魔法が衰退し、徐々に科学技術に替わられつつある世界。
王国は魔力のある子供たちを巫として集め、魔法の象徴である『二つ目の月』を維持していた。
ある日、奇妙な田舎娘が王都を訪れる。
主人のいない使い魔である青年は、魔法が使えない娘に違和感を覚
えるが…
果たして彼女は月を堕とす災厄なのか?
と、そんなような話(ちょっと大袈裟)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 23:10:59
244511文字
会話率:45%
<そっちの都合をアタシに押し付けるな!知らん!アタシは二代目大地の魔女だ!>
ここは、人が魔物やその上位種である魔獣、魔人と戦う世界。
ルーベン王国は、魔物、魔獣の大量発生により、滅亡の危機に陥っていた。そこで王は、国中の強者を
集め未来の英雄を見つけるため、選定の儀を行った。すると、四つの光が出現し一つ目は王子、二つ目は騎士、三つ目は冒険者、最後の四つ目は山の方に飛んでいってしまう。その山は、【大地の魔女】という恐ろしい魔女が住んでいると言われている。王は山の調査に姫と騎士たちを派遣すると、山の上の家で一人の少女と出会う。その少女は、とても怠け者のめんどくさがりだか、実は驚く秘密を抱えていて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 00:32:55
29405文字
会話率:59%
ここは魔術で栄えるとある国。
魔道具工房に、とある女職人がいた。
「ふふふ……とうとう出来たわ! 私って天才なのかしら?」
お年頃の女は、幼馴染みの男の本心を知りたかった。
いい加減、一歩どころか三段くらい跳んで一生ものの深い
関係に進みたかったが、怖くて聞けなかった。
というわけで、男の本心が聞ける魔道具を開発しようと思い立ち、見事成功したのである。
そこにノックが……。
魔道具職人の女が、幼馴染みの男の本心を聞くために魔道具を作ったお話です。
『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』の二つ目の応募作品です。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 19:49:03
1000文字
会話率:37%
主人公は一家で経営する花屋で働く十五才の少年――ロッジ。
日々、忙しく、真面目に働く彼であったが、実は彼には二つの秘密があった。
一つ目の秘密は、『魔道具』を密かに隠し持っているということ。魔道具はそれだけで、『街一つが買える』と言われるよ
うな代物。なので、街の花屋が持っていてよい物ではないのだが、畑の中から偶然それを掘り出したロッジは、そのことを誰にも言わずに、毎朝『それ』を使うことを楽しみにしている。
二つ目の秘密は、密かに想いを寄せる一人の女性がいるということ。
女性の名前はアネモネ先生。年上の綺麗なお姉さんで、しかも優しいお医者さんで、街のみんなから慕われている。ロッジにとってはまさに『完璧な人』で、手の届かない高嶺の花である。
そんな二つの秘密を胸に秘めながら暮らしていたロッジは、とあるキッカケから、アネモネ先生にいま恋人がいるのかどうかを確かめることを決意するのだったが……。
これは、純朴な少年・ロッジとアネモネ先生の、『秘密』をめぐる物語。
おそらく二十話ほどで終わる中編ライトノベルです。
バトルはなく、基本的には落ち着いて読めるラブコメになっていると思います。
既に一区切り書き終えたものを投稿していくので、途中で音信が途絶えるということはないのでご安心を。(ブクマや感想を与えると作者が喜びます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 12:29:09
31061文字
会話率:46%
いかなごのうた にまつわるエッセイと紹介です。NOTEと同時連載です。NOTEには動画コーナーがあり、すぐに視聴できます。(令和2年10月30日にリリースされました)
https://note.com/1fujitagourako1
本作は第六回 いかなごのくぎ煮文学賞の詩特選作です。ここから話は始まります。選者は作家、俳人の三田完(みたかん)氏。下記の文字列をコピペして飛ぶと、当時のホームページに行けます。二つあるので二つとも転載してみます。
一つ目
http://kugini.jp/contest/index_b2017.html
二つ目
https://www.gogyofuku.co.jp/news/%E3%80%8C%E7%AC%AC%EF%BC%96%E5%9B%9E-%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%94%E3%81%AE%E3%81%8F%E3%81%8E%E7%85%AE%E6%96%87%E5%AD%A6%E8%B3%9E%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%85%A5%E8%B3%9E%E4%BD%9C%E5%93%81%E3%82%92
なお、本エッセイのタイトルも十月中に変更となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 07:35:44
14429文字
会話率:10%
僕は金崎大和(かなざきやまと)。少し寂しがり屋なだけの平凡な高校一年生。
先日、一つ隣の県に引っ越した可愛くて、優しい幼馴染の真山秋紗(まやまあきさ)に今日、誕生日プレゼントを郵送したところ。
電車で一時間の彼女とは気軽に会えないから
、今年は直接会って渡せなかったのが心残り。
そして、僕は離れて気づいた秋紗への思いを電話で伝えた。秋紗からの返事は
「それならさ。半月後の大和の誕生日に返事でいい?」
そんな少しドキりとするものだった。さらにそこから約半月。
僕の家を訪れた秋紗。
少し緊張して返事を待った僕への彼女からの返答はといえば、
OKの返事とお返しの誕生日プレゼント。そして
「実は……もう一つ、誕生日プレゼント、用意してきた、の」
予想外の二つ目の誕生日プレゼント。しかも、それは口にするのは憚られるもので……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 17:51:12
5204文字
会話率:53%
僕は僕の部屋に三つの星を作った。一つ目はミニチュアの星。二つ目は自然の星。三つ目は三畳の星。
最終更新:2022-09-03 00:00:00
865文字
会話率:0%
リコという少女には特別な二つのことがある。一つは生まれながらに人の能力を見ることが出来、それを祝福することが出来る能力があること。二つ目は前世の記憶があり、それはこことは異なる世界の、日本という国に生まれた38歳の山田哲也という男の記憶が
あるということだ。これは7歳にして前世を思い出し、後に天眼の聖女と謳われる能力を活かして、特別な出会いを経た家族たちと共に、己の生を奮闘する中身はアラフォーおっさんな少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 13:38:49
822290文字
会話率:53%
リコという少女には特別な二つのことがある。一つは生まれながらに人の能力を見ることが出来、それを祝福することが出来る能力があること。二つ目は前世の記憶があり、それはこことは異なる世界の、日本という国に生まれた38歳の山田哲也という男の記憶が
あるということだ。これは7歳にして前世を思い出し、後に天眼の聖女と謳われる能力を活かして、特別な出会いを経た家族たちと共に、己の生を奮闘する、中身はアラフォーおっさんな少女のとある日常の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 07:00:00
38815文字
会話率:53%
ラジオ番組へ初めてのリクエスト。
読まれる訳がないと思っていたメッセージが読まれ、プレゼントにも当選した主人公。
放送から3日後、賞品が届いたかと思うと、何故か翌日にも二つ目のプレゼントが……。
最終更新:2022-07-29 17:31:15
3202文字
会話率:36%
彼女に別れました。
気持ちの整理の為に書きました。
短いですが、短編として投稿します。
拙い文ですが、楽しんで?いただけたらと思います。
最終更新:2022-07-26 13:02:29
538文字
会話率:0%
俺は16歳 普通科高校に通う、成績も見た目も何の取り柄もない普通の人間だ。
でも、人間関係は、そこまで悪くない。
そんな俺は、いや俺たちの教室は丸ごと異世界に来てしまった。
最近よくある異世界転移というやつらしい。実際、自分の身にかかると
は思っていなかったので正直不安はあった。
最初魔王がいて倒すような世界だと思っていたが、そう単純な世界ではなかった。
この世界では、いま戦乱の真っ只中らしくそこで使用された戦略級魔法の影響により時空が歪み俺たちと戦場にいた人達が入れ替わってしまった。
最初俺たちの教室に戦争をしていた二つの国から調査団がやってきた。
一つ目の国は、紅いトラ模様の旗が印象的なルーン王国がやってきた。この国は偉そうで、俺たちに来なければ攻撃を加えると言ってきた。ひどい国だ。俺たちは右も左もわからないかわいそうな漂流民みたいなもんだぞ。
二つ目の国は、青い鳥の模様の旗が印象的な新ドルイド共和国がやってきた。この国は、民主的で俺たちの事を保護してくれる事を申し出てくれた。俺たちは新ドルイド共和国にお世話になることになった。
しかし、そんなに世の中甘くない、、
俺たちはこの国で色々とめんどうな事を頼まれていくのだった。
主人公:山本 流星
職業:模倣士
スキル〈近くにいる者のステータスとスキルをコピーできる。レベルの増加と供にコピーできる人数と重ね掛けコピーが可能〉
スキルがないと非常に弱くスライムにすら苦戦する。
コミカルでシリアスな、どたばたストーリー。
涙なしでは語れない?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 07:26:11
79975文字
会話率:22%
初投稿の小説二つ目です。
あらすじはないです。
キーワード:
最終更新:2022-07-19 01:07:21
947文字
会話率:0%
二つ目なので一つ目を参照してください
最終更新:2022-07-07 21:46:57
1332文字
会話率:0%
落ち目の貴族令嬢イレーネは、両親の借金を返すため、黒い噂の伯爵家に嫁ぐことになった。
しかし、結婚式の後から伯爵は姿を見せず、家令の青年トーレから二つの伝言を受けた。
一つ目は、この結婚は白い結婚であること。結婚したという事実だけが
あればよく、子供も養子をとればいい。
二つ目は地下室には行かないこと。それさえ守れば、屋敷の中で自由に暮らせばいいとのこと。
これ幸いと好きにするイレーネだったが、どうしても地下室が気になってしまう。
噂と地下室と伯爵と偽装結婚の真実は……?
※この作品は、『共通恋愛プロット企画』参加作品です。
※私、遥彼方の異世界恋愛プロットを使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 00:05:00
12563文字
会話率:46%
この世界には神が住む。
遥か昔にこの世界を創った神。
この世界には神が与えた約束がある。
一つ目の約束は"選択する"こと。二つ目の約束は"必ず死ぬ"こと。
数百年前に神は人の姿を取り、人々を見守り
始めた。
神の居住としている空に漂う正二十面体には、祈りや願いを告げに様々な生き物がやってくる。
彼らの願いを聞き、神は選択肢を示す。
答えではなく、選択を。
この世界に生きる者達は、神から与えられた選択をどう解釈し、生き、そして死んでいくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 18:00:00
133493文字
会話率:22%
「お前は死ぬんだ」 三つの願いをかなえてくれるという白銅色の指輪を突きつけ、不吉な黒小人が告げる。
指輪を使っても使わなくても、今夜十二時でぼくの時間は終わると言う。
「おまえの願いが正しければ、指輪は更に耀くだろう。おまえの魂を取り込ん
で、更に美しく燃えるだろう」
正しい願いってなんだろう。
二つ目の願いで破滅の光を視た少年は、三つ目の願いを手元に残したまま、親友に会いに行く。
何を告げるのか、何を願うのか、未だ決められぬままに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 23:00:00
4064文字
会話率:10%
最後にきみは、何も遺さなかった。結局残ったのは、もう一つの現実だ。そして、最初に抱いた情は、きみへの想いだった。
『最後の恋はあなたがいいの。』の続編! 冬田純哉の失恋の決着! 朝山陽菜の恋と情! 赤星美愛の真実! すべてが明かされる二つ
目の日常譚、始動!
※本作は『最後の恋はあなたがいいの。』の続編ですが、前作を読んでいなくても話を追える仕様と配慮を心掛けておりますので、本作からでも安心してお読みくださればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 23:05:19
146485文字
会話率:46%
この世界は二つの大陸があり、一つは西の人間の大陸、いわゆる人間界が広がっている。
そして二つ目の大陸は魔族の大陸、通称魔界が広がっている。
人間と魔族は対立しており、魔王によって魔族が魔界に出現し、魔族によって魔物が出現する。
魔物は人
間界にもスポーンし、魔物より弱いのは、
同じく魔族によって出現する、モンスターである。
人間はそのような奴らに武器屋魔法を使って対抗する。
基本は剣か魔法で、回復専用の役職もいたりする。
まあそんな世界に現れたのは、この俺、
クロノだ。
小さいころの記憶はなく、教会の神父に育てられた。
まあ俺は信仰心が必要な僧侶とかの役職にはなれなかった。
そのうえ魔法の発動に必要な魔力はほぼなく、
剣はどれだけ頑張っても上達することはなかった。
しかし、俺には念力が使えた。
これはほかの人には使えない、まさに意味不明な能力であった。
そんな能力を使って無双します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 22:30:52
1828文字
会話率:14%
とある国の侯爵家の次男、アルビン・エスペードには婚約者がいた。婚約者の名はライラ・ディアモント。アルビンは彼女と結婚をしたくなかったので、婚約破棄を検討した。なぜ結婚したくなかったかの理由は大きく二つ。一つ目に彼が結婚をいいようにとらえてい
なかったこと。二つ目に、いつもライラが自分と会っているとき不機嫌そうにしており、マナーがどうとか、婚約者の扱いがなっていないとかで怒られるからだった。だから、彼は婚約破棄をしようと思って検討をしたのですが…
※アルファポリス様にて公開させていただいたものに若干の加筆修正を加えた改稿版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 22:01:56
7692文字
会話率:34%
不思議な能力に目覚め、世界から注目を集めた主人公。
その姿はまさに最強の賢者――
……とある日。
パーティを組んでいた仲間の一人が、仲間のテイマーの少年を追放する。
それは魔王城に行く途中での出来事だったのだが、主人公や他の仲間は
止めることをしなかった。
本来であれば、テイマー自身が最も疑問を感じる立場だろう。
だが、一番疑問に思っていたのはテイマーではなく、主人公であった――――
ところで、皆さんは『すじこ派』だろうか、『いくら派』だろうか。
私は断然『すじこ派』である。
この議題は、『たけのこの里派か、きのこの山派か』という議題に似通ったものがある。
どちらも美味しいのに、どうしても分断されてしまうのだ。
ちなみに、私がすじこを好きだという理由は二つ。
一つ目は『かまぼこよりは美味しいから』。
二つ目は
――ここであらすじは途切れている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 22:00:00
4130文字
会話率:33%