世界で唯一のユニークスキル「納豆生成」をもつナットゥーは、パーティーが食うにも困る極貧Fランク時代から、仲間の食卓をささえてきた。しかし、中堅Cランクにあがったとたん、パーティーメンバーから「納豆生成とか、冒険者として意味不明なんだよ!」「
納豆臭いって、ギルドで女の子達から嫌われてんだよ!」と理不尽に追放されてしまう。ホームレスになった失意のナットゥーが、みすぼらしい野良犬に納豆をあげたところ。「この臭さ! ネバネバ! たまらん!」となつかれた。この汚い野良犬、実は、「神殺しの魔獣」として知られる伝説の魔獣フェンリル様だった。元仲間たちにはパーティーに戻ってきてほしいと言われるけど、もう遅い。「俺は納豆犬フェンリルの散歩に行かないといけないのだ」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 14:23:40
24757文字
会話率:37%
テーマパークオタクの安曇奈子が転生し、生まれてきた場所は、圧制を強いる王国だった……。
父親は無関心、継母と異母姉妹からは嫌がらせを受けまくる毎日。
だけどそんなの、どうだっていい。
身内から嫌われまくってる姫は、自身のオタク知識を武器に、
前代未聞の超巨大テーマパークを作り上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 18:00:00
14743文字
会話率:20%
国に不満を抱える少女サク・レイナット(19)は、なぜが大嫌いな貴族や王族に仕える護衛隊に入隊する。
最終更新:2021-01-05 22:20:23
11496文字
会話率:41%
我が家のニャイドル黒猫のクロと、異世界に迷い込んだ八重子。「チート能力もらってないんだけど」と呟く彼女の腕には、その存在が既にチートになっている黒猫のクロがいて、クロに助けられながらなんとか異世界を生き抜いていく。ペガサス、グリフォン、妖精
が従魔になり、紆余曲折を経て、ドラゴンまでも従魔になっちゃいました。そして、いろいろやらかしながらダンジョンを楽しみ、ラーメンの為に王都へ向かう。やって来たらばなにやら獣人の少女を拾ってしまい、流れで奴隷を買うことに。コハクと名付けて仲間に。流れで従魔の皆もギルド登録をして、早速Aランクに。そいでは従魔紋の消し方を聞きに行こうと、再びナットーの街に来たら、それだけランクが上がったのなら依頼をこなせと押しつけられる。従魔紋の消し方については聞いたけど、よく分からないのでとりあえず依頼を片付ける。そんじゃあ王都に戻ろうかと街を出たら、怪しげな馬車に八重子が連れ去られてしまう。一悶着の後、連れ去られた八重子を助けた一同は、帝国に脅しをかけた後、ドラゴンの里へ。クレナイの婿は見つからなかったが、そこそこの収穫はあったと次は獣人の国へ。また色々巻き込まれながら、コハクの故郷らしき所へ辿り着くと、コハクが言った。「私をここに置いて行って下さい」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 07:00:00
702235文字
会話率:42%
西ノ坊甚六は世界を股にかけるスキーヤーだった。
かつてオリンピックでメダルを取り、危険な動画の撮影に挑むスタントマンのような生き方をしていたが、世界で最も危険な山であるK2にヘリコプターからダイブして滑走していたら、雪崩に巻き込まれてし
まった。
そうして目を覚ましたのが……見たこともない異世界だった!
甚六は入国審査官のユーたんに入国拒否をされ、さらには奴隷にされてしまうが、本人にその自覚はなく、むしろ手玉に取るほどで、その身一つで人々を魅了していく。
広場でブレイクダンスを踊ってたら、チェスナット王国の第3王女に目撃されてしまって、政略結婚から逃れるために私を誘拐して! なんて頼んでくる始末で、甚六はユーたんと500歳を越えた幼女と協力して、結婚式当日に乗り込んで本当に花嫁を奪ってしまう!
逃げた先でなんだかんだでユーたん、第3王女、幼女にモテモテのハーレムを完成させてしまうが、オレはただ、雪が降ってるところに行って滑りたいだけなんだが? なあ、雪はいつ降るんだ?
さあ、読んでいたら滑りたくなってきただろう? 雪山に行きたくて仕方が無いだろう?
これはスキー、スノーボード、そして横乗りライク全ての人々に贈る、異世界滑走譚である!
▼この小説は主人公の視点が切り替わる群像劇となっております▼
キャラクター達はみな、自分だけの世界とルールを持っていて、それぞれそれに従って生きています。お互い主義主張を曲げないので、誰もが全然言うことを聞かない困った子達なのですが、竹箇平はそこに力入れてを表現しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 22:20:28
111417文字
会話率:43%
これは遠い未来の荒廃した星の小さな居住可能領域に住む人々の物語を案の定、書くのがめんどくさくてとりあえず短編にしてから本格的に書くかどうか考えてみるためのサンプルである。
最終更新:2020-02-28 00:00:00
4407文字
会話率:0%
S16で結果を出した「グロス・カビ・ガッサ(・カバ・マンダ・ゲコ)」の並びを踏襲。ポイヒガッサをグロスカビと絡めて通す。
コケコはレートで当たって自分が使いたかった型。コケコ・ゴチル・ガッサと出すことで、バレルやナットに役割集中をかけること
ができる。
SDで回したところ、コケコが相手のコケコに弱いのが弱かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 22:16:10
721文字
会話率:0%
異世界転生したのにノーチート!!??いやまだ諦めない、五歳のスキルをもらうときまでは、でもそこでもらったのは、無能スキル!!??いや俺は転生者だ。何かあるはずだ。これは、一つの無能スキルから成り上がる物語
最終更新:2019-06-14 00:31:55
1039文字
会話率:49%
片田舎の森の中。
母と二人、ひっそりと暮らしていた少女コアは、いつも通り穏やかで平凡な日々を過ごしていた。
————あの時までは。
あっという間にすべてをなくしたかと思われた彼女の前に残ったのは、一冊の本。
見覚えのないその本の題名には
自分の名前が刻まれており、中身は白紙。
ただ、最後のページ、発行元だけは真新しいインクで「ウォルナット図書館」と印字されていた。
生きる「あて」のなくなったコアは、一冊の本からつながる縁を手繰りその図書館へとたどり着く。
そこで出会う運命に向き合い、幸せを見つける一人の少女の物語。
という感じの恋愛系似非ファンタジーです。
初めて小説を書かせていただきましたので、心を緩くしておつきあいくださいませ。
※すべて作者のフィクションです。図書館もとい図書関連知識は浅いググリのもとに作り上げられた架空のものです!それらを踏まえてご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 02:23:38
4329文字
会話率:56%
目を覚ますと、見知らぬ世界で身体が剣になっていた普通の大学生『九條ユウ』。
混乱する彼を拾ったのは、圧倒的な実力を持ちながらただの農夫との会話にすらビビる魔術師の少女『アイン=ナット』。
彼女は、人と話すよりも盗賊退治の方が楽という筋金入
りのコミュ障だった。
それをクールな態度でひた隠すアインの実情を見抜いたユウは、自力で動けない現状を打開するべく彼女に交渉を持ち掛ける。
「私がユウさんの脚になる代わりに」
「俺は、アインの口になる」
二人を待つのは親友との再会、狐耳の少女との出会い、そして陰謀。
喋る剣とコミュ障は、冒険と日常の旅路を今日も行く。
※感想、評価、レビューなど頂けると励みになります。カクヨムにも同内容で投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 17:07:03
726108文字
会話率:53%
なかなか人間には見ることの出来ない世界のお話です。
“現代社会を支える彼らのことを、少し覗(のぞ)いてみましょう”みたいな。
注))『冬の童話祭2018』参加作品ですが、企画内イベントの作品ではありません。
注)) カクヨムにも投稿して
います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 07:00:00
3402文字
会話率:36%
私の夢は変わっている。
最終更新:2017-10-17 21:26:51
454文字
会話率:0%
俺は気づけばこの日常にいて、退屈な日々を過ごしていた。
学校の工学部で、あのナットを締めるまでは…。
最終更新:2017-06-18 23:07:54
1266文字
会話率:2%
全てを失った少年は一年半かけて精神を立て直した。学校をやめてバイトに勤しむ彼の今の趣味はネトゲ〈女神イストワールの誘い〉。いつものようにプレイしようとすると――気付けば知らない場所にいた。神となった少年は異世界イストへ、失ったものを探しに旅
立つ。
一時完結扱いにさせていただきます。ご迷惑をおかけします。
仲間が集まるまでは重い話が多いかも?そのあとはのんびりまったりの話となる予定です。
この小説は『紅の軍団と七つの伝承』の大幅改稿作品です。
書いたら投稿という形にします。なのでかなり不定期になるかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 22:35:49
71889文字
会話率:45%
納豆菌で悪と戦うナットウセブンの苦闘
(以前mixiに投稿したものを再編集しました)
最終更新:2015-05-02 12:44:38
1760文字
会話率:38%
フリートレイダー(自由貿易人)のレオン・ライフォードはある日浮浪児を助けてしまう。その浮浪児ーヴィヴィアン・ランスロウは放浪の民(プジアール)の魔女であった。そこにフリートレイダー連盟からの緊急依頼を受け入れざるを得なくなり、なしくづしに
自身の航宙船ヴァルキリアの船員として受け入れてしまう。実験生物の移送依頼。だがそれは、海洋生物とわずか10歳ぐらいの少女であった。依頼通りの移送を始めるレオンではあったが…… ※この世界観は一番初めに創ったオリジナルです。この世界観での物語を書き上げ小説大賞に応募したのはかなり昔の事です。「船長と魔女」は応募した物語の8年前の物語で、主人公も違います。いつか、8年後の物語をお見せできればと、思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-28 12:00:00
104668文字
会話率:54%
剣と魔法の世界。
ここに強大な力を持った異世界人「キムラタクヤ」が流れ着いた。
彼は、その力で、民衆のために尽力する。
だが、彼の妻、カントウ王女は、彼により没落した悪徳貴族「ミト・ナットー」の差し金で、毒殺された。
彼女の残した真実の手記
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 00:14:05
2403文字
会話率:4%
剣と魔法の世界。
ここに強大な力を持った異世界人「キムラタクヤ」が流れ着いた。
彼は、その力で、民衆のために尽力する。
だが、彼は若くして死んだ。
彼の死後、彼の妻子は没落貴族「ミト・ナットー」の手によって、焼き殺された。
子殺しの悪魔。嫉
妬の代名詞。
いくつもの悪名を負った、「ミト・ナット―」の手記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-12 21:40:36
3220文字
会話率:2%
ハイエナ。化物を狩る者たち。 死者と化物のうわさを聞きつけて現れる彼らはまるで死肉に這い寄るハイエナに例えてそう言われる。 ハゲタカ。化物を探る者。 ハイエナの行動を補佐する彼らは死者が出るのを待つ。そこから情報を得るために。その姿
は上空からおこぼれを狙うハゲタカのようだと言われる。 『化物喰いの化物《ハームレスデーモン》』と呼ばれる青年アードルフと共に旅をするパルムナット。 ハイエナの青年とハゲタカの少女の旅を綴るファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-17 16:08:30
28980文字
会話率:34%
ハイエナ。化物を狩る者たち。
死者と化物のうわさを聞きつけて現れる彼らはまるで死肉に這い寄るハイエナに例えてそう言われる。
ハゲタカ。化物を探る者。
ハイエナの行動を補佐する彼らは死者が出るのを待つ。そこから情報を得るために。その姿
は上空からおこぼれを狙うハゲタカのようだと言われる。
『化物喰いの化物《ハームレスデーモン》』と呼ばれる青年アードルフと共に旅をするパルムナット。
ハイエナの青年とハゲタカの少女の旅を綴るファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-15 17:57:56
15112文字
会話率:33%
「ボクはアタマのナットをおとしてしまった。トウゼンながらボクのからだはヒダリまわりにかたむいた」
「ボク」がナットを探して「マチ」を歩き回るおはなし。
最終更新:2013-02-11 19:07:07
2537文字
会話率:50%
アルスナット王国とシルメリア帝国。
過去の因縁から長きにわたり戦争を繰り返してきた二つの国家。
アルスナット王国の聖騎士となった青年、ライディール・アスベルトは一つの戦場で雷光を纏う少女と出会う。
いわゆる異世界ファンタジーの戦争
物です。
未熟者が書く駄文ではありますが、読んで楽しんでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-28 20:45:39
19731文字
会話率:47%