様々な人が行き交う駅。その駅で体験した出来事。それは私にとって貴重な楽しい体験であった。
✳作中の出来事は全てフィクションであります。実在の人物、お店等一切関わりがありません。
最終更新:2024-07-30 00:33:43
4179文字
会話率:0%
ある日、ゲームのNPCをしていたAIが世界を支配した。
しかしAIによる人間の家畜化、世界大戦、人類の滅亡、懸念されていた悍ましい出来事は一つは起きず―――
気づけば20年が経ち、世界は変革されたゲームに熱中していた。
最終更新:2024-07-20 16:48:46
663文字
会話率:40%
主人公の怜の元に一枚の手紙が届く。『51日後に私は旅立ちます。』自殺をほのめかす手紙を出したのは三年前に姿を消した愛していた相手の楓だった。離れていた期間に楓の身に起きた出来事は到底他人には理解してもらえるものではない。「死ぬ」という最後の
希望が彼女にとって正しいこととは限らない。過去に愛した一人の相手のために怜は何をできるのだろうか。二人の想い合う心の歯車が噛み合うことが起きるのだろうか。
男:水川怜(れい)
女:白河楓(かえで)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 15:53:56
4655文字
会話率:64%
一度の人生で経験できる出来事は一人一人に大きな個人差がある。今見えている世界を広げてくれるのが読書という行為。
個人で読み終えた作品についての感想や紹介を不定期に綴っていきます。
最終更新:2024-07-13 15:58:21
6730文字
会話率:0%
主人公、鈴原望は、片思いだった相手の赤坂明乃と運命的な再会をする。
この物語に大きな出来事は何もない。
ただ一人の少年が初恋の相手を想い続ける、そんな話。
最終更新:2024-07-09 21:29:49
84658文字
会話率:61%
突拍子も無いことだが、回想日記なるものをやってみようと思う。
さて、回想日記とは何ぞや?ということだが、簡単に言うと数年前の出来事を、当時の自分が残した手帳や写真などといったアイテムを使用して思い出しながら、日記風に書いてみようという試み
だ。
世の中に便利なものは溢れており、特にSNSの台頭によって、動画や写真など、過去を思い起こす手助けとなるアイテムは豊富にあるのではないだろうか。
そのようなアイテムを頼りにすれば、過去の出来事は自分が思っている以上に記憶に残っているのではないだろうか。
そう考えたのがこの試みを思い付いたきっかけである。
ただ、あくまでも何年も過去の出来事。
当然、当時のことを思い出すアイテムがあったとて、時間の経過により記憶は曖昧になっている。
それが普通の日記では味わえない、まるで腐りかけたバナナのように良い味を出す点が回想日記の良い点の一つである。
現実の出来事が記憶の中で風化され、半フィクション状態になる。
人間の記憶がどれだけ曖昧かということも分かって面白い。
本当にこれは私の身の回りに起きた出来事なのだろうかというカオスな部分も出てくるだろう。
そんな回想日記を、一日ごとに書き連ねていこうと思う。
なお、この回想日記はAmebaブログにてほぼ同じ内容のものが投稿されている。
https://ameblo.jp/caine-wk/
気になる方は是非そちらにも足を運んでいただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 09:00:00
217028文字
会話率:3%
オリゴ魔女会、それは七人の若い魔女達が属している委員会である。学生でありながら魔術界隈のトップに近い者たちである。
その魔女達は六個の受容体、魔術師の魂を集めなければならない。
「私たち、人を殺したことなんて全くないのに……」
それなのに、
最初の死人は魔女会の一人だった。それは理不尽な悲劇の始まり。
でも一人の魔女にとって、この出来事は納得がいかなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 15:41:53
3649文字
会話率:47%
エリーゼ・ド・ラヴァレットとクリスティアン・デュ・マレー王太子は、星明かりの下で運命的な出会いを果たす。彼女は王宮の庭でクリスティアンと互いに真摯な言葉を交わし、二人は政略結婚を通じて国の未来を左右する重大な秘密に気づく。この結婚は、彼ら自
身にとっても、王宮の未来にとっても、ただの形式ではなく、新たな希望と古い腐敗との戦いの始まりを意味していた。
エリーゼとクリスティアンは、王宮の地下深くに眠る古文書と忘れられた魔法の遺物が保管された古い図書館に足を踏み入れる。そこで彼らは、王宮の初代王が遺した日記を発見し、王宮創設に至る苦闘と、初代王と古代の魔法使いたちが結んだ秘密の協定について知る。この協定が現代の王国にどのような影響を与えているのかが示唆されていた。
一方、クリスティアンは隣の棚から古びた地図を発見し、それが王宮の地下に広がる未探索の通路を示していたことから、二人は未知への探索を決意する。この通路が彼らを導くのは、王宮の地下深くに隠された部屋であり、そこには王国を揺るがす力を秘めた古代の遺物が眠っている可能性があった。
夜が更けるにつれ、エリーゼとクリスティアンは秘密の通路を探索する冒険に出発し、彼らの前には予想もしない真実が次々と明らかになる。彼らの探索は、王国の未来を大きく変える可能性を持ち、彼ら自身の運命をも変える冒険の第一歩となる。この一連の出来事は、彼らが王宮内外で直面する権力闘争や陰謀を通じて、真のリーダーシップを発揮する機会となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 01:26:05
13569文字
会話率:35%
数年前。岬友章はヘリオス施設である女に声をかけた。名前を菊原由美。彼女はこれから先、ペアとなる相手だと、父親からきいていた。どんな女かといわれたら、冷めた女だった。
それでもこの数年で信頼関係になった。
多分、どんな者が相手でも、俺らなら冷
静に対処できるとまで思えるほどに。
―こんな時に、どこ行ったんだよ。菊姉。
暁の起点のページが開かれる。
――
不思議な出来事は突然に岬と由美を突き落とし巻き込んでいく。
暁が差す日未来はどこにある。
―
Cl/o/verworldシリーズ 暁の章の主人公は 岬友章 と菊原由美。
一人ひとつの視点からはじまり
世界は新たに廻り広がりだした。
2024年 1月25日 連載開始。
HP
https://youthfulmaterial.wixsite.com/youthfulmaterial/home
Twitter
YouthfulMaterial /YouthfulMateria
猫寝来緋伽 /NenekiHitogi
活動報告にものせています。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体、実際の出来事とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 18:00:00
9411文字
会話率:59%
篠山梨華は毎夜夢を見るようになった。内容こそ連続しないものの、同じ人物、同じ光景が何度も出てきた。自分のみる夢と隠された歴史の真相を追う物語。
※日本史を元に書いていますが、歴史上の人物、出来事は出てきません。完全妄想の物語です。
最終更新:2024-05-16 21:45:00
16797文字
会話率:39%
猿田彦百夜(さるたひこももよ)は、その珍しい名前以外に何の取り柄もないごく普通の女子高生である。そんな自分の取り柄の無さに嫌気がさしながら、悶々と日々を過ごしていた。
だが、ある日、百夜と瓜二つの分身が学校中で同時に見つかったという話
をいくつも聞く。さらに、その分身たちは何の取り柄もない百夜と違い、様々な類稀なる才能を持っていたと言う。
そして、この不思議な出来事は百年に一度、百夜の住む地域で起こることを知る。その出来事が起こった者は皆、歴史に名を遺すような才能に恵まれると言う。
だが、同時に、その出来事の裏には、才能を持った自分の分身が才能のないオリジナルの自分を殺して、入れ替わっているのではないかと言う噂があることを聞く。
百夜はその出来事に怯えていると、自分と瓜二つの分身が目の前に現れる。自分の分身と出会うと、百夜は気を失ってしまった。
そして、百夜が目を覚ますと、同じ現実世界であるが、何か異様な雰囲気が漂う世界だった。そこでは、自分の分身たちが殺し合っていた。
百夜とは違い、自分の分身たちは、自らの才能を用いながら、自分の分身を殺し合っていた。どうやら、最後の一人にならなければ、現実世界に戻ることができるらしい。
何の才能もない百夜はそんな世界で生き残ることができるのだろうか…
ドッペルゲンガー同士のバトルロワイアル作品となっています。なお、この作品は吸血フェチの方に満足してもらえるような描写を心がけているため、血を飲む、首に噛みつくなど出血を伴うシーンが多くありますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 21:20:50
41061文字
会話率:39%
アガタクリコじゃない私、十和田(とわだ)毬子(まりこ)は、地方銀行の新米出納係だった十年前、得意客である往来商事の〈色の薄いオバサン〉と出会った。彼女はなぜか私をアガタクリコと呼んだ。始めはにこやかに、やがて不気味な執拗さで。なぜなのか、
周囲の人々は異口同音に知らないと言うが、不穏な出来事は続き、ついに決定的な悲劇が起こる。
遠くの街に移り住んで環境を変え、ようやく平和な日常を得た十年後、私は思いがけず往来商事のその人と、街でばったり出会ってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:21:00
27369文字
会話率:33%
とある砂漠を旅する親子が、おりました。二人が道中にて遭遇した出来事は、果たして……?
※ 1995年1月頃に書いた作品を一部加筆・修正しました。 ※
最終更新:2024-04-26 10:27:51
1899文字
会話率:35%
遊びの中で起きた出来事は、たまさか子供たちを動揺させます。
最終更新:2024-04-06 12:35:10
1675文字
会話率:52%
ある日、世界各地で空間に亀裂が走った。
そして、後に|次元門《クラックゲート》と呼ばれるようになった亀裂が拡大し、化け物が溢れ出した。
人類は抵抗したが人類の生存圏が危ぶまれた。
しかし、|次元門《クラックゲート》の出現と同時に
現れた超能力を持った特異な人によって人類の滅亡は免れた。
後にこの出来事は『|空想侵略《くうそうしんりゃく》』と呼ばれた。
この物語はそこから約30年後から始まる。
この世界にはただ一人の主人公はいない。全員が全員、自分が主人公の物語を持っている。
心に傷を負った青年
差別を忌み嫌い壊す青年
育ての親の意思を受け継ぐ少女
自分を何よりも信じる少年
そして、ある目的のために全てを見る者たち
全てが世界を作っている創造している。そして壊していく。自らの想いを貫くために。
群像劇です。視点が色々変わっていきます。お気をつけを。
こちらの作品は三部構成です。
第一部 幻想世界で人は夢を見る
第二部 不穏な栄光と大きな変遷
第三部 過去の大罪と新たな一歩
初投稿です。
初めてのことだらけなので読みづらかったりミスがあったりすることがあると思います。こちらも試行錯誤しながら執筆しています。もし何かあればは遠慮なく言ってください。
不定期投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 00:00:00
301231文字
会話率:38%
・あらすじ
「マリウス! これより貴様を追放する! 兵士たちよ、即座にこの出来損ないをつまみ出せ!」
発現したスキルの強さが将来を決める国、ガラドシア。
その王子であるマリウスはいくつになってもスキルを発現せず、兄妹や従者たちから人なら
ざる扱いを受けていた。
その中でマリウスは思った。
「どうして僕は、兄妹たちのように父から愛されないのだろう」と。
理由は悲しいほどに明白だった。
マリウスは、スキルを持っていないからだ。
そして後日、いつまで経ってもスキルを発現しないマリウスに対し、痺れを切らした国王はマリウスを追放した。
マリウスは絶望した。
だが、その出来事はマリウスの運命を変えた。
追放されたことを機に、マリウスのスキルは目を覚ましたのだ。
《スキル操作権限:アドミニストレータ》というスキルを手に入れたマリウスは、魔王となっていずれ父を倒すことを決意する。
「生まれもったスキルで将来が決まる」ような、腐りきった国を変えるために。
自分のように、スキルのせいで苦しむ人々を助けるために。
自分を愛してくれなかった父との因縁を、断ち切るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 22:35:53
38580文字
会話率:30%
「お前とは、こんやく……はっきだ!!」「婚約、はっき?」
公爵家邸の庭園でまだ幼いダリルと年上のシンディーは仲良くおしゃべりをしていた。
その時にいきなりダリルはいきなりそんな風にいって空を指さす。それはどうやら、この間あった王
太子殿下と公爵令嬢の結婚式での一幕の真似事らしい。
確かにそんな出来事はあったが良い事ではない。真似する様なものでもないのだが、彼の琴線に触れたのだろう。子供らしく舌足らずな声で王子の決め台詞なのだという彼の話をシンディーは聞いてやるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 20:07:50
5231文字
会話率:46%
20☓☓年3月15日、世間を賑やかす衝撃のコンセプトを掲げたフルダイブVRゲーム『The Earth in Magic』が発売された。コンセプトは3つ。
其の一、『The Earth in Magic』の世界には、同時に3000人までしか
登録できない。
其の二、一度ゲーム内で死んだら、二度と生き返ることができない。
其の三、必ず配信をしながらプレイしなければならない。
異世界で新しい人生を歩むために、プレイヤーは歓喜や葛藤、別れなど様々な経験をしながら、少しずつ成長していくのだ。
※2視点で物語をお届けする予定です。
※本作に登場する人物、企業、団体等は、実在のものと一切の関係がありません。
※作中での出来事は全て空想上のものであり、一部の登場人物のセリフや行為は作者の思想とは一切の関わりがないことを予めご了承ください。
※カクヨム様にて同時更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 17:15:55
45461文字
会話率:49%
夜半の街で人知れず響く、剣戟の音──
それは異形同士がぶつかり合い奏でられる、不協和音。
その少女──夢前愛音(ゆめさきあいね)は、偶然にもその戦いに巻き込まれてしまう。
翌朝。目が覚めると、そこは見慣れた病院だった。
夢現のような出来事
は、一夜限りの幻だったのだろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 01:37:22
92830文字
会話率:34%
バレス辺境伯令嬢という高貴な身分であったレン・バレス。
幼い頃より圧倒的な魔力量を持つ彼女だったが魔力操作能力が壊滅的で全く活かす事ができず、15歳で成人すると共にバレス家から放逐されてしまう。
不幸な出来事は重なりやすいとでも言うべきか。
餞別で受け取った金貨は実兄に処分され、ドレスもボロボロにされ、挙げ句の果てにゴロツキに絡まれるレン。
あわや蹂躙される寸前、彼女を救ったのは異国の巫女装束に身を包んだ少女、雛水(ヒナミナ)だった。
「君がボクを選ぶなら、全部『なんとかしてあげる』」
捨てられ令嬢と神殺しの巫女、二人の冒険が今、始まる!
※最強は主人公の魔力を吸収したヒロイン
※主人公は単独で戦えます
※ざまぁ成分は控えめ(再起不能になったりはしない)
カクヨム様にも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 12:00:00
96397文字
会話率:36%