デスティーノ・ジラソーレ。
「クリーンな社会」を目指すべく、死刑制度が廃止された現代の日本。
世間の流れに甘えた犯罪者たちと、事実上お役ごめんとなった警察組織。
いつでもどこでも、犯罪は起こる。
主人公・日楽陽(あきらはる)は、とある
楽器店に勤める"普通"の23歳・・・・・・のはずだった。
そう、マフィアの世界に巻き込まれるまでは。
目には目を。歯には歯を。悪には悪を。
どうしようもねぇクズには俺たちクズが制裁を!
反社×一般人が織りなす、勧善懲悪エンタメサスペンス
拳銃? ナイフ⁇ そんなのいらない! 私はトランペットで生き残るーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:25:09
6857文字
会話率:15%
俺が入学した福浦西高校は至って普通の高校。
俺が入部した吹奏楽部は至って普通の吹奏楽部。
俺が入ったトランペットパートは至って普通…なのか?
男子1人女子5人のトランペットパートが
あっち行ったりこっち行ったり
ああ言ったりこう言ったり
とにかくドタバタして部活ライフを満喫していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 13:23:18
360746文字
会話率:39%
「好きな人いるんだよね。嫌われてるけど」
気になっていた君との初デートに舞い上がっていた私は、告白もしていないのに振られてしまった。
「いるんなら、最初から期待させないで。」
男女なんて関係ない。ただ2人で過ごしたいだけなのに。
ずっと前か
ら好きなんて、まだ会って数か月の私は勝ち目が無いじゃない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:11:12
1773文字
会話率:42%
世界中で異常な生物が出現し、段々とその生存圏を侵されていく人類。この話はこれから人類が直面する大災害の始まりの物語であり、人々が翻弄されながらも、この事態を解決するために足掻く様を描く物語である。
三部作予定のうち1作目。
もうほぼ全部出
来てるので、予定で投稿してきます。
11万語くらい予定
カクヨムにも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 17:00:00
120267文字
会話率:6%
ずっと演奏できると思ってた。あのスポットライトの下でーー
吹奏楽の舞台に憧れ、サックス奏者として中学三年間、仲間と共に全力を尽くしてきた味沢雪音は、進学先の吹奏楽部のやる気のなさに嫌気がさし、部活を一年足らずで退部。その後は家業であるイタ
リアンレストランの手伝いをしながら学業に励む生活をしていた。そんなある日、中学時代の吹部の同期でありトランペット奏者の藤原瑞佳が突然店に来店し、雪音にある悩みを相談する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 22:02:29
8269文字
会話率:61%
主人公の元吹奏楽部の月野 煌太(ツキノ コウタ)。煌太は、中学時代のトラウマで高校では吹奏楽部に入ることを辞めてしまった。
毎日をなんとなく過ごしていたとき、吹奏楽部の三島 音花(ミシマ オトカ)の奏でる トランペットの音色と出会う。
音花
のトランペットをきっかけに距離が縮まっていく2人。そんなとき、煌太はネットでとある投稿を見つける。これまでの投稿から、それが音花のアカウントであることに気づく。
煌太が知ってしまった音花の秘密とは____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 02:46:24
747文字
会話率:5%
プロを目指していた母親の影響で、小学3年生からトランペットを始めた高城沙織。中学の吹奏楽部では、コンクールで良い成績を収めることに固執していたが、ある出会いから、「音楽の本当の素晴らしさとは何か?」を自問するようになる。その「気づき」を与え
てくれた少女、西条茉莉奈の後を追い、吹奏楽部としては中堅の女子校へ進学した沙織を待っていた、波乱の吹奏楽部生活とは?
同級生や上級生、他校生徒との、様々な出会いや、恋愛感情に翻弄されながら、「音楽の本当の素晴らしさ」を見つけるために、沙織は、今日もトランペットを吹き続ける。
*この作品は「Pixiv」にも掲載しています。→https://www.pixiv.net/novel/series/10312186折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 19:56:37
338918文字
会話率:37%
そんな朝を、迎えたのです。
最終更新:2023-11-01 07:00:00
285文字
会話率:0%
私はここから飛び降りる。ここからが、死後の世界ではじまる不思議な物語である。
最終更新:2023-10-28 22:33:42
204文字
会話率:0%
舞台は昭和50年代。やたら封建的な中学の吹奏楽部にたまたま入部してしまった主人公「キューちゃん」。音楽にはまったく素人だったが、ある不思議なおじさんと、そしてトランペットとの出会いを経て、人生に目覚めてゆく冒険物語。
最終更新:2023-09-23 22:16:11
43887文字
会話率:34%
アメリはちょっと裕福な男爵令嬢。
幼い頃から習い事もしっかりさせてもらい、ピアノもヴァイオリンも弾きこなす。十五歳になり、貴族との縁を結ぶことを期待されて、王立学園に進学した。
ところが、王立学園に進学したアメリは、婚活そっちのけで音楽漬
けの生活を送っている。それも、両親に内緒で叔父から習っていたトランペットで。
音楽エリートのパートリーダー・テオをはじめ、アメリと学園の仲間達との日々。
***
異世界の部活動を書いてみたかったのと、平和な話がいいな、と思って書いてみました。
ひとまず区切りの良いところまで投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 03:47:45
121785文字
会話率:41%
現実から結構な時間が経っている世界、ある時開発された電子楽器は音楽を愛する高校生たちの向く先を吹奏楽から軽音楽に変えた。ユーフォニアムやオーボエはおろか、トランペットやクラリネットさえ多くの人々の記憶から消えてしまった。そして代わりにぞの電
子楽器をはじめとする新時代の楽器たちが人々の記憶に残るようになった。やがて甲子園ほどではないせよ毎年全国の素晴らしい吹奏楽部が競い合い、幾つもの感動が生まれた吹奏楽コンクールもいつの間にか吹奏楽とは関係ない楽器によって埋められるようになった。部員が少なくなった吹奏楽部は軽音楽部に吸収され、もうほとんど残っていない。しかし、ごく少数ながら吹奏楽そのものを愛し続け、いつか再生を夢見る人もいる。いまだに吹奏楽部が残っている池袋高等学校もそうだ。これは軽音部に門前払いされてしまった主人公と、様々な要因で集まった何もかもバラバラな高校生たちが吹奏楽と歩む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 06:00:00
1604文字
会話率:44%
小説投稿サイトに、ほんの1時間程度掲載された後、削除された傑作小説があった。ネット上からそのデータは消え去ったものの、縦書きPDFのデータは一部の読者達が保存していた。傑作小説だったため、そのコピーのやり取りは続いている。恐ろしいウワサを
伴いながら。
一話短編読み切りですが「作者さん、逃げてぇええええええ ~悪役令嬢ベアトリス其の1~」の続編だったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 22:26:39
2442文字
会話率:49%
県立柏崎高校は夏の吹奏楽コンクールを銅賞に終えた。元々賞に興味の無い2年のチューバパート、綾音はコンクール後も淡々と練習を続けていたが、ある日、トランペットパートの2年生、和葉から声をかけられる。
「ねえ、アンコン出ない?」
見事に性格の
噛み合わない金管五重奏のensembleが今、始まる。秋の青春を謳歌しろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 21:52:37
4429文字
会話率:70%
私は都内に通っている女子高生(2年生)佐倉梨奈(さくらりな)
私は父親が踊人(ダンサー)の為に全国や世界を転勤しているのですが、とある日に母親からとある話があった。
『 梨奈(りな)。また… 父親の転勤で全国または世界を飛び回る予定なん
だけど… それがもし嫌だったら 私の姉が教師をしている高校に通って!』と言われたのだ。
私は母親に言われて飛行機代を貰い… 羽田空港に到着した。
そして母親の姉と出会い、そこから私の高校生活が始まったのだ。
私は小さい頃から楽器が好きでピアノやフルート、クラリネット、トランペットを引いて吹いていた。
この物語は私が高校2年生の春にその高校に入学した所からの物語である。
吹奏楽部の部員として活動を始めた。
顧問は伯母である菜々緒さん。
この高校は全国吹奏楽大会の常連であり… 優勝も何回もしている。
そして… 私は吹奏楽部のレギュラーになり、全国大会へ。そして優勝へと。
第4話まで完了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 00:00:00
6600文字
会話率:31%
中学校吹奏楽部部長でトランペッターの独り言。
最終更新:2023-01-23 18:00:00
283文字
会話率:0%
【2022年 第3回 幻冬舎ルネッサンス 新人賞応募・落選作】
互いに一目惚れと言うことはある。真治と香澄がそうだったように。しかし二人は、最初の一目その時に、言葉を交わすことも、笑顔を交わすこともできなかった。
それから暫くして、二人
は各々秘密を抱え、同じ中学の同じ部員になる。しかしそれでも、二人は会話をすることができない。香澄の想いを借りて語るならば「目をちらりと合わせて照れるのがやっと」である。
そんな二人が、雨の帰り道で下校するところから物語は動き始める。気持ちを表に出せない香澄は、小学生の時から親友である真衣の力を借り、やっと真治と会話することにこぎ着ける。しかもそこで真衣に言い包められ、真治と香澄の二人は交換日記を付け始める。
それは二人にとって、心を育むものであり、助けを乞うものであり、そして、愛を育むものとなるはずだった。そう。真実を書き続けていれば。
うわべだけだったのか。いや、そうではない。素直な気持ちで書いたのか。それはそうだろう。しかし人には、まだ子供である二人にだって、どうしても秘密にして置きたいものがある。それだけは、交換日記に記すことができなかった。それだけだ。
毎日を過ごす内、互いに一緒にいることが自然となる。真治からはっきりと「好き」と言われた香澄であるが、香澄はどうしても言えない。想いが叶って思わず叫んだ時でさえ、その「好き」の二文字が言葉にできない。一方の真治も、香澄の言葉や態度から、好かれているのはひしひしと感じる。しかし、その理由が判らずに怯える。
遂に香澄が転校する段になって、お互いの気持ちを語り合うが、それは、もはや、話し合いではなかった。
そんなことがあった少し後、屋上でいつものように会話する二人。そこでふとしたことから、香澄の中で絶対に、真治にだけはバレたくなかった秘密が明らかになる。自爆だった。その秘密は真治にとっても、絶対に香澄にはバレたくなかった秘密でもあったのだ。そして真治は、知らぬ間に自爆していたのだ。
お互いの秘密を理解しあった二人は、二冊目の交換日記を始める。その内容はどんな内容だったのか。それは判らない。何故なら、二人は卒業式一週間前、真衣の一言により、学校を別々に飛び出してしまったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 01:00:00
267016文字
会話率:50%
何故、楽しい音楽に終わりがあるのと同様に、楽しい事には終わりは来るのだろうか。
高校2年生の冬、僕はふと、そんな事を疑問に思う。
その答えを探す為に、僕はまた今日もトランペットを吹く。
これは、僕が何故、楽しい音楽、楽しい事に終わりが
来るのかを知るための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 17:20:04
23514文字
会話率:31%
歩め。
たとえ、目的地じゃなかったとしても。どこかには、たどり着けるさ。
そこから、次の一歩を踏み出せるかこそが、おまえに問われている。
最終更新:2022-10-02 07:00:00
445文字
会話率:0%
かつて、某国に『トランペットの愛し子』と呼ばれる天才少年がいた。
少年の名は、月宮のえる。
彼の奏でるトランペットの音は『天使の御声』と賞賛され、世界を賑わせた。
しかしそれは過去のこと。
ある出来事をきっかけに、彼は『堕ちたトラン
ペット吹きの天使』とまで蔑まれ、突如として表舞台から姿を消した。
彼が向かった先は、幼少期を過ごした愛する国──日本。
日本で1人、絶望にうちひしがれる彼に手を差し伸べたのは、哀愁帯びた謎めく麗しの紳士。
──アルルだった。
◇◆主な登場人物◆◇
月宮のえる
かつて舞台女優だった祖母に似て、天使のような美貌を持つ美少年。
根は優しいが、言葉が少々きつい。
アルル
謎めく柔和な美しい紳士。
その言葉や態度は非常に物腰柔らかで、穏やか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 21:19:42
47180文字
会話率:44%