました。しかし三人が跳ばされた時代では、弓弦が伝説上の存在として伝えられており──?
頼りになるのは、知影の「弓弦センサー」。再会を目指し、もう一つの異世界冒険が幕を開けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 11:24:57
2868396文字
会話率:41%
あああああああああああ。
何か書きたい、むり、続かない。
頭の中には、いつか実現させたいハッピーエンドとその道筋の設定、設定、設定、、。
私は思う。
無数に選択肢のある時、私は立ち止まってしまうのだ。それは執筆だって同じ。
取りうる選択肢が
いくつもあるなら、私は筆を止めてしまう。
ここにあるのは、その選択肢と選択肢の隙間の世界。選択肢のない独立した世界。
まあ、設定資料集みたいなもんだ。いい設定だなーと思ったら、パクってくれても構わんよ。
そういう世界観を披露するための場所なのだから。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 21:53:52
2929文字
会話率:0%
ある日、世界に悪意が解き放たれた。
宝石のような無機質な冷たい化け物。
悪意の蹂躙によって滅ぼされた少年は、最後の希望として力を与えられる。
ひとつは、立ち向かうための力。
ひとつは、繋げるための力。
ひとつは、取り戻すための力。
失意と、
絶望の中、少年は立ち上がる。
少年が立ち向かう先には待つは、無数の悪意と絆。
少年は、何を取り戻し、何と出会っていくのか。
それは、誰にも分からない。
*この小説の仲間は実際にガチャを引いて決定しているため、登場人物に偏りが出てしまったり、仲間によっては苦しい展開になってしまうこともございます。お気をつけください。(ガチャメーカーというサイトでガチャ勇者という名前のガチャを作ってガチャを引いています。http://gacha.work/gachas/5gv9kn
無料ですので興味がありましたらぜひ引いてみてください!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 02:00:41
34894文字
会話率:42%
嫌になったとき、カジュアルにふと自殺を描いた女子高生。その時、怪しげな男に声をかけられ、魔法のランプを押し付けられて話を聞く羽目に。何を企んでいるのかわからないまま、話を聞き終わったとき、無数の歯車が噛み合わさって自分が遠くで動いていたこと
に気がついた。
この世の無秩序さの裏側に隠れた真実見つけ出し、今こそ目覚めてみてはいかがだろうか。そのためのアイテムお渡しします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 15:45:27
29218文字
会話率:48%
敵は転生者。勝つのは正義か、欲望か
チート能力を持つ転生者達は、無数のゴーレムを引き連れて侵略しにやって来た。
原住民達は、転生者達と同等の力を持った守護者を筆頭に彼らと戦う。
これは原住民対転生者のダークファンタジー。
カクヨムと小説
家になろうで掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 23:03:41
10240文字
会話率:36%