レティシア・オルレアンの前世はトラ転したアラサー社畜。
トラ転のきっかけは無鉄砲にも見知らぬ幼児を助けようとした事。
今世も無鉄砲さはそのまま、どデカい傷を負った傷モノ令嬢に。
流石に婚約破棄か…と思いきや、溺愛が始まりました!?
最終更新:2023-10-22 20:00:00
25760文字
会話率:59%
婚活のため、黒魔導師から白魔導師へ。
いざジョブチェンジ───と思った矢先。ルルベル・シーリアは魔王討伐に向かうよう神の啓示を受ける。黒魔導師として。
桃色の髪を振り乱し、戦力的に足でまといの英雄と聖騎士の尻を叩きながらルルベルは魔王討伐に
邁進する。
パーティーメンバーの聖女と白魔導師のまどろっこしい恋を応援しつつ、ルルベルは「これがお助けポジションかあ…」と旅路の途中、遠い目をした。
R-15は念の為、まったり更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 20:00:00
19848文字
会話率:58%
「この異世界で俺は富豪になって、幸せになる!」
異世界に転移した神木ジンゴロウ(16歳)。
ジンゴロウはこどものころから何をやっても不幸続き。
だから異世界では、今度こそ、幸せな人生を送りたい!
と異世界の町中で意気込んでいた。
ところがい
きなり伝説の召喚獣バハムート・ゴーレム・イフリートに囲まれ、大ピンチ!
「あのっ、あのっ、私は幸運の女神です。私と契約してくれたら、助けてあげます!」
自らを幸運の女神と名乗る美少女フォル・トゥナに契約をせがまれる。
半信半疑で契約してみたら。ラッキーにラッキーが重なり、あっという間に、伝説の召喚獣はいなくなってしまった。
その後も、フォルのちょっとした行動で、どんどん幸運が舞い込んでくる。
ところがせっかく得た大金も、ジンゴロウがカジノで使ってしまう。
「あのねっ、人はどれだけお金が増えても、それだけじゃあ、幸せになれないんだよ? 知らないの?」
「百倍にして返してやるから! ちょっと借りるだけだから!」
「あのっ、待ってー! ジンゴロウ君、行っちゃダメ―!」
フォルがお金をどれだけ増やしても、どれだけ幸運が舞い込んでも、ジンゴロウが台無しにしてしまう。
ついにジンゴロウとフォルは大ゲンカをする。
「もー! ジンゴロウ君が不幸なのは、ジンゴロウ君がまじめに行動をしないからだよ!」
ケンカ別れをする二人。
ジンゴロウは町でふてくされていたところ、ひょんなことから、同じ出来事でも、解釈次第で幸運にも不幸にも選択できることに気が付く。
ジンゴロウはフォルの元へと戻る。
だが、悪しき大富豪がフォルの幸運の力を独り占めしようと、フォルを誘拐してしまう。
果たして、ジンゴロウはフォルを取り戻し、本当の幸せに気がつけるのだろうか?
この小説は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 14:04:22
110766文字
会話率:44%
異世界に転移したうつ病の男。
なんとか中古の住宅を買って、田舎暮らしを送り始める。
生活のために、本を書くことを決意する。執筆なら、うつ病でもできる気がする。
ところが隣の空き地でこどもたちが騒いでいる。
夜はとなりの住宅でこどもたちが騒い
でいる。何人いるのか知らないが、大家族だった。
ノイローゼになる。
隣家やこども達に思い切って、「静かにしてくれ!」と伝えた。
ところが逆に住民たちから恨まれ始める。
ついには村長がケンカ腰で乗り込んで来た。
神経の衰弱していた主人公は決意する。
村長の殺害を。
主人公は村長の殺害計画を練り始める……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 13:32:49
9509文字
会話率:15%
異世界の剣士(俺)はついに世界を救った。
でも魔王に賭けられた呪いでややこしいことになった。
それは、1年以内に脱童貞をしないと、一生「牛乳を拭いたぞうきんを机に突っ込んだまま三日たったような体臭に永遠になってしまう呪い」ということ。
その呪いを解くためには、童貞を捨てればいいのだが。
ひょんなことから、童貞を捨てると一人の少女が死んでしまうことが判明する。
「絶対にお主の童貞は守ってみせる」
「俺の童貞を守らないでくれ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 14:09:26
20541文字
会話率:41%
ある世界の未来の話。
両親が居ない◯◯は教会の祝福の日に◯◯の加護を授かる。
けれども◯◯は周りからは特殊で◯◯はその意味を知ることが難しかった。
けれども、ある日それは読めるもので内容は世界の◯◯の話だった。
◯◯を知りつつ、自分の世界を
知る◯◯。
成人して旅立ちの日、◯◯は◯◯と出会う。
そして、◯◯との出会いにより◯◯は数奇な運命を歩み始める。
これは◯◯と◯◯による、ある世界の未来の話。
未来へ紡ぐ時のモノカダリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 03:02:56
49298文字
会話率:44%
これは──。
とある世界──。
とある国のお話──。
その国の辺境には1人の少年が居ました。
最終更新:2023-06-05 11:25:52
1401文字
会話率:0%
第一王子との婚約発表を控えたある日、ケルハネィルは聖女に仕立て上げられた。
しかし、聖女になったら王子様と結ばれる事ができない。せっかく数多の令嬢を蹴散らしたのに!!
最終更新:2023-10-12 07:27:03
161098文字
会話率:31%
舞台は架空都市、比良坂町
四つに区分けされ壁により脱出不可能となった町に希しくも壁を乗り越え空間移動する「運び屋」の存在があった。
その中で第弐区を中心に活動する東望海は第壱区から逃走して来た運び屋を牛耳る協会の娘、敷島節子から依頼を受ける
。
比良坂町の謎に迫る和風ファンタジーが始まる。
※1〜10話までは毎日1話分投稿、それ以降は毎週火、金曜日投稿となりますご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 02:22:28
285523文字
会話率:50%
料理人エレナは、務め先から帰る途中に道に迷う。2日さまよった末、気付けば異世界に足を踏み入れていた。早速であった泉の女神に『恋をしたら死ぬ』呪いをかけられたが、エレナは気にしなかった。
恋など無縁の人生、ご飯が食べられたらそれでいい、と。
そうして森の中、行き倒れになっていた初老の男性ダビドを助けた。とてもかっこよく、紳士であるダビドにエレナは安心しかなかった。好意はあるが、恋になど発展しようがない。
だが、ダビドには結婚を拒む息子がいた。ダビドは異世界から来たエレナに、僅かな希望を見いだし――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 14:47:47
103088文字
会話率:50%
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るの
を避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 13:19:07
47992文字
会話率:30%
トラックに轢かれて異世界転生したのに、骨になるまで前世の記憶を思い出せなかった男が、最弱スケルトンから成り上がってハーレム勇者?魔王?を目指す。
最終更新:2023-09-25 12:00:00
180512文字
会話率:32%
ある日、劣等生の主人公が自身の本当の力に目覚め、その力の謎や自身の過去の秘密、家族の謎、などを解き明かしていき、強大な敵などに仲間と共に立ち向かっていく作品です。
最終更新:2023-09-14 17:38:16
32742文字
会話率:42%
髪色によって特化属性が決まっている世界に突如現れた黒髪集団。その黒髪集団の能力とは何なのか?また、黒髪とネームドとの関係は何なのか?ぜひ読んで欲しい作品です。
最終更新:2023-09-09 10:00:00
52841文字
会話率:50%
少年は、逃げていた。
暗殺一家の子供として、生まれたのにも関わらず、暗殺に失敗したからだ。
粛清により、窮地に追い込まれまた少年を救ったのは、年老いた老人だった。
老人の元で、成長した少年は、魔導士学園へと入学する。
友人や婚約者候補などを
作り、学園生活を過ごす少年。
しかし、世界では、犯罪組織がその牙をむき、国を巻き込む戦いを起こした。その裏側には、魔族と言う、人とは相容れない存在が、潜んでいた。
魔族の目的は、魔神の復活。
少年は、仲間を守る為、その脅威に立ち向かって行く。
暗殺一家の落ちこぼれと呼ばれた少年が、世界を救う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 00:00:00
108628文字
会話率:26%
「こんな貧弱ステータスでは宝の持ち腐れじゃ!」
主人公の仲城 覚(なかじょう さとる)は都内の学校に通う高校二年生。
いつもの通学の朝、異世界から勇者として召喚されてしまう。
そこで伝承では最強と謳われるスキル【ウェポンマスター】
を取得していることで判明し、異世界無双の始まり!
かと思いきや……名ばかりの役立たず残念スキル認定を受け、さらに冤罪まで着せられ国外追放!
そんなド底辺から成り上がる異世界冒険譚!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 19:08:09
106144文字
会話率:34%
俗世間を嫌い、最低限の関係性の中で生活していた男は、それが世界の全てで構わないと考えていた。そんなある日、彼は突然死んでしまう。彼の唯一と言っても過言では無い友人に刺殺されたからだ。この出来事で、彼は彼の中の小さな世界ですら分からなくなって
しまう。
だが、彼の意識はそこで途絶えはしなかった。目も見えず、手も動かせず、自分が自分でない様な、既に死後の世界にいるかの様な不思議な感覚に包まれながらも、何とか情報を得ようともがいていた。すると突然、彼の脳内に不思議な声が聞こえてきたのだ。
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条件達成
スキル【捕縛Lv1】を獲得しました
━━━━━━━━━━━━━━━━
この事を皮切りに、彼の第二の人生が動き始める。
時には魚に、時には犬に、出会った運命に翻弄されながら、彼は【人】を学ぶ長い長い第二の人生をスタートさせる。
それは、或いは【水生】と言い換えた方が適切な程、数奇な物だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 18:00:00
247244文字
会話率:63%
不意のトラック事故により命を落としたと思われた主人公の西崎夫楼々(にしざきおろろ)だったがなぜだか古びた廃病院で目を覚ました。だか、世界はまるでパンデミックが起きたあとのように荒廃してしまっていた。生存者を探して歩み出した夫楼々だったが、偶
然その諸悪の権化である鏡の住民と呼ばれる人間の本心や本能をむき出しにした鏡像の化け物と遭遇してしまう。そして、万事休すかと思われた時、この物語りのキーパーソンである青山善輝(あおやまぜんき)やそのファミリーである人々に助けられる。そこでこの世界に一体何があったのかや契約と呼ばれる鏡の住民への対抗策である特殊能力についても知ることとなる。
なぜ夫楼々は生きられたのか?鏡の住民とは何者なのか?数多くの謎を紐解いてゆくサバイバル兼異能力バトルをどうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 11:00:00
55049文字
会話率:54%
オリジナルの世界に、ダンジョンが現れてから、3年の歳月が流れた。
オリジナルの世界に現れたダンジョンは、
オリジナルの世界に、魔法や魔術の元となるマナや、
オリジナルの世界には無い素材等、様々な物を与え、
オリジナルの世界の更なる発展に
寄与する事となった。
そんな中、
オリジナルの世界の一部のダンジョンが暴走を始め、
その中に居た者達を、バックアップワールドと呼ばれる、異世界へと飛ばした。
そして、
オリジナルワールドのダンジョンの異変に呼応するかのように、
バックアップ ワールドでは、【次元転移装置】が暴走を始め、
バックアップ ワールドは、他世界との繋がりを断たれてしまう。
この騒動に巻き込まれた夫婦は、仲間達と共に、
オリジナルワールドに帰る為に、
独自の調査を始める事にした。
※空想科学や都市伝説・神話の要素を盛り込んだ、
異世界冒険譚となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 22:03:26
473233文字
会話率:20%
平民から勇者となったアレースと第一皇女の魔導士ルーナ、不器用な女騎士ディアーナの魔王討伐までのお話
魔王を倒し勇者。そしてその手は真っ赤に染まる。この世のすべてを呪う時……
全10話 毎日13時と20時更新で7月9日 20時で完結となりま
す。
短い間ですがお付き合いいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 11:26:54
28342文字
会話率:29%
20xx/6/10 12:00
阿久津将司(あくつまさし)は今、仲間と共に北海道の山中に来ていた。
仕事だからだ。
この日本にはダンジョンがある。
ダンジョンが突如現れたのが10年前。そこから魔物があふれる世界になった。
阿久津将司(あ
くつまさし)はごく普通の家庭に生まれ、12の時にこのダンジョン出現騒動で大混乱した中、翌年のチップ吸収で【空間把握】という固有スキルが発現し、めでたく防衛隊という国の防衛に関する任務にあたる公務員となった。
22になった俺は防衛隊の第17班の隊長として新たな任務のために仲間を連れ、今回のターゲット『黒瑪瑙(オニキス)』という組織幹部を確保するというもの。依頼書には国家転覆を企む組織とだけ記されている。
将司は今回の任務に不審なものを感じていた。
「隊長!何難しいこと考えてんすか!直子ちゃんのことっすか?うまくいってないんですかねー」
「おい!冗談でもいって良いことと悪いことがあるぞ!」
そんなことを言いながら目的の施設へ入る。3名ほどの若い女性が待ち構えていた。
窓の明かりに照らされた女は、今回の最重要人物、宮城由香里(みやぎゆかり)。
「悪いことは何もしてないわよ。むしろ悪いことをしてるのは・・・あなた達のボスの方・・・かしらね」
「ほお、詳しく聞きたいもんだね」
俺の言葉に、目の前の女はニッと口を緩ませたが・・・
「ぐっ・・・お前、何を・・・」
背後からの痛みにとっさに体を前に飛び振り返った。
仲間である吉田は長剣に滴った俺の血を一振りして落とすとまたこちらに対して身構えた。
「そういう、ことかよ・・・」
「まだ動けたとはやっぱり隊長は・・・今日のところはここで引き揚げます!そうだ!直子ちゃんは俺っちがちゃんと慰めておいてあげますからね・・・」
吉田が舌なめずりをしながらその小屋を出ていくのを、叫びながら見逃してしまった俺は・・・薄れゆく意識の中で、直子の笑顔と、そして苦痛に歪む顔を想像していた。
過激なニュースで瞬く間に犯罪者としてさらされ、赤い悪魔と呼ばれた男の非日常な1週間の悪足掻き。
そんなお話
※1週間、実時間でお届けします。無理のない範囲でお楽しみいただければ幸いです。
その都合上、極端に短い部分もございます。ご了承くださいませ。
稚拙な文章ではありますが、お楽しみいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 19:00:00
33988文字
会話率:45%
——魔導学院。災いを祓う為の魔なる術を扱う『魔術士』、そしてその中でも選ばれし力を持つ『魔導師』を育成するための教育機関。
そんな名誉ある学院であっても、影は存在する。
汚点であると示すような漆黒の制服。それは何かしらの理由から
『落第』とされ、見捨てられた者達。決して能力が著しく低いわけでは無い。いずれもが学院に入学できるだけの力は有しており、学院生となったのだから。
しかし、彼らは墜とされた。欠点があるからと切り捨てられ、先への道を閉ざされて。教師は蔑み、生徒には見下され、地を這う事を強要される、無能の烙印を押された者達。
——飛ぶ羽をもがれた、鴉の雛鳥達。
そんな彼らはある日、一人の少年と邂逅する。彼らと同じく無能と呼ばれながら、しかし高みへと羽ばたかんとする“鴉”と。
そしてそれは、彼らが大空へ飛び立つまでの、始まりの一歩に過ぎなかったのだ。
——ここでは無い世界、モノリア。これはそんな世界で紡がれる、雛鴉達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 12:00:00
9489文字
会話率:40%
HiMa Diner
マスターが一人で経営するアメリカンダイナーに通う私。
料理も美味しい、常連は良くも悪くも個性的、マスターも愉快な生き物で通わない理由がない。
密かにマスターを狙う私と狙われるマスター、そして常連たちの記録である。
最終更新:2023-08-14 16:32:23
7678文字
会話率:57%
子爵家に生まれたキャナルは、何故か第一王子に気に入られて、何度も婚約を申し込まれていしまいます。
王宮で住むことも、王妃になることも、たかが子爵家のキャナルには受け入れられません。
けれど王子は王位継承権を辞退したので婚約してくれと迫ります
。
どうしても王宮に入りたくないキャナルと、婚約したいエイデンの物語です。
ざまぁになるといいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 21:00:00
34477文字
会話率:44%
簡単に言うと、自称魔法少女という探偵加賀惣助の事件解決物です。
感想、レビュー、評価、いいねなど宜しくお願い致します。
最終更新:2023-08-11 06:40:10
109340文字
会話率:58%