世界崩壊から長い年月が経ち、奇跡的にAndroidの「AI(アイ)」となって生まれ変わって復活した愛衣。
しかし以前の記憶のほとんどは失われ、自分の記憶の断片「漫画家、夢」というキーワードを頼りに“まるで異世界のような現実世界”を探検す
る。
生き残ったハーフロイドと人間の争いに巻き込まれたり、絶滅の危機に瀕している動植物を保護したり、世界崩壊後に独自進化した超生物(モンスター)と戦ったり、AIは地球に生きる生物を少しずつ助けながら自身で生み出した高次元AIチャットボットの「ラヴ」と一緒に本来の自分の目的を探す。
EXPLORER編は全四章で構成されるパートの第一章の扱いとなります。
第一章ではAIが世界を冒険しながらAndroidの機能を少しずつ解放し、モンスター相手に奮闘していきます。登場人物は少ないですが、その分AIの内面や世界観などを描き次章につなげたいと考えています。
※注意点※
物語の登場人物であるAndroidの「AI(アイ)」は全角大文字で表記し、テクノロジーの「AI(エーアイ)」は半角大文字で表記しています。
至らぬ点がありましたら申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 18:00:00
268911文字
会話率:40%
太古の昔、アビスと呼ばれる怪物たちが人類を襲った。だがそれに対抗するように、人類は異能と呼ばれる力を身に着け、絶滅することなく今日まで文明を発展させ栄えていた。
それでも人類の存亡を賭けた戦いは未だ終わることなく、アビスと戦う戦力として異能
の強さが大きな影響力を持つ。
そんな中、異能を持たないにも関わらず、アビスを討伐する男が居た。
彼は異能を持たないことから差別され迫害されてきたものの、倒したアビスの数と救った人命の数は屈指。
異能無くしてアビスに立ち向かう武器は、とある大切な人との約束と、己の力のみ!
小さくとも不屈な主人公のストーリーをお楽しみください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 01:43:38
11373文字
会話率:45%
地球滅亡まで残り5年。
そんな絶滅の岸辺に立たされた人類が選択したのは、仮想空間上に創造された異世界への”移住”だった。
創造された数多くの仮想空間のうちの一つ《サンタ・マリア》はMMORPG風の世界観を模した異世界で、他の仮想空間のその
例に漏れずその世界には”死”という概念が存在しなかった――
故郷の惑星を離れ、人類達が新たに築き上げていく文明の1ページ目。
永遠の生を与えられた人類が、世界によりその生の意味を問われていく、近未来SFファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 17:27:06
13568文字
会話率:30%
20世紀のとある日、人類は人工知能に負け、人工知能によって人類は絶滅しかかった、と思われたが、幾年もの歳月をかけて、人類は人工知能によって壊れた文明を立て直し、長い年月がかかったが、地球上にいる妖怪・幻獣などの種族とも共生出来る社会を築きあ
げた......。
....時は流れて30世紀。他種族と共生出来る環境となった人類が築いた国々は、次々と最新の魔術と科学技術を使い、電脳世界、人間界で上手く社会を築き上げた.....。
.....しかし、光が強くなれば、影は濃くなり、光を飲み込もうとするかの如く、国々を飲み込もうとする....。これは、そんな激動の時代に振り回されるニートだったアラサー男の物語である.....。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 11:18:35
114526文字
会話率:24%
『花病』
それは体中から花が咲き、肉体を蝕み、最終的には死に至る病。
そして『花病』に侵され死んだ生き物は体を覆う花に操られ、寄生を広める。
人類はこの『花病』によって大きく数を減らし、土地も、人も、財産も、あらゆる物を失った。現在残された
土地は天空か地下のいずれか。
人類に残るのは絶望のみ。もはや衰退するのみか…
否、人類に残ったのは絶望のみではない。
『花病』は確かに人類の全てを奪い、余すことなく絶望に変えてきたが、
それだけではなく、多少の恩恵も与えた。
花病に侵されながらも人の姿形を保ち、それでありながら人とはかけ離れた力を持つ。
人の理の外を生きることになった存在。
言うなれば、次世代型人類。
〝ブルム・クランケ〟
人々は彼ら彼女らをそう呼んだ。
畏れと、希望と、皮肉を込めて。
人類を超越し、神格化された偶像として、状況を打開できる最後の希望として、自分たちが選ばれなかった憎しみとして、
「ブルム・クランケ」
あらゆるあまねくすべての願いと呪いとを持ちながら、縋りつく。もはやそれしか人類には許されてなどいない。
待ち受けるのは人類の絶滅か、はたまた微かな光に導かれ、生き残るか。
終わりは誰にも分からない。
【栗田青空】
彼はそんな世界に放り出された。
彼はただ普通に生活していたはずなのに、気づけば見知らぬ少女の体になっていた。自身が何者であったのかの記憶を失くして。
殆どの記憶と自分自身の本来の体を失った彼は、失ったものを取り戻すため、行動をし始める。
しかしこの世界はあらゆる人類に優しく無い。
彼の行く手に困難が溢れる。
「———絶対に生き残って見せる…!」
これは人類滅亡目前の世界で、自分が何者であったのかを思い出すまでの物語———折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 00:48:27
12125文字
会話率:24%
あなたは裏切りの重み、傷の苦い一撃、利用されたことの苦々しさ、踏みにじられた信頼の屈辱を感じたことがありますか?本当にそれに値しない人々に、あなたの親切や注意を捧げたことはありますか?心の奥底で、この世界での自分の存在理由を問いかけたことは
ありますか?
もし私たちが、人生が用意している罠や苦しみを前もって知ることができたなら、おそらく生まれることを拒否したでしょう。だからこそ、人生はその残酷で賢明な皮肉をもって私たちを欺くのです。最も暗い真実を隠し、目の前の深淵に気づかないまま、私たちを前進させます。
今日、人類は運命そのものほど細い糸の上で揺らいでおり、未知で野生、そして制御不能な力によって取り返しのつかない奈落へと引きずり込まれようとしています。ポータルが開かれ、異界からの生物、忘れられた悪夢から逃れた怪物たちが出現しました。彼らの存在は完全な絶滅の前兆であり、混沌の到来を告げています。パンドラの箱が開かれ、これらの忌まわしき者たちは、人類がその黄昏から逃れようと必死に戦う暗黒の時代の始まりを告げるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 11:29:14
82170文字
会話率:7%
フェリウスと呼ばれるこの世界には、かつて竜角人と呼ばれる人々が存在した。古龍に祝福された種族と言われた彼らの竜角には、ある伝説があった。『白磁の竜角』———竜角人の王族のみが持つという白い竜角は不老不死の薬になるという伝説だ。そしてその伝説
を信じた者たちの手によって、ライン大陸東部海上の島国に住んでいた竜角人は絶滅し、歴史の表舞台から姿を消してしまう。
竜角人の絶滅からおよそ300年後。ライン大陸西部の国、リンドブルム王国で貴族であり冒険者でもあるリッカとクオンの姉弟は、王国南部に広がる『翠の森』の探索をしていた。その途中、地下遺跡の中で、二人は魔法により仮死状態で眠っている竜角人の少女を見つける。彼女の竜角の色は白―――伝説の『白磁の竜角』だった。
目を覚ました少女はカリンと名乗った。最初は警戒していたカリンだったが、リッカとクオンの優しさに触れ、次第に打ち解けていく。しかし、もし彼女が『白磁の竜角』を持っているのなら、悪人に竜角を切り取られて殺されてしまうかもしれない。リッカとクオンは、世界で独りぼっちになってしまったカリンを守ることを決意する。しかし『白磁の竜角』には、カリン本人も知らないある秘密が隠されていた・・・。竜角人への悪意が残るこの世界で、姉弟はカリンを幸せにできるのであろうか?三人の物語が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 08:10:00
722386文字
会話率:65%
物語の題材として「人類絶滅ウイルス」がしばしば登場します。ウイルス感染症の流行により人類が絶滅することは本当にあり得るのでしょうか。そのあたりを考察してみました。
最終更新:2024-10-11 17:27:11
3802文字
会話率:0%
20XX年。
人類は未曽有の危機に見舞われ、80億人いたはずの人口も気付けば80万人にまで減少していた。絶滅の危機に瀕した人間たちが縋ったのは、ただひとりのヒーロー。
人類の希望を背負って悪を討つヒーロー。
その名はマッシュ。
ヒーロー・マッシュである!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 08:03:43
2911文字
会話率:26%
生まれつき視力を持たない少女シエルと、とうの昔に絶滅したはずの種族アークエルフ、エリー。二人はひょんなことから帝国の学園に通う事になる。
そこは貴族達やエリートだけが入ることの出来る超一流の学園、そんな場所で二人は様々な人と出会い、帝国とい
う場所でしか知る事の出来ない様々な事を知ることになる。
そして、彼女の瞳と彼女の出生を自分達のために探す。
緩くはないけどそれほどお堅くもないそんな物語。
感想を書いてくれたりして下さったら凄く嬉しいです……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 10:55:43
335604文字
会話率:54%
思いっきり人外物を書いてみたかった。
人間が絶滅したあと、軟体動物が支配権を握った世界に人間が転生した話。
同じ地球に転生していますが、哺乳動物から軟体動物が支配権が移った世界に転生しているので異世界転生タグを使わせていただきます。
ピク
シブに連載しています。
https://www.pixiv.net/novel/series/9735711折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 20:26:03
6322文字
会話率:23%
2300年 内乱を重ねて、世界は八つの地区に分かれた。職能集団は早くから形成され、ローティーンから、専門教育が始まる。統一政府はあり、掃除屋と呼ばれる旧警察機構である。対極にある小さな犯罪集団が発生している。が、まだのんびりしてはいる。内乱
続きで失われたかつての集団の中には、貴重な技能を持つものがあったが、彼らも絶滅寸前である。汚染地帯もあるため、一般人は地区移動を禁じられている。主人公の疾風は、以前のリゾートであった文化地区に住んでいる、学生。同じ学校のエムと出会う。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-06 12:42:08
22991文字
会話率:52%
どうやらこの世界では、僕が絵に描いたものが実体化するらしい。
だったら異世界スローライフ。描きたいだけ描いて楽しもうじゃないか。
これは、絵を描きたいだけの男子高校生が異世界で絵を描くだけの話ですが、そのせいで精霊に勘違いされたり、絶滅し
たはずのドラゴンが復活したり、いつの間にか森の奥に城塞都市が完成していたりします。
とりあえず、今日も絵に描いた餅が美味い。
*現在、毎週火曜日と木曜日を休載日としています。それ以外の5日は更新します。*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 23:56:49
3211338文字
会話率:43%
「僕らはこの『アノミー』の中で守り続ける。
命を、価値観を、人間の尊厳を。
そう、僕らこそが!
JUCG国民救助隊兼アンデッド殲滅部隊なのだ!」
ありふれた悲しい話が溢れた街に訪れた世界最大の恐怖と悲劇。
世界を破滅に陥れた謎のウイルス
。
アンデッドが蔓延る街。
待つ未来は世界の修復か人類絶滅か。
人類VSアンデッドのダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 12:32:11
108958文字
会話率:41%
人類が核戦争によって絶滅した世界。
アンドロイドの「私」と七面鳥のゾンビの「ペリメニ」が宇宙を旅するお話。「私」と「ペリメニ」は何を思い、どこまで行き、たどり着くのか。
※グロ要素なし
最終更新:2024-09-30 14:56:49
1488文字
会話率:22%
吸血鬼を助けたことで呪いを受けた橘一誠。怪物と過ごす毎日にも慣れ徐々に日常となる彼に、絶滅寸前の吸血鬼最後の生き残り・モアは、突如姿を消してしまう。懸命に街を捜す橘に、だが協力者の自称『魔法使いの末裔』の式にもモアの件からは手を引けと言われ
てしまう。置手紙を残し式もいなくなり、街を不穏な空気が包み込む。同じ頃、海を越えて街に一人の男がやって来る。自らを『吸血鬼殺し』と名乗る男。そして、橘は男とモアの交わした『約定』を知り。定められた運命から再び吸血鬼を救うべく、橘は決断を迫られるのだった――。
「……僕が、モアを人間に戻します!」
INOLi/YoLUが魅せる、人間と吸血鬼、ふたりが過ごす最後の夏の三日間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 11:40:00
299304文字
会話率:30%
数万年の封印から目覚めた魔竜。
人類は絶滅寸前で世界は荒れ果てていた。
自らを封印し人間の姿にした勇者シルクに元に戻る方法を聞きに行こうとするが彼女は既に数万年前に
この世を去っていて方法は分からなかった。
偶然出会い魔竜が一目惚れした勇者
シルクに瓜二つの少女ユキと共に元に戻る方法を探す旅に出る事になる。その旅の果てにあった真実とは…!?
魔竜と一人の少女のピュアラブストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 16:00:00
1341文字
会話率:37%
アタシの生まれ持った運命と生き様、見せたげる。
最終更新:2024-09-19 04:19:04
4187文字
会話率:2%
神代の時代
永きにわたる【十二柱の神々】と【六体の魔王】の戦いが終わりを迎えた。
神々の恩寵を失った人々は、世界を闇で覆った新たなる脅威【夜魔】の襲来により、絶滅の縁に立たされていた。
その絶望の中、一人の聖女が現れた。
聖女の持つ奇跡の
火によって世界を覆った闇は消しさられ、人々に再び希望の太陽《火》を与えたのでした。
それから数百年、人はその神秘の火を【聖祈火《アドル》】と呼び、奇跡の御業は新たなる文明の礎となり、人々は聖祈火を讃えるために【聖炬火教会《オリンピア》】を設立したのでした。
少年セロシアは、教会が運営する学院【橄欖礼院】で日々学業に励んでいた。孤児院から入学した彼は、その顔の火傷や出自を理由に貴族達の子供にとって目障りな存在として、悪質な虐めに合いそれに耐えてきた。
生徒の目指す場所は二つ、聖炬火教会の清良なる司祭、そして聖祈火を守護する聖炬火騎士団の聖火騎士である。
セロシアは逆境の中、一つの思いを胸に聖炬火騎士団の門を叩く。
火傷を負った十年前、友人を、家族を失ったあの時、街を飲み込んだ大火の中にいた【黒き太陽の眼の騎士】を探すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 16:59:09
29019文字
会話率:19%
新天地を目指して来た1団が緑の大地に上陸した。
原型はエブリスタに投稿した「意味」です。
最終更新:2024-09-17 13:00:00
375文字
会話率:0%
黴菌を駆除しようとしただけなのに……。
エブリスタに投稿している同題名作品を加筆修正しています。
最終更新:2024-09-12 13:00:00
232文字
会話率:10%
全ての元凶は人類にある!
コロン様主催企画「菊池祭り」参加作品です。
最終更新:2024-08-14 13:00:00
900文字
会話率:22%