少年には夢があった。かけがえのない仲間達を見つけること。その仲間達と世界中を冒険すること。
しかし少年にはスキルが一つしかない。同郷の友達にも相手にされず、のけ者にされていた。
しかし16歳の誕生日を迎え、唯一のスキルが解放された時、
少年の冒険はやっと動き出す。そのスキルとは【空間魔法】。唯一無二の近接戦闘型の魔法スキルだった。その魔法の一つにより【召喚】した狐の少女シオンと共に世界中を旅していく。
加速度的に広がる世界の中で、少年は何のために、何を求めて戦うのか。その先に待つものを、彼はまだ知らない。
※主人公チート要素あります。微ハーレム要素もあるかも知れないです。時々残酷表現もあるかもです。
2019/8/27執筆開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 22:28:23
668567文字
会話率:37%
風俗女が突然異世界に飛ばされた。
右も左もわからないなかで
幸せってなんだと思いながら過ごして
自分の唯一無二の武器を使って、無双していくそんなお話。
最終更新:2024-09-12 19:08:35
3803文字
会話率:34%
中学二年の冬のある日。
天宮悠斗は、なんの脈絡もなく力に目覚める。
それも生半可な力ではない。
その気になれば、世界を三日で征服できるほどの強大な力だ。
ハーレムでもなんでも、作りたい放題、やりたい放題。
中二の妄想を全て実現してしまえる力
を、天宮は得たのだった。
でも天宮は生まれついてのネガティブ思考。
世の中にはもっと恐ろしい力を持つ者がいるに違いない、と決めつけて、存在しない脅威に怯えるようになる。
いつ敵に襲われるか、と常に警戒するあまり、次第に精神のバランスが崩れていって……。
唯一無二の絶対的存在でありながら、天宮は滑稽極まりない日常を送るハメになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 18:50:00
81293文字
会話率:38%
春秋は不運にもトラックに轢かれて命を落としてしまう。しかし、彼の魂は天界に飛ばされ、神の手によって異世界への転移を強制されることになった。その世界は、魔王が支配する危険な世界であり、魔王は凶悪な魔物たちを従えて人類に恐怖を与えていた。
そ
んな世界に送り込まれた春秋は、健全な肉体を与えられ、魔法を操る素質を手に入れるだけでなく、【コピー】という唯一無二のチート能力も授けられる。この能力を駆使して、春秋は異世界で冒険者として活躍し、魔王とその軍勢に立ち向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 19:30:00
13925文字
会話率:60%
唯一無二の『生きがい』を求めて——
「人はいずれ死ぬ。だから日々を適度に適当に生きる」
「人はいずれ死ぬ。だから日々を面白く楽しく生きる」
出発点は同じでありながら、正反対の信条を持つ二人の男女——千種奏斗と神代紗悠。交わるはずのない二人
の出逢いから、彼らの人生はゆるやかに動き出す——。
「君は最低だ」「君は最高だね」
厭世少年×楽天少女。もがき愉しむ二人の物語が、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 11:05:29
17058文字
会話率:29%
もちろん、言野原 進の住む世界に異能なんてものは存在しなかった。
そんな世界なわけだから街中に、突然ダンジョンが出現したりしないし、異世界帰りのチート能力者でもない。
そのはずだったのに……。
気がついたら、そこは延々と続く白い《図書館
》で、そんな場所に進は立っていた。
それから、メモリーという少女に導かれ降り立ったのは別次元の地球!?
これは、錬金術師の日常とそれを抉り取る厄災の物語。
あるいは、ハッピーエンドを作り上げる物語だ。
「……前回と同じような失敗はしない」
「バッドエンドだけは、絶対に許さない!」
仲間と共に始めよう。
唯一無二の『物語』を。
長い長い物語になると思いますがどうぞ、根気よく付き合っていただけると幸いです。
最新話まで読んでいただけると、嬉しすぎて涙が出るかも。
カクヨム様でも公開中です。
改訂版として、再投稿スタートです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 00:00:00
100769文字
会話率:31%
青春のすべてをプロ野球選手になる夢に捧げた主人公。しかし、大怪我によりその夢は儚くも終わる。ブラック企業に就職、友達も恋人もいない不幸な孤独生活を送っていた。
お酒に溺れ、希望を失ったある日、主人公は異世界に転生する。
その異世界では、
応援の力で試合結果が左右され、応援師が重宝される世界だった。また、試合の勝敗でゴールドを稼ぎ、生き残るためのサバイバルな環境でもあった。さらに、「応援バトル」と呼ばれる応援師同士の戦闘シーンも存在し、応援師のスキルが試合の勝敗に直接影響を与える!!
「選手の、チームの、役に立ちたいんだ!」と再び熱意を取り戻した主人公は、金髪マネージャーやツンデレなキャッチャーなど、個性豊かなヒロインたちに囲まれながら、特殊なスキルと応援の力を駆使して、最底辺チームを世界一へと導いていく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 22:03:04
94321文字
会話率:48%
トラウマから一人で仕事を抱え込み、過労死寸前の伊藤 崇──ある日突然、妖精、精霊、魔法・魔術が実在する幻想的な異世界に転移してしまう。
世界樹に抱かれる森の中、エルフの郷で念願の精霊魔法を習得し、お世話になった聖樹様の恩に報いるため、精
霊の調査に乗り出すことに。
ついでに憧れてた異世界をのんびり観光、極上グルメを心ゆくまで堪能する。
どういうわけだか、行く先々で出逢った魅力的な妖精・半妖精、幻獣と悉く繋がりまくってしまう主人公──同伴契約!? なにそれ? まさかのケモミミが! 次第にきゃっきゃっうふふのハーレム状態に。
旅の道中、ラノベ好き・料理好きが功を奏して、魔法や料理、物作りにも更なる磨きがかかっていく──大概できるよ。なのに、いつでもどこでもトラブル続き……初っ端から美少女勇者に殺されかけ、魔王疑惑をかけられたりと。
背後に忍び寄るのは、この世界の平和を脅かす魔物の影。
精霊の調査が進むに連れ、魔物との関係が明らかに。
魔物発生の原因は? どこからやってきているのか?
動物ばかりか、人や妖精すらも変貌させてしまう悪霊とは、いったい全体なに?
人知及ばぬ地獄さながらの界域の先に待つものは……。
あらゆる困難を乗り越えて、果たして崇は真の原因に到達できるのか?
どたばた展開のロードムービー調──基本ほのぼの&コメディー、時々シリアスなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 06:21:53
1612151文字
会話率:26%
特殊なAIによって無限にスキルが生み出されるVRMMORPG『skill infinity』。カイは、トッププレイヤーについていくことができず、スキル集めを趣味としていた。
ある日、いつも通りスキルを集めていると、『スキルシンセサイズ』と
いう見たことのないスキルを獲得した。スキルを合成ができる。ただそれだけのスキルではあるが、唯一無二のそのスキルは、獲得条件が難しいスキルを次々と作り出してしまう。
しかし、カイはそれらの強力なスキルを使いこなすにはステータスが足りなかった。
「ならば、これで仲間を強くする!」
そう決意したカイはギルドの仲間たちに強力なスキルを与えていき、トップギルドの一つとして数えられるようになっていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 22:05:30
30345文字
会話率:49%
※武頼庵(藤谷K介)様主催『24夏のエッセイ祭り企画』参加作品です。
徳島県鳴門市にある『大塚国際美術館』。実はここ、世界で唯一無二の特徴を持つ、珍しい美術館なのです。
最終更新:2024-08-21 07:27:36
2143文字
会話率:0%
時は後漢末期。 西暦218年 (建安23年)
漢王朝最後の皇帝・献帝の時代。
様々な英雄が消えていく中…。
乱世・群雄割拠の時代にて、献帝を操り、漢の丞相・魏王の地位にまでなった魏・曹操。
乱世・群雄割拠の時代にて、江東で勢力を伸ばし、
赤壁の戦いで曹操を破った呉・孫権。
乱世・群雄割拠の時代にて、各地を転戦し、力を蓄え続けた仁徳と義の人…蜀・劉備。
この三人だけが残る。
ここに魏・呉・蜀による三国鼎立が始まる。
そんな劉備がある秘策を思いつく。
勿論、劉備はこの時代の人間であり、転生・転移した者ではない。
それは荊州南部を呉にあげることである。
果たして彼が提唱する "唯一無二の計" とは、一体何なのか?
この作品は完全なるフィクションです。
多少は『正史』・『史記』・『三国志演義』等を参考にしてますが、本作品は実際には起こっていない架空の歴史の出来事として書いております。
あとはテキトーです。
常時改稿中&不定期投稿更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 00:00:00
91845文字
会話率:69%
目が覚めると、そこは自分が大好きだったTRPG【スターフィールド】の世界だった。ゲーム機では実現不可能な自由度、膨大なクラス数とサブクラス、種族や武器によって変化するスキル。そこから唯一無二のキャラクターが創り出せる、素晴らしいゲームだ。
手元あるのは謎のルールブックのみ。使えるものを全て使って生き残り、成り上がりを目指すことに。しかし、主人公に与えられたクラスは名称もスキルも不明。唯一使える力は「他人のクラスを変えること」のみ。当面の間は生き残ることを目標にするが、様々な困難があなたを待ち受ける。果たして転生時に授かった謎のルールブックを使いこなし、成り上がることができるのか。
※TRPGのルールは難しい内容も多いため、知らない方でも見やすいよう、イニシアチブやACなどの複雑なルールの記載は極力行っていません。TRPGというゲームの世界に興味を持っていただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 18:00:00
1211960文字
会話率:49%
始まりの魔女、ベルドール・エーレンドはその類まれな才能で数々の魔道具を作り出し、この地に魔法という唯一無二の文化を築き上げた。現在は国民のおよそ半数が魔法の能力に覚醒し、街では箒と絨毯が日常的に飛び交っている。
魔法が人々の暮らしを豊か
にしていき、誰もが与えられた平和を疑いもしない世界。
街外れのカルミラという村に住む、魔法使いを父に持つミシェル・メルダと、魔法使いを夢見るイリーナ・マーヴェリ。二人はいつか魔法使いの街、ワズランドに住むことを目標としていたが、魔法の才能に覚醒する日はいつまで経っても来ることは無かった。
しかし人の言語を話す謎の魔獣が村を襲撃し、事態は大きな変化を迎える……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 13:45:58
201251文字
会話率:47%
主人公リクは戦闘向きではないので、冒険者も解雇間近。
職探しするしかないのか。そんなとき、『仕事サボるための秘技』を身につけたという美女と出会う。
その秘技こそが、デバフをかける攻撃。
実はこの世界、デバフというものが存在せず、S
ランク冒険者だって使えなかった。
そんな中、唯一無二、デバッファーとしての『デバフ攻撃』の数々を、美人師匠から会得したリク。
敵弱体化のデバフの有難みは、超強敵との戦いでこそ光る。
かくして唯一のデバフ使いとして、リクの冒険者としての評価はうなぎのぼり。
冒険者ランクを駆け上がる……。
で、評価されすぎるのもサボれなくなると気づくのだった。
(※予約投降です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 12:10:00
188692文字
会話率:36%
お金に困ったのでダンジョンへ潜ることに決めた主人公のJK。
ステ振りも初心者だが、
唯一無二のユニークジョブ〈穴をあける者(レジェンド)を獲得。
さらにレアリティ星7の攻撃力∞、『お前に貫けぬものは何もない』のチート武器〈竜殺しのドリル
・ドライバー〉を偶然にも装備。
かくして全てのモンスターたちが恐れる鬼畜攻略者が、当人は無自覚に誕生。
難しいことは考えたくないので、初期スキルは〈突撃〉一択。突貫あるのみ。
──あとは、勢いでどうとでもなるから、のんびり稼ごう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 08:13:45
42730文字
会話率:27%
ライラ・オブリビオンは、聖女の紋章を持っているとされた。回復魔導を期待され、士官学校に入学。ところが回復魔導は一切使えず、ダメ聖女として、まわりから虐められる。
ライラ自身はとくに気にはしないが、借金返済のため卒業だけはしておきたい。
あるとき課外授業中、魔獣に襲われ、死霊の魔導が覚醒する。実は聖女と思われていた紋章の正体は、唯一無二のネクロマンサーの紋章だったのだ。
ネクロマンサーは、冥王となる宿命。冥王たるライラのもとに、闇の眷属たちが、家臣団に加わるため馳せ参じる。
ライラとしては、平穏かつ凡庸なる士官生活だけを送りたい。しかし冥王家臣団と、世界がそれを許すはずもないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 12:00:00
433543文字
会話率:47%
釣り系動画配信者として某国の密林地帯でマヌケにも溺れて転生した川洲大海(カワズ・タイガ)は、転生後も転生前となんら変わらず毎日大好きな釣りをして暮らしていた。
しかしそんなある日、ダンジョンの奥地で釣り上げた魚の腹から飛び出した某国の妖精
リリーの存在によって、彼の生活は一変する。
「このままだと、私たち妖精族はこの世界から消えてなくなるの」
だけどそれって俺になんの関係が……?
無関係を装うも、残念ながら周囲がそれを許さない。なぜなら彼は、自分でも自覚していない、唯一無二すぎる能力を持っているからで。
「……なら、お前がどうにかするしかないよな?」
無責任に背中を押された彼は、妖精国再建のため、したくもない"逃亡の旅"を始めることとなる。
どうして逃亡の旅となってしまったのかは、実際に皆様の目でお確かめください――
---------------------------------------------------------------------------------
6月15日連載開始
第一章完結まで、毎日夕方 更新予定!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 16:22:30
103358文字
会話率:51%
器用貧乏で人嫌い。そして何より自由が大好き。
興味のまま好きなことだけしてきた根暗系糞三十路おっさんが、バーンと死んで異世界転生。
するとそこは自由な風土、未開拓な世界、まさに素晴らしい環境。
ここでなら最高の人生をやり直せる……というほ
ど異世界も甘くない!?
だがしかし、彼には唯一無二のスキルで生み出した『アレ』があった ――
誰にもなびかないファブリックの異世界探訪記がいま幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 11:34:57
501870文字
会話率:49%
「……私は神だ」
椅子に座り、膝の上で手を組んでいるその男は、表情を一切緩めることなくそう言った。唯一神、それがこの部屋に――
「……いや、私が神だ」
「何を言っている、私こそが神だ」
「バカな。神は私だ」
「おいおい、神は私だよ」
「おれが神だ」
「私が神だ!」
「神は僕ですよ」
「おお、我こそが神……」
「神! 神! おおおお私の中に神がおられる! あああぁぁぁぁ!」
十人もいた。
ここはとある研究施設。
ここで主に精神療法を研究している博士は、別室のモニターで神を自称する男たちを眺めていた。
博士は、彼らが本物の神などとは微塵も思っていない。彼らは皆、精神異常者。家族や警察などに依頼され、ここに集められたのだ。一度に十人集まったわけではない。ここでそういった自称神の男たちが集められていると噂を聞き、『では、うちのも引き取ってください』と全国から送られてきたのだ。
しかし、一向に治療が進まず、博士は頭を悩ませていた。そして、ある時ふと思いついた。彼らは皆、自分が唯一無二の神と主張している。話し合いをさせ、自信を失わせることができれば、治るのではないか、と。
もっとも、思った通りに事が運んでも最後には一人だけ神が残るだろうが、まあ、心配しなくてもそこまでうまくは行かないだろう。良くて二、三人治ればいい。また、自分は本当に神なのだろうかと僅かでも疑念を持つようになれば、彼らの妄想症を取り去る糸口になる。博士はそう考えていた。
『では、じっくりと話し合ってくれ』
部屋の天井に設置されたスピーカーを通して博士はそう言った。もっとも、彼らはすでに話し始めていたが。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-01 11:00:00
3066文字
会話率:76%
爽やかで唯一無二の声を持つ中学生・奥寺 馮佳《おくでら ふうか》は、動画サイトで映画やドラマを面白おかしく吹き替えた動画を投稿していた。
そんな普通の日常を送っていた中、今の日本で一番の美少女・世糸乃《よしの》に「私の声になって、日本一の
女優になるのよ!」という意味のわからないことを言われる。
視覚×聴覚の演劇バトル小説が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 18:00:00
12812文字
会話率:51%
隠れて友達を支援していた公爵子息×誇り高い孤児の芸術家
「なぁ。俺、孤児だけどさ、……俺たち、友達だよな?」
「ああ、もちろん!君は僕にとって、唯一無二の友達だよ!」
だから、僕は君を助けたいんだ。
その苦しい生活から。
そして、君の
生活を、君の幸福を、君の全てを。
僕が守りたいと思ったんだ。
……この想いは、間違っていたんだろうか?
アルファポリス他にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 12:24:34
43300文字
会話率:43%
魔術至上世界──それは魔術師の誰もが無詠唱、高威力の魔術を行使できる世界。もはや近接戦であっても、魔術が最強とされている。その世界では剣士は劣等者として見下されていた。
そんな世界に転生したのは、極東のサムライ──アヤメ=ホウジョウ。唯一
無二の妖刀を操り、比類なき最強の剣豪として名を馳せていた。そんなアヤメの剣を極めたいという強い想いは死後、彼を異世界へと転生させた。
だが、転生先は魔術至上世界。剣士などは侮蔑の対象であり、アヤメも例外なく魔術師たちに見下された。しかし、魔術師たちは知らない。彼が生涯全てを捧げた剣術は、魔術すら凌駕するものであったと。
アヤメは立ちはだかる魔術師たちを妖刀で斬り伏せていく──!
最強の魔術と最強の剣術がぶつかり合う、王道異世界ファンタジー開幕!
これは魔術至上世界で1人のサムライが成り上がっていく、剣術無双譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 20:13:06
92812文字
会話率:57%
引きこもりの高校3年生アキラは、勇気を出して2年ぶりに学校に向かっていたところで異世界に転移してしまう。
そして、魔物を無限に生み出し世界を破滅させようとする魔王を倒すことを命じられる。
やばすぎるヤンキー達と共に……。
麻薬売買で学費を
稼ぐ喧嘩ジャンキー。
幼少期から国家転覆を夢見る思想犯。
怒ると自制が効かなくなるので仏門に下ったスキンヘッドマッチョ。
スナイパーライフルを自作し人を狙撃することが趣味のサイコパス。
――そして、彼らの悪意をなんとか抑え込んでいた比較的常識人のリーダー。
そんな彼らが世界中にバラバラに転移してしまった。
転移者は唯一無二の強力な『スキル』を得ることができる。
魔王退治には必要な力だが、もしその力が無差別に使われてしまったら?
なんだか影が薄い主人公アキラは、世界がヤンキー達に滅ぼされる前に彼らをリーダーの許に集めることはできるのか!?
そして、本来の目的である魔王を倒すことはできるのか!?
超ド級の正統派大スペクタクル冒険活劇(になればいいなぁ)、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 21:02:12
11807文字
会話率:34%