世界があらぬ方向に行っています。
一歩世間に出ると、そう感じませんか。
特に近年、その感を強くします。
このエッセイは、そんな危機にそろそろみんな気付いてほしいという、小さなお節介です。
最終更新:2018-03-26 12:41:33
868文字
会話率:0%
アメリカ中部、ミズーリ州。ある少女が、ある事件をきっかけに知り合った、元戦闘員の「彼」に銃のレクチャーを受ける話です。
銃の描写の習作的な面があります。入念な調査と実体験をもとに書いていますが、何か間違いがあればご指摘ください。主に書
いていく可能性があるテーマとして、「コンシールドキャリー」「拳銃射撃」「ライフル射撃」「銃のカスタム」等があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 22:12:33
14646文字
会話率:44%
奴隷として、闘技場で戦いを強いられる小さな戦士、キャリー。
自身の自由を賭けた10戦目を迎えた時、傭兵団の乱入により彼女の運命が大きく変わっていく。
戦争の絶えない大陸で、小さな彼女の命を燃やす戦いが幕を開ける。
最終更新:2017-06-11 16:06:38
20563文字
会話率:14%
ワタシことあきちゃんの勤める黒猫図書館はへんてこな人たちが集まる場所。
喫茶店併設で直立猫のシェフ、ぼんきゅっぼんのウェイトレス、力持ちの司書、黒猫の館長。
さて、今日も開館時間。
今日は一体何が起こるんでしょう――。
第一章:
とある本を
探して黒猫図書館に飛び込んできた魔法使いの少女キャリーは、黒猫図書館の『掟』をいくつも破り、ペナルティを受けて体が縮んでしまう。
だが、少女は魔法使いとして将来有望なマリオン王子が魔女によってに危険に晒されていると主張し、クロ館長に協力を仰ぐ。クロ館長はあきちゃんを連れてキャリーと一緒に王都に向かうが、クロ館長は国家反逆罪で捕らえられ、あきちゃんは行方不明の王女として保護されてしまう。
事態は悪い方へ進んでいて、あと八日のうちに手を打たないとマリオン王子が魔女として目覚めてしまうと知ったクロ館長は、キャリーを連れてかつての師匠を尋ねることにした。師匠である魔女ミストのもとにいた見習い弟子アーシャの協力を得て、マリオン王子の救出に向かう。
※20160814 改稿を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 12:00:00
113845文字
会話率:53%
この世のどこよりも近くて遠い、時の流れから隔離された都市〈ベイベル〉は〈ホテル・ニムロド〉にて繰り広げられる、ファンタジック・コメディ。
語り手はエドゥ。〈ホテル・ニムロド〉の従業員で、一癖も二癖もある人々と働いている。
オー
ナーのハヅキ・イェーガーはうら若き乙女だが、その経営才能は皆無に等しい。性格も陽気だが傍若無人で、父親から受け継いだ物を守ることだけに執着している。
マネージャーのジュリオ・イェーガーはハヅキの叔父で、姪を猫可愛がりするお目付け役。
他にもメイドのキャリー、料理の腕は一流だが衛生観念に問題のあるミース、言語を全く理解しない給仕のトロイ等……
個性豊かな従業員と滞在客たちの織り成す、どこか「遠くて近い」喜劇!
以前『富士見ファンタジア大賞』にて3次選考まで残った作品ですが、公開いたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 00:28:44
78506文字
会話率:41%
【女剣士】【レディースクラッシュ】【男装の女性[病弱ヒーロー】【ヒロインハードキャリー】
戦場に行った双子の妹が死んだ。
そして、その代わりに、運命の大公を保護するためにナイフを聞いた。
その子の遺言通り - 。
最終更新:2016-12-09 16:40:10
490文字
会話率:40%
何も言わずに俺を置き去りにした幼馴染みの『えっちゃん』が、10年後俺の前に現れた。旅行用のデカいキャリーケースを一つ持って。そして君は昔みたいに俺を『タロちゃん』と呼んで笑った。だから俺も昔みたいに彼女を『えっちゃん』と呼んで笑った。ーーー
好きだからこそ、俺は知らないふりをした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 01:55:06
1901文字
会話率:15%
ー『桃太郎』のキャラと世界観を使ってちょっとお遊びなストーリー作ってみましたー
よろしければお付き合いを
初老の金髪女性キャリーは、人間の皮をかぶったヴァンパイア。川から流れてきた巨大桃の中から赤ん坊が現れた。
長年子供を切望して
いたキャリーは感涙にむせるが、赤ん坊の手にはなぜか折れた牙が握られていた。その夜、村の長老がキャリーの元にやってくるが、遥か昔、牙を折られた過去があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 21:43:20
2445文字
会話率:9%
ある日のこと平凡に暮らしていた主人公(タケル)がいつものごとくダンジョンに潜っていたら聖剣エクスキャリバー(通称キャリー)を手に入れたところから物語が始まります。
※小説の書き方も碌にわかってない素人が書いています。
最終更新:2015-09-14 12:36:36
27629文字
会話率:30%
暇さえあれば踊っていたいという程のダンスバカ、バチバチのダンスバトルの世界で奮闘する、女子高生バトラーの水澤キャリー。
「曲と友達になるんだよ。親友になれ。」
ただただ闇雲に踊り、素直にダンスを楽しめずにいた12歳の夏、あの人がくれた言葉
は、今もあたしの大きな原動力に…。
日本一、そして世界一を目指す女子高生ダンサーと、彼女を取り巻く人々のダンスライフストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-07 03:07:28
8322文字
会話率:17%
ボクには右目がない。でも、その代わり不思議な砂時計を持っている。この砂時計の砂がすべて落ちるまで、ボクは人の過去に行ける。制限時間は30分。このお話はボクが旅をしながら様々な人を良くも悪くも変えていく物語です。
最終更新:2015-06-07 00:00:00
3857文字
会話率:44%
夢の国、珠算王国と電卓帝国の戦争に巻き込まれた浪人生カズヒロは、そろばん片手に乱闘へと入っていく。
全ては、この世界に来なくなるようにするため
「ねがいましては、19円20円1円18円20円、キャリーアウト!」
最終更新:2015-01-25 20:17:58
7911文字
会話率:33%
『復讐代行人』。それは「未解決の殺人事件の犯人に対する復讐」のみ引き受け、依頼人に代わって名探偵顔負けの推理で真犯人を暴いた上で、天才的な殺しの技術でその真犯人を殺害するという都市伝説上の殺し屋である。ある日、この都市伝説を調べていた中谷
高校新聞部二年生の高原恵が自殺に見せかけて殺害された。恵の父親は自身の娘がこの殺し屋の事を調べていた事を知り、この都市伝説上の殺し屋に娘を殺害した犯人の殺害を依頼する事を決意する。だが、そんな恵の父親の前に現れたのは、漆黒のセーラー服姿に黒一色のキャリーバッグを引いた一人の少女だった……。自身を『黒井出雲』と名乗る彼女はこの依頼を受諾し、標的を特定すべく恵が所属していた新聞部への調査を開始。一方、出雲の犯行を阻止せんとする警察の特別捜査本部も動き出し、事件は水面下で動き出した……。殺人犯の「殺害」を目的に殺人事件の真相を暴く、前代未聞の殺し屋探偵『黒井出雲』の物語、ここに始動!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 23:14:28
183419文字
会話率:58%
王女を殺した罪を王族になすりつけられ、王族から指名手配されたリン・キャリーベル。彼は現在、反王族派の革命軍に所属していた。王女を殺した人物をこの手で始末するため、爆弾や毒物などを使い数々の非道な残虐行為を行うリン。王女を殺した人物は黒服とい
う以外に手がかりはない。リンは黒服を殺すために王族に復讐するために今日も残虐非道な限りを尽くし戦う。
そして戦いぬいた先に彼が見るのは天国か地獄かそれともまた別の結末なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 00:00:00
6548文字
会話率:42%
母の再婚により侯爵令嬢となったキャリー。
ある日、婚約者から婚約破棄を言い渡される。
友人の予言(ほぼ100%の的中率)によると『濡れ衣を着せられ国外追放又は処刑される未来が見える』と……
なら濡れ衣を着せられる前に国外に出ようと思います!
※タイトル・あらすじ共に本篇とかけ離れているかも…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 19:00:00
8714文字
会話率:35%
江戸時代にタイムスリップをし、料理人のところで働きながらもとの時代へ戻る鍵を探します。その鍵は、どこに…?
最終更新:2014-04-13 22:21:51
2141文字
会話率:74%
蒼空プロジェクトとは?
現実に飽きた少女たちの、突発的な思い付きから始まった企画である。当初の思い付きでは「終幕プロジェクト」であったが、それでは某プロジェクトのパクリという危険性があったため、その時の澄み渡る青空を見て、始動したプロジェク
トである。なお表記が「青空」ではなく「蒼空」なのは、キャリーが「普通の青空だと・・・つまらなくね(ドヤァ)」と思い勝手に変更した。
全員高校2年生。情報系の勉強ができる高校に通っている。
話にはそんなに関係ないけど
馬鈴薯<マオ<えんじぇる<マーキュ<ザリ<シャラ<キャリー<あつ氏
の順に背が高い。身長ネタをたまにやるので表記。間違ってたらごめん、皆。
この話は、限りなくフィクションに近いノンフィクションである。
尚、記載される学校名、施設名は適当に考えた物である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-10 09:57:16
2927文字
会話率:56%
幼い頃、いつもおばあちゃんの家に預けられていた主人公はおばあちゃんが大好きな子どもだった。
おばあちゃんはいつも主人公に同じ事を繰り返し繰り返し教えてくれていた。
当時は意味の分からなかった主人公だが、高校生となった今はその言葉の意味を理解
し、おばあちゃんが伝えたかった事を胸に抱え、いつも"笑顔"で人と接するようになった───…。
「主人公と周りの関係」、「おばあちゃんの言葉」に注目してお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-10 20:09:37
4916文字
会話率:43%
次世代高校の真言高校は毎週金曜日にMGCという大会がある。
MGCでは、キャリーという武器を使い、試合に優勝すると10万円が貰える。学力が全国10位の佐藤輝樹は大会に出場するが、大会中に長田千佳という大金持ちのお嬢様と出会う。そして、お互い
の誤解でMGCの2vs2のタッグを組むことになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-08 20:15:55
51678文字
会話率:58%
東京の大学に入学したシュンは夢の一人暮らしを始めるはずが、初対面の瑞穂と突如ルームシェアすることに。図々しく子どもっぽい瑞穂と、優しすぎて押しに弱いシュン。そしてシュンにとって憧れの先輩や同期の大越、バイト先のアイドルみなこちゃんを交えた
コンビニラブコメディー……と思いきや、後半で瑞穂の知られざる過去が明らかになり──あなたには、帰れる家がありますか?
完結済。反響によっては番外編掲載も。
※某大学文芸部部誌掲載作より大幅加筆修正済み。第17回電撃大賞落選作。
電撃大賞にほぼ全編を改稿して投稿しようと思っていますので、そのことを踏まえて感想を頂けると大変嬉しく思います。ちなみに狙いはメディアワークス文庫賞一本です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-01 14:29:35
48923文字
会話率:28%