雪が降った。
──人を、滅ぼすべきだ。
機械によって人類は栄華を極めたが、機械によって人類は滅びを迎えた。その対抗策として、人類は機械の身を蝕む雪を生み出した。それは、軍用機として生み出されたルリの身体も例外なく侵食していた。猫の形をし
た愛玩機械であるクロとともに流離う中、一人の幼い少女、シナツに出会う。
「おかあ、さん?」
「いや、違うけど?」
雪によって意識と身体を侵蝕していきながらも、ルリはシナツと一緒に旅をするうちに、滅びかけの街やそこに住む人との様々な出会いを経験する。
人型の軍用機と猫型の愛玩機械と、一人の少女。彼らの旅の終着点はどこへ辿り着くのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 19:00:00
143383文字
会話率:50%
ファンタジーに憧れてた高校一年の少年は寝てる最中に異世界召喚をされたと知る。黙示録の名を冠する巨大な怪物によって世界が蹂躙される事を知ったヨミヤ・ユウキは世界を救う英雄になる事を決意する。漆黒の鎧に飲み込まれ、全知全能の一端を執行する力を解
放し、災厄を打ち砕く事に成功した。人間を超越し英雄になったヨミヤは、人類滅亡の対抗策で団結していた世界を相手取る。同じく災厄への対抗策である召喚者が出現するが、その強さは文字通り、無制限(アンリミテッド)なものだった。召喚されたヨミヤは英雄として生きながらも元の世界に帰還する方法を探ってゆく。アンリミテッド=無制限な、制限の無い大きさや強さや数の想定を超えてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 17:00:00
69349文字
会話率:64%
とある時代。
世界中で子供達を中心に超常的な力が発現し数年が経った世界。
それは日本でも例外ではなく、政府がそんな子供たちの呼称を「式」と決めた頃、既にそういった子らは暴徒化し、学校を占拠する事件が発生していた。
「自分たちは異常だ。それ
なら『普通』に甘んじている必要はない……」
15歳の少年、真壁優作は『式』ではない。
その代わり右腕が義手という意味で『異常』だった。
けれと、優作は『普通』を目指す。
『式』への対抗策を多く持つ本郷家は、私兵を組織し、占拠された学校の解放を目指す。
だが、その目的は「制圧」ではなく、あくまで「正常化」。
『異常』だろうが『普通』であること。
優作は本郷家のもとで、とある学校の正常化、そして「普通の学校生活」を目指す!
【以下のサイトにも掲載しています】
カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 21:58:23
101109文字
会話率:41%
地球上にドラゴンが現れた現代。
人類は驚異的な存在である龍に対抗するべく、龍狩りを結成した。
龍を狩る者たちは数多の屍を積み上げながらも人類の存続に貢献し続け、今やドラゴンの対抗策は確立されつつあった。
死体を捕食するスキルを持つ天喰空人《
あまじきくうと》は、それがドラゴンの能力を継承するものだと知る。
共に暮らしていたドラゴンに別れを告げ、渓谷を出て人里に下ると、能力を買われて龍狩りとなった。
配属されたのは普通の部隊では手に負えない事態を終息させるための特別部隊。
そこで掛け替えのない出会いをした空人は、最高の仲間たちと共に龍を狩り、次々に能力を継承する。そのたびに空人は強くなり、いつの間にか最強になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 15:38:39
42466文字
会話率:51%
この世界は危機に瀕していた。
百年前、【暗闇の黄昏】と呼ばれた魔物達の大規模な侵攻により、二百を越える国が瞬く間に滅びを迎える。
人類は魔物達への対抗策として、高い城壁で街全体を囲むと共に、古より都市に眠る【オーパーツ】の力によって魔力の
防壁を張り、現在まで生き延びることができた。
また魔物を駆逐する人材を育成するため専門の学園を設立し、才能ある者は火、水、土、風、光、闇、その他の加護を授かり使うことで、魔物を殲滅し、奪われた領土を奪還するため、日々準備を進めている。
そして魔物の侵攻より生き延びた都市の1つ、ベルファイアで学力、実技は平均点。いるのかいないのか空気のような少年リクトが、加護【空気】を使って成り上がり、魔物を排除していく物語です。
アルファポリス様にも掲載させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 16:21:21
61088文字
会話率:49%
電車で通勤していると突然、空に虹が架かり1人の女性が現れた。空に浮かぶ蒼く長い髪をした女神エリスは1年後メビウスと言う惑星が地球に近づき侵略に遭うことを予言しその対抗策として地球にいる全ての人々にスキルを与えた。主人公である天斗の職業はプロ
グラマーで非戦闘職だが実はチートであらゆる場面で活躍する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 12:00:00
25950文字
会話率:64%
龍と人が共存するジョテーヌ大陸では第五龍暦時代の創始から永らく、強大な力を持つ龍の介入により人々の間で大きな戦争が起こることは無く、安定した繁栄の時代が続いていた。
しかし第五龍暦二千年を越え、科学力が発達し人が機械兵器を持ち始めると、
龍を排除し人による大陸の支配を主張する『地球人至上主義(アーシアン)』と呼ばれる勢力が大陸各地で台頭し、軍事力を増大させその勢力圏を広げつつあった。
そして第五龍暦二千二十八年。ついに大陸西方の覇権国家の『レイヴン王国』を下した西方のアーシアン勢力『革命同盟』は、人の解放と称して龍が統治する大陸南方の大国『龍王議会』との国境に大軍を進駐させ、それに対抗して龍王議会側も西方国境の要塞線に主力軍を配備した。その一触即発の状況は一年以上続き、開戦は時間の問題だった。
拡張人体兵器『リム』を始めとした最新鋭の機械化兵器を揃えた革命同盟軍に対し龍に軍事力を頼ってきた龍王議会軍は有効な対抗策を持たず、開戦前から龍王議会の敗北は世界中の国々の予想するところだった。
しかしその戦況の最中、大陸中央部を取り囲む大霊峰とそこに住む黒龍に守られた不可侵の領域である『聖地』から、龍王議会との国境である南の大霊峰を越えて一機のリムがその山肌を駆け下りていた。
それを操縦する人の名はユーリア。彼女はこの時、これからの自らの出会いが大陸中に巨大な波紋を起こす一石となることを知らずにいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 20:00:00
287635文字
会話率:42%
世界は、『魔族』と名付けられた存在によって滅びの危機に瀕していた。
その対抗策として編み出された禁術『勇者顕現』。それにより100人の勇者が現れ、そしてその全員がこの世界のために戦うこととなった。
そんな大事件から1年。"
;最弱の勇者"エルはファームという地方都市の防衛をしながら、今日も今日とてパーティメンバーの事で悩んでいた。
「追放しても皆すぐ戻ってくるんですが、どうしたらいいでしょうか?」
「無駄だと諦めなさい」
「何でぇ!?」
こんな、日常メンタルクソ雑魚勇者と仲間たちの冒険譚です。
◇ ◆ ◇
この小説は、小説家になろう様、ハーメルン様、カクヨム様、ノベルアップ+様、アルファポリス様にて同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 16:00:00
8679文字
会話率:44%
ここは科学によって、人間の奥底に眠る異能力(スキル)を引き出すことに成功した世界。しかし、スキルはある程度の素質が必要であり、必ずしも発現するものでは無かった。
科学の進歩とスキルで、この世の中は飛躍的に発展していった。だか、突如として
スキルを悪用し犯罪を多発的に起こすグループ『スキルアウト』と名乗るものが世界中に現れ、多くの死者を出す災厄の日『BLACK DAY』が発生した。
世界政府は、悲劇を繰り返さぬよう対抗策として異能力鎮圧部隊 Incompetence Skill Counter『ISC』を結成した。そして、世界の一定の国に異能力養成都市を決定し、さらなる人材を求めた。
政府に認定された異能力都市の一つ『東京』
で『BLACK DAY』の数少ない生き残りである羽山 明彦と羽山 由希はIFCの部隊の一人、龍宮寺 依網に命を救われ、身寄りの無い2人を引き取ってくれた。
そんな、依綱に憧れ明彦は、東京にある異能力養成学園を入学に入学しIFCになることを目指すが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 12:13:24
416文字
会話率:17%
新型コロナ。
世界各国にて猛威を振るう新型のウイルス性感染症。
そのウイルスが人を死に至らせるプロセスが解明されるにつれ、判明してきた事実。
そしてここ2~3日ばかり注目されたBCGとの関係性。
それらを抗がん剤や結核と交えながら解説し
、語ってみようと試みるエッセイ。
気をつけていただきたいのは、日本人なら義務化されているので100%に近い接種比率である「BCG接種」は、「重症化」を抑制するのであって有効的な治療法ではないこと。
だが、それこそが今求められる最大の対抗策の1つであることだ。
最後に縋るのは自己免疫力だったが、その免疫力こそが最大の敵であり、
そしてこれまで「最凶最悪の敵」とされた「結核菌」こそが「最大級の防御手段」かつ「味方」なのかは、今後証明される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 14:30:49
7209文字
会話率:1%
コロナの西欧での拡散ぶりを見ているとどうしてDP号の時に国内で拡散しなかったのだろうと謎になります。
その原因を考えてみましたが正解は不明のまま、だったらいいな程度の推測しか出てきません。
ただ他人がどう思うのかが知りたくて書きあげました。
最終更新:2020-03-24 00:16:29
1216文字
会話率:0%
平凡な高校生活を送っていた河橋アルマ。彼女の日常はある一つのドーナツによって覆される。次第に崩れ行く平和と、閉ざされていた記憶の氷解。動き出す悪意と世界に囚われ続けるアルマ。何者にも囚われない自由な存在である筈の彼女は、何故この世界に居座
り続けているのだろうか。天魔世界大戦を経て何もかもが変わり果ててしまった並行世界に飛ばされたアルマは、自身が「執着」している者を救い出すべく、自身に「執着」している者への最終的な対抗策を練り上げる。
これは、どこまでも己の執着と執念を貫いてゆく、高次元存在者たちの物語。
※第二章から舞台がファンタジックな乙女ゲームの世界へと転換します。長々とした描写が苦手な方は、第一章の前半は飛ばし飛ばし読むことを推奨します。
ドーナツ要素は可食如何に関わらず、割と多めです(*´ω`*)
※この作品はカクヨムへの転載を実行中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 18:00:00
959634文字
会話率:39%
Through the justice 本編より時は遡る。
未知のウィルスであるジェノサイドウィルスへの対抗策として生み出された機械生命体、スレイジェル。
試験型として生まれたNo.1、No.2、No.3。
彼等は量産型スレイジェル完成
の為、戦い続ける日々を送っていたが……。
これは本編で語られることはない
復讐者誕生を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 21:19:12
20121文字
会話率:49%
西暦二〇六八年
アメリカが所有する天文観測衛星が、アンドロメダ星雲内での超新星爆発を観測し、その爆発による宇宙波が、約二百年後にこの太陽系を直撃すると国連を通して全世界に通告され人々を震撼させるが、それに被る甚大な被害を予測した人類は、宇
宙波による被害を最小限に抑える対抗策を協議し、即座に実行を開始する。
そして、約二百年後の二二六五年、その宇宙波が現実のものとなり地球を襲う。
・・・そして二十四世紀初頭、精霊の力を使う“魔法士”を各国の研究成果を纏める上で、国連総長が『精霊士』と呼称した事が由来となり、各国家はこの『精霊士』の育成に力を傾け、自国の強化に励む様になる。
・・・そして二十六世紀
親兄弟、そしてパートナーを失い、高校生の身で武家の当主となった主人公・鷹城優磨と、優磨のパートナーであった橘瑞季から後の事を託されたもう一人の主人公・四宮由香里の二人を中心に、その仲間達との”来る日”迄の青春と日常、そこ迄に起こる数々の事件等、重い内容の中にも楽しい日常も織り交ぜた長編ヒューマンストーリーです。
※ 過去にここで掲載していた作品を大幅にリニューアルし、再掲載しました。
前作品よりも多少は読みやすくなっていると思うので、更新速度は遅くなりますが読んでくれれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 22:00:00
69028文字
会話率:22%
とある事件の影響により、人格が破壊されてしまう奇病「フェスト」が蔓延しつつあった。感染したものは自我を失い、周囲の人間を傷つけ始める。
感染源はしかしウイルスではない。精神の発する波「サイキック・ウェーブ」が、人の精神へ影響を及ぼし、人格を
上書きしてしまうのだ。彼らは「ヴィクティム」となり、次々と新たな「ヴィクティム」を生み出してゆく。
政府は調査隊を出し、問題の解決へ乗り出した。
発生源を静岡県内の廃ビルと特定。
真相解明のため、「フェスト」への対抗策を持つ「サイキスト」へ対応を依頼した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 00:00:00
133611文字
会話率:39%
西暦2198年。電脳空間が拡大され続けたこの世界では、個人の情報や世界の記録はすべてこの電脳空間上に保存されてきた。
そんな世の中にたった1つの、そして最大のハッキングが起こる。
『今こそ世界はカタチを変える。150年前に集結した武力戦争の
時代は電脳世界に場所を移しもう一度開催される。そしてカタチある世界を壊し、電脳世界にこそ2つ目にして至高のセカイを作り上げる』
列強各国は首脳に送られてきたこのビデオレターに対し対抗策を練る。
日本も対抗すべくある1人の"怪物"を刑務所から解き放つ。その怪物を操るのは公安警察の若き天才美少女 中森 京(ミヤコ)
2人の男女が出会う時 世界最後にして最初の電脳戦争が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 11:33:40
4349文字
会話率:37%
注意!
一部ギャグを踏まえて緩和していますが、かなり頭のおかしい内容となっております。
王道の魔法少女としての物語を期待している読者様は止めた方がいいでしょう。
20XX年、この世界に突如として異形なる魔物が現れた。
それらは海から、地中
から、そして宇宙からやって来ては、地上を侵略しようと破壊の限りを尽くした。
そんな魔物に対抗すべく、日本は独自の技術で対抗策を組み上げる。
それが、『魔法少女システム』である。
十代の少女を魔法少女に変身させ、魔法を使わせるというプログラムは、人類滅亡の危機を回避して、人間社会復興の光をもたらした。
……しかし、その魔法少女システム開発運営は、魔法を使うというプログラムの内容を全て隠し、その一切を公開しなかった。
また、そのシステムに同意して魔法少女になった少女も、自分の正体を隠し、絶対に他言しようとはしない。
まさに関係者以外は完全に謎の多いアプリであり、一般からは多くの批判が飛び交った。
それでも、もはやこの世界を救えるのは魔法少女しかいないのもまた事実であり、次第に魔法少女システムは秘密主義の暗黙のルールとなっていく。
果たして、このアプリに隠された機能とは……?
そして魔法少女の実態とは……?
……今日もまたどこかで、鮮血が飛び散るのであった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 20:26:02
10355文字
会話率:39%
~WIZARDWARE(ウィザードウェア)魔法戦記シリーズ第1弾~
青年アキムは結論を迫られていた。上空に浮かぶ「影の王」の輪郭――真球の姿をした巨体、圧倒的殺戮能力を持つ人類の宿敵は、現在100年の眠りについていた。目覚めるまでの期限
はあと12年。一度は滅亡の危機に瀕したレジスタ共和国は対抗策を講じていたが、武器は「魔法研究所」が開発を続ける魔法弾のみ。木々を揺らすだけの弱い光の塊に比べ、敵の大きさは直径50メートル。巨大さから「第3の天体」とも喩えられる。
彼は無理難題を解決する為、戦闘中とある知識に目をつける。別の世界に存在すると文献に記載された「ソフトウェア」と呼ばれる情報技術だ。世界を仰天させるアキムの謎解きが幕を開ける。
★主人公が「魔法弾」と呼ばれる小さな光の塊を、ソフトウェア(C言語プログラミング)の仕組みと独創的な発想で拡張させ、巨大な敵と戦う物語。ページをめくった瞬間、ファンタジー戦記&SF&ミステリーの複数ジャンルを網羅した新しい世界が飛び出します。徐々に明らかとなる敵の正体と世界観……。ラストまでどうぞお楽しみください。
★本作は情報技術を嘘偽りなく魔法とファンタジーで表現したITの手引書でもあります。読み進めることでコンピューターやプログラミングのコツ(知恵)を習得できます。
☆カクヨムでも公開しています。無断転載はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 22:21:24
233799文字
会話率:27%
人が人でなくなる。そんな世界想像できるだろうか・・・。平然とした何もない日常。そんなある日ひとつの病原体が蔓延する。パニック状態な日本になんの対抗策も打ち出せない行政機関。そんな最悪な状況の中一人の少年を軸に展開されていくゾンビパニック・・
・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 14:07:17
50851文字
会話率:84%
一次選考通過してました。あらすじだけでも見てってください。
そう遠くない未来。
色が失われた世界。
そして、人々が消える奇病「透過性白黒病」。
症状の不可解さの前に、人類は対抗策を見つけられず
多くの人類がその存在をも失っていった。
かつての地球の在り様を取り戻す為に人類は
各国の頭脳による白命黒命組織を設立。
さらに失った人口を補う為、
人と何ら変わらないアンドロイドの
製造に注力する。
白黒病によって幼馴染を失った主人公の彩乃。
数百年に及ぶ研究でさえ、
捉えられないこの世界の実態。
組織の末端の研究員として幼馴染の死因である病、
引いてはこの世界の理を突き止める為の研究だけの日々。
雲を掴むかのような淡い可能性。
全ては理不尽にも失ってしまった幼馴染の為。
やがて彼女たちは、知られざる
世界の深淵に指先が触れることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 23:12:04
12629文字
会話率:21%