身の周りで起きたことや聞いた話、その他色々なものを混ぜてフィクションで包み、思い付きで更新して行きます。
そのため、一回ごとの話の長さはバラバラになるかも知れません。
途中で突然話が飛んだり、各話の繋がりが途切れ途切れになるかも知れません。
* * *
主人公はアラサーでバツイチ子持ちの女性。
それから彼女に関わる元夫や恋人、職場の同僚など。
でもまだ結末も決めていないため、主人公たちがこの先どうなるのかは今のところわかりません。
そんなてきとーな話をどれだけの人が読んでくれるかわかりませんし、多くの人にとって内容が面白くないであろうものなので、あまり反応がないようなら早々に打ち切るかも知れません。
あと、タイトルをちょいちょい変更しています。
でもこれは個人的落書きのような実験小説なので……その辺りはご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 19:33:52
10756文字
会話率:25%
誰にでも簡単な魔術が使える魔導器を発明した貴族の夢は、鳥のように自由に空を飛び回ることだった。息子へ、孫へ、一族へと受け継がれた夢は魔導飛行用具の発明として実を結ぶ。そして魔導器と飛行用具はともに軍事利用されることとなる。
改良され、組
み合わされることにより更に高度な技術となって行く魔導器。一族の優秀な魔術師は国民的英雄となり『魔眼のヴォル』として親しまれる一方、敵国の人間からは魔物のように憎まれて行く。
英雄貴族グドルフ・ヴォル=ベリヤノンを主人公として、彼の一族による戦闘用魔導飛行用具の開発と彼の日常、彼の恋愛と結婚問題、そして国民的英雄貴族としての責務を彼の視点をもとに描いて行きます。
※軍事物ではありますが派手な戦闘シーンはそれほど多く出て参りません。日常描写がメインとなります。戦闘シーンを期待されると肩透かしとなってしまうかも知れません。
※世界観としては魔術を強大な力として緩やかに発展してきたのに、急激な技術革新によって急速に近代化して行き、歪みが出ようと構わず突っ走るトップ国家という感じです。
魔術が存在するせいで開発されていない技術もあるのでバランスの悪い社会が舞台です。
※実在の人物、企業、団体、歴史上の存在とは全く関係ございません。フィクションです
※特定の職業に就く方達を貶めるような意図は全くございません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 14:21:08
96385文字
会話率:39%