これは少しだけこの世界と違う日本の女子校生、約2000人と男子高校生8人とその他諸々による青春?群像小説
扶桑横の学生たちはパールハーバーを目指し
胸には期待と不安を抱えていたが
彼らが、パールハーバーにたどり着くことは無かった
巨大
な衝撃に巻き込まれた少女たち
消失した教官艦を捜索するも見当たらない
教官艦を探すべく、哨戒機が発艦
哨戒機が捉えたのは……?
第一話 運命の瞬間
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 20:00:00
14805文字
会話率:40%
110号哨戒艇こと元オランダ駆逐艦は終戦間際になって船団護衛作戦に参加することになるが・・・?
架空戦記創作大会2016秋の参加作品です。
最終更新:2016-11-27 00:12:55
6153文字
会話率:12%
何故、この世の中には平和が訪れないのか。
何故、社会は変化を嫌うのか。
人々の平和的生存権を脅かす、戦争、内戦、核兵器…。
国民を脅威から守るという使命を与えられた、
自衛隊の視点から紐解く、軍事パラダイム・平和イデオロギー。
主要登場人
物・用語
潮井 ミサイル護衛艦・ながと艦長
生田 ミサイル護衛艦・ながと副艦長
甲日 ミサイル護衛艦・ながと砲雷長
五井 ミサイル護衛艦・ながと搭載ヘリ:SK-70J要員
八重樫 通常動力型潜水艦・ひりゅう艦長
伊矛田 通常動力型潜水艦・ひりゅう副艦長
ミサイル護衛艦・ながと
最新鋭国産ミサイル護衛艦。
主要装備はMk.45 127mm砲、Mk.41VLS(64セル×2)内にSM2、06式対艦巡行ミサイル 通称‘ハヤブサ'、SM3、ADVLA(改良版ASROC)や90式艦対艦誘導弾、3連装魚雷発射管×2。さらに哨戒ヘリSK-70Jを搭載。最大戦速は35kn。約3500億円をかけて建造された。DDG-197。
通常動力型潜水艦・ひりゅう
次世代型SS。
主要装備は長魚雷発射管8門、Mk.45VLS(8セル)内にトマホーク4基、ADVLA4基)
水上最大戦速は32kn、水中最大戦速は35kn。SS-520。共に第1護衛隊群に所属。
AAA
学生による組織で、反装備を求める様な事を訴えているが、実情は左派在日朝鮮人や左翼集団が資金援助を行っている模様。全国に37ヶ所の管理所を設置している。
(Anti-Armament Association)の略。
新規に追加する場合は作品中や作品末尾に補足として付ける場合が有ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 06:00:00
11698文字
会話率:58%
誰にでも簡単な魔術が使える魔導器を発明した貴族の夢は、鳥のように自由に空を飛び回ることだった。息子へ、孫へ、一族へと受け継がれた夢は魔導飛行用具の発明として実を結ぶ。そして魔導器と飛行用具はともに軍事利用されることとなる。
改良され、組
み合わされることにより更に高度な技術となって行く魔導器。一族の優秀な魔術師は国民的英雄となり『魔眼のヴォル』として親しまれる一方、敵国の人間からは魔物のように憎まれて行く。
英雄貴族グドルフ・ヴォル=ベリヤノンを主人公として、彼の一族による戦闘用魔導飛行用具の開発と彼の日常、彼の恋愛と結婚問題、そして国民的英雄貴族としての責務を彼の視点をもとに描いて行きます。
※軍事物ではありますが派手な戦闘シーンはそれほど多く出て参りません。日常描写がメインとなります。戦闘シーンを期待されると肩透かしとなってしまうかも知れません。
※世界観としては魔術を強大な力として緩やかに発展してきたのに、急激な技術革新によって急速に近代化して行き、歪みが出ようと構わず突っ走るトップ国家という感じです。
魔術が存在するせいで開発されていない技術もあるのでバランスの悪い社会が舞台です。
※実在の人物、企業、団体、歴史上の存在とは全く関係ございません。フィクションです
※特定の職業に就く方達を貶めるような意図は全くございません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 14:21:08
96385文字
会話率:39%
2015年3月17日午前7時:突如、尖閣諸島周辺を哨戒中の海上自衛隊第1潜水隊群第5潜水隊「そうりゅう」「うんりゅう」「はくりゅう」が消息不明となり、捜索するも、見つからず。隊員達も行方不明となった。
2015年3月17日午後13時:横須賀
で行なわれる「第二次世界大戦兵器博物館」のために作られ、集められた実物兵器と戦艦や空母や潜水艦の設計図などの書物も消えていることがいつの間にか消えていることがわかった。大盗難事件として捜索が行われたが見つからず。
2015年3月17日午後14時:レアメタルなどの鉱物資源を満載した、8万トン級の運搬船6隻と10万トン級の石油タンカー5隻が相模湾で突如、消息不明になった。船員は全員無事で相模湾に救難ボートで漂流しているのが見つかった。相模湾全域を捜索したが、船は見つからなかった。
この三件の事件は迷宮入りし、「平成の三大怪事件」と呼ばれるようになった。
※更新停止中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 00:28:26
7235文字
会話率:46%
運命の悪戯で奇妙な艦艇として生まれ変わってしまったフネのお話
最終更新:2015-09-30 01:00:00
64633文字
会話率:62%
遠い未来、人類がその主な戦場を宇宙に移してからの話。
徴兵によって哨戒機乗りとなり、戦場で戦う主人公のショウジは、ある日偵察任務中のエリアで不思議な敵と遭遇する。
そのファーストコンタクトをからくも生き延びたショウジは、その後に戻った母艦の
中で驚きの光景を目にすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 12:16:02
88363文字
会話率:36%
船乗りである「私」は、敗色が濃くなりつつある祖国のため、予備役の軍人として海軍に志願する。
そして、小型哨戒艇での国境警備任務につくが、強行偵察に着た敵国のコルベット艦と交戦の末、撃沈されてしまう。
制空権を取られた祖国はますます敗色
を強め、海上輸送すらままならなくなるが、打開する手段はなかった。
ある日、乗艦を無くし失意の日々を送っていた「私」に、再び招集がかかる。「私」に再び艦艇が与えられたのだが、それは陸上を走るべき戦車に航行するための装備を加えただけの代用兵器だった。
操手と艇長は海軍、機銃手と砲手と装填手は陸軍という変則編成で、圧倒的な戦力差の海に「私」は出撃する。
所属の違いによる乗組員同士の反目や、航空支援がない海戦の絶望感と戦いながら「私」は祖国を守るため奮闘する。
※この世界に似た、別の世界の物語になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-09 22:29:12
260398文字
会話率:14%
哨戒任務という名のドライブ中に、突然に異世界に落とし込まれてしまった、超能力を持つ少年。
異世界に転移した彼は、自身の超能力で異世界勇者に成り上がろうとするものの、そこは超能力が存在しないポンコツ異世界で――!
※1/11、一話と二話を統合
し、代わりに設定集を置きました。ご活用いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-06 23:30:31
82573文字
会話率:40%
地球を巨大隕石から守るという目的でМDS(隕石(メテオ)防御(ディフェンス)システム)が作られた未来世界。ある日、哨戒衛星が地球衝突コースに乗った小惑星を発見。ラグランジュ第二ポイントに設置されたレーザー衛星の要員に迎撃命令が下った。レーザ
ー攻撃により小惑星の軌道は衝突コースから逸れて、地球は救われたかに見えた。
ところが五日後、再び同じ小惑星が現れたのである。その後、何度迎撃しても小惑星は五日置きに戻ってくるようになってしまった。月面基地にいた女性科学者がレーザー衛星に出向き調査したところ、小惑星から電波が出ていることに気がつく。その電波を直接音に変換したところスピーカーから「にゃあにゃあ」と猫の鳴き声のような音が流れ出した。これは小惑星じゃない。異星人の宇宙船だ。そう推測した科学者はレーザー攻撃をやめさせ異星人とのコンタクトを試みようと電波で呼びかける。すると誠意が通じたのか、小惑星は軌道を変更した。だが、安心したのも束の間。今度はレーザー衛星の方に向かってきたのだ。科学者も衛星要員も脱出するすべがない。もう衝突する。だが、その寸前に小惑星は停止した。そして、奇妙な行動を取り始めたのだ。
それを見た科学者は自分の推測が半分間違っていた事に気がつく。これは異星人の船ではなく、宇宙生命体(クリーチャー)。そして、ここへ来た目的は……
「撃って」彼女の指示に従い衛星要員はレーザーを撃った。
そして、宇宙生命体(クリーチャー)は満足して帰っていった。小惑星の正体はレーザーを食べる生命体だったのだ。これで問題は解決したかに見えた。だが数日後、生命体は再び現れた。今度は子供を連れて。ここへくれば餌(レーザー)がもらえると覚えてしまったようだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 17:38:51
4697文字
会話率:54%
人類が宇宙へと進出を果たして幾星霜。繁栄と停滞、衰退を繰り返しながらも、その生活圏はやがて銀河全体へと広がっていった。
真崎・アヅマは、そんな銀河の片隅、辺境にある国家に属する軍人であり、宇宙船乗りである。
三〇歳までに退役し、年金で道楽
商売をしつつのんびり暮らしたいという壮大な夢(本人談)を持つ彼だったが、とある事件により生死の境を彷徨ってから、彼の運命は変わっていく。
無軌道な上司に目をつけられたのが運の尽き。
癖のある部下に囲まれ、実験に演習に宙域哨戒、果ては艦隊戦と、次々と押し付けられる任務に忙殺される毎日を送る羽目になる。
やがて、忍び寄る国家規模の動乱に、否応なく巻き込まれてゆくのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-29 21:25:49
68683文字
会話率:31%
この小説は「西銀河物語 第四巻 ミルファクの夢」を「ウエストギャラクシー」シリーズに変更したものです。
「ミールワッツ遭遇戦」、「第一次、第二次ミールワッツ攻略戦」で疲弊したミルファク星系は、リシテアから不当な要求を突きつけられていた。健
康を理由に星系評議会代表の座を退いたラオ・イエンに代わり代表の座に返り咲いたナオミ・キャンベルはリシテアとの交渉に戦略を持って臨み、軍事と経済の両面からの交渉でリシテアを屈服させた。
ミルファク星系は「未知の生命体」が持つ技術力を手に入れようとヘンダーソン率いる第一七艦隊をADSM72星系に差し向けた。「未知との生命体」と再び遭遇した思った第一七艦隊だったが、そこにいた「生命体」は、先に遭遇した「生命体」とは違った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 12:43:00
109262文字
会話率:49%
運悪く寝坊し、妖怪の山の哨戒任務にあたる羽目になった射命丸 文は、迷い込んだ人間を見つける。見た目はこちらの住人と大差ない彼は……どうやら外来人らしい。主人公転生、無双系ではありません。ただ、幻想郷に迷い込んだだけの、のんきな絵描きのお話で
す
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 22:26:05
254952文字
会話率:49%
「お前、今日からスパイな」
逃げ足の筧。
学生時代にそんな不名誉なあだ名で呼ばれていた僕だったが、
まあ、やればどうとでもなるもので、正規軍情報部偵察隊に所属することが出来た。
そんな僕の最初の任務は、
なんの変哲もない哨戒任
務だった・・・はずだった。
小汚いおっさん・凶暴幼女・エプロンヤクザ・性別不詳
そんな、変質者・・・個性的で所属不明で意味不明な人たちのお目付役に抜擢された僕の、
少しぶっとんだサクセスストーリー。
主人公以外がド派手な戦闘で大暴れ!
異世界魔術ファンタジー堂々開幕!
E★エブリスタと同時進行で執筆中!
初投稿作品
Since.10/14折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-14 21:45:41
2506文字
会話率:18%
【空想科学祭2011参加作品】
物語は日本、島根県沖から始まる。
爽美健(そうみけん)軍曹並びに徳納紗季(とくのうさき)軍曹は、哨戒任務中に国籍不明機の侵入に遭遇、交戦状態へと突入した。
三機の国籍不明機は謎に包まれていた。慣れてい
ない操縦は明らかに新米兵士のモノで、それをたった一人のエースパイロットが補う。数の利は不明機に有りながら、有利なのはたった二機である健と紗季だった。
謎の国籍不明機を撃墜した二人は、空母に帰還する。
その最中、健は嫌な予感を感じる。
突然現れた敵機。なんの予兆も無かった。今日、この時まで。何かが起こる、気がした。
そしてその予感は、最悪の形となって訪れる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-01 02:13:37
5456文字
会話率:41%
2017年、ベトナム・ハイフォン。中国の内乱によって治安が急速に悪化した南シナ海に国連平和維持軍が派遣される。海兵隊員ユージン・ヒューイットはサイクロン級哨戒艇ホワールウィンドに乗り込み臨検任務に参加し、そこで思わぬ出会いを…“独楽犬が艦魂
を書いたらこうなる”の巻、第二弾折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-25 21:04:13
44483文字
会話率:43%
新米海軍少尉長野は、昭和18年哨戒艇102号への乗艦命令を受ける。赴任先のスラバヤで待っていたのは、捕獲改造艦の哨戒艇と、そこに宿る少女だった。
最終更新:2008-11-10 17:48:42
34935文字
会話率:45%