合衆国が真珠湾攻撃直前にタイムスリップします。
合衆国の運命やいかに…!
※ストーリーの関係上、日本がボコボコにされる事が多いですごめんなさい
最終更新:2024-06-02 09:48:41
9131文字
会話率:23%
運命の日、モブ悪役のヴィッシュは、特待生ルドラに嫌がらせの復讐としてボコボコにされた上、追い打ちをかけるように婚約者クロエから婚約を破棄されて絶望する運命にあった。
しかし、ヴィッシュは自分をボコボコにするハズだったルドラのパンチラで紳士
として覚醒し、破滅の運命を覆す!
「うむぅ」
「何よ?」
「鮮烈なる赤であった」
「変態!」
悪戯な風が残酷な運命を吹き飛ばす……!
※注意※
・この作品はカクヨムで先行掲載しています。
・AIさんに書いて貰った絵を挿絵に使っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 22:10:00
52726文字
会話率:47%
皆様ご機嫌よう、ヘレンです。自他共に認める木端貴族の、地味令嬢です。
先日、父を夜会でボコボコ(武器は言葉)にしたら、美麗宰相様に求婚されました。
意味が分からないって? 大丈夫です、私も分かりません。
「私と婚約してください」「え
、ごめんなさい無理です(即答)」これはちょっぴりしたたかなヒロインが、我が道を行きつつも、周囲に振り回されたり、振り回したりするお話。※『凡庸王子の逆襲』よりほんの少しだけ後の話 ※『凡庸王子〜』を読まなくても分かるようにしたつもりですが、読むと諸々の裏事情が分かります。
完結保証折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 22:00:00
178604文字
会話率:47%
ある日突然双子の弟が忽然と姿を消した。サカネは手がかりを求めて職人の町がある国へとやってきた。そこで正門を通過するためてきとうな男の腕を取り叫ぶ。
「この人、俺の師匠!」
飛んできたのはゲンコツ。こいつ、対応が早いぞ!? だが国には入れた。
男の話ではこの町で職人が突然姿を消す不可解な事が起きているらしい。弟もそれに関わりがあるとみて滞在を決めるサカネだが、突然ガラの悪い男達が襲いかかる! そして男がそれをボッコボコにする! サカネも相手の顔がへこむまでボコボコにする!
来たばかりの自分が何故襲われるのか? 男の手助けでなんとか助かったが、今度は男の師がいなくなっていた。
二人はいなくなった者達を探すため協力することに。見えてきたのは、戦争を繰り返して発展してきたこの国独特の渦巻く欲望。
中盤までは会話多めのミステリー。男とサカネの会話はギャグですが終盤はシリアス、バトルが入ります。
エブリスタにて完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 19:07:25
128655文字
会話率:61%
「リアム、お前を勇者ブレイドのパーティーから追放する!」
勇者パーティーに呼び出された俺ことリアムはパーティーからの追放を言い渡された。
錬金術師という珍しい職業に期待されて栄えある勇者パーティーに所属していたんだが、どうやら期待外れだった
らしい。
病気の妹の薬代を稼ぐため、追放を止めてくれるように頼んでみたが、弱っちいだの相応しくないだのと罵声を浴びせられてボコボコにされてしまった。
さらにこの極悪勇者パーティーは、今までの迷惑料だと服以外の全ての持ち物を奪っていきやがったんだ。
病気の妹の薬代を稼ぐために金が必要な俺が途方に暮れていた時、一人の少女に出会った。
それが俺の錬金術の師匠、スカーレットとの出会いだったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 17:29:18
57765文字
会話率:45%
俺は高坂和希。
普通の高校生だ。
ある日ひょんなことから異世界に繋がるゲートが出来て俺はその中に巻き込まれてしまった。
そこで覚醒し得た職業がなんと【弱体術師】とかいう雑魚職だった。
それを見ていた当たり職業を引いた連中にボコボコに
された俺はダンジョンに置いていかれてしまう。
クラスメイト達も全員その当たり職業を引いた連中について行ってしまったので俺は1人で出口を探索するしかなくなった。
しかもその最中にゴブリンに襲われてしまい足を滑らせて地下の奥深くへと落ちてしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 13:03:18
689516文字
会話率:43%
貧乏高校生の|骸屍《くろばね》・|鴉守《からす》は、カラスというニックネームでダンジョン攻略を配信している。
しかしカラスの配信は常に閑古鳥が鳴き、ネット評価での探索者ランクは最低のC。いわゆる零細配信者だ。
その理由は──
「くそっ、
また迷っちまった!」
そう、彼は極度の方向音痴だった。
毎回10時間以上も迷子になり同じような道を彷徨うカラスは、配信者としても探索者としてもまったく才能が無いかと思われた。
しかしあるとき配信中に道に迷ったカラスは、Aランク有名配信グループ"タイガーアドベンチャー"の猫イジメ現場に遭遇する!
「ッなにしてんだテメエエエエエエエええええ!!!」
頭に血がのぼったカラスは、リスナー達が見ている前でタイガーアドベンチャーのメンバーをボコボコにぶん殴って猫を救い出した。
それから数日後、カラスのアパートに肌がエプロンの猫耳美少女が現れる!?
「助けていただいたお礼にご奉仕するにゃん、ご主人♥」
ちょっぴり愛が重い黒髪猫耳美少女と、ぶっきらぼうだけど心優しい少年の、ハートフルなダンジョン配信生活が幕を開ける!
…
…
…
同日未明。
都内某所の溜池にて、タイガーアドベンチャーのメンバーが変死体となって発見された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 06:10:00
302659文字
会話率:54%
気づいたら異世界転生していた俺は超級の最強クラスの勇者が集まる中で謎のスキル「ムカチャッカファイア」に選ばれてしまった。
超級勇者たちから「ハズレスキル」とか「役立たずのお荷物」とか言われてバカにされる俺だったが、なぜか世界一の爆乳美少
女マリアには気に入られており、それによって超級勇者たちから嫉妬されてボコボコにされてしまう。
ある日、普段は温厚な俺の怒りが上限突破した時……俺のスキルがもつチート能力が覚醒し、全てを焼き尽くしていた。
なんと実は俺のスキルは超級を超えた世界最強のスキルだったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:02:52
3503文字
会話率:48%
絵を描いて自由に投稿できるアプリ(もちろん空想のアプリです)で、半年前から絵にハマりだした25歳の水瀬日和は初めて自信作を投稿するも、周りのひどい感想にショックを受けてしまう。ボコボコにされて落ち込む一方、彼女の絵を凄く褒めている一件のメッ
セージを見つけたーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 15:15:43
6093文字
会話率:27%
五大ダンジョン。
世界にダンジョンは無数にあるが、その中で特別なダンジョンが5つある。
5つ全てを踏破した者はどんな願いでも叶う、と言われているのだ。
ラーズもそれを目指す一人だ。
冒険者に成れる15歳になると幼馴染のクリストフ
と一緒に『始まりの街』へ向かった。
ラーズは仲間を集め、パーティー『無窮の翼』を立ち上げた。
彼らは1つ目のダンジョンを3年、2つ目を1年半という、記録を大幅に塗り替えるスピードでクリアした。
そして、ラーズ以外のメンバーは皆、強力なユニークジョブを授かった。【勇者】、【剣聖】、【聖女】、【賢者】。
一方のラーズは不遇職と言われる【精霊術士】。
数十年に一人というレアなジョブだが、その評価は極めて低かった。
普通の人には精霊が見えないからだ。
それゆえ、精霊を使役して支援するラーズの働きも、パーティー内で評価されなかった。
『無窮の翼』のリーダーはラーズから【勇者】クリストフに変わり、いつの間にか『勇者パーティー』と呼ばれるようになった。
クリストフはラーズを役立たずと罵倒しこき下ろす。ラーズを侮る空気はパーティー内に広まっていき――。
3つ目のダンジョンを攻略中、ラーズは唐突にクリストフから追放を告げられる。
クリストフは長年ラーズにコンプレックスを抱いており、その復讐としてラーズの追放を果たしたのだ。
失意の中転がり込んだ宿、夢の中でラーズは精霊王に出会い、新たな力を授かり、もう一度最初から五大ダンジョン攻略するよう命じられ、決意とともに『始まりの街』に向かう。
数少ない友人だった回復職の女性シンシア。
四大精霊王の子ども達。
自分を信じて付いて来てくれる仲間たちとともに、ラーズの快進撃は止まらない。五大ダンジョンを踏破するその日まで。
一方の『勇者パーティー』は、ラーズがいなくなってから、どんどんと落ちぶれて行った。
格上の先輩パーティーからメンバーを引きぬこうとすれば散々にコケにされ。
冒険者ギルドの対応は冷たくなり。
ようやく新メンバーが入ったと思ったら、初戦闘でボコボコに。
潰走する姿を見られ、嘲笑されるように。
クリストフらには破滅への道しか残されていなかった。
※勇者パートは猟奇的な描写を含みます。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 21:09:10
556812文字
会話率:32%
数学なんてクソ喰らえ!!
未来は数学が大の苦手であった。数学なんて無ければいい。数学なんてボコボコにしてやりたい。
そんな思いと共に、散々なテスト結果を抱えて帰宅した彼女を迎えたのは、真っ白で不審な、「数学」と書かれた物体であった
。
恐怖のあまり抵抗もできず、彼女はそれに取り込まれてしまった!
彼女の運命はいかに。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 00:51:54
50130文字
会話率:32%
宿須竜二(やどすりゅうじ)は人生に絶望し、ダンジョンで死ぬつもりだった。
しかし、ゴブリンが嫌いな連中に見えたことがきっかけで、狂戦士として覚醒し、嫌いな連中をボコボコにする。
モンスター討伐を殴ることに喜びを感じていたが、攻略中に出会った
冒険者の話を聞き、ダンジョンをファンタジーとして楽しむようになった。
そして竜二は、冒険者として活動していく中で、冒険者としての知名度を上げ、自分を受け入れてくれる世界に出会う。
**注意点**
過去作「腐ったミカンの下剋上」のリメイク版です。
設定の見直しや描写の追加を行い、話の流れも途中から変わります。
カクヨムで全話配信済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 19:00:00
100865文字
会話率:29%
どこにでもいる女子高生、田村葵。
友人の坂上まいと一緒に帰宅中、謎の声が聞こえた。
その後、謎の強い風に巻き込まれ、目を開けると見知らぬ土地で…
『王子を救うのだタムラアオイ…
魔王、シルビア・アドリオンから
王子を救うのだ』
何故か友
人が魔王になっている!!
『武器を取れ。タムラアオイ
6人の仲間達と共に…
絆を深め、王子を救うのだ』
葵は【異世界から来た勇者】として、
6人の騎士と絆を深めながら、魔王である友人をボコボコに…いや、倒し、王子を救う旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:18:59
1724文字
会話率:49%
――メルヴィ・シュライン。
それはゲームの中の冒頭のあらすじに少し出てきて、ドラゴンに殺されたと記されるだけのモブのような令嬢の名前。
そんなメルヴィに、私は転生した。
あらすじ通りに行けば、私は一週間後に死ぬことは決まっていた。その運
命からは逃れられないことを、私は時間という名の牢獄に閉じ込められてやっと気が付いた。
ドラゴンに繰り返される、そんな無抵抗な死を繰り返して数百回。
逃げても無駄だと気付いた私は魔法を習得し、私の宿敵であるドラゴンをボコボコすることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 16:51:11
5910文字
会話率:23%
中学生の時、俺は襲われていた少女を助けた。不良の男子生徒四人を相手にボコボコにされながらもなんとか追い払った。なのに……なのになぜか俺は少女を襲ったという濡れ衣を着せられてしまった。
結局何とか形として誤解は晴れたけど、学校という社会
では俺の誤解が完全に晴れることはなく、なぜか俺がやったみたいな空気が流れていて、誰も俺に関わろうとしなかった。むしろ避けられた。
だから自分のことを知らないであろう高校にわざわざ進学した。
赤かった髪も真っ黒に染めて、髪も伸ばしに伸ばして。もう誰も俺だってことが分からないくらいに。
でも、どうして――
「私のこと、覚えてますか……?」
どうして君が、この学校にいるんだ。
そして、時間が経つごとに少女の積極性は増してきて……。
「私、時雨君を笑顔にしたいんです」
不器用で未熟な二人が過ごす輝かしい青春の物語。ここに開幕――
※四年前の作品のリメイク版になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:57:15
61065文字
会話率:43%
中学生の時、俺は強姦されそうになっている少女を助けた。不良の男子生徒四人を相手にボコボコにされながらもなんとか追い払った。なのに……なのになぜか俺は少女を強姦しようとしたという濡れ衣を着せられてしまった。
結局何とか形としては誤解は晴れ
たけど、学校という社会では俺の誤解が完全に晴れることはなく、なぜか俺がやったみたいな空気が流れていて、誰も俺に関わろうとしなかった。むしろ避けられた。
だから自分のことを知らないであろう高校にわざわざ進学した。
赤かった髪も真っ黒に染めて、髪も伸ばしに伸ばして印象を変えた。
もう誰も俺だってことが分からないくらいに。
でも、なんであの時助けた少女がこの学校にいるんだよ……。
そして、時間が経つごとに少女の積極性は増してきて――
「私、時雨君を笑顔にしたい」
不器用で欠陥ありの二人の物語。そして、どん底から這い上がる物語――ここに開幕。
※現実恋愛日間一位、週間三位。ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 02:01:05
43479文字
会話率:40%
金属バットを片手に今日も奴は宙を舞う。
最終更新:2024-01-17 07:56:08
1432文字
会話率:15%
マッリーモが毛糸(おばかちゃん)をボコボコにしてやるお話
キーワード:
最終更新:2024-01-07 15:03:24
2436文字
会話率:97%
侯爵令嬢のサリアの家業は、ゴブリンを使い。王都の汚物を処理することだ。
そんな。サリアとの婚約者に指定された第三王子ロメリオは、嫌でたまらない。
軽い気持ちで、劇に、サリアとゴブリンを登場させ。自ら勇者の役をやり。愛人には聖女の役をやらせ
た。演技ではなく、ゴブリンを本気でボコボコにした。
観劇していた王都市民が熱狂し、サリアの一族を襲う暴動が王国中に巻き起こった。
サリアは、魔族領の森に追放され、やがて、ゴブリンと合流したが、本物の魔王軍が現れた・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 12:45:48
3470文字
会話率:38%
僕は大川猛流(おおかわたける)。
我ながら大人しい性格で平凡な毎日を送っていた。
ある日のホームルーム。先生が教室を出ると教室全体が光に包まれた。
そしてクラス転移した先は王城の広間。
そして目の前には髭を蓄えたガタイの良い王様、美しい
王妃様、そしてかわいらしい姫だった。
「魔物を倒し、世界を救ってほしい」
王のそんな願いで償還されたこのクラスは、お決まりのステータスという声と共に、自分のスキルに一喜一憂するのだった。
そしてスキル『超回復』を得た僕は、同席していたA級パーティ『遥かな頂き』に一人だけスカウトをされたのだ。
「君のスキルはきっと俺たちの助けになる!一緒に世界を救おう!」
そんな言葉に胸を躍らせ、冒険を重ねていた僕は、攻撃手段がないためレベルもスキルレベルも上がらないので、ずっと回復は自分にだけ。
役立たずと国に戻った際にはいじめられ、王からは指名した手前とりあえずは最初の目的のドラゴン討伐までは帯同するように命令された。
そして『遥かな頂き』の面々も渋々了承した。
そして険しい火山地帯の先にいる火竜を僕以外のメンバーが総力を挙げて討伐した。
みんなぼろぼろの状態ではあったが、喜びに満ちていた。
僕が回復できたらいいのに・・・そんなことを思っていたら、僕の体がふわりと浮いた。
まさかの胴上げ?僕は役に立たなかったのに・・・そんなことも思ったが嬉しさに涙がこみ上げ・・・
そしてそのまま僕は落下していった。
慌てて周りを見ると下にはボコボコとしたマグマが見える。
「はーやっとスッキリする!役立たずにまで褒賞を分けことになるんなら、さすがに我慢できねーからな!」
「討伐の末に犠牲になったとかうまくいっとくから!」
「安心して死ねよーー!」
そんな言葉が聞こえる中、僕は・・・数十メートルはあろう火口を落下し、そのままマグマに身を焼かれた。
全身が焼けただれる激しい痛みの中、僕は焦燥感にかられ、ただただお荷物になっていた自分を思い返していた。
「でも・・・それでも僕は・・・さすがに切れてもいいですかね?」
そんなつぶやきが、マグマに焼かれ消し炭のようになる僕の最後の言葉になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:00:00
168855文字
会話率:42%
【二言で分かるあらすじ】
・『売国奴』呼ばわりにぶちぎれて、本物の『売国奴』になったおじさんが、何故だか王様の次に偉い軍神貴族『剣聖』に任命される。
・それを羨み妨害してくる貴族・騎士共を、権威と自らの実力で、おじさんが一人残らずボコボコ
にする話。
【あらすじ】
ロードバイト・ウラヌスは総勢一万を超える大傭兵団の棟梁である。
彼は元騎士団員ながら反政府勢力に身を売った『反逆者』であり、王国全土から『売国奴』として蔑まれながら、騎士団相手に血みどろの戦いをする日々をなんだかんだ楽しんでいた。
そんなある日、ウラヌス傭兵団の本拠地に一人の女騎士が現れる。
そして、自らをアストン王国騎士団団長と名乗るその騎士が、何故だか『売国奴』である彼を、王国で三人しかいない軍神貴族に推薦すると言い始め、彼の生活は一変する。
砂埃だらけの小汚い住まいは、塵一つない宮殿へと変貌し、挙句の果てには、自らを僻地へと追いやった軍部最高指導官や、冤罪に冤罪を重ねてきた元号員議長まで自分にこびへつらってくる始末。
地位をひがんで襲い掛かってくる貴族や、あらぬ噂を信じ込んで命を狙ってくる元弟子たちも、一発殴れば、次の瞬間には大人しい忠犬へと早変わり。
やはり武力は全てを解決する。
そんなことを考え浮かれる彼だったが、ある陰謀へと巻き込まれていって...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 12:05:15
1497文字
会話率:16%