俺の目的は世界を救う事じゃない…。
奴らへの"復讐"だ!!
主人公最上凶太郎(もがみきょうたろう)は気弱で嫌とは言えずクラスメイトから常にパシリにされてる小心者の男子高校生。
ある日、修学旅行に行く途中のバスが突如事故
に遭遇。
だがそれがきっかけで凶太郎を含むクラス全員が異世界へと飛ばされた。
クラスメイト全員は神からスキルを与えられたが、凶太郎が与えられたのは最弱の物とされる「吸引(バキューム)」。
それ故にクラスメイトから見放され1人孤独に…。
そんな中、彼の中に潜む「もう人の凶太郎」が覚醒した。
凶太郎は自身の中に潜んでいた人格により、スキルを使いこなし始める。
そして彼は誓った…。
「俺を手放したクラスメイト全員に復讐する!」
かくして異世界にて、凶太郎のクラスメイトへの復讐劇が幕を明けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 01:00:00
10648文字
会話率:30%
ある日、学校に銃を所持した男がやって来て一瞬でクラス全員を射殺してしまった。
それで、なんか死んじゃった俺!
気がつくと謎の空間にいた。
ここで俺の死後が決まるらしい…。
すると女神がやってきて、急に謝られた!?
「貴方以外のクラスメイトを
、異世界に召喚していたら、もう貴方の転生先がなくなっちゃった!」
ん…?
なんか思ってたのと違くね?
これは一見普通の異世界転生ものに見えるが、異世界転生が出来なかった子の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 07:00:00
631文字
会話率:12%
念仏久良羅鐘(ねんぶつくららべる)は親にDQNネームをつけられて壮絶なイジメにある。
しかし、そのクラス全員神隠しにあい。2年後、彼女だけ見つかった。
その後、彼女はイジメ撲滅のNPO法人を立ち上げカウンセラーとして活動していた。
そ
のやり方と目的は・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 14:38:10
5372文字
会話率:65%
前世を思い出した黒辺舞は、自分が「さよなら天国 おはよう地獄」というクラス全員が校舎に閉じ込められ、疑心暗鬼の殺し合いの末惨劇の一夜を迎えるデスゲーム漫画の世界に転生したこと、さらに漫画の黒幕キャラクターでありクラスメイト全員を面白半分で殺
す黒辺誠の義妹、黒辺舞として生まれたことを知る。品行方正、文武両道の完璧で人気者な兄が将来大量殺人鬼に変身することがないよう、黒幕だった兄が抱えていた「全て自分の思い通りになるからつまらない」という考えを壊そうと、彼の予想を上回り惨劇を回避しようとするがそれらはことごとく失敗してしまう。しかし兄は徐々に殺しではなく舞に執着し始めて……
※生き物に関する残酷な表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 09:30:00
248358文字
会話率:42%
神様の手違いでクラス全員転移させられた名門校・帝陽学院の1年A組、のごくごくごく平凡な高校生:天原政明、だがこの男、地球の神に地球の守護を任された一族の出身、さらにはその中でも歴代最強と謳われた男であった。そんな天原がクラスメイトとともに狙
撃手として成長?していき時には近接戦闘で無双したりしながら地球に帰るために七魔王の討伐を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 05:52:02
30149文字
会話率:53%
チートの無い状態で異世界転移したら?
引きこもりのオタクが頑張る異世界転移。
最終更新:2024-08-23 23:56:46
8942文字
会話率:15%
異世界に転生しましたが一人だけ邪神に転生していた
最終更新:2024-08-19 11:03:53
1496文字
会話率:0%
突然クラス全員が異世界に召喚された。
どうやら俺達に勇者として魔王を討伐して欲しいようだ。
みんなが異世界での冒険に胸を膨らませている中、俺だけ、クラスメイトから理不尽な因縁をつけられ、力を奪われてた末捨てられてしまう。
どん底の状況まで落
とされ死にかけるが、何故か科学を超えた『超科学』の力に目覚め、逆境に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 21:49:05
1332114文字
会話率:25%
教室で本を読んでいた数谷悠
チャイムが鳴り、先生以外が着席すると突如異世界転移されてしまった
最終更新:2024-07-22 17:02:32
1020文字
会話率:63%
とある高校のクラス全員が異世界の神によって召喚された。
クラスメイト達が神から【剣技(極)】や【高速魔力回復】といった固有スキルを受け取る中、九条 祐真に与えられたスキルは【特許権】。スキルを与えた神ですら内容をよく理解していないモノだった
。
「やっぱり、ユーマは連れていけない」
「俺たちが魔王を倒してくるのを待ってて」
「このお城なら安全だって神様も言ってる」
オタクな祐真は、異世界での無双に憧れていたのだが……。
彼はただひとり、召喚された古城に取り残されてしまう。
それを少し不憫に思った神は、祐真に追加のスキルを与えた。
【ガイドライン】という、今はほとんど使われないスキル。
しかし【特許権】と【ガイドライン】の組み合わせにより、祐真はこの世界で無双するための力を得た。
「静寂破りて雷鳴響く、開闢より幾星霜、其の天楼に雷を蓄積せし巍然たる大精霊よ。我の敵を塵芥のひとつも残さず殲滅せよ、雷哮──って言うのが、最上級雷魔法の詠唱だよ」
中二病を拗らせていた祐真には、この世界で有効な魔法の詠唱を考案する知識があった。
「……すまん、詠唱のメモをもらって良い?」
「はいコレ、どーぞ。それから初めにも言ったけど、この詠唱で魔法を発動させて魔物を倒すとレベルアップの時にステータスポイントを5%もらうからね」
「たった5%だろ? 全然いいよ。ありがとな、ユーマ!」
たった5%。されど5%。
祐真は自ら魔物を倒さずとも、勝手に強くなるためのステータスポイントが手に入り続ける。
彼がこの異世界で無双するようになるまで、さほど時間はかからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 19:30:00
104194文字
会話率:43%
クラスごと異世界に召喚された。俺たちを呼んだ神様曰く、自分の世界に良い刺激になることを願ってとかそんな適当な理由で呼ばれたらしい。しかも一つはスキルは与えるが、後は知らんとばかりに放任主義らしい。別に異世界に来た事は問題ないけれど、クラス全
員でやってきたってことで、色々面倒。俺は一人でのんびり過ごしたい。
一人が好きで、家で黙々と何かをするのが大好きな主人公が、クラスメイトたちから離れてのんびりと過ごしています。とりあえず目標はひきこもって色々作りたい。
※最初はしばらくクラスメイトたちと一緒に過ごしています。引きこもりを目指すまでしばらくかかります。のんびり更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 06:55:13
156971文字
会話率:27%
平凡な青春を送る片桐彩松は、ある日、同じクラスの女子が密かに自分に好意を寄せていることに気づく。密かに片桐のことが好きな平沢香澄は、片桐に好かれようと努力する。しかしある日、クラスに明るい光輪が現れ、他の生徒も担任の先生もクラス全員をどこか
に連れ去ってしまう。彼らは女神に召喚され、残酷で邪悪な魔王の脅威から異世界を救うように頼まれたのだ。果たして彼らは生還できるのか、それとも死んでしまうのか、そして片桐はどうなってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 18:32:24
34637文字
会話率:55%
順風満帆な高校生活を送る一也は、クラス全員参加のデスゲームに巻き込まれてしまう。最初は半信半疑だった一也だが、さっそくクラスメイトから犠牲者が出る。そして一也は陽キャの自分が陰キャどもに負けるわけがないと意気込み、本気でゲームに挑み始める。
ゲーム内で徐々に明かされていくクラスメイトの秘密と、裏切り。その先で最後に生き残るのは「陰」か「陽」か。究極の"なんでもバスケット"が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:00:00
127874文字
会話率:50%
※2019/11に改題しました。
高校一年の夏休みが始まるはずの終業式直後。気づいたときには、クラス全員が見知らぬ場所に存在していた。
そして、ぼくらはファンタジーRPG「絶界の涯(はて)」のキャラクターとして、プレイヤーに操作され
る形で剣と魔法の世界でモンスター討伐に参加するよう告げられた。
仮想現実というにはリアル度合いが強すぎることに戸惑ううちに、緑色の髪の人物がクラスを二分するように命じてくる。
クラス階層の頂点に位置する男女が指名していった結果、残されたのは文化系の部活に所属する面々のほか、彼らが疎んじていたり、腐れ女子だったり、不登校だったりという一癖ある者ばかりの十八人。
選ばれなかったぼくらもまた、新たに登場したプレイヤーのもとで、キャラクターとしての活動を求められる。
そしてその世界は、星座や文物の共通性から、どうやら未来の地球であるようなのだが……。
成り行きでプレイヤーと他のクラスメートとの間に挟まれる形になったぼく、春見野睦月(はるみの・むつき)は、多くの気苦労を抱えることに。
ぼくらの明日は、さてどうなる。
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・この作品は、後述の作品を大幅改稿したものになります。
・改稿にあたって、改稿前版で頂いたご感想と、読み速さまの晒し企画でいただいたご意見ご提案を参考にさせていただきました。心より感謝しております。(よりよいものになっているとよいのですが……)
・いわゆる「主人公無双」的な爽快感は少ないものと思われますので、ご留意ください。
・改稿前版の読者様へ。改稿前版も残してあり、その末尾に改稿概要をまとめております。続き(旧第三部以降)は、こちらの改稿版の続きとして掲載予定です。
・改稿前作品 https://ncode.syosetu.com/n6220ey/
旧版の公開時点からの題名の変遷は下記のとおりです。(このあとに、サブタイトルを付けていました)
・「異世界の観察者」 ※当初タイトル。先行作品と丸かぶりしてしまっていました
・「絶界の涯・異世界の観察者」 ※作中のゲームシステムの名称を付加
・「絶界の涯・ルランスミリア城の三十六人」 ※改稿前最後
・「リアルRPG生活は気苦労と共に」※改稿当初
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:10:00
2033文字
会話率:0%
【この作品は、第二部終盤を中心に大幅改稿を予定しております。改稿版は、準備が整った部分から順次配信中です。続きはそちらの改稿版で掲載する予定ですので、よろしければ改稿版の閲覧をお願いいたします】
改稿版:「リアルRPG生活は気苦労と共に」
https://ncode.syosetu.com/n7833fp/
高校一年の夏休みが始まるはずの終業式直後。クラス全員が転移した先で、ぼくらはファンタジーRPG「絶界の涯(はて)」のキャラクターとなるよう告げられた。
仮想現実というにはリアル度合いが強すぎることに戸惑ううちに、アニメ髪の若い男性が現れ、クラスを二分するように命じてくる。
クラス階層の頂点に位置する男女が指名していった結果、残されたのは文化系の部活に所属する面々のほか、彼らが疎んじていたり、腐れ女子だったり、不登校だったりという一癖ある者ばかりの十八人。
そして、青い髪で冷ややかな口調のお姫様が登場し、プレイヤーである彼女の指示に従う形で、非選抜組もゲーム的世界で活動することを求められる。
姫君と他の面々とに挟まれる形になったぼくは、多くの気苦労を抱えることになり……。
ぼくらの明日は、さてどうなる。
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・2019/6/8に、読み速さまの晒し企画に参加させていただきました。
・タイトルを試験的に「【絶界の涯/異世界の観察者】~(略)~」から、「【絶界の涯/ルランスミリア城の三十六人】~(略)~」に変更してみております。
・60万アクセス到達&5000ポイント突破(一時)御礼
・この作品は、カクヨムさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:10:00
384231文字
会話率:49%
「う、うぅ……」
「ひっぐ、うぅ」
「ぐすっ……」
とある小学校の教室。生徒たちは誰かのすすり泣く声が上がる度に、胸の辺りに針で刺されたような痛みを感じていた。
ふん、なにさ。こうなることは始めからわかっていたじゃないか。……などと朝
、家を出る時にはそう達観ぶった生徒も目から溢れる涙を止められない。それも仕方がないのだ。今日は別れの日。六年生である彼らのクラス、この学校から一足早く卒業するものがいる。
「ブーちゃん! うぅ……」
「ブー……」
「ぶーちゃん……ぐすっ」
その名を呼び、一層胸を締め付けられる彼ら。その中、教壇に立つ先生が言った。
「ふっー……五年生の始めになるか……。先生が、うちのクラス全員でこの子を面倒みるぞと言ったのは。ふふっ、なんだみんなぁ! 最初は嫌がっていたくせになぁ! ……嬉しいよ。今のみんなの涙、すっごく綺麗だ! それもこれもブーのお陰だ! そう思うだろぉ!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 11:00:00
2022文字
会話率:83%
普通の中の普通を極めた平々凡々な男子高校生、七塚ナオ。彼はいつもどおりの日常を送ろうと思っていた。
でも、体育館の照明が一斉に落ちてきてクラス全員で異世界転生!?
ナオはエルフに転生して喜ぶも、まだまだエルフにとっては子供な七十歳のとき
、人間たちがエルフの里を強襲した。ナオは両親から記憶と能力の一部を封印された状態で命からがら逃げ出した。
しかし里から出たことのない子供が外へ行っても何かができるわけもなく、空腹と疲労から倒れてしまう。
かろうじて覚えていた両親の顔、声、温もりは、次目覚めたとき、全て忘れてしまっていた。
『霧谷の魔女』と呼ばれるイザベラという老婆に名をつけてもらい、老婆のもとで暮らす。
ナオは、記憶を取り戻し、再び両親に会うことはできるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 08:53:26
9002文字
会話率:23%
俺の通う高校の文化祭では、2年4組のクラスになったものは、必ずお化け屋敷を催さなくてはならないという暗黙のルールが存在していた。
それは昔、このクラスだった女子生徒が文化祭の日に失恋をし、それを苦に自殺したことが原因らしい。それ以来このクラ
スは、文化祭でお化け屋敷をしなければクラス全員が不幸になるという言い伝えが存在していた。そのお化け屋敷をするにいたって条件があり、必ず1人女子が幽霊役をやること。それとペアで1人男子がお化け役を演じるということだった…… 小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。
テーマは「文化祭」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 07:00:00
1000文字
会話率:27%
ある時、ある学校のあるクラス全員が異世界に転移します!
そこではよくある異世界からの勇者として扱われる世界!!
当然勇者としての資質をクラスメイト達が調べられる中で、
主人公であるゴリョウ・アマクサは、異世界転移により魔法を授かったこと
が判明した!!
ただし!!
異空間魔法!!
所謂アイテムボックス!!
全然攻撃魔法とか回復魔法ではなく、ガッカリされる中で
さらにその評価を下げる出来事が!!
魔力量に比例するアイテムボックスは、魔力をほとんど持たない異世界転移してきた勇者では
ほとんどキャパがないことが判明!!
そして“外れ”のレッテルを貼られた勇者ゴリョウ・アマクサ!!
ただし、そんな勇者ゴリョウ・アマクサに目を付けるのが、ソレイユ王女!!
優雅で誰にでも優しく、まさに絵に描いた王女様であるが……
いい感じの底辺から成り上がっていくお話です!!
だけど……
ついでにざまぁも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 20:00:00
236275文字
会話率:23%
残り物には福がある。
最終更新:2023-12-03 08:19:20
1823文字
会話率:42%
努力家で自由人。そして嫉妬深い男がクラス全員で転移した。みんなで魔王を倒せば帰れると言われた。 でも大半は嫌いなやつばかりだから全員殺そうと決意!ついでに転移させたやつも。復讐と自由に冒険をする男の物語
最終更新:2023-11-28 00:00:00
8851文字
会話率:43%