素直になれない女の子のお話。
とても短いです。
最終更新:2021-11-26 01:00:00
1050文字
会話率:25%
エロ本を買おうとレジに来たら
会計係が美少女幼馴染だった件。
この事件後、幼馴染がヤンデレ?
ツンデレ?化しました
え、俺のこと大嫌いな筈ですよね?
ど、どーしました??
現在高校二年生の俺。
名前は山吹シンジ。
俺は家から遠く離れた
コンビニまで
わざわざチャリを走らせていた。
何故かって?
そう。俺は成人向け雑誌を買うためだった。
やがて、コンビニに辿り着き、
俺は疲れた顔してクーラーの効いた店内へと
入って行った。
直ぐに左に折れ、俺は雑誌コーナーへと
歩みを進めて、お目当のものを商品棚から
引き抜いた。
そして、迷わず。
他の物は買わずにレジへと向かったんだ。
だが。
しかし。
俺は思わぬ落とし穴に落ちることになる。
「いらっしゃいま...」
店員と目が合い、店員がエロ本に目を落とした。
再び、店員が俺と目を合わす。
「うわ.....」
店員は女。
しかもな。
同じ高校に通っていて、同じクラス。
とにもかくにも美少女だけど、ツンツンした
俺の幼馴染が会計係として俺の目の前に君臨していたんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 10:02:30
1757文字
会話率:19%
悪評高いカミラ・サマセットは王太子殿下の婚約者だ。けれど、傲慢で高飛車な上に悪巧みをする性格故に、毒殺未遂を起こされる。毒により意識不明になったカミラは、夢を見た。それはカミラが最悪な未来を辿る予知夢だった。最悪な未来を変えるため、カミラは
自分を変えようとするのだが……。
※物語は王太子目線で進みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 05:48:15
6990文字
会話率:31%
タイトルに反し、鬱、虐待要素はありません(無いつもりです)。フィクションでありますが、地域猫(サクラ猫)の、ある日常を描いてみました。
最終更新:2021-09-17 12:10:29
1729文字
会話率:0%
ずっと騎士になりたかったのに聖女になった!しかたなく魔物討伐について行ったけど・・・。あれ?私って結構戦える?自分の身は自分で守れる武闘派聖女とそんな彼女を守りたい素直に気持ちを伝えられない騎士の話。
ヒロインの戦い方がえぐいです。
最終更新:2021-09-06 19:00:00
36329文字
会話率:22%
私は生まれた時からお母様の操り人形だ。
そう自称する伯爵令嬢、オリビア・レズリーは生まれた時から一切の自由がない。母親によって厳しい教育がされており、食事や睡眠時間を削ってまで、毎日座学や魔法、社交界での振舞い方を学ばされている。
そん
なオリビアが十歳になった頃、より勉強に集中させるためという母親の意向により、住んでいた屋敷から遠く離れた地で過ごす事になる。そこではより厳しい教育がされていたが、それを不憫に思った教師の指示により、初めて自由に散歩をする時間を得る。
散歩どころか、自由な時間を与えられた事がないオリビア。途方に暮れながらも森の中を気持ちよく散歩をしていると、森に棲む少年——リュードと出会う。
現地の人間なら、良い散歩コースを知ってるかと思ったオリビアはリュードに尋ねると、森の中の花畑へと連れていかれる。そこで、己の境遇や他愛もない話をしてから、リュードにまた会おうと約束をされるオリビア。
その後オリビアは、成績を落とさない事を条件に、こっそりと屋敷を出してもらえるようになった。当然、行き先はリュードの家。
会える回数は少ないとはいえ、それでもリュードに会えるのが心の底から嬉しくて楽しかったオリビア。そんな彼女がリュードを好きになるのは、さほど時間がかからなかった。
自分の恋心に気づいたオリビアは、これが叶わない恋だとわかっていても、リュードに告白しようとした日。二人で会っている所を母親に見つかってしまい、その場で母に川に突き落とされて、リュードは殺されてしまう――
この一件で心が折れてしまったオリビアは、完全に母の言いなりの人形になってしまった。
それから五年。オリビアの15歳の誕生日パーティーの日に、オリビアは屋敷の庭で一匹のオオカミを見つけて部屋に連れ帰った。
この出会いが、心が折れ、絶望に沈んだ自分を救ってくれる出会いになるとは知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 20:01:57
25957文字
会話率:58%
人生初めての彼女ができました。
僕は斎藤 マモル 17歳 高校2年生。
茶道部という名の帰宅部に所属して、某創作フレンチ店でバイト三昧の日々を送っていたんだけれど、
バイト仲間のリコちゃんと付き合う事になりました。
最終更新:2021-07-30 16:50:13
3122文字
会話率:44%
とある日に、執事のヴァルジャンと微妙にイキってる公爵令嬢のアルマは前国王殺しの罪で捕まってしまった。
殺害は事実ではあったが、それは前国王が化け物となっていたからであり、事情を知る一部の有力者によって秘密裏に処理され罪には問われない手筈だっ
たのだが……どうにも政治的な理由で蒸し返されたようで。
まぁそんなこんなで、同じ牢屋の中に入れられたヴァルジャンとアルマの二人は、喧嘩したり昔話をして裁判の日を待つハメになった。
すると、新国王が慌てて獄中のヴァルジャンとアルマに助力を乞うて来た。
新しい化け物が出現したらしく、倒して欲しいそうなのだ。
死刑だけは免れる為にかアルマが助力の代わりに国外追放を提案し、それは了承された。
それから実は最強たる”特級”魔術士でもあるヴァルジャンが、難なく新たな化け物を倒し、かくして執事とお嬢様の二人は国外追放となるが――
――本当はヴァルジャンのことが大好きだったアルマが、最初のつんつん具合はどこへやらと、国外追放後に好意を露わにしたり、ヴァルジャンの幼馴染のユキに嫉妬をし始める。
あくまで執事であり、ついでに鈍感なヴァルジャンはそれに気づかなかったが……物語のラストに、夢と間違って凄いことをしてしまう。
そんな物語。
※ 基本的にはヴァルジャンを中心とした視点で話は進みますが、途中からアルマやユキの視点に変わるシーンがあります。★で切り替えてますので、★が出たら別キャラの視点になるんだな、と思って頂ければと思います。 ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 23:27:52
31033文字
会話率:37%
ライリーは小さな頃母を亡くしてから、女性はか弱く儚いものだから、優しく接し、守ってあげなくちゃならないと教え込まれてきた。
その教えの結果、見目の良さから女性には囲まれるものの憧れの人止まりで婚約者はできず、誰からも本命にはされずじまい。
しかし男だらけの家で育ったライリーは、婚約者とのデートに憧れる純情な青年であった。
唯一苦手な女性は、完璧な淑女と言われるグレース。
傲慢な第二王子の婚約者であり、いつも涼しげな表情で何もかも簡単にこなしてしまう。
グレースとは当たり障りのない関係だったが、見るに耐えない王子の態度は、リリーという編入生が来てから加速していく。
踏み躙られても凛と咲き誇る花のようなグレースに、ライリーは感情が動いていくのを感じて…。
純情で優しい男が、強かに咲き続ける花を愛でる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 21:47:07
9211文字
会話率:29%
「お前の顔は見るに堪えない」「お前の妄想は見るに堪えない」の小ネタ集です。拍手や活動報告の再掲が多いですが、まれに新ネタが増えることがあります。
※「お前の顔は見るに堪えない」「お前の妄想は見るに堪えない」を先にご覧いただかないと分かりに
くい部分があると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 10:53:37
17924文字
会話率:56%
「お前の顔は見るに堪えない」上位貴族のラッセルに、初対面でそう言われてしまったシャーロット。しかも翌日から、なぜか彼の召使にされてしまう。以来10年間、シャーロットはクラスメイトと口をきくことも許されず、ラッセルの命令に従い罵倒に耐える日々
。そんな彼女に、ある日お見合いという名の救いが!?
口は悪いけどホントは溺愛。そんなほのぼのラブコメディ(たぶん)。
※読了後の感想には個人差があります。何でも許せる方向けかもしれませんのでご了承ください。
気分が悪くなった時点でブラウザバック推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-27 09:41:55
17432文字
会話率:37%
ごきげんよう。世間では私のような人間を悪役令嬢と呼ぶようですわ。たしかに私にぴったりですわね。
ところで、目の前の令嬢に死神の鎌がかかってて生命の危機のようなのですが、私はどうしたらいいのかしら!?
拗らせた無自覚ハイスペック令嬢と死神の
コメディ。
勢いで読むタイプのコメディです。
恋愛要素はあるような、ないような。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 20:28:48
6213文字
会話率:33%
大学一年生の菅谷奏介は雨宿りでよったカフェで高校の同級生、橋間わかばと再会する。
久々の会話に昔を思い出す二人。
軽く言い合いをしつつも、お互い良い感じに。
しかし、彼女がバイトをするカフェでは少しこまったことが起こっていた。
最終更新:2021-01-23 21:22:37
4494文字
会話率:64%
やたら押しの強い女上司とデートに行くお話。
最終更新:2020-12-09 03:15:07
2937文字
会話率:62%
本編全25話。番外編は一話で読み切りタイプで全5話。
前半はメイン二人が嫌味の言い合いばかりしてますが、後半かなり甘くなるので苦手な方はご注意を。
【あらすじ】
天候を操る国と呼ばれている小国サンライズ。
王族は男性に限り、どんな悪天候でも
晴天に変える事が出来き、その他に雨を降らせる事が出来る一族が三家、風を起こせる一族が三家と存在。完全なる女系一族の計六家は国より爵位を貰い、それぞれの天候を操る力を国外に提供する事で国の収益に貢献していた。
そんな雨を降らせる一族の一人、スコール家の令嬢アイリスは、前代未聞の強力な巫女力を持って生まれた為、僅か5歳で二つ年上の王太子アレクシスの婚約者にされる。
初めはその事に舞い上がっていたアイリスだが、初対面時に偶然王太子の腹黒い一面を知ってしまい、以降10年間ずっと王太子を拒み続けていた。本作品はそんな二人が、和解し結ばれるまでの物語。
※本作は『風巫女と精霊の国』に登場していたアレクシスと、その婚約者アイリスの物語です。
一応、こちら単品でも読める様には書いてますが、分かりづらかったら、ごめんなさい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 14:22:35
161122文字
会話率:47%
ツンデレ?といちゃいちゃするだけのお話。
最終更新:2020-09-27 04:49:26
2145文字
会話率:61%
悪人を退治し、悪妖を屠る日々を送りながら自分を寺社に預けた両親を探していた半妖の青年。しかしある日の戦いで、道半ばながら命を落としてしまう。
たが気付いたら身一つ、記憶の半分を失い、死んだことも忘れた状態で見知らぬ森の中にいて……
「
………詰んでる?」
ここから始まる半妖の異世界冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 21:17:52
161337文字
会話率:35%
菅原要。高校二年の16歳。特に目立った特徴はなく、良くも悪くも平凡という言葉が相応しい男の子。そんな彼には、非凡と呼ぶに相応しい幼馴染の少女がいる。少女の名は簾藤エメ。容姿端麗、頭脳明晰。身体能力も高く、手先も器用。性格も温厚で、誰に対して
も礼儀正しく、優しい。まさしく完璧というに相応しい彼女は、クラス一の人気者。本来ならば交わるはずのない二人なのだが、何の因果がふたりは幼馴染。しかも高校生の身で、同棲までしておきながら、付き合ってはいない。そんな異常な関係の二人には、二人の持つある秘密が関わっていて......これはラブコメ×ホラー×ミステリーという異色の組み合わせの果てに紡ぎだされるちょっぴり不思議な物語である。
※やる気が続く限りは毎日投稿しようと考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 00:05:31
51138文字
会話率:59%
呻き声を上げながら魘される男の怪我が治ったら、皆んな殺してあげよう。そうしたらいっぱいご飯が食べられる。
最終更新:2020-08-07 14:43:07
10048文字
会話率:71%
転んで頭を打ったら、前世の記憶を思い出しました。しかも流行りの乙女ゲームのテンプレ悪役令嬢だった。
いずれ婚約者に殺される運命を持つ公爵令嬢シェリル・オルブライト。断罪も幽閉も追放もない。ただ殺される運命にある悪役令嬢。
ただ彼女には
一つだけ問題があった。
自分の命を守るため、持病持ちの悪役令嬢が動き出す!
今回は追加キャラも登場し、悪役令嬢が派手に暴れまわる。
※悪役令嬢は不治の病を患っているの第二段です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 07:15:00
12456文字
会話率:40%
彼は、私のものだ。
誰が何と言ったとしても。
彼は、私から離れていかない。
それこそ、死が私達を分かつまで。
そんな彼と私のとある日常
最終更新:2020-07-09 16:29:39
1378文字
会話率:10%