ある日、人間が理性を失ってしまう奇病が発生した。
自宅で、車内で、街中で・・・感染者は次々に増えていく。
止まったインフラ、延焼する街並、暴れまわる感染者、そして疑心暗鬼の生存者・・・
だが、崩壊した都市に互いの名をアルファベットで呼び合
う奇妙な集団が存在した!
――――――これは奇なる世界の奇妙な集団による奇譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 12:00:00
140338文字
会話率:51%
大人気女優、七瀬彼方(ななせかなた)は、横断歩道を渡っている男子高校生、辻井要(つじいかなめ)を猛スピードで迫る大型トラックから庇った。
病院のベットで目を覚ました彼方は自分は既にこの世に存在しておらず、庇った要になっている事実を知る。
そ
の事実に困惑する彼方だったが、大好きな妹(彩奈)に会いに行けるという結論になり、現状を受け入れる。
女優のノウハウを駆使して妹に迫る!
二度目の青春を語るラブストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 13:05:41
77865文字
会話率:24%
古本屋で働く24歳、黒峰雪には5歳年上で遠距離恋愛中の彼氏がいた。
付き合って7年になる記念日に、数ヶ月ぶりに会えることになり浮かれる雪。
そろそろ結婚や同棲の話が出てもおかしくないと考え、楽しみに当日を待つが……。
実際に告げられたのは
別れ。
突然すぎることに気持ちが追いつかない雪。
そんな消沈の彼女が眠りに付くと、助けを求める声が聞こえてくる。
切実な声を無視することが出来ずに、答えてしまう雪。
そうして眠りから目を覚ました時、雪は自室のベットではなく見知らぬ世界へと召喚されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 17:25:57
3491文字
会話率:30%
元素を覚えられない? 周期表が覚えられない?
意識して覚えようとするから覚えられねぇんだよ!(殴
元素は無機質な数字とアルファベットではありません。一つ一つに独自の役割、独自のエピソードが秘められています。
夜空を彩る華麗な花火、聖書で比
喩として登場する金属、二人の科学者の交流とすれ違い、決裂の物語、宇宙のどこかにある惑星の奇妙な大気、アインシュタインが生涯の最後に悔やんだこと……。
さまざまな書籍を参考文献に、古今東西のありとあらゆる元素のエピソードを独断と偏見で紹介するエッセイ(?)です。作者が執筆に疲れたときに書いていきます。「ノベルアップ+」でも連載中。
https://novelup.plus/story/572760499折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 21:00:00
27803文字
会話率:3%
あるファンタジー大好き女子大学生は講義が終わりその後、自宅のベットで寝たはずだった…。
しかし、目を覚ましたらそこは荒廃した大地、黒染まった海、荒れ狂う空……終焉を迎えた世界に転生してた。
そして自分の父親と名乗る者から、世界を再創生し
てほしいと頼まれる。
そんな彼女が再創生(その他いろいろ)に奮闘していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 20:00:00
1861文字
会話率:29%
ある男子生徒・篠崎大翔(しのざきはると)は飛び降り自殺しようとしていた女子生徒を助けた変わりに自分が落ちてしまい、目覚めたら見知らぬ体でベットで寝ていて隣には
「あの~大丈夫ですか?」
女性が座っ
ていた・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 03:00:00
981文字
会話率:60%
ある日、学校から疲れて帰ってきた主人公は自分のベットで寝ると夢の中で「アスミ」と名乗る神様にとある少女の心を救ってくれと頼まれる。
そして、それを境に主人公はその少女の体に乗り移り、少女の心を救うために奮闘していく。
最終更新:2019-09-18 18:49:24
5442文字
会話率:34%
ある日、高校生だった俺はベットで横になっていると淡い光に飲まれ、異世界へと飛ばされてしまった。ゲーム脳だったためか、ギルドや冒険者など「RPG要素」があると勝手に思い込んでいたが... そんなものはなかった...
人々は竪穴住居に住み、
モンスターに怯えながら生活していた。大きな剣が似合うであろう屈強な男たちも、小石を投げて応戦... 魔族はというと、「魔法」の「ま」の字も知らず、堕落して毎日を過ごしている始末。
その光景を目の当たりにし俺が思ったことはただ一つ、「この世界を発展させよう」... と決心して60年の年月が流れた。
その後、努力に努力を重ね、この世界は劇的に変わった。 いや、変わりすぎてしまった。 眩いばかりの高層ビルが立ち並び、町は人であふれかえっていた。
民主化が進むにつれて、法が整備され種族間の争いも極端に減った。
毎日が平和になった...
と同時に俺は、底なしの空虚感を感じた。
だから、俺は新しい何かを求め、転生することを決めた―――――
希望があれば、外伝として「60年間」の出来事も書いていきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 02:00:00
3172文字
会話率:40%
主人公 天笠 凜音(あまがさ りんね)は、無難に高校を卒業して、それなりの大学にはいって、それなりの企業に就職して普通の生活を送れればよかった。
なんの面白みもない3年間の高校生活を終え卒業し、ベットで寝て起きると次の日、高校1年の入学式ま
で時間が戻っていた!頭に浮かぶのは謎の六角形と謎の声!ヒントは青春?
永遠に続く高校生活を終わらせるすべはあるのか、終わらせることはできるのか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 01:06:17
5652文字
会話率:56%
ある日、目を覚ましたら。豪華なベットで寝てる、赤ちゃんに生まれ変わってた?!
誤字報告など、お願いします。
ブックマークつけてくださる、と更に嬉しいです。
最終更新:2019-06-10 12:00:00
2196文字
会話率:58%
『希望を船にのせて……』というタイトルのコンシューマーゲームがあった。
かなり昔に製作された懐かしいゲームだ。
内容はシンプルで、小さな島に生まれた主人公が一世一代の『夢』を求めて、船に乗って大海原をまたにかけるといったゲームである。
このゲームの売りの特徴は主に遊ぶプレイヤーによって何でも出来るゲームだった。
例えば、海を渡ってどこぞの海軍に入って戦争を楽しむも良し。
例えば、海を渡って見知らぬ世界を探す冒険者となっても良し。
例えば、海を渡って幾多の国をまたいで交易を為し大商人になるも良し。
とまあ、大まかに分けるとそんなかんじだ。
とにもかくも、大体は自由度の高いゲームで好評だった。
んで、何でそんな話をしているかって? という話になるわけだが……。
俺こと、『筒外あきら』というオッサンは仕事から家に帰ってきて、そのままベットで爆睡。
目が覚めてみたら、大海原でバルシャ船の上。
手にはボロボロの紙が握られていて、その紙を読んでみたらコレよ。
「希望を船にのせて……?」
それはまさに、ゲーム開始時オープニングで主人公が海辺で見つけたビンの中に入っていたメッセージカードだったものだ。
いや、ホント、懐っかしいな!
この後主人公が無理しまくって、大海原にでるっていうか……。
嵐にあって遭難して、最初に設定した国に漂流して……てか、これはアレだ。
いわゆる、夢か何かか?
俺が思い出させるモノといえば、今述べたゲームくらいしかわからなかった。
これはひょんなことから、ゲームに似た世界に転移してしまった夢のような物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 02:59:14
68703文字
会話率:21%
俺が学校から帰り自分の部屋に入ると妹がいつも俺のベットで寝ている。そして寝ている時の寝言が凄いです。あなたもうちの妹の寝言を聞いてみませんか?
最終更新:2019-02-14 09:35:05
17056文字
会話率:66%
死んだはずが気付いたら自宅のベットで。
「君の夢をもらったよ」
ソイツはそう言った。
日常の隣には狂気の世界が広がっていて・・・
飲み込まれ巻き込まれ・・・・・・
人類を滅ぼしかねない敵、災厄との戦いが始まる。
*グロ描写あり 主人公の
精神が不安定です。
カクヨムにも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 04:32:29
14729文字
会話率:14%
何の取り柄もない大学生 月縛 洛 19歳
自殺志願希望者であり、この世に絶望していた最中、あり得ないものを見つけ異世界転生してしまう。
その後彼は見たこともないような神殿らしき建物の前にいた。
ーーーーそこには7個の虹色に輝く宝箱あった
。
宝箱にはそれぞれアルファベットで『z』と描かれていた。
宝箱を開けると彼は聞いたこともないような声と共に目の前に変なステータス画面らしきものが現れた。
この世界はどうやら冒険者やギルド、モンスターがいるRPGのような世界らしい。
彼は死んだら終わりの世界で今までにない体験をする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 23:56:44
1358文字
会話率:22%
ユライザーでのベットで旅をして、国の王である進がタイムトラベラーをしたり、空間移動して、物をお使いして来る話です。普通のスーパではなくて寝ながら買い物が出来るけれども、物語がふたなりと、シンクロ人の狭間の人間のストーリー展開です。
最終更新:2018-10-21 10:02:15
167577文字
会話率:49%
至福のときも腹ペコな奴にはかなわない。(他にも出します。)
最終更新:2018-09-27 22:59:49
307文字
会話率:0%
わたくし野中歩美 (25歳)はベットで寛いでいると、異世界召喚されました。そこは【虹色の薔薇と竜神の巫女】の世界でした。七色の薔薇に例えられる、攻略対象と竜神の巫女が竜退治をするお話ですわ。ほほほほほ夢ですわ。そんなことが起こるはず御座いま
せん。ええ。そうですとも夢。これは夢。寝て起きたなら皆消えてなくなりますの……ど畜生ー!! 消えねえー!! えーこいつら連れて竜退治かー!! 年下には興味がないんだよー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 00:00:00
3527文字
会話率:46%
俺は……誰だ?
目を開けると病院の天井が視界に映り込む。外傷は特に見当たらず、病院のベットで寝ている理由も自分では分からなかった。
聞かされた名前で、新たに人生を歩み始めた焔魔は世界に溢れている異能に触れる。そして、それは学園のカーストを
決めるのにも大きく作用し……。
しかし、そんな日々に1粒のスパイスを与えるように外国人の少女と出会う。特に特別な出会いでもなかったが、それ故にその繋がりを大切にしたいと思った焔魔は世界規模の事件に巻き込まれていく。
過去を失った青年が渡り歩く異能力世界戦争がここに勃発!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 00:02:57
42389文字
会話率:45%
この物語には〝名前″は出てきません。
登場人物は全てアルファベットで表記します。
主人公 わたしはとある記憶を持っている。
それは数年前の懐かしくも苦い記憶ーー・・。
嫌な事が沢山あった。様々な言葉を浴びせられた
でも、〝転校生″の存在があ
ったから希望が生まれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 22:58:20
735文字
会話率:0%
「どこだここ・・」
目を開くと廃墟・・・いや.空に浮いている廃墟に横たわっていた。
「嘘・・だろ・・・」
僕の名前は剣一郎昨日は剣道の練習をして、家に戻りベットで眠ったはずだ、
だか僕がいる場所はベットの上でも剣道のけいこ場でもな
い。
そして剣一郎の姿はロボットになっていた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-02-23 21:38:13
572文字
会話率:52%