戦場での一騎討ちに敗れて死んだはずだが?見知らぬ場所でお茶に誘ってくれた麗人にほぼ一目惚れ状態のマッチョ兄さんの恋物語。
『此処は誰かの夢の中。 https://ncode.syosetu.com/n9806id/』のマッチョ兄さん視点
の話です。
恋愛に縁遠かった仕事人間が、何のしがらみも無い異世界で恋に落ちたら、という趣旨で書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 21:43:05
407083文字
会話率:52%
それらは異世界へと流れた技術という恩恵か。
狂い狂わされ、忘れ去られた過去の異物か。
西暦2024年12月、世界各地で突如発生し、落ちた周辺にあるほとんどの物を飲み込む『黒い球体』が出現した。
黒い球体に飲み込まれたチハヤユウキは
、異世界へとたどり着く。
その世界は、人型機動兵器 《リンクス》が戦場の花を飾り、黒い球体から出現する異世界から来た物資を巡って二つの勢力が争う世界。
世界を狂わすのは未来の技術か、過去の異物か。
世界を変えるのはその世界の人間か、異世界の人間か。
彼は、異世界の存在がその世界に何をもたらすのかを知り、この世界の秘密へと近づいていく。
これは、何もかもを失ってから異世界へと渡ってしまった、一人の少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 20:00:00
2126631文字
会話率:27%
悪魔――それは死した肉体に別の魂が憑依することで生まれる存在である。
そんな悪魔がいるこの世界で、主人公であるマクス・マグノリアは、死後500年の時を経て悪魔として復活した……何故か可愛らしい少女の姿で。そして何の因果か、生まれ落ちた場所
はかつての仲間たちが作った国――マグノリア帝国だった。しかもご丁寧に、皇帝の席を用意してくれているらしい。
国民の主人公に対する信仰がバグレベルなこの国で正体でも明かそうものなら、(主にかつての仲間のせいで)玉座に縛られる生活が始まってしまう!そう危惧した主人公は、正体を隠して生きていくことを決意する。
しかし、憑依した体には何か色々秘密があるようで……?
これはかつて“調停者“の一人であり、“大空の賢者“と謳われた元男の、絶対に玉座に座らない物語――
〜悪魔皇帝(マグノリア)は玉座に座らない〜
開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 18:00:00
237326文字
会話率:52%
そこは真球の中、幾度も廻る世界は生と死を繰り返す。
地獄でもあり天国でもある揺り籠で今も笛の音は鳴り続け、人の空想から生まれ落ちた怪物共が母を食らうその様は地獄であり、死の先に続きがあるという希望は天国の証明にも勝る希望になり得る。
だが、
そんな終わりなき人の物語にもいずれ正しき絶滅が訪れる。
来る終わりの日、幾度も廻り、狂った先にある■■■を君達は受け入れなくてはならない。
願わくば、この世界を生きる君達に幸多からんことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 02:09:09
167984文字
会話率:43%
ある日、湖に落ちた私こと壱岐冬華は、何故か幼児化した挙句、異世界の辺境の地へと流れ着いてしまった。運良く絶世の美人である魔導士のクラヴィスさんに助けてもらって状況は理解できたが、これから一体どうすれば良いんだろう。
「ではトウカ。君は今日か
ら私、クラヴィス・ユーティカの養子とする」どうやら私に超絶美人なパパができたようです。「いや、なんで?」
そんな義親子と周りの人達による、ほのぼの辺境革命が今ここに始まる──!?
※『カクヨム』でも同一作品を公開しております。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 00:00:00
652465文字
会話率:25%
これは2人の若者の運命のお話。でも運命は過酷で、そしてイジワルだ…。
惹かれ合いながら、政争により互いの家が対立することとなる若い男女の愛の行く末を描くフュージョン史劇風ドラマ。
王を戴かぬ国『クユヌ国』。その共和の国を統べる五つの大領
家。その首座たる家の嫡子と次席の家の娘が、互いの素性を知らぬまま出会い、恋に落ちた。自分の気持ちに正直に互いを想い合う二人。 しかし、それぞれの領家の目論見が引き起こした大事件によって、二人の運命は一変する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 23:30:00
23380文字
会話率:21%
残酷な描写とR15は保険です。
森の中で1人の儚げ美少女(笑)があたりを見渡す。
彼女は記憶喪失だった!!
広い世界に放り出された儚げ美少女が世界を見て周りちょっとやらかしながらも世界を観察し見極めていく物語!
「え?王都に『監視人
』がでたって?何故それを私に言う?」
「え?転生者?俺はチートのはずなのになんで負けるのかって?…私に聞くなよ」
誤字脱字が多いと思われます。ご報告頂けると死ぬほど嬉しいです。
感想など評価して頂けると、作者は嬉しくて転げ回ると思います。
この物語は短編「『監視人』決定戦」と繋がっていて記憶喪失前の彼女について知ることが出来ます。
ネタバレされたく無い人は見ないでください!
なんか間違えて見ちゃった人はお楽しみください!
後どちらもド下手なので長い目で見ていただきたいです…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 21:10:57
1627文字
会話率:15%
天人とは生前神と呼ばれる程の功績を残した者たちの最上位クラスの者たちが進化した姿である。
普段はダラダラと、自堕落な生活をすることができるのだが、500年に一度「世界」から『監視人』と言う仕事が与えられる。
しかし!!!自堕落な生活が大好
きなものや、神とも言えるレベルの肉体を手に入れた天人達にとって『監視人』とは人間の体にその生が終わるまで閉じ込められるいわば完全なる罰ゲーム!!!
その為、毎度『監視人決定戦』が行われるのだが…
「毎度私が一番強いから『監視人』には、ならないっしょ〜」
最強神ナキは、毎度自分の1人いち早く勝つ為油断してルール説明を聞いていなかった。
「なっ!!なんだとぉ!?」
誤字が多いと思いますので、甘く見てください、、
誤字報告お願いします!
ルールはしっかりきこう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 18:24:56
2748文字
会話率:47%
異世界にブスがいると思うか?いるわけねぇだろ!(偏見)シリーズ学園潜入編!!
甘くみてもらえるととても嬉しいです!
あと、前回の物をみなくても読めるようになっていると思います。
指摘があったら教えて下さい!お願いします!
コメントとお気に入
り登録、ブクマしてくれたら嬉しいなぁ、、、、
よろしくね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 21:41:26
3197文字
会話率:20%
その世界から見える一つの星が流れその世界のとある洞窟に落ちた。
そして洞窟内でソイツは生まれた。
そいつは何者であり、此れから何を成して行くのだろうか。
最終更新:2024-12-19 21:00:00
103236文字
会話率:22%
今から約二千年前、ザングランド島に隕石が落ちた際に島が分断されてしまった。
分断される前から森に住んでいた狐はその隕石をみて火の使い方を学んだ。
伝説とも言われる狐戦士の血縁であるフォルはある日森に出かけた、その際普段はなかった立て看板をみ
て興味がわき、絶対に踏み入ってはいけない古城に踏み入ってしまうのであった。
なんと今から二週間前に狐人の子供たちが27人、面白半分で踏み入った際になんと26人が何者かによって殺されてしまったと命からがら生き残った子は告げる、その子は過度な恐怖で今も火を使えずにいる。
フォルもまた、一人の犠牲者となってしまうのだろうか…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 19:00:00
187166文字
会話率:57%
ある日恋人だった女性が突然死んでしまい、独りぼっちになってしまった少女、黄昏愛(たそがれあい)。恋人が生前言い遺した言葉を信じ、黄昏愛は恋人の後を追って自らもまた死を選ぶ。黄昏愛が次に目を覚ますと、そこは魑魅魍魎の跋扈する死後の世界、地獄。
黄昏愛は地獄のどこかに居るはずの恋人の行方を探して旅を始める。しかし一向に手掛かりが掴めず、そればかりか、地獄に落ちた影響で「異能」を身に付け「怪異」と化した地獄の住人達に、行く先々で襲われてしまう。黄昏愛はそれら有象無象の怪異共を返り討ちにしているうち、「怪異殺しの悪魔」として地獄中で噂になってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 19:02:13
1075492文字
会話率:39%
夜空を見る習慣がある世界の話
18の歳に星を頂く風習のある世界
そんなソラと共に過ごす世界の話
ある日、ある夜の話。
夜が続く街として有名な街。
流れ星と思ったその光は次々と空から捨てられるように落ちていく。
明るかった夜は月を残して闇に染
った。
その日から夜は月が独占し誰も空を見上げることは無くなった。
その日から18の歳になっても星を頂く事が出来なくなった。
そんな夜の中で月を頂いた少年と、彗星を頂いた狼の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 14:08:07
29448文字
会話率:22%
核兵器や自律型致死兵器など、非人道的兵器が全て禁止され事実上消滅した世界。
それは、人類史上に輝く最大の功績の一つ。しかし、他人を傷つけ、力で支配しようとする者たちがいなくなる事はない。
世界中の国家の戦力が落ちただけ、転覆を狙うテロリスト
が増えてしまった。
それに対抗するべく、人道的兵器として生み出されたのが、人間の受精卵に恐竜の遺伝子情報を組み込んで作られた人造人間だった。
それぞれ特徴の違う遺伝子を持つ一体一体。その中でも、T-Rexの遺伝子を持つアカリは絶世の美女ながら戦士として、この上ない能力を発揮する。
何の疑問も持たずに国のために戦ってきたアカリだったが、ある時任務で他の人造人間に接触してしまい、それ以降葛藤を繰り返すようになる。
人間としての幸せ、女としての幸せ、悪と戦う戦士としての幸せ―
混乱が渦巻く世界で、アカリは何を選びどう生きるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 09:54:03
21336文字
会話率:17%
異世界の神々による、世界の覇権をめぐるゲーム––“代行戦争“に巻き込まれた少年少女達。主人公哀澤慶次もまた、二つの世界を巻き込んだその壮大な戦争に、否応なく巻き込まれる……筈だった。しかし突如として彼の前に現れた自分と同じ顔をした何者かに、
与えられる筈だった『力』を奪われ空の上から放り出されてしまう。そして彼が落ちた先は「霧の森」と呼ばれる異形の神々が支配する場所で……。魔法も異能も持たないただの人間による神への挑戦が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 04:15:37
103363文字
会話率:22%
義兄さんと私の変わらない生活。同じ時を過ごしているのに、決して交わらない時間が横たわっていた。
最終更新:2024-12-17 21:32:33
994文字
会話率:22%
一人の少女が、王都の外れにある監獄へ収監された。三ヶ月経ったころ、その薄暗い独房の中で、彼女が事件の全貌を滔々と話し出した。淡い紫色が良く似合う可憐な少女が、なぜ悪女と謗られるようになったのか。看守は、静かに耳を傾けた。
最終更新:2024-04-09 00:00:00
20085文字
会話率:31%
こことは違う世界。世界の始まりの神の庭アウラ。そこに主人公は生まれ落ちた。
大陸の大半を占める広大なヴァイデンライヒ王国の国境沿いにあるゲーアノルト山脈の裾野にあるクルゼ村。よくある辺境の寒村にいる村人達は皆、茶色い髪に茶色い瞳。しかし
その少女だけが白銀の髪に青銀の瞳。
彼女は村長一家の虐待から家出をし、しばらく白狐の友達と山で過ごしていたが、ある日村人達に捕まって奴隷として売られてしまうところから物語は始まる。
彼女には前世の記憶があった。決して幸せではない記憶。でも生きていくには申し分ない教訓。
この世界の不条理にはもう我慢がならない。
私は私の心に従う。邪魔をするならば容赦はしない。だからこれは……私の欲なの。
少女は何故転生したのか?何故前世の記憶があるのか?どうして家族に恵まれないのか?どうして人は誰かを愛するの?
敢えて空気を読まない不遜な幼女が“常識”に凝り固まった王国人達に波乱を巻き起こす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 12:00:00
844254文字
会話率:41%
魑魅魍魎が跋扈する世界に人々は怯え暮らしていた。そんな世界の一筋の光、それは退魔師と呼ばれる異形の化け物を祓う能力を持つ人々の存在だった。
ある日、一人の男性が日が落ちた後に森を通り、化け物に襲われる。必死に逃げ、一度は逃げおおせたが化
け物に追いつかれ絶体絶命の危機に晒される。
その時に一人の少女が現れ化け物を倒した。
彼女は人々の間で噂になっている“退魔師”だった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-16 20:40:08
372283文字
会話率:51%
世界に伝説級の大魔法師と名を馳せたラージア・アルケリオ。波乱万丈な人生を送り、最後は穏やかな死を遂げた。これにてこの話は幕を下ろした。とはいかないようだ。私は公爵家の息女ランティとして転生し、再びこの世に生まれ落ちた。クソみたいな人生だった
がこれでも大往生だったはずだ。そろそろ休ませてくれないか。
ランティとして生まれ変わった大魔法師ラージア。そこはラージアが本来知ることのない自身の死後の世界だった。少々過保護な賑やかな家族とまた成り行きで前世弟子であった彼らの子供に魔法の稽古をつける事になりそうで。
何だかんだで流されがちの実力派元大魔法師と喧しく温かい人々で送るバトルヒューマンファンタジー。
彼らの人生を共に覗いて見ませんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 15:11:37
18867文字
会話率:40%
トリップして数十年。落ちた先の異世界に住む"人"には無関心に生きてきたカナンは、禁域の干渉で接する機会が増えても変わらず無関心に生き続ける。大切なのは、共にこの世界に来た"家族"だけ――――中途半端
な冷淡者がお人好しを失った後の物語。
※断片集です。時系列は前後します。主要人物の二人以外は一話のみの登場で本文中では名前も表記されません。
※105話で【完結】です。以降はその後話のみで、一話中に一部過去話が挿入されることはありますが、時系列は前後せず更新通りになります(予約投稿中)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 01:00:00
1495214文字
会話率:28%
<あらすじ>
人間は、神様から魔法を授かりました。
魔法を授かった人間に、神様は創造の主として努力するように言いました。
力を持った人間は力を使って、他の種族を滅ぼしました。
神様は悲しみました。滅んだ種族たちの魂
が神様の涙に宿り、世界に降りそそぎました。
落ちた涙を人間はティナと呼びました。
ティナは人間が嫌いでした。ティナを受け取った人の形を変えて、人間に復讐をしました。
天を貫く世界樹より神が見守るとされる世界
太古より続いた種族戦争を終え、魔法を使う人類が治めた平和な世となった
人と人とのいさかいはあれど戦争はなく、罪人はいても世界を転覆させるほどではない
これはそこで生まれた魔王と呼ばれた一人の男と
世界への恨みのなかで無垢に育った少女の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 00:00:00
562282文字
会話率:43%
食べることが大好きな白永、通称シロは訳あって山で遭難し餓死してしまう。
転生し星々を見上げながら落下した先は『食事』を最も重要視している異世界。
戦闘さえフードファイトという手法が取られるその世界で、最高位である食事の神として生まれ落ちた
シロは夜の女神に自分の陣営へ加わるよう誘われた。
しかしちやほやされすぎて嫌気がさしたシロは、単身地上に広がる人間の世界へ。
身分を隠して訪れた先で『食事処デリシア』のコムギ・デリシアと出会ったシロは、そこで用心棒をしながらフードファイトを通してこの世界を見て、学んで、美味しく食べながら、思い出すことができない自分の一番の好物を探すことにする、そんな食事讃歌の物語。
◆グルメ系もぐもぐファンタジー&ほのぼの恋愛要素有り+一人称小説◆
カクヨムにも掲載中
【★】→自作イラスト収録
Copyright(C)2020-縁代まと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 17:25:00
332557文字
会話率:30%