人それぞれ故郷がある。場所だったり、或いは物だったり。どんなに変わってしまっても、根っこはあるものだ。確かめたいのなら触れてみればいい。そう簡単に、それは消えないのだ。
最終更新:2013-12-31 23:51:51
2591文字
会話率:20%
2013/12/2 多少の設定変更をしました。<br>
2033年9月、アヒナビ共和国が隣国へと宣戦布告、さらにアメリカやロシアなどの核兵器を持つ軍事大国に対して、核兵器で脅しをかけてきた。<br>内部から破壊する
しかない。そう判断した国連は、唯一内部情報を入手していたアメリカに事態の解決を依頼した。<br>メタルギアに影響されて書き始めましたが、グダる可能性は大ですw<br>元は、RPGツクールでゲームにする予定だったものを再度手直ししたものです。<br>
核物質の管理を怠り、抑止バランスが狂うとこうなるのでは、と思いストーリー構成をしています。<br>反戦反核、というのもテーマに入れています。設定はかなり緻密にしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-28 21:53:32
4586文字
会話率:44%
あまりに2話が完成しないので、適当に装備品の設定をつくってみました。
また追加します。
最終更新:2013-04-03 00:48:59
1426文字
会話率:0%
恋心は燻ったままで消えない
最終更新:2013-11-03 23:36:37
1130文字
会話率:32%
悲しみは消えないまま残るものだ。その悲しみは誰しも形は違えども持つものだ。
平凡な毎日は確かにあるのに悲しみはなぜ消えないのだろうか。
小さな出来事はやがて大きくなる。
これは悲しみの物語。
最終更新:2013-09-28 09:34:23
24806文字
会話率:45%
『この想いは消えない。たとえ立場が変わっても』
かつて王子だった少年は、国の侵略により奴隷に身を落とした。15年後、青年へと成長した少年は、自らが仕える侵略者の婚約者に屈折した想いを寄せることになる。
愛は憎しみへと形を変えた。そして、侵略
者が再び征服されるとき、終わらない夢が始まる。【本家サイトからの転載です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-18 18:04:06
22680文字
会話率:25%
11年前に交通事故で亡くなりその直後紺野明菜として転生した少女。11才の誕生日にかつての恋人に再会した明菜。彼と一定の距離をとりながら彼の奥さんと息子とごく普通の生活を続けていく明菜の心には彼への思いが消えないまま…。小学生、中学生、高校生
、そして大学生と成長していく明菜は彼の家族とほのぼの過ごしていく。その中でも4つ年下の彼の息子と明菜の関係は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-21 16:10:23
54404文字
会話率:73%
「虹は、写真で見るのが好き」彼女が言った。「どうして?」僕はそう聞いた。「だって……」彼女と彼の、少しセツナイお話。少し不思議(ホラー)な内容です。
最終更新:2013-07-19 22:12:56
621文字
会話率:50%
それは間違ってる仕方なのか…。その代償は一生消えない傷となった。
6ヶ月間家族に尽くしてきた人への天の試練は厳しすぎる裁き。
この世の中に永遠の勝者はいない。
嘘はつき続ければ最初は有利な立場に立てるが、
自分の付いた嘘によって土台は崩
れ少しずつ崩壊に向かう。
時が来れば真実が見えてきて、真実に確定する。
嘘は有利な立場も、地位も権力、ラポールも壊してしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-22 17:26:14
91849文字
会話率:27%
最近は、さまざまなデバイスを通じて、発言が拡散して、消えることはない。
最終更新:2013-06-01 00:00:00
435文字
会話率:30%
高校一年生の彩音は五年間、ずっと心に消えないものがある。それは黒くて重い「後悔」と言うもの。
そんな彼女はある日不思議な夢をみる。
自分を神様と名乗る人が
「過去の自分に手紙を書かないかい?」
それをきっかけに彩音は親の離婚が決まった頃の
小学五年生の自分に手紙を書く。
その内容は
「父を最後まで見守ってほしい。」
ということ。
これを読んだ小学生の彩音は父を見守ると決意する。
そして、小学生の彩音によって未来の彩音の心と家族の心は変わっていく。
これは自分の運命を頑張って変えようとする少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-12 23:14:58
5681文字
会話率:29%
黒いランドセルの少年と、赤いランドセルの少女の夢。
それらの舞台装置は、桜の大樹の林が織りなすタイムマシン。
イマとみらいを行き来するそれ。
平和的な日常に、晴天の霹靂がほとばしる。
衝撃的な出来事が2人の頭上におちる。
どんなことがあ
っても、少女の少年への愛情は消えないことでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-18 22:48:53
2174文字
会話率:17%
誰かが影で泣く王道なんて嫌いだ、俺が第一の被害者だから。
ただ、俺は簡単に泣くほど優しくはない。
王道主人公な幼馴染みと長く付き合っていたら馴れる上に対処も出来る。
しかし、俺の王道に対する苦手意識は消えない。
だから、王道世界に異世界ト
リップなんか果たしても、神に最強だとか無敵だとかは求めない。
俺はやりたいことをやるだけだ。
///肉体能力は準最強、チート能力は攻撃力皆無、そんな彼は最強にも無双にもなれる、そんな彼の旅の仲間は規格外、悪巧みと嘲笑が得意な主人公が異世界で人を指差して笑い、神を殴るための物語。///折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 02:00:00
75717文字
会話率:25%
少女は、心に傷を負った。
いつまでも、死んでも消えない大きな傷を。
彼女は、冷たい心を持ちながら、たくさんの人を救ってゆく。
その手を傷で染めながら。
そんな彼女を救うのは、仲間たちの、絆。
最終更新:2013-04-02 13:32:49
374文字
会話率:10%
昨日体験したことを書きました
最終更新:2013-01-13 11:54:18
350文字
会話率:100%
少年はその空に遠い父の背中を追い求め、少女はその空を絶対の翼で駆け抜ける。それぞれがその背中に、簡単に消えない過去と単純に癒えない傷を背負いながら、生きる事のすべてを懸けて飛ぶ飛空艇乗りの物語。
カクヨム…https://kakuyomu
.jp/works/1177354054884932178
アルファポリス…https://www.alphapolis.co.jp/novel/98010960/261155712折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 21:18:54
547130文字
会話率:37%
友達の望まない復讐をして、自分を含め周りまで不幸になってしまい誰も幸せになれない話
最終更新:2012-12-28 00:37:18
593文字
会話率:0%
変わらない景色に、身を委ねたい。消えない場所に、私は居たい。
最終更新:2012-12-16 17:44:24
407文字
会話率:0%
【星】を救おうと、少女は【神】になった、魔女のように――その身いっぱいに世界を喰らい、その身いっぱいの絶望を糧に、一つの箱庭の中でのみ、一つの【神】と化したのだ、二人は【森】で愛しみ合い、【風】に見守られた、【人】は二人の異形を嫌ったが、二
人はそれでも幸せだった。
明りを灯そう、星が消える程に……【人】は二人を消しさる、【森】は火に朽ち、悲しくも【風】が助長した、泣いた二人は祈り続ける――祈り続ける。
――――せめて想いが消えないように、せめて二人が離れないように、物語を紡ごう。
何周にもわたって人生をなぞろう、例えそれが悲しき破滅への道であろうとも、何度となく死に伏せようとも繰り返そう、苦しくとも二人の想いが永遠になるのならば。
これで物語は3度目だ、俺達は巻き込まれてしまったんだ、その昔、思い合った男女のバットエンドをなぞる物語に。
世界から箱庭の人形へと見初められてしまった。
――――――――――――――そんな想い、誰が残したのかさえ知らないくせに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-17 23:36:51
23384文字
会話率:45%
――ねえせんせ、むねが痛いです。
先生の入れてくれたレモンティを飲んでも、彼の話を聞いても…痛みは消えない。どうしたらこの痛みは消えますか? 『ミントティにアイを込めて』の続編。
最終更新:2012-09-22 11:28:29
1153文字
会話率:30%
手紙を書いた。大嫌いな君へ手紙を書いた。
大嫌いな君へ
こんにちは。覚えてますか?あ、そうそう。君が僕にした事絶対に許さないからね。
君はもう死んでしまったけれど「大嫌い」の気持ちは絶対に消えないから。
君の名前・・・なんだったっけ。「ミサ
キ」だっけ?あっ、それ君の妹か。「み」まではあってる気がする。あっ、思い出した!
「ミノリ」だろ?そんな名前だった気がする。もうそれでいいよな。お前も俺のこと覚えてないと思うから一応名乗っとくよ。
「アオタ」だよ。忘れてるよね。多分。君も僕のこと大嫌いだったもんね。でもね・・・本当は僕は、君の事< >
君の大嫌いな僕より
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-09 19:07:32
879文字
会話率:61%