羽多野幸久(はたのゆきひさ)は優等生な高校二年生。
そんな彼と幼馴染の博士こと湯川雅(ゆかわみやび)は先日付き合い始めたばかりの少し普通じゃないカップル。
なんと「交際契約書」に従ってお付き合いをしているのだ。
元はと言えば雅が言
い出した「交際契約」は結構本格的なもの。たとえば、
1.甲と乙の二者間での外出や屋内での遊戯(以下、デート)
2.甲と乙の肉体的接触(手を握る、抱擁、性行為などを含む)
※1および2は週に一度以上
といった具合。おまけに
甲と乙はお互いに契約解除の権利を持たないものとする。
などとお互いを強く縛るものだった。
「今日、まだキスしてないでしょ?」
「え?そうだったか?」
「だから、ほら。キスしましょ?」
などと、キスをねだられてしまったり。
「さっき、同級生の子と二人きりだったわよね?」
「いやいや。二人きりって言っても色っぽい話はなかったって」
「契約書。「甲乙以外の異性である第三者と二人きりで会わないことを約束する。」よね?」
運悪く女子と二人きりになったことを咎められたり。
雅の愛の重さに幸久もタジタジ。
「でもまあ、仕方ないか」
しかし、なんだかんだと二人はイチャイチャしながら恋人としてステップアップしていくのだった。
これは、頭がいいけど変わり者の彼女と、それに付き合う彼の微笑ましい恋人同士のイチャイチャ物語。
※幼馴染に告白したら、交際契約書にサインを求められた件。クーリングオフは可能らしいけど、そんなつもりはない。
※の後日談になります。未読でも読めるようにしたつもりですが、前作を先に読むことをオススメします。
※https://ncode.syosetu.com/n4174hb/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 19:00:00
11550文字
会話率:43%
石川克己は、日々を平凡に、でも、それなりに楽しく過ごす高校2年生。
彼には、サンタクロース業をやっている幼馴染であり、後輩である中山華が居た。
彼と彼女はつい最近想いが成就して付き合い始めたばかり。
そして、12月24日の放課後。
華は克己に「クリスマスプレゼント、何が欲しいですか?」と聞くのだが-
世知辛いサンタクロースを家業とする彼女と、
やたら冷静な彼が織りなす、
トボケていて、心温まる物語をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 23:30:41
4916文字
会話率:43%
異世界転移物。
主人公が何故か世界だけではなく性別まで超えてしまう。
ある屋敷で働くことになった裕。
メイドから、徐々にジョブチェンジも考えております。
そこまで続けばですが・・・w
色々詰め込んでいくと思います。
まだ書き始めたばかりなの
で至らない所が多々あるかと思いますが宜しくお願い致します。
辻褄が合わないところ、気になる所あれば、どんどんご指摘ください。適宜修正させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 01:51:46
9266文字
会話率:36%
妹を残し、異世界に転生させられた高校生 大野守人 が異世界で フェノメとして新たな人生を送る物語。
スキルを隠蔽し、新たなる世界に歩みを進めるために追放された男が、異様すぎるスキル『お守り作成』を駆使しつつヒロインたちとイチャイチャしながら
さまざまな困難に挑んでゆく。
作者は最近書き始めたばかりで、この作品は処女作になりますのでどうかご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 19:59:36
16071文字
会話率:70%
お正月明け早々、上司に怒られた結は傷心のため、幼なじみの林太郎に連絡を取る。
林太郎はいわゆる『オネエ』で、結と付き合い始めたばかりだ。
林太郎の家を訪れた結だったが、迎えてくれた林太郎は誰かとくだけた様子で電話中だった。
オネエさん
とOLがライトにらぶらぶする話です。
※カクヨム 、ノベプラにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 21:00:00
6492文字
会話率:44%
付き合い始めたばかりの高校生カップル朝陽(あさひ)と紬(つむぎ)
両想いだと確信したバレンタインデーから早ひと月。
付き合ってる彼女へ、ホワイトデーって何すりゃいいの?
初々しいカップルの日常のお話です。
「バレンタインデーには好きな人に
チョコレートを」の続きです。
※「バレンタイン」「ホワイトデー」ともにエブリスタにも掲載します。
昔、ブログで書いていた物を大幅に書き直したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 07:00:00
5444文字
会話率:33%
俺、桧山 敬は、彼女いない歴=年齢のしがないサラリーマンだ。もう魔法が使えてもいい年齢のはずだ。
俺は在宅勤務続きで運動不足を感じて、朝のランニングを始めた。
とはいえ、まだ始めたばかりで体力が落ちている。走れるのも1、2km程度だ
。
そう考えると、毎日の通勤ラッシュもいい運動になってたんだな。
そんなある肌寒い朝、適当に周囲をランニングした帰り道。何気なく空を見上げると何かが落ちてくる。
「え?え?え?」
「わーぁ」
どかん!
「痛たたた。え?」
倒れた俺の上に覆いかぶさる女の子。
頭に小さな羊の角のようなアクセサリー、お尻には小さな尻尾、背中に蝙蝠のような形の小さな羽を背負っている。季節外れの明らかに寒そうな露出の多い小悪魔コスの女の子だ。
二十歳くらいだろうか?ハロウィンの季節はもう終わっている。何より空から落ちてきた!?どうなってるんだ?
『親方!空から女の子が落ちてきた』
これは現代っぽいどこかの異世界の出来事です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 17:12:50
34334文字
会話率:56%
とあるVRMMOゲームが流行っていると聞いて始めた主人公は、二日目にしてゲーム世界転移を果たします。
LVはたったの7、スキルも無し。
(ゲーム転移の俺にしかできない事は……)
そう、それはステータスオープンとテキストチャット。
それは魔王
の力であり、最強のチートだったのだ。
*チートと言いましても、かなり限定的な能力ゆえ、十全に発揮できる環境ならば最強と言えましょうが、万能にして絶対のものではありません。
*完結してから投稿を始めておりますので、所謂エタになる心配はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 19:24:47
63539文字
会話率:34%
『佐藤太郎(プレイヤーネーム:平熱マン)』は『虚無』という格闘ゲームに人生をささげている公務員。
虚無は、弟子NPCを育てる育成ゲームとしても秀逸な変わった格ゲーで、佐藤は、最強格の実力者でありながら、8体もの強力な弟子を育てていること
でも有名な変態ゲーマー。
ある日、虚無の世界大会がオンライン上で行われ、佐藤は、その大会で、見事に優勝を果たす。世界最強の名誉を得た直後、佐藤は異世界で寿司職人見習いとして目覚め、厨房の片隅で、必死に包丁を研いでいた。
同じころ、その異世界で最強の存在である『武王』の居城に、8人の男女が訪れ、最強であるはずの王とその優秀な配下たちを一瞬で制圧してみせた。
「俺たち8人は最強神の弟子。どこかに旅立たれた師匠が、お戻りになられるまでの間、暇つぶしに、この世界を支配することにした」
――すし職人としての修行の日々が激務すぎて、実は自身が『劇的に最強』であることに気づかず、辛い日々をすごす佐藤。
その裏で、『佐藤の10分の1の実力も持たない弟子たち』は、圧倒的な力で世界を蹂躙し、闘神として崇め奉られていく。
弟子たちは言う。
「我らの師は、爆笑しながら赤ん坊(始めたばかりの初心者)をミンチにするなど日常茶飯事。日夜、嬲り殺しの練度を磨き、どうすれば他者に『より多くの苦痛』を与えることができるかと夢想にふける。そんな毎日に幸せを感じる――そういう、究極の邪神だ」
佐藤太郎は「日常的に初心者狩りをしている、クソ煽り厨のスーパーDQNプレイヤー」だった。
あくまでも、ゲームの世界で、ヒールとしてはっちゃけていただけで、実際の佐藤は、ごくごく平凡な公務員。
けれど、「弟子たち」の話をうのみにした、異世界の重鎮たちは、
『究極邪神・平熱マン』を、心底から恐れ、
どうにか邪神に対抗しようと、
必死の『無駄な抵抗』を開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 06:11:35
131455文字
会話率:38%
初めて彼女に出会ったのは八年前のことだと記憶しているが、その日が暑かったのか寒かったのかさえも覚えていない。とにかく仕事中の昼食で偶然入った和食レストランで、彼女はウエイトレスをしていた。その時の年齢は十六歳で、アルバイトを始めたばかりの高
校生だということが後になって分かったが、丁寧で親しみのある接客からは一人前のものを感じた。いわばそんな子供のことをなぜ32歳にもなる私が気にかけたかというと、ふと、何の気になしに彼女の方へ眼がいった瞬間、といってもガラスの反射に映る彼女を見ただけだが。彼女の顔の前を飛ぶハエを確かに親指と人差し指でつまんでみせたからである。もしくは既につまんでいたと言えばいいか。女子高校生のやる行動としてはあまりにかけ離れていたし、さらに人間離れした手の動きに混乱した。
さらに彼女はためらうこともなく、チョコレートを食べるようにハエを口に運んだ。変な緊張が走り呼吸の仕方を忘れた私は本能的に目をそらしたが、目をそらす間際に彼女とガラス越しに目が合ったような気がした。いや、目が合ってしまった。
見てはいけないものを見たという気持ちと、ただの見間違えだという感情に挟まれつつ思わず小さく咳をしたところ、優しく彼女が駆け寄って声をかけてくれた。なんだか彼女を見ることができず、大丈夫だからと応えてすぐに会計をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 00:22:10
567文字
会話率:0%
その三秒間の間に、きっと彼は抵抗していたのかもしれない。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-10-20 22:00:06
399文字
会話率:12%
工場で働き始めたばかりの主人公が、公園で黄昏ていると、そこに女子高生が。
彼女は家出少女だという。事情を聞いた主人公は他人事とは思えず、少女を家に住まわせる。
最終更新:2021-10-19 06:00:00
3113文字
会話率:36%
大神大地は中卒のフリーター。地元では有名な不良だった。
始めたばかりのコンビニのバイトをクビになり、不仲な父親とケンカして近所の河川敷で不貞腐れていると、大嫌いな犬にすり寄られる。
犬から逃げようとしていると見たこともない巨大な虫に襲われ、
命を落としかけてしまう。
襲ってきた巨大な虫をはじめとする超常、『異能』の事態に対処する国家公務員、『霊官』に命を救われた大地だが、代わりに自らも異能の存在になり、治療費として膨大な借金を背負わされる。
負債の返済のため、大地は『霊官』を目指すことになり、霊官の見習いとして異能にまつわる事件に巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 23:14:01
875741文字
会話率:41%
万乗穫(ばんじょうみのり)は、一人暮らしを始めたばかりで困ったことになっていた。ポルターガイスト現象が頻繁に起こり、どうにもならない状況だった。それを大学の教授に相談したところ、達川笑也(たちかわえみや)なら解決してくれると紹介してもらった
ら。
───────……彼は高級マンションに住んでいたのだが、部屋はインスタント食品のゴミで腐海の森に。
解決してもらうことになったが、その問題は思ったよりも強大で。依頼料がわりに穫は笑也の自宅のハウスキーパーとしてバイトすることに。
神様達の好物は、インスタントなどのジャンキーフード。
そんな神様を降霊出来る男のイタコ(?)と女子大生の毎日をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 16:50:17
194482文字
会話率:40%
とある名門寄宿学校は、外国人留学生の受け入れを始めたばかり。東洋人初の留学生である遠山杏は、持ち前の負けん気で日々奮闘している。
幼いころ、知人を介して出会った初恋の少年・トーマスに再会するが、向こうは杏のことを覚えていないらしい。
その彼
と、学校が定めた相棒制度でコンビを組むことになった杏は、成長したトーマスにふたたび恋をする。
卒業したら、帰国しなければならない少女の想いは実るのか。
※舞台はひと昔前、女性の社会進出が厳しい時代をイメージしています。
**********
秋月忍さま「男女バディ祭」に参加。
投稿先:エブリスタ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 20:13:33
8114文字
会話率:38%
流行りの異世界物を私も書いてみよう!
と言うことで書き始めましたが、どうしようかなあ。
まだ書き始めたばかりで、この先どうなるかわかりません。
私が書くと、どうしてもホラーっぽくなっちゃうんですよね。
なんとかなりませんか?
気分次第でやめ
ちゃうかもです。
その時はごめんなさい。
更新、不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 13:21:38
118251文字
会話率:34%
最近やっているVRゲーム(VRSNS)について、初心者あるあるを小説チックに書きました。
これは、始めたばかりの人を沼に引きずり込むお話です。
名前は架空のものですが、ゲーム名はそう略して呼んでいる人もいるので、調べれば分かります。
きっか
けも始めるパターンもありがちで、仲間の作り方は、短編なのでいちばん短くなるパターンにしました。 (連載版予定は今のところありません)
ここで書いているのは、沼にはまるよい方のパターンです。
バッドエンドになるパターンは、要望あれば短編で書くかもです。
作者はメンタルが豆腐よりも圧倒的に弱いので、感想をいただける時は優しくしてくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 23:00:00
3658文字
会話率:48%
オリジナル小説scarecrow croonの世界観に登場する魔法使い2人と吸血鬼の雑談…なのだが、いかんせんオリジナル小説自体書き始めたばかりなので、キャラクターが本伝にまだ登場していないと言う体たらく。
しかもホラーかどうかも、ちと怪し
いかも。
実は小説なんて一度も書いた事の無い人間が、拙〜い文章をこねこね書いた、『かくれんぼ』という概念のひとつの解釈。
お暇潰しにいかがでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 20:29:09
3236文字
会話率:47%
普段と変わりない一日になるはずだった。
放課後、教室に残っていた同級生二人と先生と一緒に、気付けば異世界召喚されていた?!
私以外の3人は、職業勇者で羨ましい。
と思ったのもつかの間、かなりエグい勇者召喚に巻き込まれた、無職の私は脱ニート
を目指します。
書き始めたばかりなので、ふんわり設定です。
途中で変わってもご愛嬌。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 20:28:05
93249文字
会話率:33%
ふと気付くとそこは面接会場のような場所だった。創造神ディーネに頼まれ二度目の人生魔王ヨハネとして勇者に討伐されるまでの1000年君臨することになった神代 彗(かじろ すい)は勇者と対峙し二度目の死を迎える。1000年ぶりにディーネと再会した
彗は、褒美として3度目の人生をプレゼントされる。だが元いた世界の輪廻には戻れなくなった今、ディーネの統べるこの世界は力なくては自由に生きにくい。魔王の力を宿したまま彗は三度目の人生を始める。幼女として…
この話は元魔王の幼女が三度目の人生を楽しむ物語である///
初投稿です、小説も書き始めたばかりなのでおかしな点が多々あるとは思いますがよろしくお願いします(´・ω・`)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 10:00:00
109135文字
会話率:33%
人をさらって食べてしまう妖怪がいると伝えられる町。
若い女が、付き合い始めたばかりの男の家に行くことになった。
男の家にはトロフィーがたくさん飾られているが、
そのどれにも受賞した賞の名前は書かれておらず、
頭、眼球、肝臓、などの言葉が刻
まれているだけだった。
その若い女は男からトロフィー作りに協力するよう頼まれたのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 02:04:59
5910文字
会話率:16%