前回の事件から間もない頃。殺し屋である平野伴次郎の元に助手として転がり込んだ福田美希。そんな彼らにとある少女が訪ねてきて、依頼を行なう――
『Killer&High school girl』という小説の続きです→https://ncode.
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また第三回TKP参加作品です。よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 17:00:00
9812文字
会話率:42%
禁酒法時代のアメリカ、シカゴ。
兄貴分のジョーに唆され、マフィアの密造酒に手を出したラークは追い詰められていた。彼らの酒を勝手に売り捌いたことがばれ、期日までに1000ドル(※当時の貨幣価値で約500万円)用意しなければ殺すと脅されてし
まったのだ。
必死に金を集めるラークだったが、世間は大恐慌の真っ只中、1000ドルなんて大金はそう簡単に集まらない。八方塞がりに陥ったラークはついに強盗という手段を決意するが……。
※「殺し屋」をキーワードにしたマイナージャンル応援企画『The Killer’s Project』第3回参加作品です。企画詳細についてはページ最下部のバナーより企画HPをご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 00:00:00
49436文字
会話率:48%
第3回TKP参加作品。φシリーズ第5弾。
最終更新:2017-09-16 00:00:00
4488文字
会話率:45%
殺し屋ジョナサン・バーニングの元に暗殺の依頼が入る。同じ頃、同業者であるエドワード・マッカムはジョナサンを殺そうと企んでいた。
最終更新:2017-09-16 00:00:00
13151文字
会話率:19%
文頭
舞台の緞帳は上がり、決まりきった役を演じるだけの悪夢のような一日が始まろうとしていた。
から始まり、
文末
誰もいなくなった部屋で、グラスがカラン、と小さく鳴いた。
で終わるというお題の、殺し小説です。
短い作品ですが、
ご賞
味あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 00:00:00
4655文字
会話率:37%