ツインホテル事件以降、御神達は暫し平穏の時を過ごしていた。
しかし、ある日の放課後、ファミレスで食事をしていた御神達に南野浩平という大学生が御神の元を訪ねてきた。
主催者Xから南野に届いたのは殺人ダウト、通称「MD」の招待状。南野は自分
の代わりに御神にMDの参加を依頼してきたのだ。
MDの参加プレイヤーは八人でプレイヤー全員は主催者X側が用意した自分自身のこれまでの人生に関する質問項目24個に事前に回答し、ゲーム最中に質問をプレイヤーがその中から一つ選び、八人全員が回答を発表しなければならない。
MDは一週間おきに合計三回行われ一ゲームに付き、質問は八回で各プレイヤーが順番に必ず一回ずつ質問を選ぶ。
プレイヤーは一回のゲームに付き、必ず嘘を二回付かなければならず、嘘の回答をしたプレイヤーをその任意に嘘を付いたプレイヤーも含め、プレイヤー同士が任意に「ダウト宣言」をし、その者を探り合うゲーム。
ライフポイントは予めプレイヤー全員に3ポイント配布され、プレイヤー同士は回答を読み合い、仮に嘘を見破ったら、ライフポイントが加算され、嘘を見破られたプレイヤーはライフポイントが減算され、プレイイヤー八人が騙した、騙されたで合計24ポイントの奪い合いだ。
ゲーム終了の時点でプレイヤーが持っているライフポイントが一番高い者が優勝、ゲーム最中やゲーム終了時点でライフポイントが0になった時点で、そのプレイヤーは敗者となり、プレイヤー八人の中に潜んでいる「フクマデン」によって殺害される。
御神は南野の要求を受け入れ、代わりにID名、「DAI」で参加する事になり、後日、第一回目のMDが開催された。
果たして、御神はMDを無事潜り抜けられるのだろうか?
MDの敗者は殺されるのだろうか?
フクマデンの正体を見破る事は出来るのだろうか?
最後まで騙されるストーリー展開―「伏魔殿の闇」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 12:18:25
139756文字
会話率:35%
僕の価値は最大12pt。僕のポイントは、アナタとアナタの作品に――届いていますか?
最終更新:2022-02-09 16:19:10
596文字
会話率:0%
生産職に大きな光を与え、NPCとの自由会話(自由恋愛を含む)を可能にしたVRMMO RPG『天邪鬼』。この新タイトル発売日付で、会社を辞め脱サラプロゲーマー主人公ミナト。彼はこの日の為だけに仕事をしてきたオタクコレクター(オタコレ)である
。これまでも、派手な職業には一切の興味を見せずに、ひたすらアイテムを収集し、生産してきた。そんな彼にとって、生産職のクリエイティビリーの高い『天邪鬼』はリアルを捨てる価値があるものだった。
そして彼は、生活時間の全てをゲームに注ぐにあたって、彼はある計画を実行する。・・・ステータスの極振りである。本タイトルのもう一つの注目ポイントは、新ステータスの実装である。才能ステータスの解放だ。この能力値は、初期割り振り時のみ割り振り可能で、才能ステータスの割合が多いほど、多種多様なプレイが可能になるといったものであった。つまり、生産職に至っても才能が高ければ、より上位のアイテムの製作が可能になる。アイテムコレクターのミナトが、この可能性を見逃す筈もなく・・。
アイテムの事となると、性格が変わってしまう彼はこの未知のステータスに全てを賭けるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 22:18:07
19104文字
会話率:35%
彼が大切にしているフィギュアを壊してしまいました。どうしよう。
私がオロオロしていたら、ちょうどタイミング悪く、そこに彼が帰ってきたのです。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2021-12-31 13:00:00
1478文字
会話率:23%
ハッピーでホラーな物語。せっかくの聖夜ですので両方詰め込んでお届け。
あなたにとってこれはハッピー? それともホラー?
夢の詰まったクリスマスプレゼント──、どうぞお楽しみください。
文字数は3000字ほど。
この作品は、いでっち51号さ
んの冬ホラーフェス2021企画参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 21:00:00
3138文字
会話率:41%
ホーム画面の左にあるお気に入りユーザの欄、上手く活用できたら──
最終更新:2021-11-02 07:19:51
844文字
会話率:0%
タイトルとは何か?
本作品は皆に問うものであり、また、呼びかけるものでもある。
最終更新:2021-10-27 22:45:20
2002文字
会話率:0%
知ってる人だけが得するある種のゲームだったのだろう。俺たちのクラスを異世界に拉致した女神が、与えたステータスポイントに何らかの計算をほどこして増やせなどと言う。最も小さいポイントをもらってしまった俺は、なんとかして結果が大きくなる計算を見つ
け出そうとする。他のクラスメイトを出し抜いてね。そうして俺が計算して得たポイントは、とんでもない巨大な数だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 21:59:22
14706文字
会話率:25%
ネット小説を読むのが好きな高校二年生の少年が、少し変わったファンタジー小説を見つけた。
それは、作品が面白かったと思った時に入れる「応援ポイント」の総数に応じて強くなる少女勇者のお話。
少年がこの小説を見つけた時、応援ポイントはスッカラカ
ンの0ポイントだった。
こんな調子で、この小説は大丈夫なんだろうか。
この小説の行く末が気になった少年は、この作品を読み続けることにした。
ついでに、10点の応援ポイントとブクマを入れて。
これが、少女勇者と少年の数奇な運命、そして少女勇者の快進撃のきっかけになるとも知らずに。
やがて少年は、知ることになる。
この小説が抱える秘密について。
※注意事項 一度は読んで!
「小説家になろう」においては、評価ポイントの入力などに直接影響を及ぼすような内容の作品の投稿を禁止しております。(評価ポイントの総数によって展開が変わる作品など)
運営様に問い合わせたところ、あくまで題材にするだけで、実際の作品のポイントの入力などに影響を及ぼさない作品なら投稿しても問題ありませんが、例えば作中の描写が明らかに「小説家になろう」を題材としていて、上記の禁止行為が「『小説家になろう』の評価システム上問題ない」と誤認させるような内容も遠慮していただきたい、とのことでした。(意訳)
この作品内の作品は、「小説家になろう」とは全く関係ない小説投稿サイトに作品を投稿しているという設定です。
そして、この作品内作品でのポイントの増減もただの演出であり、ストーリーもあらかじめ決まっています。この作品そのものにどれだけポイントが集まろうと、展開そのものが変化することはありません。
以上を踏まえた上で、この作品をお読みいただくようお願い申し上げます。
え?
これだけ面倒な手順を踏むくらいなら、もう投稿するのは諦めればよかったのに、ですって?
だって、運営様からお返事が来た時には、もう最終話まで書いてたんだもん……!
ここまで書いたからには、投稿したかったんだもん……!
失礼。取り乱しました。
そういうワケで、読者の皆様方におかれましては、この作品を読んだからと言って、実際のポイントの総数などで物語の展開が変わるような作品の投稿はお止めいただきますようお願い申し上げます。自分とこの作品が怒られちゃいますので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 15:09:24
26148文字
会話率:15%
転生者であるディオンは、同じく転生者だった祖父から「スキルポイント」を受け継いだ。
そして祖父の死後、後夫であり婿養子である義父によって、ディオンは辺境の砦へと魔法で飛ばされてしまった。
険しい山奥の砦で帰り道も分からず、とにかく砦の中へと
入ると──そこにはハーフエルフの少女が暮らしていた。
ディオンはハーフエルフの少女セリスと協力し、これから訪れる雪の季節に備え食料調達に励む。
転生者特典である自由にスキルを獲得出来るポイントは、祖父から大量に貰ってある。
更にディオンの転生者特典のユニークスキルは、八時間以内に獲得したスキルであれば
何度でもリセットが可能という『リカバリー』。
転生者特典をフル活用して、過酷な環境もぬるぬる開拓!
*アルファポリスにて先行投稿しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/475542718/668528214折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 12:00:00
59453文字
会話率:40%
剣と魔法の世界、オルティアス。
成人し、初めてモンスターを倒しレベルアップしたシドには、スキルポイントが10入る。
だが、スキルポイントをどう振り分けるか考えていると、翌日スキルポイントは10.5に増える。その次の日には11.025ポイント
に増えていた。なんと、シドのスキルポイントは何もしなくても毎日5%ずつ増加していたのだ。そして1年後、5億4211万ポイントにまで膨れ上がったスキルポイントを抱えたシドは、遂に冒険者としての無双を始める。
カクヨムにても連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 19:06:35
17506文字
会話率:50%
今、目の前の床で無防備に眠る少女が居たとして、世の男子諸君はどのような行動をすべきだと思うだろうか。前提とするのは、彼女は見ず知らずの女子高性で、制服、黒髪、ショートカット、メガネだ。ご期待に沿えないかもしれないが、彼女の黒いハイソックスは
畳んで横に置かれている。つまりは生足というやつだ。これが加点となるか減点となるかは審査員の判断に委ねられるとは思うが、個人的には加点要素と見なしたい。考えてみれば分かることだが、靴下を脱いで素肌を晒すという行為はいわば身に着けた装備品の一部を外すということでもある。言い換えれば、全身鉄の鎧で覆われた戦士が、その鉄の兜を脱ぐようなものだ。これが何を意味するか分かるだろうか。戦士の彼が、ここが戦場ではない、と判断したということにほかならない。つまり、気を許している、ということを意味している。そこから鑑みるに、目の前で安らかに眠るこの少女も、この場所、俺の部屋、ひいては俺自身に対して安心しきっているということになるだろう。ほかでは気を張っていた女性が、自分だけに対して見せる安心したような姿。その状況から男性が受ける感情というのは、一種の本能なのかもしれない。多くの野生の獣は縄張りを形成し、ファミリーを築く。そして自己という種を繁栄に導くため、敵対する生物を除外し、ファミリーを守る。いわゆる種の防衛本能だ。そういった理由で生足によるポイントを加え、再び彼女の寝姿に対して点数をつけるとするなら、99点だ。減点ポイントはただ一つ。見えないのだ。かと言ってわざわざ身を屈めて覗こうなどという下衆な行動は控えたい。何せここは異世界で、どのような自然法則が適用されるか分かったものではないのだ。だから俺は、とりあえず彼女の靴下を洗った。
※この物語は異世界転生ものです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 20:00:00
55742文字
会話率:60%
天津 剛はデブである。(主人公)
幼馴染み、生徒会長、副会長、ヤンキーと共に異世界へと召喚され世の為人の為、魔を滅する五属の勇者として旅立つ事になる。
ハズだった……
問題が発生したのである。
それは、天津剛が勇者の証したる鎧を身に纏
えなかったのである。
王は絶望した。
「えっ!何!?俺が悪いの!?」
そう、剛がデブであったために鎧が装着出来なかったのである。
鎧を身に纏えなければスキルの継承、身体能力の向上などの恩恵が貰えず、一般人よりかは強いがとても勇者としては活動出来ない!!
王は絶望した。
剛は五属最強の勇者、天拳の勇者として召喚されたのである。即ち最強不在。
王は絶望した。
魔族が襲来したのである。王のライフポイントはマイナスになった。白目を剥き口から涎が垂れ、
王女は絶叫した。
何このカオス?え?……うぉお眩しいぃぃ!!
王のライフは1になった。希望が見えたのである。
剛の右腕と鎧が激しく光輝く!!
王は歓喜したもう泣いて喜んでいる。
そこには、何も変わらないデブが立っているだけであった。鎧はショウシツシテシマッタ。
「「「「「「「エエエエエエーーーーーー??!!」」」」」」」
ミンナノココロガヒトツニナッタヨ?
王は気絶した
「だぁぁあ!!もうしょうがねぇ!やっってやるぜ!!!」
かくして最強の天拳が誕生した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 23:00:00
5873文字
会話率:44%
【Free Desire Online】 世界中同時発売となった最新型のMMORPG。注目ポイントはなんと言ってもゲーム内での様々な実績が現実のお金に換金することが出来るという考えられないシステムだ。
とある大学1年生である「秋川蓮司」は
バイトをやめて発売日にゲームを手に入れさっそくダイブする。しかし、そこは各々に課せられた3つの条件をクリアしなければログアウト不可のデスゲームだった。
プレイヤーの行動や発言が世界を大きく変える。自身の欲望を自由に具現化することが出来る悪魔のゲームで蓮司はいきなり大博打にでる!
この作品に関係した作品を2日後に連載する予定です。主人公は違いますが…。
もしよろしければそちらも楽しみにしていただけたら嬉しいです!
カクヨム様にも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 21:21:23
8470文字
会話率:33%
暴言・放言注意!
この文には、愚痴しかありません!
作中に時たま見られる、長い長い回想。
それを見かける機会が多くなり、ただ言いたくなった愚痴の塊。
愚痴るだけですが、それでも読んで下さる方は本当に有難うございます。
ですが、言いたい事をぶっぱなすだけのつもりで書きましたので、感想欄やポイントは閉じさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 01:00:00
2486文字
会話率:3%
じっと観察していましたがこれはもう書くしかないなと思いました。
最終更新:2021-05-25 21:06:56
3079文字
会話率:0%
注意!
この小説はおふざけ小説です。
村に住む少年のズークは、15歳になった日に教会でスキルを賜った。
だが、そのスキルは【感想乞食】という前代未聞のスキルだった……。
その日から、ズークはスキルに振り回される事になる、かもしれない。な
らないかもしれない。
◇ ◇ ◇ ◇
この小説は読者様の感想で成り立っています。
普段感想を書かない読者様も、この機会に是非感想をくださればと思います。
今まで頂いたイベントは活動報告にまとめてあります。
感想のルールですが、感想にイベント(案、リクエスト)を分かるように盛り込んでください。
イベント(案、リクエスト)を盛り込まず、小説に対する感想だけでも結構です。
イベント(案、リクエスト)だけの感想もOKです。
書き方例:
【イベント】盗賊が村を襲う
案:スキル【火炎放射】を獲得
リクエスト「しゃっくりが止まらない」
イベント(案、リクエスト)は何個挙げてもらっても可ですが、抽選は1話につき1人1つまでとなります。感想ポイントは感想1人につき1ポイント貯まります。次の話が投稿されるまで、同じ人の感想はポイントになりません。
ややこしいルールですみません。
簡潔にまとめると
・色んな方の感想が欲しいです!
・感想にはイベント(案、リクエスト)を盛り込んでください!
というお願いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 19:49:55
60542文字
会話率:24%
本文を読んだ後に、ページ下部に行けばポイントを付けられる。ということだが、これする読者はかなり少ない。ほとんどの読者は本文を読んだらそれで終わりということでブラウザバックしてしまう。
5000人がそれをすれば5000PVはつくが、ポイン
トは0のままである。
前に【0pt】に関するエッセイを書きました。そちらもよろしくお願いします。
https://ncode.syosetu.com/n9432gr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 13:27:18
300文字
会話率:0%
異世界に召喚された壮年タカハシ・ケイは不人気の魔法薬を飲んだ事により驚異的な魔力を手に入れた。
ステータスポイントは全て魔力に極振りし、規格外の魔力を手に入れた。
最終更新:2021-02-27 19:00:00
45761文字
会話率:28%
ある日、手を土に触れるだけで土が掘れる土魔術師アースは「落とし穴しか作れない土魔術師は要らない」とパーティから追放される。落ち込んだアースは人間不信になり、土魔法を使って穴を掘り始めた……。そしてある時……。──称号『ダンジョンマスター』
を取得しました。頭の中に声が響き、ダンジョンマスターへとなったことを知る。気づいたらSランクダンジョンのダンジョンマスターでした!昔の仲間が入ってきたけどSランクモンスターにボコボコにされます!ダンジョンポイントは土を掘るだけで溜まる楽々仕様!溜まったダンジョンポイントはあらゆるものへと変換可能!強力モンスターを召喚しながら、ひたすらダンジョンを伸ばしていきます! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 20:01:40
4713文字
会話率:10%
双子の妹に買ってもらったファンタジーなVRゲームを
人型ロボットに乗った主人公が面白く遊び倒す話です。
ブクマ、評価ポイントありがとうございます。
ブクマ、評価ポイントは作者のモチベーションに影響します。
最終更新:2021-01-14 20:02:39
55947文字
会話率:36%
ローラ・ハミルトンは子供の頃から意地悪で、憎まれ口ばかり叩いているこの街の嫌われ者。クリスマスの夜、パティスリーのショーケースには、ケーキが一切れだけ売れ残っていて......。
ターニングポイントはいつ訪れるかわからない、聖女誕生の物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 22:40:30
990文字
会話率:22%