【ダッシュエックス文庫より絶賛発売中です】
【各章のあらすじがあります】
6大職業魔法【戦士】【聖職者】【魔導士】【鍛冶師】【探索者】【学者】。
そのすべてを転生を繰り返すことによって収め、いずれの職業魔法でも世界最強となった大賢者がいた。
しかし、1つの人生で1つの職業魔法では、強さに限界があることを悟り、絶望する。
諦めかけた賢者だったが、唯一魔法が使えないと思われていた劣等職【村人】が実は万能職であることに気づき、転生する。
【村人】に生まれ変わった大賢者は、劣等職と馬鹿にする人間たちを黙らせ、世界最強へと成り上がる。
※ 2018/12/21 10:13よりタイトル変更いたしました。
旧タイトル 『転生賢者の最強無双~劣等職『村人』で世界最強に成り上がる~』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 18:00:00
140030文字
会話率:34%
伯爵令嬢のシスティアは高い神聖力を持つことから聖女に選ばれ、日々、力の限界がくるまで働かされていた。そんなある日、国からの仕事を任され倒れるように眠ると、思い出したのは前世の記憶……!?
これはいきなり前世を思い出した聖女システィアが、
可哀想な王子を救うべく奔走するお話。少し抜けてる聖女と執着系王子のゆるっと進むラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 15:18:27
18760文字
会話率:45%
よく聞く話ですけれど、私の妹は私のものを欲しがりますの。小さな頃から今に至るまでずっと。もういい加減、我慢の限界だったんですの。
ですからちょっと、ね?
コミックスピアの応募ジャンル的には、恋愛ではなくローファンタジーです。
最終更新:2023-11-23 09:18:28
4443文字
会話率:24%
真理しか語ってないから、そのつもりで
最終更新:2023-11-11 09:49:28
2328文字
会話率:0%
主人公は孤独が好きだった。
だから異世界転生するとなっても、異世界での生活は孤独をひたすらに貫いていた。
しかし、そんな主人公にも流石に限界が来てしまう。
一人は寂しい、そうだ、仲間を作ろう!
最終更新:2023-11-07 01:07:49
6407文字
会話率:31%
ゴーレムのシルヴァーは、感情を得るために
賢者であるエルフのゴールドに教えを請う。
だが、一個人から知れることには賢者といえど限界があった。
そこでシルヴァーは、メフィスト・フェレス魔術学園へと通うことになる。
最終更新:2023-11-06 23:09:48
3532文字
会話率:34%
「リディア・マドレッティ・リュシフォダーチ! この場をもって貴様との婚約を破棄し、新たにフレデマインを私の婚約者とする!!」
ハワーウィッドバーグ王国の第二王子ミハイルから婚約破棄を言い渡された、伯爵令嬢リディア。彼の隣には義妹フレデマイ
ンの姿が。
「まるで生気を奪う死神みたいな顔のお前を誰も抱きたいと思わないぞ」
公衆の前でそんな風に言われ、笑われ、限界がきたリディアは大声で婚約破棄を承諾する。
震えながらも精一杯言い返せたリディアに、二頭身の丸っこい黒騎士ギルバートが「よく言ったね、リディア。上出来だ」と姿を見せてーー。
これは見た目から"死神"と蔑まれた薄幸系令嬢が、黒騎士とハッピーエンドになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 17:00:32
12108文字
会話率:56%
「泣いて喚いて領地に帰ってくれたら、僕としてもリアが婚約を破棄したって言い分が通るのにさ」
子爵令嬢のリアは、公爵家嫡男であるニクセリオと婚約した。両家の繋がりを深め、子爵領の銀鉱山の開拓を進めるための婚約であった。だが、この婚約に不満を持
つニクセリオは、毎日のように別の令嬢へ愛を囁き、リアの悪口を漏らしていた。限界が来たリアが泣いていると、男爵家の末子のマルスがハンカチを差し出し、訳を聞いてきた。ニクセリオの真実を知ったマルスは、本当の身分を明かし、公衆の面前で彼の糾弾を始めて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 12:04:19
7955文字
会話率:45%
懸賞金のために魔王を倒した『サンランページ』のリーダー『ゼノ』は、陸にろくな懸賞首がいなくなったので活動拠点を海に移そうとしていた。
その矢先、副リーダーのグレインから突然の追放宣言を受ける。
「え? リーダーは俺なんだけど?」
当然の疑問を抱くゼノは、たびたび問題行動を起こしていたグレインへこの機に逆追放宣言をする。
「警告はしたからな」と謎の言葉を残し消えたグレイン。
ゼノは不安に思いながらも今後のため、提督アルビンへ謁見する。
「なーんか、不穏な空気」
アルビンのおかしな態度、武装した衛兵に囲まれつつある謁見部屋、なぜか食べさせてくれない豪華な料理。
いい加減に我慢の限界が来たゼノは声を荒げたが、そこへとてつもない嫌な予感と共にグレインが余裕たっぷりな顔で海軍の礼服に着替えて立っていた。
「ご機嫌よろしゅう提督。それとゼノ、サンランページを追放してくれた事に礼を言うぞ。これで一々貴様を気にすることなく、俺に従う手下と共に賞金首――早い話が海賊共を捕まえることができる」
囲んでいた衛兵たちが一斉に剣を抜いた。更に「捕らえて明日の朝、絞首刑に処す」との提督直々のお言葉。
逃げるしかない。ゼノは割り切ることにした。
「やっぱり喜んで追放されてやる! それでサンランページがお前の都合のいい物になったなら、また一から俺のパーティーを作り直してやるよ!」
魔王を倒したゼノと、同等に強いグレインによる、ハイエルフやボクッ娘船長を巻き込んだ海が舞台の追いかけっこの始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 20:00:00
83620文字
会話率:51%
勉強もできて友達もいる、そんな優等生な私、―――黒江凛奈には限界が来ていた。生きていくのが嫌になって自殺、目を開けると女神様がいていつの間にか本の海の女王さまになっていた。そこには時々、いろいろな人がやって来て―――
生きるのを諦めた少女と
義務に縛られるのが嫌で逃げ出した少年の心暖まるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 17:58:35
4083文字
会話率:43%
廣瀬雪矢は、隣の席に座る青八木雨竜という男にうんざりしていた。
モテるのも高スペックなのもどうでもいいが、雨竜への告白の手助けを手伝わされることが多く、我慢の限界がきているのである。
だから雪矢は考えた。今まで蔑ろにしていた告白の手助けだが
、全力で手伝って雨竜に彼女ができればこの苦痛も終わるのではないかと。
この物語は、そんな彼が雨竜に彼女ができるよう画策し取り組むハートフルラブコメである。
*ラブ:コメ=1:9のような作品です、気楽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 22:00:05
882700文字
会話率:59%
25歳の青年、阿川は会社を辞めた。
人間関係・長時間労働などいろいろと限界が来たからだ。
阿川は良くも悪くも社畜として洗脳されきってはいなかった為、あっさりと自分の意志で辞めた。
会社の方も「お前なんかの代わりは幾らでもいる。嫌なら出ていけ
ば~」の精神で引き留める事も無く、退社となった。
阿川はそんなある日、トラックにひかれて異世界に行くかと謎の声に問われるが、阿川は現実世界で世直しがしたい。権力者をリスクなしで操る力が欲しいと懇願。
スマホに他人。特に悪人を操る機能を入れて貰い、阿川は世直しを決行する。
具体的には政府を操る。阿川の世直しは果たして上手くいくか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:56:51
3133文字
会話率:36%
会社員 稲村和泉(いなむらいずみ)はある日突然異世界に転移した。
素っ裸で森をさまよい精神と肉体の限界が近づいた彼は、「ツクモガミ」というスキルを持っていることに気づく。ツクモガミは日本のフリマサイトから商品を自由に売買できるスキルだった
。
そうしてなんとか危機を乗り越えた彼だったが、今度は女の子をさらってきたばかりの野盗についでに捕らえられ――フリマの購入者評価でもらった☆(いいね!)を消費して、謎スキルを習得し難を逃れるのだった。
良い出品者もいるなら悪い出品者もいるフリマ界隈、自己主張がどんどん激しくなるツクモガミ――
これは異世界に飛ばされた男が、異世界で物を売買しながら謎スキルをゲットしてふんわりと生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 16:28:08
655272文字
会話率:42%
クラスメイトたちとともに異世界召喚された通山真は『契約』のスキルを得る。
スキルを得たことにいち早く気が付いた真は、クラスメイトたちを勇者として召喚した国――フラーウス王国がよからぬことを考えていた場合に備えて、国王と契約を結びクラスメイト
の安全を確保した。
しかし真のスキルを知らないクラスメイト達から勝手なことをしたと反感を買い、いじめが始まってしまう。
フラーウス王国側の策略もあり日々激しさを増すいじめに限界が来た真は、自分が死ぬことで契約が切れ、クラスメイト達が堕ちていくことを復讐にしようと決意する。
とうとう冤罪をかけられクラスメイトに刺された真は、死の直前フラーウス王国が善良な国ではないことを確信することができ、満足してその一生を終えた。
死後、神に拾われた真はこの世界が遠からず崩壊することを知る。
世界崩壊を防ぐべく……ということはなく、世界が崩壊する前に人に捕らわれた精霊たちを助け出してほしいと依頼された真は亜神フィーニスとして再び世界に降り立った。
誰にも負けない力を手に入れたフィーニスは終末の世界を巡りながら、自身の復讐の結末、そして世界そのものの終わりを見届ける。
――――
●第一回スターダストノベル大賞【優秀賞】受賞
●5月29日に電子書籍にて1巻発売開始
●1巻では新規シーンと幕間を1つ追加
――――
この作品の読み方。
1.プロローグを読みます
2.どうしてこうなったのか気になる人は、6話まで読みます
3.今後主人公がどうなるのか気になる人はさらに続けて読みます
4.途中で面白くない、興味を惹かれないと思ったら、トップページに戻ってお気に入りの作品を探します
特殊.ダーク成分が苦手な人は7話以降から読みます
注意:閑話はシリアスになりやすい傾向があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 21:12:14
479954文字
会話率:26%
人生は迷いや困難がつきもの。私は歌手で、歌を通して人々に勇気や温かさを届ける。ジョン・レノンのように、歌の力には限界があるかもしれないが、それでも僕は信じて歌い続ける。音楽業界の変遷や収入の減少に直面しつつも、ライブでのファンの歓声や、表現
の喜びはかけがえのないもの。ステージ上、バンドとともに、僕の人生のショーが続く。音楽は僕のすべてだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 22:35:10
757文字
会話率:0%
ちょっぴり隙の多いおかっぱ女子高生・篠原小春。
三年前に事故に遭い、隣家の朗らか系イケメンの幼馴染み・勝田春彦と共に臨死体験をする。賽の河原の小石と共に帰還した小春は、他人のオーラが視える体質になってしまう。
だが何故か春彦のオーラだけ
は視えず、小春は春彦と過ごすことを気楽だと感じていた。
そんなある日、かなり邪魔で眩しいオーラを視えなくしてくれる必須アイテムの伊達眼鏡を、近隣の高校に通う通称王子こと荒川龍に踏まれて壊されてしまう。弁償してもらいがてら龍に小春の事情を説明すると、興味を示され、また会うことに。
過保護すぎる春彦の制止を聞かず、小春は龍の持つ珍しい白いオーラが気になり、告白されてそのまま付き合い始める。
だが、親友のえっちゃんと遊ぶことも許されず、束縛の強さに我慢の限界が訪れ、別れを決意する。別れ話をあっさり承諾した龍だったが、別れた後も何故か龍は連日小春の前に現れる。
怖くなった小春は、所属する美術部の部長に駅まで送ってもらうことになったのだが、そこに龍が現れて――。
春彦のオーラは何故視えないのか。
龍は何故小春に固執するのか。
謎の解明と共に訪れるラストをお楽しみいただければと思います。
ハピエンです!アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 16:29:29
117936文字
会話率:37%
「他人より劣っているならば3倍努力せよ」
誰が言ったのか知らないが、呪詛のようなものである。
高橋宏一郎は「その言葉」を信じて必死に勉学に励み、目標の有名大学まで進学する。
この中途半端な自信と体験が、「自分は弱者にはならない。弱者にな
る人間は努力の足りない事の表れだ」と信じていた。
そして、努力は裏切らないと信じていたが、突然の世界同時不況に陥る。
しかし、努力をすれば活路を見出だせると思っていた宏一郎は、自分自身の努力では限界があると分かる。
ある時、突然何もする気も起きなく、毎日ただ酒びたりになる。
そして、心療内科を受診した時「うつ病」だと診断される。
今まで自分は関係ないと思っていた「うつ病」になってしまったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 11:22:33
864文字
会話率:0%
使うたびに身を焼くような体温上昇に襲われる外れ魔法【自焼火炎】の持ち主であるカガリは底辺配信者として日々ダンジョンに挑戦していた。が、外れ魔法のせいで活動限界がすぐに来てしまい配信時間が短く人気があるとは言えなかった。そんな折り、ダンジョン
の中で別の配信者と突発コラボが発生する。彼女はカガリとは正反対の外れ魔法【自冷氷雪】を持っていた。互いに似た境遇で意気投合した二人はコラボ中に重大なことに気付く。二人が触れ合えばデメリットである体温上昇と体温低下が相殺されるということに。その奇跡的なシナジーが話題を呼び、またデメリットを相殺したことで実力を発揮できるようになったことで快進撃を続ける二人は大バズり。二人は一躍時の人となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 18:02:25
15745文字
会話率:53%
世界が中世から近世へ移り変わる時、二十一世紀から一人日本人が転生してくることとなる。転生した先はなんと海賊。二十一世紀の科学を駆使して世界を変える。知識チートで時代無双。彼の名はどこまで轟くのか。
※主な舞台はアジア、日本、中国、東
南アジアとなります。かなり後になると思いますが予定としては日本の戦国時代へ介入していきます。
※二十一世紀までの科学の価値観が中世後期から近世初期へ持ち込まれた世界というIF話です。簡単にいえば自分の妄想で、様々なものに対して自分ができる限り調べた上で書いていますが学者でないので限界があり、わからない部分は想定で書かせていただきます。情報が特定のサイトや本を参考にしているため偏っている場合があります。
これら全ての注意点を踏まえて、主人公が様々な批評をすると思いますが私の批評と異なることもあります。どちらにせよ私は批評をしたいのではなく、IF話を妄想し文字にすることを目的としています。それを共有できれば幸いです。
※この妄想を書くにあたって、これまでの世界を発展させてきた人々に感謝します。勿論、歴史では様々な悲劇が起こってきました。今でも悲劇は起こり続けていますが少なくとも私が今現在元気に過ごせるのはそれを含めた過去に生きた人々のおかげです。
私の妄想ではそれらの過程を全て無視したものとなることを理解して書かせていただきます。
だらだらと言い訳を書かせていただきましたが、この言い訳を免罪符に楽しく書いていけたらなと思っています。なるべく定期的にあげるつもりですが、できないこともあるので大目に読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 01:33:19
4068文字
会話率:23%
魔界へと繋がる大穴がある地域――ジュデッカにある城塞の警備兵であったフリーダ·アルビノは、凶悪なモンスターとの戦いや年中吹雪が止まぬ極寒の環境に限界がきて、ついに仕事を辞める決断をする。
その後、ジュデッカで拾った子竜――ドラコと共に新た
な生活を始めようと思ったフリーダは、元恋人のライ·ファブリッションの伝手で王都から離れた辺境の地にある丸太小屋を購入。
これでのんびりと暮らせると思ったのも束の間、王都に勤務していた頃の同僚だった最良の女騎士――ユースティア·ストレットが連れ戻しに来たり、ライがブルータス旅団に狙われているから匿ってほしい言って来たりで大騒ぎ。
否応なし騒動に巻き込まれていく。
一体フリーダは、彼女が望むスローライフを手に入れられるのか?
これは、仕事に疲れ、過酷な職場で強くなった元女兵士が、ただ静かに暮らしたいだけの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 09:06:45
19740文字
会話率:26%
この物語は社会にくたびれたある男の妄想にすぎない。彼の内面には自己の分身としての家父長、秀一、安子、柳二がおり、そこでは家父長が家庭を築き偉大な父として振る舞う。それがくたびれた男の願望である。そして、外界の代表として谷端次郎もいる。し
かしその家庭で何かアクシデントが起こることはない。すべては彼の願望、彼の意のままに起こるからだ。そんな彼の願望家庭では、権威主義をこよなく愛し、弱者や女性を馬鹿にし、権力者におもねり仲良くする。ただそれを永遠に繰り返すだけだ。しかし、限界が来る。家父長は他の自己分身を殺す。願望は脆くも崩れる。くたびれた男には何もない。始めからこの物語には何もない。だからラストは、彼は権威主義的な政治家に憧れるしかなくなってしまったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 13:07:59
19763文字
会話率:35%