――推しが死んだ。二次元ではなく、三次元の、だ。
その日、私こと限界OL宮内美奈は、推しである超人気声優「内藤春斗」が、ファンに刺殺されたというショッキングなニュースを目にした。
生きがいを失った私は、失意のままトラックに轢かれあっけなく
死んだ......と思ったら、目を開けるとそこは推しが出演していたアニメの世界でした!?
推しの声のキャラクターに翻弄されつつ、私はこの世界でどう生きる!?
まあ、まずは神に感謝したよね。また推しの声を聞かせてくれてありがとうって。
■設定甘め、ご都合主義です。ご了承ください
■R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 22:07:22
15446文字
会話率:40%
中2の冬に親を亡くした女子高生・桜月《さつき》は生活費を稼ぐために声優になり中3の春デビューする。それを隠しながら高校生活を送っている。周りに声優の才能を認められているにも関わらず『生活のため』という理由ではじめたため周りにはよく思わない人
もチラホラ…そんな人達のイビリに耐えきれない桜月は、声優を引退しようかと思い悩む。それでも桜月の才能を認め良くしてくれる先輩達に支えられながら声優を続けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 23:59:33
70761文字
会話率:65%
「ゆいこのトライアングルレッスン」は声優の巽悠衣子さんが原案の、「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」で年2回開催されている、ゆいこ・たくみ・ひろしの三角関係をそれぞれのテーマで楽しむ企画です。
2024年9月13日オンエアのテーマは「
U〜ユニフォーム〜」でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 18:29:41
4642文字
会話率:3%
社会人としてさえない日常を送っていた『松本 レン(マツモト レン)』は突然の死を迎える。
転生した先は『ひまわりでいず』という、全く事件の起きない、のんびりとした女子高生日常系アニメ作品の世界だった。彼は、お気に入りのキャラである『市井
ゆう』と仲良くなっていくものの、自分の知っている作品内容でない事に不安を抱えていく。
そんな中、彼は『市井 ゆう』役の声優『葵 聖(アオイ ヒジリ)』と出会う。彼女もまたこの世界に転生してきたのだった。
変わってしまった好きだったアニメの世界。寂しいけれど、いつまでもこだわっていてもしょうが無い。新しい部を作ったり、野球をしたり、プールに行ったり――。
『女の子四人』+『男二人』日常系萌えアニメなんだかラブコメなんだか転生物なんだかよく分からなくなってきたけど、なんだかんだで毎日楽しくやってます。楽しいが一番。
主な登場人物のようです。
松本 レン・・・僕のこと。元社畜おっさん。死んでこの世界にやってきた。
樹木(じゅもく)=松本ひかり・・・死神の女の子だがただのゲーム好き。その辺の中学生。同居。ぺったん。
市井 ゆう・・・『ひまわりでいず』の登場人物。僕の人生そのものである。かわいい。長い髪。
佐藤 芳佳=ベータ=葵 聖・・・元女性声優。大ファン。仲良くなれて嬉しい。ノリが合う。モデル体型。
太田 オセロ・・・市井さんの友達。『ひまわりでいず』のモブでもない謎の女の子。人見知り。ツインテール
佐藤 英気=アルファ・・・日常系作品にあるまじき男。排除されるべき存在。でもいい奴。友達。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 05:00:00
105281文字
会話率:44%
僕の手で作ったVtuberは『元同級生』だった。
でも、その同級生は直ぐに消え––アイとしていつの間にか出てきた。
『アタシはバーチャルで生きてるんだから!』
そこから一気に話は進み……僕は今事務所設立メンバーになりました。
ほぼ同居人の
子に迫られつつ––沢山の過去の上書きをし、楽しい未来を作る。
そんなシリアスありなラブコメVtuber物語。
◇ ◇ 登場人物 ◇ ◇
草薙青(主人公)→大学二年生。過去に高校を再起不能にさせるまでの事件をリークするのだが……実はそれは“元”同級生の子と後輩を救うためだった。実は女装やコスプレをしていて【にじライブ】というギリギリアウトな同人サークルで物語を書いたりする。実はエロいが押しに弱い。
桜井春香(絵師)→大学一年生。施設育ちで親族はいない状態だったが、ある時に姉の存在を知り会いに行くが……。青のことが大好きで青と一緒に高校を壊した一人。【にじライブ】の絵担当で新規事務所の絵師兼ママ。青と結婚することが目標。人見知り。エロいが自覚がない。
緑哀、アイ(Vtuber)→元同級生でリアルではない存在。そこには多くの理由があるがバーチャルとなって明るく主人公達を弄っていく。春香の姉であるが理解しているかはわからない。下ネタ好き。この物語の中心にもいる。
黄瀬真(社長)→アイの先輩で新規V事務所を設立する。『オタクが楽しい未来』を創造するために尽力するが実は私利私欲のためでもある。案外有能で社長らしさを発揮するが酒を飲むとドMになる(泥酔ババアと呼ばれる)
黒瀬アレクサンドラ(副社長)→黄瀬とは長年の友人でクールなハーフ。見た目とは裏腹に幼女化することがあり、青と春香には何度も甘える。時にはカッコいいのだが『女装男子』が好きすぎてコスプレした青を見ると我を忘れる。案外春香の良きライバル。酒を飲むとドSになることがある。
白鷺湊(メイド、声優)→青と哀の同級生。弱小声優事務所に在籍していた際に青達に出会う。演技は好きで役に入ると我を忘れる。下ネタは嫌いでツッコミ役に回りやすい。髪色で「信号機」といわれたり、胸をみて「山なし」って言われるのを嫌う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 22:14:10
149182文字
会話率:51%
声優にな夢を追いかけ上京した女性.堀江やよいはそこで出会った男性.吉井慎に恋をし、その恋で自分の弱さを知る。声優として夢は叶えたものの、その出会いで自信を失っていく。
キーワード:
最終更新:2024-09-18 13:18:14
21515文字
会話率:46%
凄まじい演技力というのは、時に言葉さえも潰す。
言葉が言葉として意味を成さず、ただ演技に聞き入ってしまう。
其れがどれだけ強い台詞であっても、意味を理解出来ない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
演技力の強い声優さんって、何度も聞くんですよ。
演技が強過ぎて、言葉が頭に入らないから。
演技に夢中になってしまうから。
其れがどれだけ強い台詞でも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 18:05:30
943文字
会話率:40%
もういっそ、合体済みで登場だ!!
最終更新:2024-09-07 07:00:00
485文字
会話率:0%
たとえ猫なき世界でも、それなりにやっていけるはず。
最終更新:2023-08-01 07:00:00
782文字
会話率:0%
洋楽、洋画に海外ドラマ。
「海外もの」は、とっつきにくく、手を出しにくい?
たしかにそうかもしれません。
でも、ちょっと勇気を出して触れてみれば。たくさんの作品のなかから、お気に入りのものがいくつもみつかるはず。
「海外もの」に興味を
もって、触れてもらうための、入門とススメのエッセイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 20:33:54
14787文字
会話率:0%
声優を夢みる少年の日常物語、復讐、絆、裏表
を表現した作品です
最終更新:2024-08-31 21:26:42
3669文字
会話率:0%
とある大きな財閥の娘に生まれ育ったお嬢様が、新しく入った執事達に振り回されて、少しずつ、1歩ずつ踏み出して成長していくラブコメ小説です。
※お嬢様にはとある秘密があります。それは読んでいけば分かります。
最終更新:2024-08-30 22:04:22
1033文字
会話率:97%
有名進学校の入学初日、俺(神蔵凜人)は落とし物を拾った。どこか見覚えのあるデザイン……これはもしや!!俺が推しているアニメアイドルグループメンバーをモチーフにしたもの?!
それを落としたのは、なんと校内でも噂される才色兼備なクール系ギャルの
雫石彩菜さん?!見た目はクール……、でも、好きな事を話す時の彼女はお茶目すぎる!こんな表情、俺だけのものにしたい!デレた表情を独占したい!——高まる鼓動、これがいわゆる恋なのか?!
学級委員として様々なイベントを行ううちに仲を深めたある日、友人として俺は自宅に招かれた——。訪れた雫石さんの家に居たのは……まさかの俺が最推ししている声優の姿?!
推し≠恋。推しに対する感情と恋愛の感情は別物、そう伝えたくても上手く伝えられずにすれ違う2人——。
これは、一歩を踏み出したくてもなかなか踏み出せない陰キャオタクな主人公と、推しよりも興味を持って欲しいと思いながらも、推し=恋と勘違いしてしまう才色兼備なクール系ツンデレギャルが織りなす恋愛譚♡です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 00:10:00
69544文字
会話率:56%
自分のことを物理しかできないダメな中2だと思っている広菜は、急遽、ある国民的アニメの声優の代役を頼まれる。話を聞くと、その声優は、収録3日前にもかかわらず行方不明になったという。現場に残されていたものを見て、少しは事件の解決に関われるかも、
と広菜は思い始める。
(1話 行方不明者を誘導するには より)
自分が嫌い。だけど、夢を見ていたいんだ。夢物語みたいな話で、そんなこと実際にあるわけないんだけど、自分もいつか輝きたいんだ。こんなに上手くいかなくても、広いこの世界で輝きたいんだ──
※できるだけ科学的に正しいことを書けるようにしていますが、時々、間違った表現や、現在の技術ではありえないことが書かれることもあります。それを了承した上で書いている箇所もありますので、どうか、温かく見守っていてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 10:28:45
2674文字
会話率:52%
人気声優の鳴坂恭治は、同業者の桐ケ谷萌と結婚しようとしていたが、同時に辻香恋とも肉体関係にあった。鳴坂は辻との関係を終わらせようとするも、辻からそれとなく拒否され困り果てる。そんな中、鳴坂は辻との密会場面を自身のファンである女性六人に目撃
されてしまう。さらに脅迫を受けたことで怒りを募らせ、逆に七人をまとめて葬り去る計画を立てて実行。そこに警視庁捜査一課のオタク刑事・能登弥比古が現れる。かくして両者の対決が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 00:00:00
141267文字
会話率:49%
「ズキズキ」だとか「メラメラ」だとか、実際は聞こえないはずの【擬音】が、大御所声優っぽいダンディ低音ボイスで聞こえる能力(?)に覚醒した俺。
そんな俺にいつも厳しい風紀委員の【片瀬紗瑛】さんは、知的なクール系美少女だけど、冷徹な追求ぶりか
ら【鉄則乙女《アイアンメイデン》】の異名で恐れられている。
その日、いつものように俺を厳しく問い詰める彼女の胸から、ダンディな低音ボイスが「キュン」と囁いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 12:17:09
8435文字
会話率:32%
就活に失敗してニートになった青年と親友に裏切られた青年、親友を助けたかった青年とネットの誹謗中傷に絶望した女性声優、そしてネットの匿名掲示板の荒らし。5人が表題『青空にオレンジ雲』の空を見たとき、何を想うのか。全4章からなる連作短編小説。
最終更新:2024-07-16 20:35:10
48727文字
会話率:41%
少し狂気的なあなたの彼女は、理想的な彼女を演じているつもりで、実はもうとっくに落ちていた。
※変態的描写があります。ドロワーズ好きな人向け。
※ここからは、本編とあまり関連のない裏話です。
当初は前半部分だけを書いて、そのまま放置
していたところ、2024年4月頃、ある声優さんがまずい裏垢を使っているのではないかという疑惑が話題になっているのを知りました。それで思いついた内容を、後半部分として書き加えました。その疑われている声優さんは絶大的な人気があり、よくアニメなどで耳にします。私の好きなキャラクターを何人も演じられている方で、私個人としては、印象は良いです。炎上騒動後、その声優さんを非難する人もいましたが、怪しくても確定はしてはいませんし、真相が不明のまま終わる可能性もあるでしょう。7月7日時点でも、真相は不明です。もし本当に裏垢だったとしても、残念には思いますが、好きよりも嫌いが上回るほどにはならないと思います。なお、私にとって好きよりも嫌いが簡単に大きく上回ったのが、ウクライナ侵略を始めたテロ国家ロシアでした。今では、侵略者ロシアがものすごく嫌いです。早くざまあされることを常に願っています。本作は支持されなくて全然良いので、ロシアによる侵略だけは思いっきり反対して下さい。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 16:34:11
4257文字
会話率:27%
気づいたら神絵師の描いた顔が並び豪華声優陣のボイスで溢れる世界に転生していたロザベルが、必死に悪役令嬢の運命に抗うお話です。
最終更新:2024-06-19 23:39:55
6986文字
会話率:17%
霊媒師一族の末裔、鷲宮秀一は古い洋館の除霊を依頼されるが、そのせいで三十年前の少女失踪事件に関わらざるを得なくなる。
鴨志田真海 幽霊屋敷の持ち主
増田克己 声優
直輝 克己の友人
多恵子 亡くなった真海の母親
多恵子の
恋人たち
高森
都筑
小山内
鷲宮秀一 霊媒師
宇佐美俊介 警察官 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 18:46:26
45627文字
会話率:36%
偶然、席替えで隣になったのは、謎まみれの陰キャ男子……。と思いきや、案外口数の多い人で、いきなり威圧的に話しかけてきて嫌悪感さえも抱かされるが、誰も知るはずがないと鷹をくくって、カバンにつけていた推しのキーホルダーをわかっていて……。
最終更新:2024-06-17 13:10:00
8648文字
会話率:55%
新人声優、音無孝也。
アイドル顔負けのルックスに男らしくも甘い声で、デビュー直後から圧倒的な女性支持を得ている。俺様系シチュエーションCDやBLの攻め役が多い。
ベテラン声優、笹沼庄司。
柔らかな声が特徴的で、聴いているだけで癒され
ると女性人気が高い。BLでは受け役が多い。
二人はとあるBL作品にて、音無が「攻め」、笹沼が「受け」の役で共演することになる。
そこで音無に下される「イケボ声優」という評価。声だけ、顔だけと言われることに辟易していた音無は、ついスタジオ近くで悪態をついてしまう。それを笹沼に聞かれたことをきっかけに、音無は笹沼と親しくなっていき――……。
※この作品はプロフィール記載の各投稿サイトにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 15:13:35
22863文字
会話率:51%