《召喚の義》によって異世界に転移することになったのはいいが、神界に一人取り残されてしまった主人公・夏凪凪流(なつなぎ・なぎる)。
その後、女神・シルテと話した結果村の近くの森に転移することになる。
色々とシルテがステータスをいじって、すごい
ことになってしまう。
見事転移に成功した凪流はマイペースに異世界を生きていく。
今、マイペース主人公による異世界マイペース物語が幕を開ける!
◇
読んでてマイペースじゃないと思うかもしれませんが、作者なりのマイペースなのでご理解してもらいたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 20:00:00
135656文字
会話率:30%
ある放課後のこと、友人たちと遊びに向かうために一緒に電車へと乗り込んだ。しかし、その電車の車両が走り出すと不思議な光景を目撃することとなる。それは俺たちを無理やりに奇妙な世界へと誘うための儀式。
世界を渡る際に得た『スキル』と呼ばれる能力と
共に、一人取り残されてしまった少年は今日も目の前に横たわる現実に打ちひしがれる。
※随所ではありませんが所々に残酷な表記があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 19:01:06
1027161文字
会話率:43%
子爵家の令嬢オリアーナは婚約者の王都屋敷で行われたお茶会で、一人取り残されてしまう。そこに、婚約者の叔父リベリオが現れた。
最終更新:2024-07-23 17:14:41
5691文字
会話率:42%
※毎日21:00更新
【あらすじ】
"観測者”とは、世界の歴史や時代の移り変わり、文明の発展などあらゆる出来事を記録して後世へと引き継ぐ役割を担っていた者。
記録を記す書物やコンピューター技術の普及により、役割を終えた観測者らは
次々と姿を消したが、ひとり取り残されてしまったカレンは、埼玉県万能市にある国立黒姫高校で監視下のもと生活をしていた。
「本来ならば私は、みんなの記憶に存在しちゃいけないんだよ」
人と距離を置いていた彼女だったが、同級生の湖畔まちこが彼女の人生観を変える。
これは”元”観測者のカレンが仲間たちと過ごす、切なくも明るく楽しい日常青春ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 01:13:19
99028文字
会話率:61%
中学二年に進級した守流(まもる)は、どんどん変わっていく周りから一人取り残されているようで、気の晴れない毎日を送っていた。
そんな時に出会ったのは、用水路で一人、ゴミ拾いをする少年。
ところが、薄汚れた格好のその少年の頭には、小さな皿が乗っ
ていて……。
河童を名乗る少年は、守流が忘れていた勘じいちゃんとの思い出を呼び起こす。
これは、守流の14歳の半年を温かく彩った、不思議なお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 10:11:20
52181文字
会話率:35%
とある高校のクラス全員が異世界の神によって召喚された。
クラスメイト達が神から【剣技(極)】や【高速魔力回復】といった固有スキルを受け取る中、九条 祐真に与えられたスキルは【特許権】。スキルを与えた神ですら内容をよく理解していないモノだった
。
「やっぱり、ユーマは連れていけない」
「俺たちが魔王を倒してくるのを待ってて」
「このお城なら安全だって神様も言ってる」
オタクな祐真は、異世界での無双に憧れていたのだが……。
彼はただひとり、召喚された古城に取り残されてしまう。
それを少し不憫に思った神は、祐真に追加のスキルを与えた。
【ガイドライン】という、今はほとんど使われないスキル。
しかし【特許権】と【ガイドライン】の組み合わせにより、祐真はこの世界で無双するための力を得た。
「静寂破りて雷鳴響く、開闢より幾星霜、其の天楼に雷を蓄積せし巍然たる大精霊よ。我の敵を塵芥のひとつも残さず殲滅せよ、雷哮──って言うのが、最上級雷魔法の詠唱だよ」
中二病を拗らせていた祐真には、この世界で有効な魔法の詠唱を考案する知識があった。
「……すまん、詠唱のメモをもらって良い?」
「はいコレ、どーぞ。それから初めにも言ったけど、この詠唱で魔法を発動させて魔物を倒すとレベルアップの時にステータスポイントを5%もらうからね」
「たった5%だろ? 全然いいよ。ありがとな、ユーマ!」
たった5%。されど5%。
祐真は自ら魔物を倒さずとも、勝手に強くなるためのステータスポイントが手に入り続ける。
彼がこの異世界で無双するようになるまで、さほど時間はかからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 19:30:00
104194文字
会話率:43%
寛治としのぶは双子の兄妹。「鯉は滝を登って龍になるんだぞ。お前たちもあやかって出世しろよ」鯉のぼりを上げながら父は言いました。「いつか夢を叶えて、二人で龍になって一緒に空を飛ぼう」二人は指切りをします。
やがて大人になり、兄は大学へ、しの
ぶは進学できずに家に取り残されてしまいます。
三年後、夏休み帰郷した兄は保坂とゆう友人を連れて来ました。しだいに保坂に心を開いていく忍。「三人一緒が良い」と言う寛治。けれども、寛治の結核発病、保坂のシベリア出兵、戦争の時代は三人から夢と命を奪っていくのです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 15:47:25
41732文字
会話率:25%
辺境から一緒に王都の学園へきた幼馴染が気にくわない娘と親しくなり取り残されてしまったレインは彼の強烈な言葉を耳にする。
「僕は一生あの子の『お世話係』で終わるのかと思うと、もう未来が真っ暗に感じて…」
大悪魔を召喚して、まとめてWAKA
RASEしてやろうするものの、
「『全てを捧げ…』って、失敗したら怖いし、まずはお試しの召喚をしましょう」
するとやってきた『ある生き物』が教えてくれた。そんな召喚(求人)では、イタズラ目的の三下悪魔のカモにされるだけだぞ。お前はなんやかんやで幼馴染(ヒーロー)とあの女(ヒロイン)に滅ぼされ、身内もいろいろ悲惨な目にあってしまうのだ。
だってそういうマンガがあるから。
潔く諦めたのだが、うっかりと召喚してしまう。ダイエットの時にいろいろと囁いてくるタイプの、暴食業の悪魔を。
「僕は君のような、メンタルがヘラヘラなガリッガリを、立派なふくピカに育てることをずっと夢見てたんだ!!ぜひ君のお世話係件友達にしてくれ!!」
チョロ過ぎるレインは、怪しすぎる相手と契約をしてしまう。口約束で。
そんなこんなで、ふたりはグルメツアーを決行することとなった。
珍味の好きな紳士とカモ属性の高い厨二娘によるマィフェアレディな話になる、はず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 17:30:00
129827文字
会話率:14%
どこにでもいる普通の会社員、八重雲正人(やえぐもまさと)は助けを求められると、自分の時間を犠牲にしてまで他人を助けるお人好しだった。ところが信頼していた人に裏切られ命を落としてしまう。
気が付くとレイという名前で別の世界へ転生していた。この
世界では自分をもっと大切にして生きていこうと決意を新たにし、強い人間になろうと魔術の勉強を始める。この世界では使い魔が存在し、その術者はサモナーと呼ばれ、有名な冒険者や王国最強の騎士団と呼ばれるサモナー隊は尊敬の対象になっていた。レイも憧れのサモナーとなるべく奮闘するが、ついにその努力は報われず使い魔のいない落ちこぼれとなってしまう。
その後冒険者ギルドに所属して自分の居場所を見つけたと思った矢先、使い魔のいないレイならば、自分たちが逃げる時間稼ぎになるという理由で仲間に裏切られ、魔族の巣になっている洞窟奥へと取り残されてしまう。前世でも裏切られたレイは絶望の中、ただただ自分の無力さを呪いながら魔物に襲われ命を落とすと思われた。しかし突然レイの体から強力な使い魔が現れ、眼前の敵を瞬く間に一掃してしまう。現れた使い魔は伝承でしか知られていなかった神獣、不死鳥<フェネクス>だった。
これは落ちこぼれだと思われたレイが、伝説の神獣使いとなりその実力を隠しつつも、様々な人たちと関わり合い、成長し事件を解決していく異世界成り上がりファンタジーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:25:55
68529文字
会話率:46%
平凡な日常を生きていた高校生、犬田賢一。ある日突然、上空から無数のミサイルが。街はあっという間に壊滅し、世界全体が核戦争の代償として滅亡した。焼け野原と化し、何もなくなってしまった世界で、1人取り残されてしまった彼は、同じ境遇の人を探しなが
らどうにか生きていこうとするが…。
※この作品はフィクションです。登場する名称は全て架空のものです。
※この作品には戦争の描写があります。残酷な描写が含まれますのでご注意ください。
※毎週月曜更新予定。たまに休載週を挟むことがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 00:00:00
19992文字
会話率:36%
ネトゲ廃人であった祐二はなぜか穏やかな森林にに一人取り残されていた。空の上では見たこともない翼竜が飛び、地上では聞いたこともない獣の叫び声が聞こえる。
異世界転生したのは良いものの、体に特に特徴はなく、スキルも転生ボーナスもないように思われ
る。ある程度の都市に転生されず、能力無し、運無しのネトゲ廃人が出会ったのは、魔法を使う歳が近いらしい少女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 20:24:11
1905文字
会話率:18%
姉は仕事、妹は学校。
一人取り残された私はお布団のミノムシと化しているのだが……
最終更新:2024-01-19 14:40:36
1092文字
会話率:11%
花垣薫は自然と一人になる事が多いぼっちだった。突如として眩い光が教室を包み、知らない森の中にいた。クラスメイトの半数の行方も分からず、リーダーとしてクラスを引っ張る立場の涼宮遥が何とかまとめ上げようとする。しかしひょんな事から言い争いになり
、気が付くとクラスは分断され、薫はぼっちで取り残されてしまった。クラスメイト達から取り残された原因である、バグっている草について様々な試行錯誤の末、薫は自分にスキル【世界遊戯】が宿っている事に気が付く。世界にゲーム的な概念を付与する、というチート過ぎるスキルを使い、異世界生活を便利なものに変えて行くのだ。そして異世界生活七日目。薫は酷く怯えた様子の涼宮達と再会する―ーーー。
この物語は異世界に飛ばされた少年少女が特別な力を手にしてどう生きるのかを描いた、異世界召喚サバイバルファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 07:00:00
31328文字
会話率:35%
北海道札幌市に住む、少しばかり特殊な父親を持つ一九歳の青年。左門(ひだりと)右郎(みぎろう)。
右郎は就職活動のため、地下鉄で管轄のハローワークへ向かっていたのだが、突然足元に小さな魔法陣が出現した。
――異世界に召喚される魔法陣
である。
しかしその魔法陣は、右郎がこれまでアニメや小説で見て来たフィクションのそれとは全く異なる点があった。
何と、魔法陣は右郎の右半身がやっと入るという小ささだったのだ。
右半身しか魔法陣に収まっていないため、そのまま異世界に召喚されると――。
――おれの右半身だけ異世界に召喚された?……。
なんと右半身だけ異世界へ飛ばされ、左半身は地球の北海道札幌市の地下鉄車内に取り残されてしまったのだ!
右郎の視界には異世界の王城と思われる光景と、地下鉄の光景が重なって見えている。
右目で異世界を見て、左目で地球の地下鉄を見ているのだ。
右腕右足は異世界側で動き、左腕左足は地球側で動かすことができる。
そして、首やお腹などに関しては、二つの世界で同時に動かさざるをえない。
左右に分離して、なぜか死なず、脳から発する命令が、地球側でも異世界側でも肉体が実行することができている。
これから右郎は、左右二つの世界で生きていくことになる。
これは、異世界と地球。左右二つの世界どちらも救う。そんな物語である――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:27:07
184615文字
会話率:38%
二百年前に封印された魔界の神、大魔王ゼラクルスが復活した。滅亡の危機に追い込まれた人類を救う最後の希望は、当代の勇者アクセル…………のはずが。
ちょっとした事情から勇者に雇われて大魔王の城への突撃に同行した暗殺者の少女、ルイカ=コジカ。
仕事内容は『勇者のサポートをするだけの簡単なお仕事です』だったはずなのに、肝心の勇者が大魔王に秒殺されてしまい、大魔王の前にたった一人で取り残されてしまう。
呆然と立ち尽くすルイカの瞳に映るのは、虫の息の勇者と無傷の大魔王のみ。
あれ? もしかして、私が一人で大魔王を暗殺するしかないってことかな?
嫌なんだけど?
『大魔王VS天才美少女暗殺者。世界の命運を賭けた戦いが今、始まる!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 23:44:00
55583文字
会話率:32%
――百年ぶりに勇者が攻めてきた!
怠惰にかまけていた魔王アルラはあっさり国民に見捨てられ、城に一人、取り残されてしまう。
堕落した魔王では勇者に敵うわけもなく、愛牛の背に乗って彼もまた城を脱出。
国も立場も失った元魔王アルラは、愛牛と共
に世界を彷徨うことに。
その途中、影の民と呼ばれる少女カリンと出会う。
彼女は全種族から忌み嫌われる存在。
それでもカリンは誰も憎まず人助けを行い、自分の居場所を作るために旅をしていた。
カリンは魔王に問い掛ける。
「どうして、わたしを王にしたいの?」
「ただの暇つぶしだ」
最低な返答だったが、居場所を作れる場所を教えるという見返りを受け取り、カリンは彼と共に旅をすることになった。
魔王アルラはカリンの高潔さに興味を抱き、彼女を王へ祀り上げて、自分では生み出せない世界を彼女に作らせようと企む。
彼らは道中、多くの少女たちと出会い、魔王アルラは愛牛と少女たち共に、国家を産み出せる新天地を目指して旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 13:38:29
272998文字
会話率:56%
ごく普通の高校生である「王間 大」は、テンプレ通りにクラスメイト達と共に異世界に召喚される。
クラスメイト達がパニックになる中、ラノベで鍛えられた王間は、慌てる事もなく即ステータスをチェックする。
職業(クラス)欄に、「魔王」の二文字
を発見し、内心驚愕する。
自分のスキルの中から送還魔法を見つけ出し、クラスメイト全員を元の世界に送還するも、彼だけが取り残されてしまう。
果たして、彼は元の世界に帰る事が出来るのか、、
カクヨムにも同じものを投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 16:00:00
353232文字
会話率:40%
ここに一個の檸檬がある。
私はその檸檬に僅かな郷愁を感じた。
最終更新:2023-11-12 15:59:41
4563文字
会話率:24%
駅のコンコースでプロレスラー並の体を持つ浮浪者が暴れていた。その浮浪者の前に子どもが取り残されていた。その子どもを助けに幼馴染の高校生三人が助けようとした。実は、その浮浪者はこの三人を探していたようだ。その浮浪者から逃げきると別の世界に来て
いた。この三人はには、ある役割が与えられるらしかった。別の世界で色々な事を体験し、現代に帰ってくる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 11:29:13
113933文字
会話率:21%
「うっ!まっず‼︎」
一国の女王であったフェリシアが、口の中にとんでもない不味さを感じて目を覚ますと、そこは百年後の世界だった。自らが治めていた国はなくなり、居城は寂れ、そこには彼女だけが取り残されていた。
彼女を氷の目覚めさせてく
れた青年--レンは、彼女を助けるために自分の家に連れて行ってくれたのだが……。
「それで?その者が、お前が言っていた結婚相手か?」
ポカンとした顔の二人が顔を見合わせる。
「旅から帰ったら婚約者を連れてくると言ったのはお前だろ?」
「……、あー。言った、かも」
「言ったの⁉︎」
「んー……。フェリシア、結婚して?」
「なんでそうなるのよ!おかしいでしょ‼︎っていうか、こっちは貴方が帝国の皇子ってさっき知ったばかりなのよ‼︎」
レンの適当な発言でひとまず婚約し生活し始めた二人。
レンはなぜあの場所にいたのか?
目覚めたフェリシアにもまだ問題があり……。
旅に出ていた帝国皇子と聖なる国の元女王が織りなす、お互い幸せになるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 07:30:52
132425文字
会話率:51%