友達と初詣に出かけようと家を出た少年・隆哉は、アパートの出入り口付近で待っていた妙齢の女性・柏葉に呼びかけられた。
彼女は少し前に、偶然ゴミ捨てのタイミングが合った事で隆哉と知り合ってから、彼を見かける度に何故か積極的にコミュニケーションを
取ろうとするご近所さんで、嫌いというほどではないものの、隆哉は彼の母親ともいつの間にか仲良くなっている彼女をすこし鬱陶しいと感じていた。
そんな彼女を連れて歩いていると、すれ違った一緒に行こうとしている友達と柏葉からイタズラっぽくからかわれた事が恥ずかしくなって、隆哉は柏葉の元から走り去った。
ぼやきながら歩いているそんな彼は、突然現われた異形の化け物に襲われてしまう。必死に逃げようとするも逃げ切れず、万事休すかと思われた彼を救うために現われたのは……。
※この作品はフィクションであり実際の事柄とは無関係です。また犯罪、違法行為等を助長する意図はありません。
※R-12程度のバイオレンス・性・残酷描写があります。
※無断転載お断り。
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354054894024549折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 16:24:17
5406文字
会話率:45%
死んで異世界転生。
基本仕様は定番の超人未満な状態で生きれますと確約されて、「プラスして御望みのチートも付けるよ」とサービスされる。ならばと願ったのは『俺Tueee!』とは無縁の生活改善なチートで[万色の調味能]というもの。
料理やら錬金や
らの手順をすっ飛ばしての、物に自在な味を付加するという、食事は自分の望む味付けを楽しみたいだけの、モノグサ極まるものであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 05:00:00
266253文字
会話率:1%
今年もお正月からお酒の席が続いて・・
最終更新:2020-01-04 10:18:16
212文字
会話率:8%
妙齢の美女?2人が
ハイキングで野しょん
最終更新:2020-01-03 18:06:45
518文字
会話率:81%
私は妙齢の美女でOL
困るのは、かなりの頻尿
1時間持つかどうかの毎日
最終更新:2019-11-16 14:53:29
308文字
会話率:0%
妙齢の女性は、長年連れ添っているであろう男性と
仄暗い雨中にドライブへ。
街中を進行する中で、助手席に座る女性は感慨深く
二人に纏わる過去の想い出を振り返り語り尽くそうとするが、
相手は延々と沈黙を守り気怠く物悲しいドライブは続く……。
最終更新:2019-09-02 23:18:58
1008文字
会話率:13%
世界に絶望した少年紅田白(こうだしろ)と、不思議な人々との交流を描いたハートフルストーリー。
若干、アクション要素が若干含まれます。日常×非日常がコンセプトになっております。
紅田白は夜道を歩いていた、意味もなくただ延々と。その時自
分の頭上から声がする「よけろ!」と、上を向けば妙齢の綺麗な女性が空から降ってきているところであった。白はとっさには避けられずその場でぶつかってしまい、地面にしたたかに頭をぶつける。そうして気を失った白が目を覚ました場所は、見知らぬ部屋で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 21:00:00
129475文字
会話率:37%
「何だこのドラゴニュートが間違ってゴリラに進化したような生物は」
田舎を旅する妙齢の女薬師が、ある日、異種族の雌をさらって子を孕ませる習性を持つ蛮族モンスターにさらわれた。
しかし、会話が通じると見るや否や、女はあっさりと運命を受け入れ、モ
ンスターの花嫁となることを了承する。
予想外の反応に混乱したモンスターは、「そうやって油断させて逃げる魂胆だろう」と自己解釈で疑心暗鬼になりつつも、手に入れた花嫁の世話を日々アレコレと焼いて回るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 15:47:49
10446文字
会話率:33%
その妖しく美しい妙齢の女性は、猫とともに暮らしている。
最終更新:2019-05-10 12:00:00
5041文字
会話率:27%
殺し屋と娼婦と麻薬の売人がうろつく、“ひどい街”。少年リトは、家の壁に空いた穴から抜け出して冒険に出る。そこで妙齢の殺し屋イリと出逢い、彼女に淡い憧れを抱く。二人が心を交わす中、殺し屋たちの元締めえあるマフィアたちが不穏な動きを見せ、やが
て街は戦場と化す。
ほんのり中華の香りのするハードボイルド×児童文学×純愛の異色の作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 11:52:40
10781文字
会話率:36%
極々普通の妙齢の女性が異世界に召喚されて魔王になる。危険思想を秘めていた女は惨虐な魔王を目指すが空回り。何故か人間に崇められて困惑しつつも、破壊を目指す魔王様。
最終更新:2019-02-28 22:00:00
5716文字
会話率:25%
平安時代中期。京を乱していた鬼、大江山の酒呑童子が討伐されてからも事件は後を断たず、人々は疑心暗鬼から醒めないでいた。鬼の残党が起こす事件を解決するため、武人・渡辺綱は主である源頼光の命の下、夜の警邏に出かけている。しかし、その心中はその日
の雨脚のように、穏やかなものではなかった。同輩の坂田金時が主の命に応じず、屋敷にこもっているためである。物思いに沈む警邏の最中、綱は一条戻橋のたもとで、人を待っているという妙齢の美しい女性に出会う。「京の夜は安全とは言えない。待ち人は諦められよ」と忠告して別れるが、綱の心は女性にすっかり奪われていた。「あのような姫君にもしものことがあってはならない」と綱は京の安全を守る決意を新たにする。しかし、この女性は綱をつけねらう酒呑童子の臣下、茨木童子であり、その日の激しい雨も人払いのために彼女がふらせたものだった。
翌日、綱は金時の真意を確かめに、住処におもむく。問いただすと、金時の答えは意外なものだった。「自分は山姥と人の間の子である」と出自を明らかにしつつ、金時は鬼の残党狩りに対してためらいを示したのだ。「例え人を食おうと、山姥は確かに自分の母であった」と金時は述懐する。彼の中では、大江山の一件も激しい葛藤の中で決断したものなのだという。これ以上手は貸せない、と金時は残党狩りを固辞し、説得には応じなかった。綱は友であった男の真意と出自を知り、動揺する。
一方、茨木童子も激しい葛藤の中にあった。一条戻橋のたもとで主の仇を討つつもりが、敵方からの思わぬ接触にあったためだった。果たして仇をとることが正しいのかと迷いながら、茨木童子は再び一条戻橋へと向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 22:39:58
12377文字
会話率:38%
ルシアという名を持つ妙齢の麗人は、辺境の港街のいささか複雑な事情を持つ娼館という状況の屋敷群の用心棒としての地位に甘んじていた。
不満はない。
その日々の生活は、以前からの血塗られた戦場や、人を人とも思わぬ横暴な領主、金にモノを言わせて買い
叩く商人も、欲に目がくらみその持つ権力を振るいまくる王族もいない。
少しだけ欲を言えば、あまりにも平穏で刺激がほぼないことか。
それですら、港街で巻き起きる様々な出来事を解決というか、中取り的な行為をこなすことで、充分に忙しい日々は送れていた。
だが、未だ全てを理解することすら許すことのないこの謎の大陸は、じわりじわりとルシアや仲間たちを混乱に巻き込みつつあった。
はたしてルシアは、どう動くのか、どう動かしていくのか、そしてこの謎大陸の真実とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 23:40:33
14871文字
会話率:14%
地元にあるなんでも屋を営むのは、妙齢の女性。
彼女の肌は凍り付きそうなほど冷たく、子供たちは「雪女」だとうわさをしていた。
夏の暑い日。「雪女」は近所の公園に出張して、アイスキャンデーを売っている。子供たちもこぞって利用していた。
そんな
中、一人の子がだいぶ残っているアイスキャンデーを、地面に落としてしまう。
「雪女」はその子にたいして、ある提案をした……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 20:10:11
3998文字
会話率:8%
出会いの場は幾許にもある。日常もその一つである。けれど、そんな日常で、出会いを求めることができない人間にも、出会いの場は用意されている。その一つが、「お見合い」である。そして、そこには、新境地を開拓するほどの、秘めたまだ見ぬ世界があった。
最終更新:2018-04-25 02:56:59
1438文字
会話率:0%
ワイの名前は田中清志!
51歳無職!
趣味は野球観戦や!!
アパートの火事で死んだと思ったら、変な世界におった。
どうやらこの世界は男の寿命が極端に短いらしくて、ワイみたいなおっさんは希少種らしい。
ん?
何や何や?
若い娘さんがわんさ
か寄ってきおるで?
コラコラ、妙齢の娘さんがそんな破廉恥な恰好しとったらアカンで。
ん?
惚れた?
えッ!?
ワ、ワイにかッ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 21:49:35
21840文字
会話率:31%
永き平和は人々の心を腐らせ、弱きものは様々な欲に支配された者たちに食い荒らされた。
金、権力に支配された法では、悪党を裁くことができない。
表で裁けぬ悪党ならば、裏で裁くしかない。
──正当な復讐と金さえあれば、あなたの恨み晴らして
見せましょう。
裁けぬ悪を殺す、裏家業、復讐代行屋。
その牙は必殺──文字通り、狙った悪は逃さない。
これは被害者の無念を晴らすため、日本に帰ることを諦めつつある魔力∞、魔法才能0の日本人、法の神の加護がない法の神の神官、酒場の看板娘、男装の麗人が金の代わりに、悪を倒す悪になる物語である。
各章あらすじ
第一章 『代行人は罪深き機織りに死に装束を着せられるか?』
大手絹屋の白絹屋には妙齢の年齢の娘がいた。その娘アメリアは、男に騙されてライバル商会のマイク機織りの会長に純潔を奪われたあげく殺されてしまう。アメリアの死は、自殺に擬装されたうえ、捜査をする神殿、自警団は賄賂を受け取り、そのまま自殺で処理しようとする。アメリアの死を自殺で終わらせないために、復讐代行人たちが暗躍する──。
番外編 『アリスは名探偵!緑髪の白の神官とアリスの推理』
誰も入る事の出来ない塔になぜか死体があった。唯一の開口は3階の窓だが、その周囲にめぐらされた『墜落』の魔方陣が行く手を阻む。犯人はいかにして中に入ったのか、名探偵アリスの推理が光る。
第二部『代行人は上官殺しを裁く』
ある雨の日、アニェーゼの元へ騎士の娘ベアータが飛び込んできた。彼女の父は騎士団長殺しの汚名を着せられて殺害された。彼女を匿ったアニェーゼは、否でも応でも騎士団内の事件へと巻き込まれていく。ベアータの父の不名誉は晴らされるのか、彼女の運命は──?
※必殺シリーズをリスペクトした、異世界版必殺仕事人です。
※第一章完結、番外編完結、第二章完結
※次のネタが思いつくまでひとまず完結、ありがとうございました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 00:00:00
289912文字
会話率:38%
ある日、楳図かず○漫画な悲鳴が隣の部屋から聞こえてきました。隣の部屋には妙齢の女性が住んでいます。ところが、その女性は中々に厄介で……
最終更新:2017-09-09 12:14:44
3392文字
会話率:41%
青年、尾崎 心(おざき しん)は街コン会場で馬喰横山 花京子(ばくろよこやま はなきょうこ)というけったいな名前の妙齢の女と出会う。
人見知りの彼は心の中では猛烈におしゃべりなのに、つい自意識過剰な性格が災いしてどもりまくりのキョドりまくり
。
流され巻き込まれ、尾崎は現代の中央総武線沿線の狭い世界をサバイブする。
女と金にまみれたハードボイルド……では決してない冴えない男の日常をお届けします。
(この作品はフィションです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 04:28:25
22239文字
会話率:64%
ある若い能楽師の稽古場へ一人の妙齢の女性が稽古に来るようになる。始めから普通の人とは思えない彼女の一挙一動に、不思議と惹かれていく。やがて能に触れるうちに彼女もまた、心を開いていく。
不器用でプライドの高い能楽師と、美しくもどこか狂った女の
心の交流を描いていく物語です。
※能楽:日本の室町時代から続く伝統芸能。「小面」「般若」等の能面を用いる「能」と、「狂言」からなる舞台芸術。
※能楽師:能楽を生業とする職業。主に舞台出演と素人ヘの稽古を仕事とする。この小説では能の中心人物役や地謡、楽屋などを担当するシテ方を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-18 21:25:56
28233文字
会話率:34%
むかしむかし、あるところにそれはそれは美しい姉妹がいました。
ところがあまりの美しさに嫉み妬みから呪いをかけられてしまいました。
毎夜、聞こえる不気味な歌。
二人は眠れずに弱っていきます。
ひとつ、日出 日中 日暮には
ふたつ
、逃げねば刃傷 気を付けやんせ
みっつ、妙齢 芳紀は 気を付けやんせ
よっつ、良からぬ姉妹には
いつつ、怒れる鬼が お仕置きぞ
むっつ、無理くり 連れてくぞ
ななつ、鳴かぬ蛍や 今 参る
やっつ、夜叉か 般若か 怨めしい
ここのつ、こちらか? あちらか? どこじゃ
とお で、とうとう 見ぃ つ け た !
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 01:15:41
1409文字
会話率:6%
大寒波に襲われ雪が降る東京の通勤ラッシュ。電車が運休したため、混雑する喫茶店に入ったサラリーマンの私と、そこでたまたま相席になった妙齢の女性との会話で繋ぐ物語。
最終更新:2016-02-26 16:02:27
5345文字
会話率:17%