主人公は自分がなぜモノクロの世界を見ているのか、きっかけを知るために、
これから出てくるヒロインは主人公の世界に彩りを戻すために奮闘する。て感じです。
ほんとに日本語が難しい。泣
最終更新:2023-12-06 14:07:33
357文字
会話率:0%
とある事故によって実の妹を亡くした水鏡キョウコ。
あの日から彼女の世界はモノクロであった。
しかし、執事の運転する車に乗っていたところ、視界の一角が色づき、その先にいたのは……。
最終更新:2023-11-24 18:00:00
22352文字
会話率:33%
15歳の碧は、色使いの家系の末裔だった。遥か昔に碧のご先祖さまが彩った世界で、碧と浅緋たちは暮らしている。もし、色がこの世から消えてしまう日が来たのなら。もし世界がモノクロになってしまったら。その時、世界を再び彩るのは誰になるのだろうか。読
み終わったあと、タイトルに涙する。切なくて愛おしい、運命に抗った2人の物語。
この作品は一部編集し、Simeji部にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 06:53:01
3014文字
会話率:20%
これは『ダンジョン都市』ヒューディにて『道具屋』軌跡のカケラを開いた『魔女』カズと『白黒猫』モノクロのお話。
こちらは、ソロジャーナルTRPG『だんじょん街の魔女商店』を作者が実際にプレイしながら執筆した、2次創作作品となります。また、少
なくとも第二話までは公式シナリオを用いて投稿する予定です。ネタバレを踏みたくないよ!という方はご注意を。
また、『だんしょん街の魔女商店』は以下リンクより無料でダウンロード可能です。ルルブとご一緒にお楽しみください。
https://kotonohagames.booth.pm/items/5213104折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 13:00:00
11905文字
会話率:57%
何でもない交差点が引き合わせてくれたのは、僕の運命の人でした。
モノクロのような変わらない毎日。
同じ道、同じ場所、同じ時間の繰り返し。
いつの間にか見失ってしまった夢や希望。
通勤路にある信号のない交差点では、
車はなかなか止まってく
れない。
「いいことなんて本当にあるのか?」
とさえ思うこの交差点が、
想像もしていなかった方へ僕の運命を導く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 19:00:00
9389文字
会話率:12%
頭の中の引き出しの物語。
25年も前になるか。ファンタジー小説にハマっていた1人の少女が見よう見まねで物語を綴り、中学に上がる頃には投稿を始める。鳴かず飛ばずで誰の心にも引っかからなくても「自分が小説を書かなくなるのはの物語の泉が枯れた時だ
」と描き続けた。
社会人になり、泉は枯れなくても社会人の忙しさに淀み、言葉の質が落ち、想像はセピアからモノクロへとシフトする。
そんな環境で何かを思い立ち、まだ物語を生み出す力が己にあるのか試してみたくなったそんな少女から大人になった彼女の綴れぬ物語。
リハビリテーションその1。
続きは特に考えていない(マテコラ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 10:08:32
2150文字
会話率:34%
生まれつき青色が見えない少年・夏目伊織はその日転校してきた藤沢夏澄の髪が青く染めてあることに気づかず、きれいな黒髪だと褒めてしまう。そのことで伊織の秘密を知った夏澄は、放課後公園へ伊織を呼び出した。他愛ない会話をした後、伊織は夏澄に一目ぼれ
をしたと告白され、お試しで付き合うことになる。しかし、伊織は青色だけでなく、他の色や音も徐々に見えなく、聞こえなくなっていることに気づいてしまい、半分無気力で過ごすようになった伊織に夏澄は_
モノクロに染まった少年に差した、澄んだ夏の色折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 07:00:00
42201文字
会話率:38%
旧式のおれにも、まだ燃やせる炉がこの胸にある。
最終更新:2023-10-04 07:00:00
268文字
会話率:0%
歌うのをやめてはやらない。
たとえ、なにを敵にまわすことになろうとも。
最終更新:2022-12-03 07:00:00
465文字
会話率:0%
縛られ、導かれる操り人形。
だが。
皆が、糸の存在に気づかないわけではない。
皆が、不自由と嘆くわけではない。
おのれの境遇を、自嘲気味にでも愛せるのなら。
操り人形は、きょうも歌う。
最終更新:2022-01-26 00:00:00
447文字
会話率:0%
面倒くさがりで毎日を退屈に過ごす、ごく普通の少年「松葉皓平」は、暑苦しい夏が特に大嫌いだった。
毎年夏休み恒例行事の、祖父母の家への帰省にウンザリしつつも、親に反発するのも面倒くさく、渋々祖父母の家へ向かうことになった。
ただ、いつもと
違うことーー
それは親の仕事の都合で、一人だけ先に祖父母の家に向かうことになったのだ。
その道中、晧平は電車で、大きな荷物を抱えた不思議な少年と乗り合わせる。
ーー彼は一体、何者なのか?
いつもとはちょっぴり違う、少年の不思議で切ない夏が始まるーー
※この作品は、他小説サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 20:00:00
23178文字
会話率:27%
アタシの名前は透。
金持ちだし、頭も良いし、運動神経も抜群。
だがこれらをかなぐり捨てて手に入れたい物がある。
それは色だ。
アタシは色盲を持っていて
視界の全てが黒、白、灰色にしか見えていない。
この影響で酷い目にも遭ってきた。
アタシの
症状を知っているくせに
何色が見えて何色が見えないのかとおちょくられた。
クラスメイトが新作のジュースと言いながら
泥水の入ったペットボトルを渡してきた時、
アタシはそいつをタコ殴りにした。
おかげでアタシは人間不信になっちまったよ。
そんな時にハマったのは本だった。
小説なら色を気にせずに文字で楽しめるし、
漫画だったら本編が大抵モノクロなので楽しめた。
そんな日々を繰り返していたある日、
アタシはよくあるコンビニの漫画棚を漁っていた。
あとは買って帰るだけ、、、そう思い外側を見てみると
車がアタシに向かって突っ込んでいるのに気づいた。
でも気づいた時には遅かったんだ。
そのまま死んだなコレ、、、と思っていると、
急に体が光り始めて気がついたら真っ白な空間に居た。
目の前に何故か可愛らしい見た目の少女が立っている。
ぽかーっとしているアタシに向かって少女が言い放つ。
お主には色の世界に行ってもらうと。
こうしてアタシはその異世界の状勢を変える事となるが
その事はまだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:16:30
115126文字
会話率:1%
この世には2種類の人間がいる。
【鉛筆】の能力持つ人間と【消しゴム】の能力を持つ人間だ。
主人公・黒は鉛筆である。未来を沢山描ける。
友人・白は消しゴムである。未来を明確にし継続する。
性質は違うものの2人は仲良し。
しかし、ある日の授
業中にクラスメイト2名の能力暴走が起きるのを見て、黒は能力暴走をどうにか出来ないか悩み始める。そんな黒に、友人の白は果たしてどんな言葉をかけるだろうか。
理系と文系、変化のない毎日の繰り返しが平気な人と変化ないと日々壊れて行く人がいる。という話を小耳に挟んで作ってみました。
わかりにくい点が多々あるかもしれませんが、どうぞ気が向いたら気軽に読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 22:00:00
7030文字
会話率:48%
主人公が目覚めると、突然天使のような存在が自分は死んだと説明する。
これから異世界に転生するのかと思いきや……
転生するのも楽じゃなかった!
最終更新:2023-08-25 21:03:09
4328文字
会話率:56%
『人生がゲームみたいにセーブ出来たらどんなに良いだろうか』
灰鹿新太(かいがあらた)は一年記念日の日に彼女である白山陽葵(しらやまひまり)に別れを告げられる。
理由の分からない新太は悲観に暮れ、憂鬱な日々を過ごしていた。
そんな新太の目に
報道番組が目に留まる―。
「今朝、白山陽葵さんと思われる遺体が発見されました―。」
絶望の奥底に沈む新太は、こんなことを想う。
「もしも、【あの日】に戻れたのなら、この結末をかえられたのだろうか」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 23:32:33
156274文字
会話率:48%
【実話】作者の実体験を元に小説化した、運命のノンフィクションラブストーリー
1993年、北海道。高校3年生の長谷川龍司は、隣の座席の最上純子に恋をしていた。上品な佇まい、清廉さと透明感が眩しく、龍司にとって最も特別な存在だった純子。2人
の距離は徐々に縮まって行くが、純子は卒業後に神戸の大学に進学することを知り、龍司はショックを受け告白出来ないまま卒業を迎える。
卒業式当日、その後の龍司の人生に大きく影響する信じられない出来事が起こる。
その後2人は別々の人生を歩んで行くが、あの出来事が影響で龍司は、他の人と恋をしたり結婚する中でも、純子を時々思い出し続けながら生きていた。
27年後、龍司の身にその現象はある日突然起こり始めた。起床した瞬間から就寝するまで、急に純子のこと以外何も考えられなくなり、それが3週間も毎日続いてしまったのである。
自分の身に起きた不可解な現象の答えを探すために、龍司はついに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 12:04:26
64872文字
会話率:19%
モノクロで恋できないと思ったけど
最終更新:2023-06-04 17:34:37
4031文字
会話率:68%
ある日の帰り道。見慣れた道なりで帰る途中、階段から落下し記憶を失ってしまう天乃瀬律(あまのせつ)。瀬律にとっては右も左もわからないモノクロの世界の中で、唯一身体に馴染みがあるものはピアノだった。
そんな瀬律を支えたのは幼馴染みである千仭俊
(せんじょうしゅん)。俊の一家は音楽一家で小さな頃から音楽に携わり、小さい頃瀬律と出会って得意な楽器はヴァイオリンだった。
夜空のような紺色の髪に藍色の瞳をもつ瀬律と、金髪に翠色の瞳をもつ俊。正反対のような彼らが奏でる旋律は…。
そして彼は言った。彼は『天使』だと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 23:34:20
214文字
会話率:0%
人殺しと殺人鬼。
似て非なる両者には、明確な違いが存在する。
幼少期、とある事件に巻き込まれた少女「時野舞白(ときのましろ)」、十七歳。
舞白はその事件の唯一の生き残りだった。彼女の日常は徹底的に壊された。決して癒えることのない傷を背負っ
た彼女が歩む復讐の道。その道は想像することさえ烏滸がましい程に歪み、沈み、澱み、蝕み、犯し、狂ったものとなった。
幼少期、初めて親からもらったものはバタフライナイフ。
人を殺すことをなんとも思わない殺人鬼「クロ」、十九歳。
クロにとっての殺人は、特別意味を持つようなものではなかった。ただなんとなく。殺せそうだから。
当たり前の前提から狂った日常で、それでも当たり前のように生きている少年に世界はどのように見えているのだろうか。
舞白は、自分の抱える傷を。
クロは、自分が与えた傷を。
それぞれが背負うものが何かの間違いで関わりを持ったとき、二人は何を思い、何を知り、何を望むのか。
これは、運命と呼ばれるものに弄ばれた二人の愉快で爽快で痛烈で残酷で凄惨で救いのない物語、だった。
いつだって挫けてきた。いつだって負けてきた。いつだって奪われてきた。いつだって失ってきた。いつだって間違ってきた。
だから、だからこそ。
二人の歩む道に希望はあるのか。
二人の歩む道に正解はあるのか。
未熟で稚拙な人殺しと、狡猾で不敵な殺人鬼の人生を賭けた革命劇がここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 11:11:06
302866文字
会話率:29%
彼の生活はモノクロだった。とあるきっかけから、車に乗ることがあった。ある時車欲しさに中古車屋によってジムニーを契約したあとだった。帰る途中にあった、中古車屋さんの屋内から顔を出しているちょっとボロそうなs2000彼はその車が気になった。そし
て流れるように購入。彼はこの車と歩み始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 13:00:00
1276文字
会話率:16%
突然異世界へと迷い込んだ少年、凍砂 理は誰にも言えない過去を抱えていた。
突然異世界へと迷い込んだ少女、楠木 詩奈は誰にも言えない過去を抱えていた。
過去に囚われていた少年少女が出会う時、世界は少しだけ色がつく。
王道にしては重く、邪道
にしては切ない。そんな──────
物語で、ありたかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 19:06:12
6518文字
会話率:49%
人の一生、それには運命を変えるキャンバスがいる。
最終更新:2023-03-25 16:44:21
1204文字
会話率:47%
人の一生、それには様々な色がついている。
最終更新:2023-03-05 17:53:05
1094文字
会話率:49%