錯理ステラは15歳の男子高校生であった。
いじめの蔓延る世界に絶望し、身を投げた彼。
死んだはずの彼は、なぜか牢屋で目覚める。
そこではステラは「悪魔の子」と呼ばれて忌み嫌われていた。
処刑台にかけられ、その上で拷問を受けるステラ。
ステラは転生した世界ですらもこんな仕打ちを受けなければいけないことを嘆き、人間を恨む。
無情にも目玉をくり抜かれそうになった、その時…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 16:38:45
6441文字
会話率:32%
大恩ある社長が亡くなってブラック企業と化した会社。
疲弊していく同僚達を守るため、あの頃の会社を取り戻すため、現社長を引きずり落とす!
と意気込みはしたものの後輩に裏切られ山奥であえなく死亡。
失敗ばかりの人生であったと後悔しながら死に
ゆく俺。
次に目を覚ますとそこには爆乳の悪魔が!
勝手に人の人生を哀れんだり、社長や仲間たちを侮辱して、逆鱗に触れてくる爆乳悪魔。
敵っぽかったのでくびり殺そうと飛びかかるが、不思議パワーにより失敗。
しかし、いきなり殺しにかかったのが良かったのか、それとも他人を恨まない俺を不思議に思ったのか。
なぜか魂を賭けて悪魔と賭けをすることに。
その内容は異世界にて人生をやり直し、ふたたび他者を恨むことなく天寿を全うできるかというもの。
転生前から敵や裏切りが発生するのは確定みたいだが人生やり直せるとあってはやらざるを得ない!
だけども、勇んで転生してみたが次に目を覚ますと移民船の上だった。
魔物が跋扈する森に生活圏を奪われ新大陸に移動する最中なんだって。
魔物は出るわ生活圏は狭いわ、新移民は差別されるし生活は苦しいし、町はマフィアが牛耳っているしとハードモードな世界だぜ。
なにより 女に転生したのがヘビーだぜ。何故か爆乳悪魔も付いて来てるし。
まぁ、新しい家族は素晴らしいから問題ないか。
家族っていいものだったんだな。知らなかった。
まぁ今度はうまくやってやるさ。
……うまくやれると良いな。無理かな?
だって、もらったチートがショボすぎるんだもの……。
これは自分に力がないことを嘆き憎む男が、異世界転生して幼女に生まれ変わり、マフィアからゴットファーザーにまで上り詰めるお話。
____________
初投稿です。
週一投稿致します。
投稿時間は12時を予定しております!
ただし予定は未定です。たまに投稿時間が変わります。
よろしければご覧ください!
※タイトル変更しました。
旧題:幼女なのにゴッドファーザーになれと言われました。
※1章完結しました!
※2章は毎週土曜日に投稿予定です!
ぜってー見てくれよな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 18:00:00
637766文字
会話率:24%
ある日、地球に一つの生命が生まれた、だがその生命は周りから忌み嫌われ、目玉をえぐり取られ死んだ…だが死んでいった悪の魂達…およそ1億を超える魂がその目玉に宿り、異形の生物となった…最初に神をなぶり殺し、その次に殺した者…最後に1億の悪しき魂
が恨む人間に襲いかかった…約71億人を殺した…異形の生物は1億と一つの魂に分裂し、隠れた者達や動物等を殺し、遂に人類は約二千万人程までに減った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 01:37:00
4199文字
会話率:29%
タナシアは隣国に嫁いだ。相手は私の一族を恨む方だった。
最終更新:2023-02-10 20:00:00
3062文字
会話率:42%
母が死んだ。「亡くなってからしばらくは泣いてる暇なんてない」と誰かに言われた時はそんなことはないと思っていたけれど、実際とても忙しかったし、まだ実感が湧かない。最期も看取ったので息を引き取る瞬間も立ち会った。病気が見つかったのはもう2年も
前のことだし、覚悟はしていた。でも本当に、まるで実感が湧かないのだ。なんというか、病院に行けばまだあの病室に母がいるような気がしてならない。
仲が悪かったなんてことはない。それどころか他の家庭に比べてかなり親密な方だったと思う。環境がそうさせたと言えばそうかもしれない。母は女手一つで私を育て上げてくれた。大学まで行かせてもらった。自分だったらどこかで挫折しているだろう。それにまるっきり仕事人間だったというわけでもなく、週末にはいつもどこかへ私を連れて行ってくれた。幼い頃は寂しく思う日もあった。家に帰れば母親が迎えてくれる周囲の子達を羨ましく思って、どうして私だけと思っていた時期もあったが、それでも有り余るほどの愛情を注いでくれた。だから母を恨むようなことは全くなかったし、尊敬していた。今でもそうだ。母を心から尊敬している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 20:00:00
6203文字
会話率:7%
俺は体育祭を恨む高校生だ。
リア充どもを決して許さない。
ええい、全員地獄へ堕ちろ!
最終更新:2022-12-26 13:09:44
880文字
会話率:49%
マグは、魔力は膨大でも魔法が使えない、魔法一家の四男。家族に認められないまま、魔法使いの期限の15歳を迎えてしまう。
父に見捨てられ、人類延命のためと魔界に落とされ魔人の生贄になるが、子どもの頃に看取った猫の魔物と再開する。マグは、魔人にや
るくらいならと猫に魔力をすべてあたえると、猫と同化し、魔人を食べて帰還する。
父を恨むのではなく、自分が覚醒したのは父の計算通りとポジティブに考えたマグは、父に恐れられる可能性も考えずに帰路を急ぐのだった。
・週1回更新くらいの予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 15:02:08
69564文字
会話率:49%
人間が魔女を差別し、魔女が人間を恨む世界。
人間に親を殺され、死にかけていた少年ノアは、魔女であるイグニス・フェルリーネに救われる。
共に生活をするようになったが、すぐに困難が二人を襲う。
最終更新:2022-12-04 07:00:00
1935文字
会話率:28%
誰しも他人を恨むことはあるだろうが自分では行動が進まない。そんなときには復讐代行はいかがでしょうか。
最終更新:2022-11-27 01:05:36
774文字
会話率:100%
傷む耳の穴の中の傷口を思い、眠れぬ夜を過ごす男は、
恨むことで、その痛みから意識を逸らせようとして、
時を過ごし、朝を待っているのであった。
最終更新:2022-11-06 09:48:47
1290文字
会話率:7%
平凡な毎日を過ごしていた村娘のマリーは、ある日突然コンドルにさらわれてしまう。断崖絶壁の岩山での監禁生活が始まるが、コンドルの目的はわからないまま。
一方のコンドルは、一目惚れした娘を大事に扱いたくて、人間のしきたりを学ぼうとするが、自分
を恨むヒキガエルに騙されてしまい、娘にひどい生活を送らせてしまう。
逃げ出したい娘と、伝わらない想いを抱えるコンドルが紡ぐ異類婚姻譚。
*この作品はエブリスタにも投稿しています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 22:21:35
22176文字
会話率:25%
毎週日曜日更新予定
クラスの隅でひっそりと過ごす女子中学生、流那。
彼女にとって学校での数少ない楽しみは、
同じくクラスの中心人物たちを恨む生徒たちとの黒魔術、
それと自分に構ってくれるただ1人の優しいクラスメイトの杏だった。
今までず
っと何もしないで文句ばっかり言ってた彼女に大きな試練がやってくる。
自分が招いた事件でそれから目を背けられなくなった時、どうするのか。
自分が嫌ってた人たちと折り合いを付けなければならない時、
ずっと誰にも触れずにいた彼女はどう接していくのか。
力を手にしたヒーローも1人の人間で生きているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 00:00:00
859133文字
会話率:26%
フルバート侯爵家長女、アロナ・フルバートは、婚約者である国の第三王子ルーファス・ダオ・アルフォンソのことを心から愛していた。
両親からの厳しすぎる教育を受け、愛情など知らずに育ったアロナは、優しく穏やかなルーファスを心の拠り所にしていた。
彼の為ならば、全て耐えられる。
愛する人と結婚することが出来る自分は、世界一の幸せ者だと、そう信じていた。
しかしそれは“ある存在”により叶わぬ夢と散り、彼女はその命すら失ってしまった。
はずだったのだが、どういうわけかもう三度も同じことを繰り返していた。四度目こそは、死亡を回避しルーファスと幸せに。そう願っていた彼女は、そのルーファスこそが諸悪の根源だったと知り、激しい憎悪に囚われ…ることはなかった。
愛した人は、クズだった。それでも確かに、愛していたから。その思いすら捨ててしまったら、自分には何も残らなくなる。だから、恨むことはしない。
けれど、流石にもう死を繰り返したくはない。ルーファスと離れなければ、死亡エンドを回避できない。
そう考えたアロナは、四度目の人生で初めて以前とは違う方向に行動を移したのだった。
「辺境伯様。私と契約、致しませんか?」
そう口にした瞬間から、彼女の運命は大きく変わりはじめた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 18:55:42
144441文字
会話率:43%
「しかし、その前にひとつ予言しよう、勇者よ。
我は蘇る。いつの日か必ず。
光ある限り、闇もまたあるのだ」
勇者に倒された魔王が生まれ変わった先は、小さな村に暮らす人間の赤ん坊だった。
力ない存在となり嘆く魔王だったが、己の運命を受け入れ
、人間として生きていく決意をする。
魔族を恨む人間、人間を恨む魔族。
かつての宿敵や新しい仲間と共に描く救世主の物語。(H29.4.27)
話数が増えてきましたが、一話のボリュームが少なめなので軽く読めると思います。
※同名作品をリメイク中(作者のオリジナル作品です)
※とりあえず6章まで手直しできたので、順番にあげていきます。旧作に追いついたら、旧作の方を閉鎖致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 18:00:00
658424文字
会話率:20%
「しかし、その前にひとつ予言しよう、勇者よ。
我は蘇る。いつの日か必ず。
光ある限り、闇もまたあるのだ。」
勇者に倒された魔王が生まれ変わった先は、小さな村に暮らす人間の赤ん坊だった。
力ない存在となり嘆く魔王だったが、己の運命を受け入
れ、人間として生きていく決意をする。
荒れ果てた魔族の国を救うために戦を起こした元魔王は、今度は人間として魔族を、人間を、世界を救うために元魔王の少年がいま立ち上がる。
魔族を恨む人間、人間を恨む魔族。
かつての宿敵や新しい仲間と共に描く救世主の物語。(H29.4.27)
話数が増えてきましたが、一話のボリュームが少なめなので軽く読めると思います。
通勤・通学の合間にでもご覧下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 10:00:00
644095文字
会話率:20%
転生したら~~だった。何属性で最強。
そんな夢のようなラノベを幾つも読んで、憧れてきた。
でも、いざとなったら選べない。
というか、何を選んでも駄目な気がしてくる。
「何が有利に働くか分からないなら、何でもいいですよ。神様がこれってのを決
めて下さい」
「でも気に入らなかったら後で文句言ったりするんだろ?」
「まあ、言いますね。文句どころか結構恨むし、何なら呪いますね。五寸釘持って京都行って夜の貴船神社不法侵入とかもうやりたくないんですけど」
「捕まれバカ! 1度はやったみたいな事言うのやめて? 丑の刻参り発祥の地まで行く執念と拘りは他で使って? 俺も神なのになんか怖い」
これは、読者のあなたがうっかり転生した時にも安心できるような物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 22:40:27
4153文字
会話率:73%
「ようやく追放できてせいせいする」
「こんなクズ放っておこうよ」
「とっとと消えなさい。クズの親を持った自分を恨むことね」
実の父と義母、義弟から散々な言われようで、レイスは家を追い出された。
これはレイスの左目に宿る【魔眼】の影響だ
った。
魔眼による事故、事件のせいで魔眼の力は恐れられ、忌み嫌われていたのだ。
伯爵である父、バルスは古いしきたりを大切にするため、魔眼への偏見が強くあったのだ。
物心ついた頃から幽閉され、自立できる年齢になった途端追い出される。
絶望的な状況の中、今は亡き実母の言葉だけがレイスの支えになっていた。
ーー貴方のその綺麗な眼で、綺麗な世界を作ってね
そんな中魔眼持ちを押さえ込み続けた国王が急遽、魔眼持ちの第四王子を次期国王に指名した。
レイスにとって、新国王の即位は大きなチャンスだった。
一方魔眼持ちというだけで差別的な言動を繰り返してきた実家や大臣たちは窮地に追い込まれることになり……。
これは忌み嫌われた魔眼持ちの少年と王が、世界を少しずつ綺麗なものにしていくための物語。
旧タイトル:魔眼の忌み子〜魔眼持ちは不気味だと家を追い出されましたが次期国王も魔眼持ちの第四王子に決まったようです。追放した理由がバレたら家がやばいから戻ってこいと言われても……もう王宮に仕えることになったので〜
※本作品は共著となっています
プロット担当 すかいふぁーむ
執筆担当 よどら文鳥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 08:00:00
109224文字
会話率:51%
とある世界、とある時間。
時を同じくして、あまりにも自分勝手な理由でそれぞれの場所から追放される事となった少年シキ・テンリュウと少女リナ。
二人は追放された現実を――なにひとつとして恨む事無くめっちゃ嬉々として冒険の旅に出る。
武人のシキは、未知の強者との出会いを。
魔法使いのリナは、ただひたすら世界の素晴らしい光景を。
それぞれ探して求め、旅をする。あとついでに美味い食い物。
道中気ままにドラゴンをぶちのめしたり国を救ったり邪神を滅ぼしたり好き勝手にやり散らかし。
――そして、出会った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 22:44:05
104653文字
会話率:39%
人間に酷いことをされて、
壊され、
全てを恨む人間に、
助けを求めずには生きられない。
それでも、人間は悪いやつばかりではない。
生きたい。
僕は、生きたい。
最終更新:2022-07-26 01:00:00
332文字
会話率:0%
中学1年の時 原因も分からず 突然失恋した時の傷が 大人になって 結婚をし子供を産んでも 癒されないまま心に居座り続け その傷を作った相手を恨む事もあった渚 ある日親友の千夏から 中学の同窓会の話を聞き 2人で参加することにした。 お互い
あの頃恋をした相手を見るために・・・ そして 同窓会当日 渚に深い傷を負わせた相手 川元隆二との再会をした。 この再開がきっかけで 隆二の心に火が付き 渚を口説きにかかった。 渚は断るもしつこく口説いてくる隆二に 1度会えば もうしつこくしてこないだろうと 安易に思い 会うことにした が 尚更 口説かれるようになり 渚は 隆二の熱い言葉と 忘れられない失恋の傷との狭間で葛藤していた。 そして その葛藤を決断に導くため 隆二に 中学1年の時 何と言って自分を振ったのか覚えているかと訊ねると 隆二は覚えていないと答え 何と言ったのか 渚に聞いてきた。 渚は正直に 言われた言葉を隆二に伝えた。 隆二は 酷い事を言って悪かったと 謝ってはくれたが 若気の至りだったと 当時行動を共にしていた友達に言われて・・・ と 最後は言葉を濁したが そう言った。 その言葉で渚は 忘れられない失恋の傷の復讐を決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 07:01:35
10357文字
会話率:24%
「腐向け異世界で恋のために戦う」
現実世界から漫画のような異世界に来た女主人公は、ここで好きな男主人公と再会した。そして、男主人公が死んだ恋人(男)ともう一度会えるために、二人は一緒に戦うことに決めた。
異世界に人間や妖怪や神やいろいろ存在
がいる。性別と人種は関係ないし、自由な恋愛ができる世界だ。祈れば欲しいものを持ち得る世界だ。ここで彼たちは、新しい恋を始めるか叶わない恋を続けるか...
この小説は、片思いが忘れられない君を慰めたい。
そして、世界の不自由を恨む君に捧げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 07:00:00
165020文字
会話率:16%