世界は秩序を守る三柱の神と無秩序な多数の神によって支配されている。
天の覇者たるドラゴンは火を噴き人族の都市を焼き払い、また人族は神々からの祝福によって大いなる存在に立ち向かい生き残り続けた。
世界は徐々に平和になりつつあった。
しかし強大
な国土を有する帝国に対抗せんと皇国は異世界召喚を行う。
異世界より召喚された31人の勇者、彼らは未知の力を持っていた。
"正義"を振りかざして制裁を行う勇者、"復讐"を目論み私刑を行う勇者、"チート"を使い物流を混乱させる勇者……。
彼らは強い、自覚した勇者たちは更に暴れた。
だが世界最強ではなかった。
上には上がいてその上にはまた上がいる。
優れた目を持った勇者に、莫大な金を生み出す勇者、美し過ぎる勇者。
最高の素材に、最高のサイフ、最高の奴隷…勇者は金になる。
それに気づいた者たちによって始まる勇者狩り。
大陸一の海賊団をやっていた主人公は昔から巻き込まれ体質だった。
何故か彼の元に次々と襲いかかる勇者。
仕事の邪魔になり休業せざるを得なかった主人公は『勇者は金になるし、せっかくだから勇者狩りをしつつスローライフを送るか』と開き治った。
ここに『勇者ぶっ殺すろーらいふ』が 始まる
※1 下品なギャグが文中に飛び出すことがあります。
※2 一話あたり3000〜5000文字程度です
※3 勇者ぶっ殺すスローライフなのでたまに戦いますが、戦闘メインではなくあくまでもスローライフなので落ち着いた日常(海賊的に)を中心としています。
※4 0章は設定多めの章でスローライフに関係ありませんが読んで頂かないとあとあとわからなくなります。
※5 本格的なスローライフは2章から、たまに三人称視点や、主人公以外の視点の話もあります。
※6 いずれ驚きの事実が発覚!?するかも…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 15:00:00
25123文字
会話率:28%
海賊団ナイトレインのレイテとネネの話。
―それでも人は進むので。
キーワード:
最終更新:2018-09-06 00:53:13
53749文字
会話率:57%
海を行く船も、沿岸の町村も見境なく襲う、正真正銘の海賊団、《骨海蛇》に籍を置いて、十年がたった。《黒目》はじっと、時を待った。自分が、彼らを屠る日が訪れるのを。
「砂時計」の前日譚。
最終更新:2018-08-11 05:00:00
10585文字
会話率:28%
西海を航海する海賊船、《勝利の宝冠》号の跡取り娘、フレイアーネラは、自分たちにちょっかいを出してくる海賊団、《骨海蛇》に売られた喧嘩を買って、相手の船に切り込み、叩きのめしていた。
彼女が自分の船に引き上げる矢先、《骨海蛇》の舷側から簀
巻きにされて海に放り込まれた人影に気づき、溺れかけた男の命を助ける。
助けられたのは、不愛想で、隙あらばフレイアーネラ達を殺そうとしかねない、危険な男だった。
手ひどく傷つけられた野生動物のような男を、あけっぴろげな海賊娘が懐柔する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 22:07:31
19097文字
会話率:39%
ポールとその妹のスミスはとある無人島にやってきた。前に訪れた島で二人はお宝の地図を手に入れていた。まずは観光がてら島の中を探索する二人だったが、森に入ると、食べると笑いが止まらなくなる赤い色の『ディレスミス』という本でしか読んだことがない
珍しい木の実を発見した。森を抜けると、石で作られた巨大なピラミッド型の古代遺跡を発見する。宝の地図を確認したポールはこの遺跡にお宝が隠されていると推測した。
遺跡探索は明日にすることにした二人だは森に戻り、夕食のために猪のような生き物や木の実などを採集した。夕食を食べ終えたあと、なぜかスミスはディアスミスを持ってきており、ポケットから取り出した。
次の日、二人は早速遺跡に入ると、試練用ロボットのソフィアと出会うことになる。ソフィアはお宝を渡すのにふさわしい人物かを見極めるためのロボットらしく、二人にクイズを出題した。三問の問題を全て正解したらお宝が眠っている部屋に進めるという。このクイズを難なく突破した二人だったが、次の部屋では、最終試練用のロボット、ノアが挑んできた。さ一周試練用の内容は、単純明快、ノアから宝箱を奪うこと。何とかノアから宝箱を奪うことに成功した二人だったが、船を泊めた場所に向かうとソフィアがやってきた。ソフィアは自分を仲間にしてくれと二人に頼んできた。ポールは賛成したが、どうにもスミスは賛成しない。すると、突然宝を奪いにやってきた海賊団が襲いかかってきたが、ソフィアは三人を瞬殺した。その様子を見たスミスは渋々、ソフィアが仲間になることを認めた。
島を出港してから二日後、ソフィアはポールとスミスが航海を始めた経緯を尋ねてきた。ポールは航海を始めた日のことを思い出し、ソフィアに語り出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 21:07:49
20684文字
会話率:52%
※高校3年生が考えた駄作です。
とある海賊団の栄枯盛衰を描いた作品です。
海軍という世界的な組織との攻防を描きます。
物語の語り手は、海賊団に潜入して内部から崩壊させるという役目を負わされた、頼りない海兵です。
海賊団と海軍の攻防戦など、
多少血なまぐさい表現も出てきます。
既にpixivに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 07:05:34
12647文字
会話率:39%
メモーリア地域の海で名を馳せる、とある海賊団のお話。彼らの言う【商売】とは。
※短篇『Anchors』の関連作品
最終更新:2017-07-22 00:13:58
10029文字
会話率:42%
海洋国家ひしめくラルガ海。帆船行き交うその海には、数多の船乗りが恐怖する海賊がいた。
沿岸部の集落には手を出さず、軍籍だろうと大型帆船ばかり狙うその海賊は、いつの頃からか『船狩り海賊団』と呼ばれた。
数多の船乗り、海運事業者、保険業者
、国家を泣かせ、船大工に悲鳴を上げさせるその海賊には、人々が知らない本当の目的があった。
これは、船狩り海賊団唯一の戦闘人員『アンドゥ・オプトレア』が紡ぐ、文明をいじめる物語。
※※※
先史文明チート系です。超科学、所謂SF要素ありです。
主人公組は訳あって反国家群活動をしています。決して大多数の正義ではない事を予め警告しておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 18:51:44
44966文字
会話率:41%
名もなき海賊団のアレクサンドル・モロゾフは食堂の飯炊き係。彼と彼を取り巻く仲間の想いは……。
最終更新:2017-03-14 10:53:15
9270文字
会話率:12%
名もなき海賊団のモロゾフは、船底の食堂で日々船員たちの飯を作って満たしてる。彼の想いは……。
最終更新:2017-02-27 10:06:43
2424文字
会話率:3%
異世界に何故か転移した謎の駆逐艦と、たまたまそれを見つけた海賊団の復讐劇
※世界一の魔術師?の関連作品です。
本編20万アクセス突破。絶好調です。
本編との関連性アリ
最終更新:2017-01-04 13:18:07
6010文字
会話率:62%
この世界に生きる、全ての飛竜を殺す。
あの日の俺は、想いを胸に。
絶対の存在たる飛竜類の下、抑圧によって築き上げられし人類史『パクス・ドラゴニカ』。
互いの干渉がごく限られたものに過ぎなかったかつての時代はとうに終わりを迎え、今や
人と飛竜が共に血を流し合う、新たな時代を迎えていた。
大国エブリーウェルに端を発する産業革命の余波が、全世界を圧巻しつつあったPD1924年。
空中海賊団ダヴレンにその身を置いていた、亡国の飛空士ジョイ。
彼はエブリーウェルにおける大仕事の帰還中、愛機の飛空機――レシプロエンジンによって飛行する、この世界の移動手段の一つ――であるネイリング号の操縦席から、エブリーウェルが所有する三機の軍用飛空機と、一匹の飛竜が交戦している様を目撃する。
飛竜の吐き出す業火、逃げ惑う飛空機たち、人類側の明かな劣勢。
一連の空戦を目にし、胸中に生まれた狂悦の想いから、ジョイは歪な笑みを浮かべる。
そして彼はやがて、その手に握った操縦桿を渦中に向け、側部のスロットルをただ全力で押し倒すのであった。
この物語は、かの戦乱を生き延びた元飛空士ジョイが綴る、壮大な回想録の全貌である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 17:21:12
1801文字
会話率:3%
キャプテン・ハート率いるハート海賊団は戦いに負け、部下、船もなくしてしまった。
だがハートはまたハート海賊団を作ることを決意する。これはどん底から這い上がり再び海賊となる物語である。
最終更新:2016-08-21 00:52:26
7633文字
会話率:63%
地形が変わった幻想郷に一つの海賊団があった。
船長のエドワード・ジャックとその仲間の幻想郷の住人達との冒険譚が始まる。
立ち塞がるのは地形変化で増えた海賊を取り締まる幻想郷海軍か?はたまた幻想郷にいる他の海賊か?それともジャックの元いた世界
のあの男か?
その答えはジャックのコンパスだけが知る!
これは東方Projectの二次創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 15:40:07
13254文字
会話率:74%
20年続いた大海賊時代が幕閉じしてから20年後。
海賊が未だに存在することを知るものたちはごく僅かだった。
そんな時代で海賊船で生まれ育った青年が、悪魔や天使の戦いに巻き込まれる。
もちろん、世界刑事機構や犯罪組織にも深く関わりな
がら。
仲間と世界を放浪しながら世界を翻弄する、小さな海賊団の物語り。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 23:00:00
281文字
会話率:0%
ジンライが目を覚ますと、自分が牢に捕らえられていることに気づいた。そして、何者かがジンライのもとへと歩みよってくる靴音を耳にする。
その一日前、ジンライたちが乗り込む海賊船"漆黒の牙"号と船長のゼヴィア、それにエイル
はフェロー岩礁帯のルーエン島の近くにいた。
ルーエン島はかつて、鉱山町としてにぎわっていたのだが、鉱脈が尽きるとたちまち、ゴーストタウンと化してしまったのだった。
そのルーエン島で海賊団、"青銅の斧"が"碧雲の七星"と裏取引を行うとの情報を得て、ゼヴィアやエイル、ジンライたちはやって来た。"青銅の斧"は港町への襲撃から人身売買、果ては地方の領主を賄賂づけにして直接統治を行うまでの、一地方どころか国家という枠組みすらも超えて活動している巨大な海賊組織だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-25 21:54:18
18032文字
会話率:32%
海の底から現れ、嵐のように暴れ狂い、波と共に去っていく――海の男たちの間で語られる謎の海賊集団『リージョン』。その正体は、不敵な笑みを浮かべる水着の美女であった。それも、全く同じ存在が、何千何万、何億人も。
一体彼女は何者なのか。彼女は
どこから現れるのか。そしてどうして、彼女は無数に存在するのだろうか。
今日もまた、海のどこかで『リージョン』が暴れまくる。
※この作品は別サイト及びpixivにて投稿したものに加筆修正を加えたものとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 17:00:00
46801文字
会話率:37%
黄金の国「ジャンパー」での大冒険を終えて、海賊船「ルシフェル」は南下して一路アーク大陸に向かった。
そこは『赤毛の海賊団』の思い出の地でもあった。
後の『四大海賊王』、「ティナ」と「テル」の新たな冒険が今始まる。
最終更新:2015-05-30 08:00:00
28513文字
会話率:45%
その海賊団の船長は、なんと幼女!?
元伝説の海賊、現美幼女というロリババアならぬロリジジイ的船長による、海上の冒険譚。
※ストリエ様でも公開中。
最終更新:2015-03-29 12:02:48
5955文字
会話率:35%
盗賊・ダンと海賊団の頭・シャークの物語。
<作品HP> http://novel.kemodra.info/title/same-norainu/
※『脱出!』までは、八幡祐咲の小説サイトへ投稿した内容の転載です。
最終更新:2014-02-04 23:12:28
7795文字
会話率:16%
「お前はお前だろう?
何も恐れる必要なんてない。
お前は異端者じゃない。稀有な唯一無二の存在だ。
きっと、いや絶対に。お前は人を救える人になる。」
貴方のその言葉が、自分を恐れていた私を救ってくれた。
私が貴方
を救うはずが、貴方に私は救われたんんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-02 20:35:48
928文字
会話率:24%
幼い頃に両親を亡くし、父の親友で、酒屋ウィングの店主であるオリヴァンダーに育てられたミリア=アーヴェンタ。二人は実の親子のように仲良く暮らしていた。だが、そんなある日、二人の家が放火されてしまう。何だかよくわからない人も出てきて…。色々あり
、ミリアの父の知り合いである、海賊団の船長と出会い、彼ら…ホワイトムーン海賊団と一緒に旅をすることに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-07 10:34:50
1815文字
会話率:27%