とある工業会社に務めるターキッシュ・M(モーガン)・橘は、小さい会社ながらも営業として活躍していた。辛い過去も忘れ、質素ながらも平和な日々を過ごしていた。
会社の一大事業である新エンジン開発が軌道に乗る中、彼は突然旧友で親友である大学
の生物教授"三上"に呼び出され、怪しい実験に協力するよう頼まれる。
嫌がるターキッシュだったが、腐れ縁の三上の頼みを断りきれず怪しい装置に寝そべり瞳を閉じた。
だが、目を覚ました彼の前には大学の研究室では無く広大な施設が広がっていた。SF映画の如き広大な施設に驚くのも束の間、彼の頭上から巨大なロボットが降ってきた。
そのロボットは、ターキッシュを見るなり彼を殺そうと銃口を向ける。だが、ターキッシュかミンチになる前に、ロボットにグレネードが降り注ぐ。
見上げるターキッシュの頭上には、彼を見詰める1人の少女がいた。
そして、ターキッシュは自分を助ける少女と共に、訳の解からぬまま逃避行を始めるのだった。
かわいい美少女いっぱいの素敵リアルロボットモノっぽい戦記小説です。色々な何かから影響受けまくりの楽しい作品ですので、空っぽにして気楽に読んでみて下さい!
何よりも…"読んでみて下さい!"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 22:21:34
216803文字
会話率:47%
ダークナイト子爵令息として転生したアルトは愛しのフレアリカのため、断罪劇をおっぱじめたメイン攻略対象・第2王子銃口を構える。そしてその隣には、冷静にそれを止める同じく転生者の第1王子・ローウェンがいた。
最終更新:2023-02-04 00:00:00
9121文字
会話率:48%
若手国会議員・島津龍輝宅で家事代行スタッフとして働く白銀瑠璃は、龍輝の秘書・多嶋からのメールで呼び出しを受けた。多嶋は龍輝と対立関係にある野党党首と宗教団体教祖らの指示で龍輝を拉致し、更に龍輝を迎えに来た瑠璃を捕らえ銃口を突き付けた。憤る龍
輝の前で瑠璃に突き付けられた拳銃の銃爪が引かれ、事態は大きく変化する・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 08:16:27
7029文字
会話率:61%
危ない角度で傾いている小さな木屋に僕と彼女はいるようだ。
僕は粗末な木製の椅子に座らされ、手首には縄が巻かれている。
くるぶし周辺も、椅子の両足に縛り付けられていて身動きが取れない。
加えて、彼女は僕の額へ銃口を向けているが、その対処法とは
――?
この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 16:10:38
4152文字
会話率:49%
伯爵家の次女として生まれたカサンドラは、幼い頃から愛くるしく美しい娘だった。
周囲に深く愛され、何不自由なく幸せに暮らしてきた。
カサンドラの幸福は、18歳で社交界デビューをしたと同時に崩れ去った。
姉の婚約者がカサンドラに心を移
してしまう。それが全ての始まりだった。
婚約破棄された姉が憤慨し、絢爛豪華な舞踏会の最中にカサンドラへと銃口を向けた。
罪深いカサンドラに死を与える為に。
カサンドラと怒り狂った姉が揉み合った末の拳銃の暴発……
命を落としたのは哀れな姉だった。
息絶える姉を間近で見つめながら、止まらない姉の血に腕を濡らす瞬間が何時までもカサンドラを酷く苦しめ続ける。
夜も眠れずに自分を責め続けたある日、伯爵家は気候が過酷な土地に古い屋敷を所持しているという事実を知る。
過酷な土地で一人きり、誰も頼らずに暮らす事は、少しは姉に対する贖罪になるだろうか……?
一人で過酷な土地へと向かう為、カサンドラは家を飛び出した。
家族にも、友人にも、誰一人として居場所を教えずに。
これは傷付いたカサンドラの再生とスローライフの物語
◆◆◆◆◆◆
※冒頭部分に流血シーンがあります。
※架空世界のお話です。元になっている国はございません。
※主人公に非常に癖があります。
※作者は初心者なので変な文章や誤字脱字が有ると思います。
その際は教えていただければ嬉しいです。
アルファポリスでも先行して投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 18:00:00
181481文字
会話率:30%
暴力団の凶弾に斃れた刑事の忘れ形見・菱田と、極西会のお嬢・御堂麻里亜。
被害者と加害者というチグハグな組み合わせの2人だが。
訳あって暴力団入りした菱田は麻里亜の世話役として、かつての組長・御堂龍三の墓参りに同行していた。
思い起こせば、
11年前。
雨の日に不器用にも結ばれた縁に従い、菱田と麻里亜は極西会という組織の中で、同じ時間を分かち合って生きてきた。それは互いに望めば、そのまま続くはずの穏やかな時間。指定暴力団という組織では、あり得ないくらいに凪いだ時間である。
だが、お嬢・麻里亜には父・龍三が果たせなかった……菱田に対するケジメを着けようと、頑なに死を選ぼうとするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 21:22:21
10749文字
会話率:44%
「今となっては妄想か幻覚かはたまた異能なのかわからないが、ときどき私には銃口を突きつけられる感覚がある。」
そう語る彼の人生とこの奇妙な現象の関わり合いをただ描いたものである。
最終更新:2022-07-18 18:27:21
2730文字
会話率:25%
「瘦せて綺麗になったね」は誉め言葉でしょうか?
最終更新:2022-07-08 13:45:06
395文字
会話率:40%
僕は、勤めている造園土木会社の上司の勧めで、マイホームを購入をした。
我が家の目の前には公園があって、その公園には「ブランコ坊や」と呼ばれる、一日中ブランコを漕いで遊んでいる、一風変わった男の子が頻繁に目撃された。
ある時、僕は、ひょん
なことから、何故かブランコ坊やが右手の指で作ったピストルで狙われる、格好の標的となってしまった。
それからというもの、ブランコ坊やの指の銃口に狙われないように注最新の注意を払って生活をするという、妙な生活が始まる。
時は流れた。
ブランコ坊やが、中学三年生になる年、その公園の老朽化した遊具を撤去する工事を落札した会社の任務として、僕は工事監督に配置をされた。
僕は、ブランコ坊やが大好きなあのブランコを、この手で撤去しなくてはならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 21:11:43
5586文字
会話率:46%
こらえてる、銃口向けられ恐怖に震え、腰も砕けて座り込む、ほどの絶望、でもジョジョ立ちで
(ちなみに、ジョジョと詩の内容は一切関係ありませんので、悪しからず)
キーワード:
最終更新:2022-05-26 23:10:01
369文字
会話率:0%
とある組織に潜入するも捕らえられてしまったスパイB。
殺し屋AはBに銃口を向け、ある『いい話』を始める。
A=ニヒルな殺し屋
B=陽気なスパイ
のイメージです。
最終更新:2022-04-03 10:32:26
1995文字
会話率:88%
争いが激化する、荒廃した街。
その路地の片隅に、ある兵士が腹を抑え、煙草をふかせていた。
周囲には、兵士の仲間と思しき死体が転がっている。
兵士は、名前を名乗ることなく、目の前に近づく子供に笑みをたたえて自分の過去を語りだすが……
最終更新:2022-03-12 18:03:55
2548文字
会話率:2%
荒廃した世界で旅をする"野良"の男・ファールダールは、ある日"機械の魂"を持った少年・ガルファを、とある場所まで運ぶよう依頼される。
機械の魂を持った人間は、別名「創世の救済者」と呼ばれていた。
最終更新:2022-03-08 22:03:17
3303文字
会話率:46%
県立はまかぜ高校・文化祭前日。この世で最も"青春っぽい”この日。
自称・天才にして変態の科学部部長・西田幸之助の謀略により、校内中の人間はなぜか突然「廃人」と化した……。
偶然無事だった訳アリの元野球部・早見跳彦とドSな演劇部・
佐原春乃は、だるそうな目で「貝になりてぇ」しか言わない哀れな生徒たちを救い、青春の象徴「文化祭」を取り戻……したほうがいいんですよね?
(他サイト様にも投稿しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 21:37:01
20451文字
会話率:45%
騙された_____。眉間に銃口が当たって初めて図られたことを悟ったさくらは、何故か無実の罪をきせられ地獄に。
そこで冷徹無慈悲と恐れられる地獄の番人百鬼(ひゃっき)と出会い、さくらは虐げられることに…。
心に太陽をもち戦うさ
くらと、心を殺した番人百鬼の濃密な1ヶ月。
二人は自分の望みを叶えるため賭けをする。
最後に微笑むのは誰だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 21:13:53
224775文字
会話率:59%
架空戦記創作大会2022冬参加作品です。
ソ連の裏切りにより北海道を奪われた日本。
統一の機会を奪われお互い銃口を向け続けて長い年月を経て日本国防軍は北海道奪還へと動き出した。
最終更新:2022-02-11 11:55:36
1691文字
会話率:4%
こんばんは!
僕は鶴岡・レオニダス・潤(つるおか・レオニダス・じゅん)! 東京府立能楽町高校に通う一年生! ピッチピチの十五歳、花の男子高生です!
能楽町高校に入学して四ヶ月! 青春を謳歌し、アルバイトも始めた僕は今、能楽町二丁目の近
くにあるコンビニで働いています!
お客さんはちょっと変わった人が多いけど、それも社会勉強だと思って気にしない!
今日も雑誌コーナーの窓の外には色んな人達が行き交ってます!
夏なのにレザーコートを着込んだ、髪の色が左右で違う女の人とか、タンポポみたいに巨大なアフロヘアの巨漢とか、それから拳銃やナイフで武装した見るからにガラの悪そうな防毒マスクの団体さんとか!
あっ、団体さんが入ってきた! いらっしゃいませ!
はい、何にしましょう!? うちは夏でもおでんをやってますし、冷たい飲み物もたくさん用意してますよ!
え? 店の金を全部出せって? え? これってもしかして、今話題の連続コンビニ強盗ですかぁー!?
ガクブルで銃口を突き付けられる僕!
ガクブルで一目散に逃げ出す店長!
一体僕はどうしたらいいの!?
その時、その人は現れたのです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 21:00:00
264539文字
会話率:32%
独裁者アーノルド・ウェイクマンは世界を支配した。
彼は戦争をこよなく愛していた。
完璧な征服で敵を失った彼は、絶望のあまり拳銃自殺を図る。
ところが実行の直前に異世界へと召喚される。
アーノルドが呼び出されたのは、強大な魔王軍に脅かされた
世界だった。
そこには彼の愛してやまない戦争があった。
勇者として希望を託されたアーノルドはそれを一蹴し、欲望のままに王国を乗っ取る。
そして、新たな戦争に向けて準備を進めていく。
異界に降り立った独裁者は猛威を振るい始めた。
召喚魔術でかつての軍隊を招集し、ファンタジーの戦いに硝煙と鉛玉を持ち込む。
凶悪なモンスターを現代兵器で薙ぎ払い、或いは洗脳して配下に加える。
周辺諸国に戦争を仕掛けて、さらには魔王軍にも銃口を向ける。
独裁者は止まらない。
戦争のための戦争で世界を狂わせる。
数々の英雄を打ち倒して悲劇的な功績を連ねる。
やがて第二の魔王と呼ばれるに至る男は、ただひたすらに戦禍を渇望するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 18:08:37
105399文字
会話率:14%
「悪いのは君だ。こんなことになったのは、全部君のせいだよ。僕が『彼女』を救うには、こうするしかないんだ!」
伯爵令嬢である私、クリスタ・ランドールは、婚約者であるメイソン・レクスラーに銃口を向けられていた。
いったい、どうしてこんなこ
とになったのかしら……。
どうして彼が、私に銃口を向けているの?
彼と私は、お互いに愛し合っている。
彼は伯爵家の次期当主だけれど、私たちは恋愛の末に婚約をした。
それなのに、どうしてこんなことになったの?
愛し合っていると思っていたのは、私だけなの?
私を裏切るなんて、よくもそんなこと──。
「さようなら」
彼は、銃の引き金を引いた。
一瞬の出来事だった。
私は痛みを感じる暇もなく、意識が薄れていくのを感じた。
そしてすぐに、何も感じなくなった……。
*
周りは真っ暗で、何も見えない。
それに、何も聞こえない。
そうか……、私は、死んだのね……。
それ以外に、考えようがない。
今は、わずかな意識だけが残っている。
その間に、私は人生を振り返っていた。
何度考えても、どうしてこんなことになったのか、まるでわからなかった。
私は(心理的な意味で)メイソンにハートを射抜かれ、彼と婚約した。
それなのに、(物理的な意味で)彼にハートを射抜かれてしまった。
まったく意味が分からない。
せめて、理由くらいは知りたかった。
そして、私のことを裏切った彼に、何らかの制裁を加えたい。
あぁ、人生をやり直せたらいいのになぁ。
もし二度目の人生があれば、あんな結果には絶対にならないのに……。
そんな願いが神様に通じたのか、なんと、私はもう一度人生をやり直すことになるのである。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 10:00:00
20148文字
会話率:13%
=ボーイミーツロリッ娘BBA=
甲子園を目指して直向きに走っていた高校三年生の新浦和良、彼は一日20時間も野球の練習をする至って真面目で変態的な高校生。そんな彼は努力も虚しく名門に所属するも万年二軍の高校球児。
彼は公式戦出場なし
で高校生活を終えた、夢はプロ野球選手、そんな微かな希望を抱きながら勉強すら犠牲にして毎日金属バットで1000スイング3セットをこなしていた。
そんな彼の元に一通の手紙が届く、差出人は『高ヤ連』。
『球児の諸君、どん底の君たちに人生浮上の策を与えよう。我こそはと思うものは裸一貫で明日の正午指定の場所に集合したまえ。 ー 高ヤ連 ー』
と書き綴られている手紙を目にして彼は集合場所に集まるも、そこに現れたのは『高ヤ連』を名乗るヤクザだった。新浦は銃口を突き付けられてバスに乗るよう指示されて、言われるがままに異世界へ転移することになった。
異世界の狭間では『ドラフト会議』が開催されており、彼は見事に逆指名のドラフト四位で魔導国家に所属する能力者となったのだ。そして新浦は能力を測定した結果、毎日の素振りでレベルカンスト状態の山をもぶった斬る能力の持ち主だったことが判明する。
魔導国家のドラフト責任者は見た目ロリッ娘、中身は777歳の年齢詐称美女ババア。新浦は流れに任せて魔導国家・ジャパポネーゼお抱えの戦士となり、時間をかけてババアに次第に惹かれていくようになる。
この物語は高校三年生にして人生に絶望した落ちこぼれ球児の異世界逆転と差し伸べられた手を掴んで直向きに突っ走る歳の差浪漫を描いたバトル物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 19:05:59
130338文字
会話率:34%