魔王は自ら作り出した迷宮で魔物を作り、人を葬る力を蓄え勇者を滅ぼす存在とされている。
『大罪の魔王ソウイチ』は最弱ランクの魔物しか呼び出せない謎の縛りがあり、他の魔王や魔族からバカにされていたが、彼の『大罪』の力は配合することで最弱を最
強に変える力だった。
ソウイチは人を滅ぼすのではなく、各地で虐げられている魔族や人を救って、自分の国に招いて楽しく幸せになれる国を作ることを決める。
しかし、彼の作る国は時間が経つにつれ他の魔王や人間に目をつけられることになってしまう。
仕方ないので、最弱だとバカにしていた奴らを最強に生まれ変わった魔物軍団を作り、敵対するものをどこまでも蹂躙してやることにした。最強のガチャ運を持って!!
これはぶっ飛んだ強さを持った配下たちと、少しビビりながら立ちふさがる奴らを粉砕していく物語。
勇者だろうが転生者だろうが転移者だろうが何者でも蹂躙していく魔王の姿を楽しんで頂けると嬉しいです!
カクヨムさんにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 19:12:18
1423498文字
会話率:36%
この世界には、六千もの転生・転移者がいる──
深く考えなくても大惨事、チート能力を貰ったやつ、ひたすら強さを求めるやつ、革命を起こすやつ、ざまぁするやつ、新興宗教の教祖になるやつ……
お約束とお約束以外を詰め込んだ混沌の坩堝、主人
公はヒトではなくドラゴンに転生し、邪智暴虐の邪龍を演じてみたり、勇者を仕立て上げたり、龍神になってみたりする……かもしれない。
ご都合主義ってやつはこれだから。なんでこんな所に上下水道があんだよ?!←他の転生者とかのせいだろ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 21:15:25
56382文字
会話率:15%
こんな世界、間違っている。
そう思っても、わたしが出来ることなんてろくになかった。
間違っていても、おかしくても。
この世界がそうで、そこで生きるからには、定められた規則に従うしかないのだ。
エカテリーナ・コルガノヴァは別の世界で生きた前
世の記憶を持つ転生者だ。
この世界はおかしいと思いながら、どうすることも出来なかった彼女の前に、異世界からの転移者エマ・カツラギが現れる。
転移者のエマは自由な発言で、エカテリーナの世界を歪めて行って。
けれどエマの常識は、このおかしな世界では通用しなかった。
転生者の少女が、転移者の少女に出会うことで、自分の人生を見つめ直すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 12:00:00
16453文字
会話率:49%
元の世界から離れた異世界転生者・転移者に、転生先の新た世界を案内し、時には行動に手を貸す天使「異世界コンシェルジュ」。
若手異世界コンシェルジュのエミリは、ファンタジー、SF、パラレルワールド、未来、過去などの世界に飛ばされたさまざまな転生
者・転移者のコンシェルジュを努めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 18:17:33
19694文字
会話率:6%
両親と兄に殺されかけた双葉灯は転移能力を手に入れる。
最終更新:2023-06-11 20:00:00
51188文字
会話率:44%
異世界に転移したら私が殺した夫の転生が現われた。
最終更新:2023-05-21 18:05:03
33922文字
会話率:27%
我輩は無職である。無職だから職はまだ無い。転生者、転移者の駆け込み寺、無職寺の居候をしている。
最終更新:2023-04-15 18:00:00
10314文字
会話率:67%
異世界転生・転移者が増え過ぎた異世界へ…
神様・エンマ様からのいい加減な手続きを経て転生したリヒトは、転生先の世界が既にディストピアになったと説明される。
絶望感を感じつつ、盛り沢山にふんだくった転生特典を活用して自分の立場を確立していく転
職労働コメディ。
「真面目になんて生きたくない、工夫して気楽に生きていこう」
ダンジョンが魔族に支配された巣窟だけではなく、冒険者の訓練所や市民の住居に倉庫、イベント催事場、アミューズメントパークにまで拡張されて使われている異世界で、天職なしのスカウトもどきからダンジョン運営者へと成り上がるお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 15:23:05
85712文字
会話率:22%
魔女が悪役令嬢で術師が監視員副官
転移者の聖女は男を手玉に取り
友人はおらず
覚醒者はやがて魔王になり
転生者が勇者としてそれを切る
壊れた世界の話。
そうならなかった、IFの話。
……という雑なメモの放流。
いつか形にできたら
良いけどひとまず放流。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 19:44:47
1210文字
会話率:4%
この世界には魔王という存在がいるらしい。
日本の地方都市のしがない派遣で働く底辺の人間である慶太郎が、何故魔王やら魔族やらの暮らすこの世界にいるのかは自分でもよくわからない。
よくある小説や漫画のように、死んでこっちに来たのか生きたまま召喚
されたのか―――目が覚めたらこちらにいた、としか言い様がない。
ただ、この世界の魔王も自分と同じ転移者か転生者であるらしいことに慶太郎は気がついた。
マヨネーズにからあげ、醤油に卵かけご飯、魔王様が発明したと言われるものは、明らかな日本のごはんであったのだ。
慶太郎は美味しいごはんを食べるため、日本帰る方法を訪ねるため、魔王様の足跡を辿るのであった。ん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:33:16
10483文字
会話率:35%
生活も社会も魔法を使えることが前提の魔法の世界。
王の娘として生まれ前世の記憶を持つ少女は、そのまま行けば王道チート主人公になれるはずが、魔力袋を自分で破裂させてしまい、魔法が使えない【底抜け姫】になってしまい、まさかのハードモード。
リンゴの皮むきだって魔法を使う、魔法が使えなきゃクズ同然の世界で、底抜け姫はどう生きるのか!
「マホーがダメなら、ナイフでリンゴをむけばいいじゃない?」
底抜け姫は魔法の世界で技術チートできるのか?
第1話 承前
第2~8話 赤ん坊
第9~23話 2~6歳(マテス村)
第24~63話 6歳(王都編)
第64話~ 7歳(放浪編)
ベースはテンプレ的ファンタジー世界……のつもりでしたが、書いてる内に世界観がフツーじゃない気がしてきました。
以下、参考として世界観を表すキーワード
【底抜け】【魔臓】【魔法は神の恩恵】【神の恩恵の無い穢れ】【神官】【秩序神】【混沌の悪魔】【異端審問】【豪族】【征服王】【ステータス魔法】【インベントリ】【冒険者】【クエスト】【魔の領域】【魔物】【サクリファスナイフ】【ドロップアイテム】【物質の適正化】【混沌山脈】【金床神殿】【光となって消えるアイテム】【ナンニモナイ】
主人公の性格は故あってオカシイです。
残酷描写や不快な表現がありR15としますが、なるべく軽く読めるように努めていくつもりです。
タイトルは判りやすくするためです。私的な正式タイトルは「底抜け姫とニンジャガールwithクサリガマ」です……が、日の目を見ることがあるのだろうか?
以上、よろしくお願いいたします。(2019.2.12更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 19:00:00
1342844文字
会話率:39%
此の世界を端的に表すのなら「宇宙人とエルフなどの亜人とナチスが共存しあっている社会に暮らす転生者や転移者そして憑依者が漠然と自身の過去や同胞との交流を通す日常系作品」と成り得るだろう
因みに「 ProjectPlanet Kampf 」と
言うが此の世界観を表す指標で此のサーガの断片を描いたのが此の作品である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 22:11:24
717文字
会話率:100%
比較をしたければ比較してどうぞ
前世の記憶を複数持って居る私は否現世では僕と述べてたんだっけな優秀な身内が居るんだよな其れで其の身内はカリスマで秀才でモテル人さ
で僕は前世の記憶を持ってなきゃ嫉妬とか憤怒して闇落ちしかねいが前世の記憶を
持って居るが故に其の感情すら馬鹿らしく感じるんだよな
で其の身内と僕は異世界の御姫さんに召喚されたわけ・・さてと演じる事にはもう飽きた有るがまま生き在るがままに果てるとするか 自分は気にしないけど折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 23:41:21
17415文字
会話率:73%
この世界の名前はリグノス
地球の3倍の大きさの星で多種多様な人族が住み地球からの転生者、転移者が多く地球の文化が混在している世界。
人間族。獣人族。エルフ族。魔人族。龍族。そのほかにもドワーフや精霊、天使などの種族がいる。
人間族 魔族 エ
ルフ族 獣人族 龍族 の5つの種族がそれぞれの大陸におり人間国が東大陸、魔国が西大陸、エルフ国が南大陸、獣人国が北大陸、龍国は中央大陸にある。
それぞれ一つの国家が支配しているわけではなく、いくつもの国家がある。
冒険者
魔物と同じくFからSSSまでの10段階。世界世界で1000万人以上冒険者登録されている。冒険者ギルドは世界各国にあり本部は中央大陸にある。冒険者ギルドは各国より独立しておりそれぞれのギルドマスターによってそのギルドは統治されている。
1000万人以上登録している冒険者ギルドで最強と言われている男の日常の物語、異世界転生者?異世界転移者?そんなの関係ねぇ!!問答無用にぶん殴る!ざまぁなんて生まれない。
さあ気だるげでやる気のないが最強の男の無双の物語。
ざまあ展開やうつ展開は期待しないで下さいね。雑に読めますよ。よろしくお願いします。
えたらないよう1日に1回21時に投稿します。
忘れたらすまん!!!先に謝っとく!!!!
_|\○_オネガイシャァァァァス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 21:00:00
55122文字
会話率:56%
異世界からやってくる転生者・転移者……!
それらは時としてこの世界に悪影響を及ぼす……!
それを危惧した世界の創造主による実態調査が、今始まる……!
最終更新:2022-11-03 21:01:07
1626文字
会話率:77%
異世界転移者や転生者から侵略を受けている大国トリエッテでは、魔法の行使に対して呪文ではなく歌や楽器による演奏が重要視されていた。
魔法の効果はメロディ、コード、音色の種類で決まる。魔法使い達は日夜研究し、人々は皆歌や演奏により魔法の恩恵を受
けていた。
株式会社スターバーグではあらゆる音色が鳴る奇跡の鍵盤楽器『シンセサイザー』を開発。
普及のため、営業マン達は国中を周って仕事をしている。
新人サラリーマンであるファビオは、営業の技術を追求しながら、仕事とは何かを考え、人として成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 22:41:06
6792文字
会話率:30%
一一一転生者。
異世界からの来訪者は
世界にとって害悪でしかない。
世界を守る為、
世界を導く為、
世界を発展させる為。
誰にも知られず
誰にも認められず
誰にも赦されることのない罪を
彼は、また犯す。
~~・~~・~~
アニメ
/漫画で人気の転生モノ ストーリー。
本来ならば華やかで煌びやかストーリーを
穿った視点から展開します。
グロテスクな表現
曲解された解釈が入りますので
良識な方のみ閲覧をオススメ致します。
なろうでは初めて書かせて頂きますので
生暖かく、ご覧頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 22:00:00
2480文字
会話率:20%
突然異世界に召喚された荒井コースケは、魔法が使え、少しレアな特殊能力も手に入れて、これからの異世界生活を楽しみにしていたが、王様との謁見の場でいきなりコースケの右腕から魔法が放たれ宰相と衛兵が死んでしまう。異世界転移翌日から殺人犯として、
拘束されたコースケは、先輩転移者穂乃果達の助けを借りて、脱出に成功するが、何もわからない状態で逃亡生活が始まってしまった。
何とか協力者を得て、しつこい追手に追われながらも、仲間と一緒に異世界を生き抜くコースケ。辛くもあるが、楽しい異世界、その原因となった異世界召喚には恐ろしい歴史があった。
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
8/29本日投稿開始します。
本日6話まで投稿し、その後は毎日1話ずつ更新予定です。
よろしくお願いします。
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 15:00:00
140085文字
会話率:34%
勇者レクターは、最強の剣士として毎日修行に明け暮れていた。
魔王を倒し、世界の人々を救うため。
レクターはありあまるほどの剣の才能を発揮し、日々特訓を重ねていた。
しかし、ある日国王が《転移者》を異世界から召喚してしまう。
国王の命により転生者と戦ったレクターは、まったく手も足も出ないままに敗北。そして数か月後、意識を取り戻した頃には、なんと転生者が魔王を倒していた。
さらに恋人のクロエまでも寝取られ、レクターは失意の底に落ちる。しかもなぜか、国の住民すべてがレクターを敵視し始めていた。
レクターは再び転移者に一方的にボコボコにされ、命を落とす。
そしてその後――レクターはなんと10年先の未来に転生を果たした。しかもなぜか、転移者によって魔法の技術が衰退している始末。
そこに違和感を覚えたレクターは、転生によって身に着けた《不正力》で無自覚に無双を繰り広げる――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 21:38:21
45259文字
会話率:38%
前世の記憶が蘇った転生者であるファロは、ひょんなことで知り合ったネクロゴーレムの少女ノーラと共に旅をしていて、道の真ん中に行き倒れていた魔法少女の格好をしたリョウと出遭う。が、リョウの師匠であった夫婦はどうやら転生者か転移者であったらしく、
リョウは<ゲッ〇ーロボ>の武装を真似た魔法を使う、ぶっ飛んだ脳筋少女であった。
こうして三人のおかしな旅が始まったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 06:00:00
105942文字
会話率:32%
もしも『竜の勇者で騎兵で槍使いの武人、稀代の魔術師で悪魔・妖精軍の総帥、そして竜王の転生者である魔王』を、『竜の勇者』の部分だけで早合点して召喚したとしたら、その異世界はどうなってしまうのか?
いくらなんでも設定盛りすぎ……と、感じるのも
無理からぬことである。
彼は、11世紀初頭に成立したペルシャ叙事詩、『王書(シャー・ナーメ)』の登場人物だ。
時代的には、源氏物語と概ね同じ時期に書かれたと考えていただければ間違いないだろう。
『王書』はサーサーン朝ペルシャ王家に連なる歴代の王たちについて書かれた、まさに「王を語る書」である。
『王書』には、異色の悪王が登場する。
伝説では、彼は邪悪なイラン王を倒すためにアラブから訪れたという。
勇者として暴君を倒したあとはイラン王として君臨し、千年もの長きに渡って統治する。
最後は勇者の手によって倒され、封印された。
王の生涯について書かれた『王書』にあって、その王の最期は語られない。永遠につながれたまま、生かされている。
今この時代でも、彼はまだ生きているのだ。
これは、そんな設定盛りすぎの転移者に異世界が振り回されるお話である。
※この作品は「https://kakuyomu.jp/works/16816927859971987679」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 13:00:00
163134文字
会話率:35%