ある日、病気で声の出せないオオカミ獣人のルゥは、恋人で番の人間であるブランカからメモ用紙の代用品を渡される。見た事もないものにルゥは首を傾げるが、これは異世界からやってきた女性によって作られた『ホワイトボード』だった。果たして、そのホワイト
ボードはルゥの気にいるものになるのか…?
※この話は、ムーンライトノベルズで掲載している「獣人国のほのぼの小話集」の内容を、なろう版に改訂したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 13:00:00
1841文字
会話率:51%
僕はマヨネーズを食べて死んだ。
これが僕の物語。
最終更新:2023-02-25 09:32:41
957文字
会話率:2%
信州の田舎町で高校に通う御門千秋(みかど ちあき)は下校時に石の仮面を被った大男とそれに従う男達に攫われかけたところを、従弟の少年と正体不明の自称ジャーナリストに助けられる。
千秋は自称ジャーナリストの男から、襲ってきた者達が異世界の神々の
手先であり、彼等の目的が彼女の血脈が受け継ぐ能力であることを知る。
そして千秋を守ろうとする従弟の少年と襲い来る異形の怪人との対決が始まった。
※この作品は「ノベルプラスアップ」に掲載された作品に加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 01:00:21
316534文字
会話率:33%
君が好きだ。一緒に行ったドライブ中、僕の意識は何処か遠くへ行ってしまったようだ。
今僕は坂を上がっている。門な数キロ先まで並んでいる。看守というのか、鬼の様な
格好をした生き物が俺を監視している。
手枷も足枷も思い。何故このような列に自分が
並んでいるか分からないが、あの鬼のような
奴らに殴られる位ならただ並ぼう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 18:41:47
498文字
会話率:9%
2222年。
かつて栄えた国はことごとく壊滅。
戦いの世へと逆戻りしていた。
今の時代を人はこう呼ぶ。
地球戦国時代、と。
佐藤太郎は今から10年前「日本の鷹」と恐れられた伝説のスナイパーだ。今は戦場を去り、田舎の町で八百屋をしているという
が、その行方を知るものは誰も知らなかった。
他のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 15:56:15
3310文字
会話率:50%
両親からもらった大事なウサギのぬいぐるみのお話
最終更新:2022-12-15 22:55:12
1524文字
会話率:10%
失恋の鎖を断ち切る5000文字。そんなお話。
最終更新:2022-10-01 10:25:59
4633文字
会話率:29%
のほほんとファンタジーライフ〜少し変わった従魔と僕〜のリメイクした話です。
2222年、突如現れた人外による恩恵でスキルが生まれた地球。
それから、約100年後。
テイマーのスキルを活かして働いていた主人公、有栖零は悪魔により死に至り、月
光島に転生する。
前世の従魔を目覚めさせるために活動しつつ、のほほんと異世界生活を楽しむことにした。
人によってはBLと感じるかもしれませんが、あくまでも友情です。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 19:00:00
169045文字
会話率:33%
カニバリズム注意。殺人鬼も怖い思いをする。
最終更新:2022-09-07 19:02:18
323文字
会話率:25%
2222年、人と機械が対等に暮らす世の中に。そんなある日、突如として全土で繰り広げられたAIの暴走による悲劇、AI災害。この絶望の渦中に一筋の光が差す。
これは閉ざされた未来を蘇らせるため立ち上がった、特殊部隊とその組織の物語。
これ
はその任務1日目の夜のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 18:00:00
1743文字
会話率:66%
魔法がまだ限られたのものにしか扱えなかった時代、少年は剣士と出会う。
最終更新:2022-08-23 11:23:50
170923文字
会話率:25%
とりあえずの書き殴り。
最終更新:2022-08-15 12:30:01
8321文字
会話率:0%
徹夜続きの刑事の前に、人を殺したという者が現れた。
しかし、話がどうにもおかしい。
おかしいというのは、その殺人犯とおぼしき者に対する、刑事の方だった。
刑事はどうしても、目の前に居る者が殺人を犯すとは、どうにも理解できなかった。
その訳と
は・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 22:41:17
9686文字
会話率:42%
西郷の女と呼ばれる立ちんぼが、上野公園には存在する。見た目は三十五歳を少し過ぎたぐらいの美女で、いつも西郷隆盛像の近くにいることから、西郷の女と言われている。それだけならば都内に数多いる売春婦と変わらないが、その女には変わったところがある。
相手によって一晩の料金が変わるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 11:20:09
1773文字
会話率:35%
僕と犬のお話です。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。
最終更新:2022-03-14 00:00:00
747文字
会話率:0%
ごぶごぶ!
ちょっとシリアスかもしれません
カクヨムさんにも投稿してます
最終更新:2022-03-09 17:00:00
4410文字
会話率:6%
自己満足の今日と言葉
最終更新:2022-03-04 17:35:23
221文字
会話率:0%
西暦が終わって77年後、人類は統一されテラフォーミングされた火星の一部では旧暦2222年を祝う人々が式典を行っていた。
そんな‘ 罪を犯せる事を自由と呼ぶ人々 ’の秩序を護る‘ 法支生 ’のある日の日記。
2ゾロ記念著作権フリー作品です。
最終更新:2022-02-22 22:22:06
2222文字
会話率:0%
とっても心配性なママと、ひとりでおつかいに行きたいなっちゃんの攻防。
※家紋 武範様の「知略企画」参加作品です。
最終更新:2022-01-24 15:42:06
829文字
会話率:50%
「クリード。お前は俺たちのパーティの寄生虫なんだよ。とっとと失せろ」
迷宮都市でAランクパーティに所属していた【盗賊】のクリードは、個人戦力よりもパーティのためにと思い、探索・サポート系のスキルをコツコツと磨いてきた。だがパーティリーダー
のジェラルドから、モンスター討伐に貢献していないと言われ、役立たずの無能扱いされたクリードはパーティから追放されてしまう。
途方に暮れるクリード。そこに新進気鋭のBランクパーティから「是非ともうちにきてほしい」と誘いがかかる。美少女冒険者三人のパーティに加入することになったクリード。少女たちはその卓越した技術の数々に目を見張ることとなる。
「ジェラルドさん、だっけ? バカだよねその人たち。これほどの腕を持ったクリードさんを手放すなんて、ありえないよ」
クリードが加入したパーティが躍進を遂げる一方で、ジェラルドたちは思い通りに進まないダンジョン攻略に苛立ちを募らせていく。それが後に起こる一つの事件の引き金となることを、彼らは知らなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 18:02:17
26270文字
会話率:29%