☆この作品は、武頼庵様の春企画、第3回『初恋企画』参加作品です!☆
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駅前には2つ公園がある。
大きな公園と、小さな公園。
小さなほうの公園のそばには、ひっそ
りと隠れるように喫茶店があった。
昼はコーヒーのお店。夜はワインバーになる変わった店主と変わった友人たちが集まる店。
小桃はその昼のお店が好きで、店を継ぎたいという幼馴染を応援していた。
卒業式のあとは、それぞれの進路のためにこれまでと生活が変わっていく。
小桃はこれからもこの店に自分が通い続けるのか分からなくなっていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 17:05:03
4230文字
会話率:28%
立版古(たてばんこ)は、江戸時代の『おもちゃ絵』です。
台紙に建物などが描かれた背景の絵を立てて、その前に人物や置物の絵を立てます。
完成すると立体的なジオラマのようなものになります。
最終更新:2023-04-04 22:21:55
2360文字
会話率:48%
時は明治の半ばです。
西洋文化の洗礼を受け、されど生活の中には今まで通りの和が多く残る和洋折衷の時代設定です。
移り行き、やがて時のはざまに消えていく美しいものを思いながら書きました。
よろしくお願いします。
武 頼庵(藤谷 K介)様主催
の【春企画 第3回『初恋企画』】参加しています。
ノベルデイズに投稿したものを加筆したものです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 09:23:14
3453文字
会話率:11%
今日も私は先輩と二人だけで閉じられた世界にいることができる。
武 頼庵(藤谷 K介)様主催の『第3回初恋企画』参加作品です。
これで私も恋愛作家だ!(*´▽`*)
よろしくお願いします。_(_^_)_
<a href=&
quot;https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1279782/blogkey/3109017/" style="color:#00BFFF;"><b>第3回 初恋・恋愛企画概要割烹</b></a> ←企画概要 ↓作品検索
<a href="https://yomou.syosetu.com/search.php?word=第3回初恋企画¬word"> <img src="https://40384.mitemin.net/userpageimage/viewimage/icode/i718530/" width="400" alt="第3回 初恋・恋愛企画" /></a>
ノベルデイズに投稿したものを加筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 19:55:13
2482文字
会話率:12%
こことはちょっと違う世界。
異世界との交流が始まってしばらく・・・
僕は、「犬」になつかれた。
って・・・
「人狼」?
最終更新:2023-03-31 23:13:41
553文字
会話率:21%
俺は、春日光輝(かすがはるき)20歳。調理師の専門学校に通っている。
同じ学校に通う、同期で同い年の恋人。桜井玲奈(さくらいれいな)と一緒に、まだ蕾の状態の桜並木のある遊歩道を歩いている。つまりデートだ。
彼女とは学校卒業後、カフェを一緒に
やりたいと思っていた。
この町には、ちょっとした名物となっている小学校がある。
既に廃校となっているが、90年の歴史と当時の建築技術の粋を集めて作られた建物は、現在歴史館として残されている。さらにその小学校には、現在「憩いの場」となっている桜の木がある。
その桜の木の場所で、プロポーズをすることを約束したのだが、デートを終えて別れたあと、彼女は帰らぬ人となってしまう。
悲嘆に暮れている俺に、とんでもないところから手紙が...
本作は、武 頼庵(藤谷 K介)様主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 21:00:00
4978文字
会話率:37%
私は二十歳(はたち)になった記念に好きな物を買ってくれるというので、お父さんと一緒に買い物に出かけました。
たくさん買ってもらえてホクホクしていると、お父さんに連れられ、レトロな喫茶店に行きました。お店の横には大きな桜の木があります。
その
喫茶店のメニューにはコーヒーしかなかったのです。
私はコーヒーが飲めません。
でもなんとか苦労しながらコーヒーと格闘していると、私のドストライクの男性が入ってきて...
本作は、武 頼庵(藤谷 K介)様主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 20:00:00
4789文字
会話率:0%
ランチシリーズ。別名:盗み聞きシリーズ。
ディベートとタイトルにありますが、討論らしい事はしておりません。
おっぱいという単語が高頻度出てきますので、苦手な方はご注意ください。
おっぱいという単語が出てくるけれど、えっちな要素はあり
ませんので、ご期待に添えない部分が巨大です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 09:02:13
2967文字
会話率:35%
私立大学の理事長である父に、教材用の古びた幻灯機をオモチャとして与えられた少年。
彼の初恋相手は、幻灯機のガラス種板に印刷されていた舞妓姿の女性だった…
※ 本作品は、武 頼庵様御主催の第3回『初恋・恋愛企画』の参加作品で御座います。
最終更新:2023-03-26 06:08:57
4508文字
会話率:14%
小国の第一王子ステイレックは精霊使いの資質を持つが、如何せん頼りない。国王と王妃は婚約者をあてがって、王子に自覚を持ってもらおうとする。特技だけで婚約者に選定されたケフィナは、精霊を熱く語るステイレックと徐々に心を通わせていく。そんな時に、
王国には危機が迫る。危機を回避するには、経験則のない精霊との契約が必要なのだが……。
本作は、武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品で、ひたすら甘い内容です(当社比)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 21:48:47
4999文字
会話率:34%
とあるお婆ちゃんから聞き取った『初恋』のお話。
武 頼庵(藤谷 K介)様主催の『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です。
最終更新:2023-03-23 08:35:50
2294文字
会話率:4%
顔を合わすたびに喧嘩してばかりのルイとニア。ある日、二人は靴屋の変な店員のせいで離れることができなくなり……!
ライバルであり友達でもある二人の行方は?
(旧題名 素直になれない二人 〜不思議な靴は二人を結ぶ〜)
この作品は第3回初恋企画
に伴い、リメイクしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 20:06:17
4545文字
会話率:63%
"改札口から吐き出される人並みに押され、今日もまた会社へと急ぐ……"
本作は、武頼庵さま主催「第3回初恋・恋愛企画」参加作品です。
最終更新:2023-03-20 18:14:23
562文字
会話率:0%
――そして彼女は、花が綻ぶように笑った。
或る朝向井拓己が目覚めると、人々の頭に花が咲いていた。母親も父親も、道行く人も誰も彼も、素知らぬ顔で頭に花を咲かせている。それはクラス委員の嬉野あずさも例外ではなく……。
ちょっと不思議なラブストー
リーです。武 頼庵(藤谷 K介)さん主催「第3回初恋企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 07:06:21
4621文字
会話率:35%
高校二年生の私は難しいなと思うのだ。なにが難しいかって生き方が難しいと思うのだ。私は北海道は森町というところで暮らしている。お父さんもお母さんもとっても優しいから私はわがままを言いがちだ。でも、そういうことを抜きにしてなにより森町が好きなも
のだから私は……。森町はほんとうにいいところなんだ。すばらしいところなんだ。毎年の桜並木を見ると泣きそうになる。美しくて、感動しすぎて。そのへんわかってくれないヒトとは付き合えないなぁ。たかが女子高生ながらも私はそんなふうに思うのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 07:04:17
4907文字
会話率:51%
春、桜の咲く時期に交際相手の渡から「桜を見に行こう」と連絡を受けた私は、待ち合わせの喫茶店で彼を待ちながら過去の記憶に想いを巡らせた。
最終更新:2023-03-20 00:00:00
4750文字
会話率:11%
天野蒼空様(@sora_senden_777)主催の第3回空色杯に応募した作品です。
お題の曲からある民話を想起したので、それをベースに書きました。
最終更新:2023-03-04 21:55:44
10504文字
会話率:36%
第3回空色杯の参加作品です
高校の部室での会話。切り裂きジャックについて
最終更新:2023-02-23 22:53:14
1622文字
会話率:48%
前回の事件から間もない頃。殺し屋である平野伴次郎の元に助手として転がり込んだ福田美希。そんな彼らにとある少女が訪ねてきて、依頼を行なう――
『Killer&High school girl』という小説の続きです→https://ncode.
syosetu.com/n4825eh/
また第三回TKP参加作品です。よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 17:00:00
9812文字
会話率:42%
シンプルなホラー、というか《怖い話》系の作品です。鍵はちゃんと持って出掛けましょう。
小説大好きVTuber 天野蒼空さん(Twitter:@sora_senden_777)の主催する「第3回空色杯」応募作です。(空色杯宣伝用垢:@kro
_ba_)
お題となる楽曲があるので、せっかくだから聞いてみてください。
https://twitter.com/kro_ba_/status/1627167287785684992折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 10:36:26
4975文字
会話率:23%
書き出しだけを書いたものを延々投下していくだけのもの。
書き出し作品のタイトルはサブタイトル。
一発目は第3回書き出し祭りのやつです。
キーワード:
最終更新:2023-01-14 22:29:27
28320文字
会話率:26%
【2022年 第3回 幻冬舎ルネッサンス 新人賞応募・落選作】
互いに一目惚れと言うことはある。真治と香澄がそうだったように。しかし二人は、最初の一目その時に、言葉を交わすことも、笑顔を交わすこともできなかった。
それから暫くして、二人
は各々秘密を抱え、同じ中学の同じ部員になる。しかしそれでも、二人は会話をすることができない。香澄の想いを借りて語るならば「目をちらりと合わせて照れるのがやっと」である。
そんな二人が、雨の帰り道で下校するところから物語は動き始める。気持ちを表に出せない香澄は、小学生の時から親友である真衣の力を借り、やっと真治と会話することにこぎ着ける。しかもそこで真衣に言い包められ、真治と香澄の二人は交換日記を付け始める。
それは二人にとって、心を育むものであり、助けを乞うものであり、そして、愛を育むものとなるはずだった。そう。真実を書き続けていれば。
うわべだけだったのか。いや、そうではない。素直な気持ちで書いたのか。それはそうだろう。しかし人には、まだ子供である二人にだって、どうしても秘密にして置きたいものがある。それだけは、交換日記に記すことができなかった。それだけだ。
毎日を過ごす内、互いに一緒にいることが自然となる。真治からはっきりと「好き」と言われた香澄であるが、香澄はどうしても言えない。想いが叶って思わず叫んだ時でさえ、その「好き」の二文字が言葉にできない。一方の真治も、香澄の言葉や態度から、好かれているのはひしひしと感じる。しかし、その理由が判らずに怯える。
遂に香澄が転校する段になって、お互いの気持ちを語り合うが、それは、もはや、話し合いではなかった。
そんなことがあった少し後、屋上でいつものように会話する二人。そこでふとしたことから、香澄の中で絶対に、真治にだけはバレたくなかった秘密が明らかになる。自爆だった。その秘密は真治にとっても、絶対に香澄にはバレたくなかった秘密でもあったのだ。そして真治は、知らぬ間に自爆していたのだ。
お互いの秘密を理解しあった二人は、二冊目の交換日記を始める。その内容はどんな内容だったのか。それは判らない。何故なら、二人は卒業式一週間前、真衣の一言により、学校を別々に飛び出してしまったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 01:00:00
267016文字
会話率:50%
アーサー・リュウがみた前世の記憶です。
私の前世は第3回十字軍遠征時期の騎士のようです。
何回か前世の記憶を見ることをやってますが、
色々と冒険が好きな人物だったようで、最終的にフランスで亡くなってるようですが....
よくわかりません(
笑)
今回はその過去世の記憶に出てきた女性があまりにも印象に残ったのでそれを描いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 02:08:00
804文字
会話率:21%