【完結保証】全4話 毎日1話の4日連続投稿予定。投稿時間は0時~1時の間のどこかになります。
召喚されて苦労しつつも、はっちゃけて色々やらかした主人公、相田一(あいだはじめ)は別の勇者によって屈服させられ、日本に送還される。
召喚でやや若
返った肉体。経験値とレベルアップによって、地球人としては人外レベルの身体能力と全ての言語を理解するチートの2つを所持したまま、召喚期間の記憶を無くしての再スタート。
別作品の『勇者やってたはずが宇宙へ』からの派生の物語。
送還された元勇者の人生はどうなって行くのか。
これは、現代日本を舞台に、チートを手にした男の物語である。
作者のカクヨム投稿作からの抜粋改題投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 00:01:18
21213文字
会話率:33%
聖女として異世界召喚された主人公。
彼女の役目は、魔王を倒す勇者に同行しパーティメンバーを癒やすこと。
このため、どんな病や怪我も治せる万能な治癒魔法『ヒール』を使えるのだが……これが滅茶苦茶痛かった。
主人公に治癒された人は「死んだ方がマ
シだ」と泣き喚き、敵前逃亡してしまう。
ついには勇者まで逃げ出して、同行者は剣の腕は抜群だがマゾ気味な騎士と、痛覚耐性というスキルのある魔法使いだけになった。
魔王を倒したい主人公は、勇者に代わり自分が勇者となることを決意する!
これは聖魔法の激痛で魔物を屈服させる聖女の、誰も殺さず健康にして魔王討伐をする物語。
同じお話をアルファポリスさまでも同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 20:00:00
11632文字
会話率:31%
●短いあらすじ。
勇者のイルティア王女の身代わりにされ、魔王軍の中に置き去りにされたルカは、神にも匹敵する不死身の力にめざめる。
20万の魔王軍を撃破し、国を救ったルカは人々から真の英雄とたたえられる。
一方でイルティアは魔王の手先と蔑ま
れ、名声が地に落ちた。
イルティアは、ルカに戦いを挑むが破れ、
自分を奴隷にして欲しいと土下座して許しをこう。
ルカは国王を破って、世界最強国家の陰の支配者となる。さらにはエルフの女王にめちゃくちゃに溺愛され、5億人の美少女から神と崇められてしまう。
●長いあらすじ
15歳になると誰もが女神様からスキルをもらえる世界。
【変身】スキルをもらったボクは、勇者であるイルティア王女に捨て駒にされた。
20万の魔王軍に包囲された姫様は、ボクを自分に変身させ、身代わりにして逃げてしまったのだ。
しかも姫様は魔王の財宝を手に入れるために、魔族との戦争を起こしたと得意げに語った。
魔法が使えないため無能扱いされたボクだったが、魔王軍の四天王の一人、暗黒騎士団長に剣で勝ってしまう。
どうもボクの師匠は、剣聖と呼ばれるスゴイ人だったらしい。
さらに500人の美少女騎士団から絶対の忠誠を誓われ、幻獣ユニコーンから聖なる乙女として乗り手にも選ばれる。
魔王軍を撃破してしまったボクは、女神様から究極の聖剣をもらい真の英雄として、人々から賞賛される。
一方で勇者イルティアは魔王の手先と蔑まれ、名声が地に落ちた。
これは無能と蔑まれ、勇者の捨て駒にされた少年が、真の力を開放し史上最強の英雄(♀)として成り上がる復讐と無双の物語。
勇者姫イルティアへのざまぁは16話からです。
イルティアを剣で打ち負かし、屈服させて主人公の奴隷にします。
彼女は主人公に土下座して許しをこいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 10:01:32
124164文字
会話率:37%
『俺のパーティにお前みたいな変態はいらん!!出て行ってくれ!!』
俺は下着を盗んだ犯人扱いをされていた。
もちろん盗んだのは俺ではない。
しかし俺のこのユニークスキル【インビジブル】のせいで、何度も何度も変態扱いされてきた。
どうやら
この無敵のスキルに嫉妬した勇者達が俺をはめたらしい。
俺はやっていないと反抗するが話を聞いてもらえず
パーティから追い出されてしまう。
その情報は国の人たちにも筒抜けになり恥を晒され、さらには国からも追放されてしまった。
このユニークスキルと世界に絶望した俺は死に場所を求め、気付けば小さな村にいた。
そこは、魔物の群れに襲われたばかりで、作られたばかりであろう小さなお墓がいくつもあった。
小さな女の子が見つめる先には『ママ』と書かれたお墓が……
俺は死ぬ前に魔王含め魔物共を駆逐することにした。
しかし、魔王城についた俺はあの国と魔王がグルだった衝撃の事実を知る。
こうなったら俺が全ての人間と魔物を屈服させてやると心に決める…
♦︎ ♢ ♦︎ ♢ ♦︎
「頼む!!戻ってきてくれ!!一緒にまた戦ってくれ!」
今更戻ってきてくれだと?
無理な話だ。何故なら今は俺が魔王だからな!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 12:36:00
20673文字
会話率:44%
「タクチィ〜、お水の時間だよー」
「いっぱい飲んで、大きくなるんだよ〜」
ジョボジョボ〜ジョボ〜〜
ごく普通の女子高生のまゆみは部屋に飾ってあるサボテンが大好き。タクチィーという愛称までつけ、ほぼ毎日水を沢山あげます。
そんな一見幸せそうな
関係を築いているまゆみとタクチィーですが、本当はどうなのでしょうか?タクチィーの視点に変えてみましょう。
ジョボジョボ〜ジョボ〜〜
”ぐぅ、うぃ、ぱぉ、ブクブクブク…ブク……。息が、息ができない…”
”ウッ!パァ〜〜〜………はぁー……はぁー…はぁー。死ぬかと思った…。”
(*植物への水の上げすぎは根っこが酸素を取り込めなくなってしまうため注意しましょう)
”オイッ…小娘!!サボテンである俺様に水は月に二回で十分なんだよ!!一回にあげる水の量もどうにかしろ、くそがっ…!!!”
もちろん人間のまゆみには聞こえていませんが、常日頃から怒りをぶちまけているタクチィー 。そう、彼女とタクチィーの関係は決してお花畑などでないのです。
そして、我慢の限界を迎えたタクチィーは、彼女への復讐を計画します。
”絶対にやり返す。絶対にこのトゲでお前の喉仏を切り刻んで、それで持ってボコボコにして、ギタギタにして、すり潰して、灰にして………!”
知恵、下僕、トゲ、自信?を活用し、自称…最強&偉大なサボテンが、普通の女子高生を倒すそうです。
”ガハッ…ハッハッハ〜〜!!誤っても、もう遅いぞぉ…人間!この俺様を怒らせたらどうなるか、体の隅々まで教えてやるぜぇぇぇ!ガハッ…ハッハッハ〜〜!!”
これはただのサボテンが女子高生を屈服させる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 14:43:39
5161文字
会話率:17%
彼は生まれつき、誰かが苦しむ姿を見るのが好きだった。
他人を服従させ、暴力によって支配し、利用し、あわよくば努力することなく脚光を浴びたいと願うような、どうしようもなくクズな内面を持っていた。
だが彼は普通の家庭で普通に育ち、なにひとつ暴
力事件を起こさなかった。
悪しき本性を表にして、それが誰かにバレれば……人生が台無しになるのだと幼少のうちに悟ったからである。
だから彼は誰とも関わらずに生きることを決める。
邪悪な本性を押し殺して誰かを傷つけることなく、孤独な生涯を終えた……。
その苦行を、神は認めた。
鋼の心を持つ彼を、魔王を倒す勇者として転生させたのである。
新たな生を受けた彼はこう思った。
「なんでやねん! あーもー死んでも終わらないんだったら、もう我慢なんてしないもんね! 僕が勇者だっていうなら、僕なりのやり方で世界を救ってやんよ!」
奴隷商人を裏から操ろうとするのは序の口。
山賊の砦を凶暴化した魔物に襲撃させるなんてのはいつもの手口で。
気に食わない上司を生贄にするのも躊躇わない。
勇者として授かったギフトで魔人すらも屈服させる。
如何なる敵にも慈悲を与えない在り方は、まさしく真の悪……のはずなのに、何故かみんなには慕われて……?
これは、あらゆる倫理の鎖から自らを解放した悪の勇者が、なんだかんだでヒロインたちを助けてしまう話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 12:00:00
116501文字
会話率:36%
新型コロナウィルス感染拡大にともない、東京でも飲食店の営業時間を短縮するよう要請された。
ふざけるんじゃない。日本では各種自由が保障されている。
我々は己の自由を行使して良いのだ! 馬鹿な要請に屈服するな!
最終更新:2020-11-29 20:26:15
1266文字
会話率:0%
山本五十六(やまもといそろく)が海軍兵学校を卒業したとき、日本は日露戦争の最中でした。五十六は戦艦「三笠」乗り組みを命ぜられ、日本海海戦に参戦しますが、不幸にして五十六は重傷を負ってしまいます。しかし、その病床で五十六は日露戦争の勝因を深
く考究することができました。
日露戦争後、日本の外交環境はしばらく良好でした。日英同盟、ロシアとの協商、アメリカとの友好などがあったからです。しかし、時勢の変転は早く、ワシントン条約によって成立した太平洋の平和も長くは保ちませんでした。
山本五十六が連合艦隊司令長官になったとき、日本の戦略環境はきわめて厳しい状況となっていました。なかでもアメリカとの対立が深刻化していました。アメリカが対日石油輸出禁止措置をとるにいたり、日本海軍は対米戦争を本気で考えざるを得なくなり、作戦研究が日々続けられました。五十六も懸命に必勝の策を考えつづけます。しかし、きたるべき対米戦争には非常な困難がともなうと予想され、結局、必勝の策は見つかりません。とはいえ、南方資源地帯を確保するための第一段作戦に限れば勝算がありました。南方作戦支援のため、五十六は自身が錬成してきた空母機動艦隊を使って真珠湾を奇襲攻撃すると決心します。
昭和十六年十二月、大東亜戦争が始まりました。真珠湾奇襲は成功し、英海軍の旗艦「プリンス・オブ・ウェールズ」を撃沈することもできました。しかし、これはまだ序の口です。五十六はアメリカを屈服させるため、日本海軍の戦力が優勢なうちに、なんとしても決戦を求めようと部下を督励し、自身も骨身を削ります。そして、ようやく完整したのがミッドウェイ作戦でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 14:42:02
199966文字
会話率:29%
五属性。王国の盾とまで謳われるホーンナイト家の令嬢アクアリアは属性判別式で五属性に適応するという王族すら超える適性を叩き出した。そんなアクアリアの前に神を名乗る存在が現れる。神はアクアリアに「これは貴方の人生をノベルゲーム化したものです」と
言って一つのゲームをやらせる。それは悪役令嬢アクアリアの奮闘記。そのゲームの中ではアクアリアはどのルートを辿っても十七歳の若さで死んでしまう。
「たとえ悪と呼ばれる役割を演じてでも未来を変えたいのであらばーー」
運命を変える為、神から与えられたのは他人の弱味を見抜くスキル『屈服の瞳』。
果たしてアクアリアは自分が望む未来を勝ち取ることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 09:15:09
29621文字
会話率:57%
パルネア王国で、セレニー王女付きの侍女をしているローズ・メイヤーは、日本で生きていた記憶を持つ転生者。
優しく耳かきをしてもらった幸せな記憶を忘れられず、日本式の耳かきを手に入れる為に子供の頃から奮闘していた。
ようやく納得の行く耳か
きを手に入れる事に成功したが、セレニーが隣国へ政略結婚で嫁ぐ事になった。ローズはセレニー付きの侍女として、共にポート王国へ行く事になった。
セレニーがポートへと移動する途中で宿に泊まったある夜、ローズは厨房の机で耳かきを検分していた所、護衛の騎士であるジルムート・バウティに見とがめられる。耳かきを知らないジルムートは、暗器(暗殺用の武器)と勘違いしたのだ。
ジルムートの勘違いを訂正する為、ローズは耳かきの技術をジルムートに余す事無く提供し、快感によって屈服させる事に成功した。しかし、ジルムートに懐かれる事になった。
異世界の記憶を持つ耳かき侍女と、最強の騎士と恐れられる国王の護衛騎士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 13:48:08
861675文字
会話率:46%
光の勇者として幼い頃から横暴の限りを尽くしてきたエリー。荷物持ちの俺は奴隷のように扱われていたが、それでも彼女の力になれるのだからとガマンしてきた。しかしある日、エリーの気まぐれで俺は命を落としてしまう。
その後、勇者の力で復活させられたが
、それを見ていた女神様がついに愛想を尽かし、エリーから勇者の資格を剥奪してしまった。
世界最強の勇者から、一転して世界最弱の無能冒険者に成り下がったエリー。このままでは死んでしまうと怯えるエリーに、俺はこう提案した。
「俺と奴隷契約を結ぶなら助けてやろう」
こうして横暴幼馴染を奴隷にした俺は、さらに<奴隷化>という伝説のスキルが発現していたことも発覚する。これは相手を屈服させれば勇者でも魔王でも奴隷にできる最強スキル。しかも奴隷と仲良くなるほど俺も奴隷も強くなるため、エリーを愛しまくっていたらエリーも俺が好きだと発覚した。
これは奴隷にした勇者を愛しまくり、やがて嫁にするまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 22:06:14
225618文字
会話率:34%
神話の時代、とある王国に大賢者と呼ばれる男がいた。その名はローグ
彼は様々な魔法を極め、王国の為に半生を捧げたが、皇太子の戴冠式に国王を暗殺したとして冤罪を掛けられる。
そして、魔法を駆使して未来に転生したがそこは自分の知っている魔法は物凄
く衰退し殆ど失われた魔法(ロストマジック)となり正に神話の魔法となってしまっていた。
「え、戦術級魔法はそこらにあるだろ?」「そんな魔法構築時間掛かっててどうすんだよ」
転生前の知識からすればお粗末な魔法ばかりの転生先の時代の魔法学園で実力を発揮し、魔王さえ屈服させてしまう前世が大賢者の物語
本作は私の処女作となります拙い文章で誤字等あると思いますので指摘等して頂ければ幸いです。
感想等も参考になるので出来るだけお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 01:06:48
1961文字
会話率:28%
ブラコン女子高生、水無月優菜は死んだ兄を追って自殺。そして、目覚めれば異世界にいた。
異世界は転生者に優しい――はずもなく、不審者としてとらえられ、処刑宣告付きで監禁されてしまう。
だが、彼女は希望に満ちていた。
死んだはずの兄がこの世界
で生きている可能性を示唆されたからだ。
手段なんか選ばない。絶対に兄さんに会うんだ。会って言うんだ。
『好きです。世界で一番愛しています』と――。
これは、対象を屈服させることで奴隷を作成できる、『女帝』というスキルを取得した少女の、愛を伝えるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 23:09:48
109837文字
会話率:38%
覆面レスラー、ジャスティスマッスル。身長2mオーバーの巨漢のパワーファイターでベビーフェイスである。ヒールの攻撃を受けきってから大技で返すそのファイトスタイルに魅せられたファンは多い。
人気絶頂期に彼は事故から無辜の市民を救う為にその身を
犠牲にした。そうして救われた市民の中に未来において星を救うほどの発見をする事になる幼子がいたのだ。
その功績で彼は傷を癒し異世界に転移する事になった。一種の特異点を能動的に救った彼の運命は複雑化してしまい元の世界でというわけにはいかなくなったのだ。
代わりに新たな力を授けてくれるという神に対して彼は救っていただけただけで十分です。その力は今後の若者の為に残しておいて下さいと固辞して受け取らなかった。
神はそんな彼の想いに応えた。その代わりにいつの日か元の星に戻れる可能性を彼に与える事にした。彼の運命が収束すれば星への影響は最小限になるのだから。
異世界でも彼のパワーファイトは健在だ。村を襲うオーク達を素手で屈服させた時にそのポテンシャルに気付いた彼はオーク達にトレーニングを科すことにした。
そうオーク達の身体は肥満体なのではなく低体脂肪率の肉塊だったのだ。オーク達は筋トレに目覚め種族をあげてボディビルやプロレスで魅せる種族となった。オーガをも凌ぐと言われるほどのマッスルになった彼らの人気は凄まじいものだった。
オーガ達も負けてなるものかと人を襲うのを辞めた。ナンバーワンは我々だ。断じてオーク達ではないと。そのふてぶてしいまでの傲慢さ溢れる筋肉もまた素晴らしい物だった。彼らは産まれながらに全種族でもトップレベルのナイスバルクだったのだ。赤銅色に輝くその筋肉に魅せられる者は多い。
ドワーフ達も名乗りを上げた低身長ながらも圧縮されたかのような骨太とそれを覆う岩のような筋肉。産まれながらに黒光りする恵まれた肉体。長年鍛治をする事で鍛え上げた働く為の筋肉。それはマッスルインパクトであった。
エルフ達は盛り盛りの魅せ筋に嫌気がさしていた。そうじゃないだろうと、元来筋肉とは動く為の物だと。軽やかに宙を舞うように木々を飛び回るエルフ達はインナーマッスルの種族であり甘いマスクの細マッチョの集団であった。
人々は筋肉の共演に熱狂した。魔族達は筋肉の前に蹴散らされ邪神が復活したりしたが筋肉の前では無力だった。
そして彼は帰って来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 00:00:00
2292文字
会話率:50%
色欲の力に魅入られたディランはそれまで劣等生として先輩、同級生及び後輩や妹にも舐められ、蔑まれていた。しかし、力に魅入られ魔眼を手に入れたディランは世界を征服し今まで自分を馬鹿にしてきたヤツらを屈服させるため魔王討伐に挑むことに。魅入られた
時に与えられた強力かつ膨大な魔力を駆使し無双しまくると、新たなディランの実力を目にして眷属として申し出る者も出てきて――? 少しエロ要素も含まれますので苦手な方はご遠慮ください。ハーレム系ファンタジーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 17:44:52
694文字
会話率:38%
駆け出しだった勇者と結婚を約束して早3年。
魔王を倒して世界を救った勇者は、村娘セツナの事を全く覚えていなかった。
「こんちくしょー!!!!!」
壺の中に向かって叫ぶだけ叫んだセツナは、破棄された婚約に吹っ切れた。
基本的に能天気だったセツ
ナは村娘をやめて、憧れのテイマーに転職するつもりだったのだが・・・。
職業欄には捕獲調教師の文字。
意味合いは同じだろうと転職し、幼馴染のギルド受付嬢リリムに冗談交じりでスキルを試したら、なんと成功してしまった。
自分の事を様付けして呼び始めるリリムに困惑する。
「 私にそんな趣味ないわぁぁああ!!!」
これは一人の村娘が、勇者の力(仲間)を足元から削ぎ落とし、屈服させるまでのドタバタな物語です。
※カクヨム様でも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 20:14:13
153494文字
会話率:28%
篠崎 雛菊は他人を屈服させることで快楽を見出す異常性癖を持つ少女。そんな彼女が次のターゲットとしたのは、専属メイドのヤンデレ少女、多摩 玲。様々な下準備の末、玲を屈服させようと試みる雛菊だったが……
最終更新:2019-08-16 16:03:50
9960文字
会話率:40%
ごく普通の大学生活を送っていた主人公、桐谷省吾はある夏、悪魔と契約を結んでしまいその結果魔界で強制労働をさせられることになった。
その現実に抗おうとした省吾だが、その一帯を統べる大悪魔ルシファーにより屈服させられ、下僕となってしまう。
大悪魔ルシファーは省吾に契約の印を埋め込み、武器を与えた際こう言った。
『もしお前がこれをレベル100まで上げたら、お前を元の世界へ返してやる』
雑用事務処理そして魔石集めとまるで秘書のような仕事を強いられる省吾だが、元の世界へ帰るため、歯を食いしばって生き抜いていく。
ただその生活が続くだけ、きっと無事に帰れる。
それが甘い考えとは知らずに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 09:00:00
15705文字
会話率:37%
孤児の古謝(こじゃ)は、音楽の才能を認められて後宮へ入るために試験をうける。
おなじく楽の才能がある少年・蓮(れん)や、高飛車な少女・倭花菜(わかな)も試験を受けたが、彼らは楽人になること以外の目的をもっていた。
天帝の暗殺をもくろみ復讐に
燃える蓮と、天帝の寵愛を得てすべてを屈服させようとする倭花菜。
さらに楽人試験の場に、後宮を支配する残虐な女帝・美蛾娘(びがじょう)が現れ「妾を満足させる音を奏でなければ殺す」と言うが……――神々と筝曲をめぐる音楽ファンタジー。
※一部、暴力描写があります。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※作中で引用する地歌は、一部創作・改変してあります。
※コバルトノベル大賞落選作です。カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054885162205)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 22:24:07
29618文字
会話率:35%
イケメンが恐い。そんなトラウマを抱えたサラリーマン(独身)は、魔力の強さが人間の価値を決める、魔法至上主義な異世界ネコリオンに転生してしまう。
「どうして僕が侯爵令嬢に? しかも幼女とか何の罰ゲームだ……」
性別が逆転してしまった
とか、魔力が自分には一切ないとか、問題は山積み。そして、貴族の息女として七年の月日が流れた時、彼は気付いてしまった。
「あれ? この世界って闇乙女ゲームの世界に似てる?」
この異世界が前世で元カノの趣味に合わせ、攻略してみた闇乙女ゲームの舞台そのまんまだと。しかも、自分の役割はゲームヒロインの障害役、つまり恋路を邪魔する悪役令嬢だった。ゲームの特性上、いずれヒロインの攻略対象となるイケメンたちは、ことごとく闇堕ちしている性格の持ち主ばかりなはず。最悪なことに、彼らは自分の婚約者や王子、その他身近にいるイケメンたちだった。病みに病んで国を滅ぼしたり、残虐の限りを尽くしたり、人々を貶める災厄級の将来をゲームで約束された男達。
重度の美男子アレルギーだけど、どうにか滅亡ルートは避けたい。だから周囲のイケメン共の行く末を軌道修正するべく『精霊鍛冶でイケメン共を鍛え直す!』と決心するも四苦八苦。失敗や後悔、無念を乗り越え、イケメンたちを……恋に落とすのか、爆ぜさせるのか、屈服させるのか、手を取り合うのか、殺すのか。旧友たちの闇堕ちを防ぐため、冷徹無慈悲な『黒薔薇の魔剣姫』という自分の運命すらも捻じ曲げるため、幼いリリアロエの冒険譚が始まる。
「リリアお嬢様! なんて事をしてるのです!?」
「えっ? 鍛冶ですよ?」
今日も元サラリーマンな美少女は、ヒキコモリお嬢様にあるまじき破天荒な行動を取っている。
★のマークはイラスト付きです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 20:42:16
59366文字
会話率:29%