見渡す限りを絶景が埋めつくし、目を奪う神秘的な世界。
主人公の東雲一身はたった一人でそこに居た。
ここは何処でどうしてここに来たのか?
経緯も理由も何も分からない。
ならいっそ、ここで死ぬまで1人で居続けてしまおうか。
そんな考えに至っ
た主人公が、ただひたすらに絶景の中で孤独に生きる。
そんなお話だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 23:54:56
1033文字
会話率:0%
不運で亡くなってしまった男は転生後なぜか強運になって魔王を轢いていた(魔王はそのままお亡くなり)⇨勇者になってしまった
一応残虐な所は少なくしています
最終更新:2025-04-17 07:27:35
4043文字
会話率:33%
至って“普通“の中学生・天織 科戸(あまおり しなと)は、ある日空飛ぶ折り鶴(?)を好奇心から追いかけ、突然なんだか和風の異世界にとばされてしまう!
しかしそこには妖怪がいて…
これは“普通“を“特別“に変える
科戸
の風を起こす
俺たちの伝奇だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 20:24:16
6335文字
会話率:19%
失踪した父親を追い、ひとり歩む少年、カナタ。異物が力を持つ世界で、誰もがその力を受け入れられなかった中、彼はただ一人、それを手に入れてしまう。その異物が示す先に待つものは、彼の知らない運命への扉か、それとも…。
荒れ果てた町で出会った謎の
男の言葉に導かれ、カナタは強さを求めて歩み出す。仲間と共に進む冒険の中で、少しずつ明らかになっていく父親の秘密。だが、彼の力の正体が徐々に明かされる中で、カナタ自身もその力に翻弄されることに気づく。
そして、彼が抱えていた「父親との繋がり」に隠された真実が暴かれたとき、カナタの運命が大きく揺れ動く。父親と同じ道を歩むのか、それとも新たな未来を切り開くのか。
その先に待ち受けるものが、希望か絶望か。それを決するのは、カナタ自身だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 13:26:22
8138文字
会話率:32%
昔から何かと面倒を見てくれた幼馴染の『愛月真海』を一途に思う高校3年生『小鳥遊裕介』は3度目の告白を経て、遂に真海が不明瞭だった答えを明かしてくれた。
『受験期だからその⋯⋯今は恋愛してる余裕はないの。ごめんね⋯⋯』
1度目、2度目
と何かと答えをはぐらかされては避けられていた裕介にとって、その拒絶は心を大きく抉るもの。
『これ以上は流石に真海に申し訳ない』そう彼女への思いを心の奥へしまおうと決意した裕介はその日の帰り道、思いもしなかった真海の姿を見てしまう。
傷心の末、思い出の公園で思いを馳せていた所に現れたのは⋯⋯かつて真海と裕介と一緒に遊んでいた、2人目の幼馴染『桜木佳奈美』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 13:10:00
72553文字
会話率:29%
妖怪、精霊、そして魔法が当たり前に存在する、もう一つの地球。日本のとある地方都市で育った主人公・八剣舞桜(やつるぎ まお)は、この春無事に魔法素養を持つ生徒たちが通う、魔術高校へと進学を果たした。幼馴染と共に何の部活に入るか悩んでいた舞桜だ
が、この高校の郷土研究部は部活動の一環として、とある神社の立ち入り禁止区域に足を踏み入れることが出来ることを知る。神域にある極彩色の社殿の絵を一度で良いから描きたいと願っていた舞桜は、喜び勇んで郷土研究部の部室の扉を叩く。そこから、波乱万丈な高校生活が始まるとも知らずに―――。
この物語は、魔法の天才だが珍妙キテレツな行動をとり続けるクレイジー主人公(根は善良)が、魔法学校やその周辺で起こる事件に持ち前の好奇心で自分から巻き込まれにいきつつ、その事件をあり余る魔力で解決していく物語です。
※主人公は男女どちらの性別にもなれる特異体質です(普段は男性)苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 10:00:00
41118文字
会話率:37%
ある夜の晩、僕は首を括って死んでしまおうと、大きな山にそびえ立つ松の木の麓まで足を運んでいた。だがどうしてだろう……僕はこの松の木を見た記憶がある……
最終更新:2025-04-06 20:57:12
4980文字
会話率:3%
主人公ニナは奴隷として買われ、拘束されたままお嬢様のような扱いを受け、生活する。
最終更新:2025-04-06 17:03:26
45052文字
会話率:42%
我々は以前、魔王率いる、最強の傭兵部隊「魔王軍」だった。
圧倒的な力と恐怖で人間達を支配していた。
しかし我々は人間達に敗れ、次に気付いた時は人間になっていた!?
地球に転生した魔王軍は次はこの世界を支配してやろうと決めた筈なのにいつの間に
か17年経っていた。
世界征服に関することは何も進まずただ日常を淡々と過ごす魔王軍の話である。
「魔王だから真桜なんですか?名前、安直すぎでしょ?」(byビッチ女)
世界征服なんか面倒くさいティータイムのあとにしようぜ、とか思っている人達に贈るドタバタコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 12:54:21
14501文字
会話率:50%
エルフの血を引く公爵令嬢ルーナは、身に覚えのない罪で断罪され、婚約を破棄された。
濡れ衣を着せられたのは不服だが、迷惑でしかなかった婚約が白紙になるのは嬉しい。
「ここはいっそ話に乗ってしまおう」と存在しない罪を認めることにした。
トン
トン拍子で国外追放が決まり、その場を辞そうとしたルーナだったが……
「僕は貴女をお慕いしております。
――どうか、私とともに我が国へ来ては頂けないだろうか」
留学生である隣国の第二皇子マリウスから呼び止められ、その場で求婚を受ける。
あまり話したことはなく、むしろ嫌われていると思っていた人からの告白にルーナは混乱するばかり。
とはいえ……これは国外での生活基盤を得るチャンスなのでは?
(エルフと同等の力を持つ精霊術士である私は、帝国から見ても貴重な存在のはず。すぐに殺されはしないでしょう)
マリウスの行動に裏があるのでは、と疑いつつも求婚を受けることにする。
婚約を承諾して以降のマリウスは、これまでの冷たい印象がまるで嘘のように優しい。
――本当に溺愛されていると、勘違いしそうなくらい。
だが、これは何かしらの目的があっての婚約。
役立たずと思われたら最後、放逐される可能性がゼロとは限らない。
そう考えたルーナは、帝国での立場を盤石とするため、懸命に自分の活躍の場を広げようと行動する。
(一体どうすれば、ルーナは僕の想いに気づいてくれるのだろうか……)
自分のことで必死になるルーナは、マリウスの告白が策などではなく本心だという事になかなか気づかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 06:10:00
38480文字
会話率:27%
あるところにとても暴れん坊な美しい力持ちの少女がいました。
少女の名前はびび。びびは魔王の娘でした。
この物語はそんなびびが魔界のみんなといろんな楽しい冒険をする、そんなお話です。(たぶんそうなります)
最終更新:2025-03-31 20:56:24
4705文字
会話率:3%
妻を亡くして一人暮らしの男性が、毎日変わらぬ日常を過ごしていた。定年を間近に、つつましやかに暮らして行こうとしていたところに訪れた、突然の変異と変貌。
そこは、トップが金と欲にまみれてズブズブだった。果たして彼はそんなところでやっていけるの
だろうか。
知らぬ国 どうせならやってしまおう やっちゃおう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 23:01:51
14081文字
会話率:20%
――『魂魔(こんま)』大国、日本。古の時代より我が国は妖魔なる化物の脅威に脅かされていた。そんな妖魔を神なる力を以て、討伐を使命とした巫女が居た。彼女らは『戦巫女(いくさみこ)』と呼ばれ、日々、国の平和を護っている。
八雲村に住む少女、若
葉舞桜(わかばまお)と、真白院天美(ましろいんあまみ)は、仲のいい親友同士だった。ある日、八雲村が強力な魂魔『妖狐』によって壊滅する。天美は自分が戦巫女の名家の生まれで、戦巫女になる使命を与えられた娘であると舞桜に伝える。
「じゃあ、わたしもなる! そうしたら天美ちゃんと一緒にいられる!」
舞桜はそう自らも戦巫女になることを誓い、二人は離れ離れに暮らすことになる。
六年の月日が経ち、舞桜と天美は十五歳になる。唯一の戦巫女訓練校『陽海夜学園』に入学することになった一般家系出身の平凡な舞桜と、既に戦巫女となり百年に一度の天才と謳われることになった天美。二人が再会するとき、物語が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 22:00:00
130058文字
会話率:46%
異世界より召喚された黒髪の勇者と、関係が…?の少女のおはなし。勇者はひとり王国へと召喚され、聖剣を携えあるモノがいる場所へと向かう。
最終更新:2025-03-25 20:31:53
1591文字
会話率:0%
「じゃあさ、私が毎朝モーニングコールかけてあげるよ」
高校一年生の夏、屋上から飛び降りようとしていた藤田 奏優(かなう)に
彼女、胡桃 茉桜(まお)はそう言った。
自殺を止めるための説得で本気ではないと奏優は思っていたが、そいうわけでは
なく次の日、朝6時ごろに本当にかかってきた
「もしもし……ん……おはよ、いい朝だね」
モーニングコールから始まるラブコメ小説
<読者の皆様へ>
本作品の作者はド素人です。コメントで優しくアドバイスなど感想など書いてくださったらめちゃ嬉しいです!!!!!!
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-24 02:54:22
3611文字
会話率:44%
にゃにゃ~ん! みなさまお疲れ様ですにゃん! 黒猫娘のルーシーだにゃん! うにゃにゃぁ……にゃお~ん、にゃお~~ん! にゃんにゃん!(猫ポーズ)
あ、この小説は『クソハゲ、異世界にて植毛す!』というタイトルでしたがデリカシーがなさすぎるので
変更しましたにゃ! だからそこんとこアレですにゃん、あの、あれ……とにかくよろしくですにゃん!(メス猫ポーズ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 06:28:54
113455文字
会話率:71%
死んだら、異世界転生するものだと思ったら、まさか世界を作らされてしまうだなんて……。
こうなったら、色々試してみて、素晴らしい世界を作ってしまおうじゃないか!
ただ、そんなノリの異世界創造短編集です。
投稿ペースはまちまちになると思いま
すので、気になった方は是非ブックマークして更新をお待ちください!
カクヨムのほうにも投稿しています!そちらのほうは傍点ルビをつけてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 12:12:49
6448文字
会話率:38%
シュリネ・ハザクラは『ある人』を守るために育てられ――その役目が果たされることはなかった。
護衛の任務に就く当日、その人物は暗殺され、全ての罪はシュリネに擦り付けられたのだ。
彼女に残されたのは、ただ人を守るために磨かれた剣術と、人斬りの汚
名。ならば、本物の『人斬り』になってしまおう。
自らに罪を擦り付けたと思われる者達をその場で斬殺し、シュリネは自由を得た。
そうして旅をする中で、シュリネはある少女と出会う。
少女の名はルーテシア・ハイレンヴェルク――まさに、刺客に狙われている最中だった。
「わたし、ちょっとお金に困ってるんだ。護衛が必要なら、たった今から雇われてあげるけど」
シュリネはルーテシアにそんな提案をして……?
※カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 08:23:05
320092文字
会話率:42%
生きる事なんてやめてしまおう、そう思った琴葉の前に現れたのは耳が聞こえなくなっていく音でした。
音がくれる世界に魅了されていく琴葉は、生きる事を続ける事に決めた。
そんな二人の交際をよく思わない音の母と琴葉の父。
音の母は、何も知らない琴葉
を嫌い、琴葉の父もまた耳が聞こえない音を嫌うのだった。
そんな周りの雑音《ノイズ》に振り回される事なく同棲を始める琴葉と音。
このまま順調に結婚に向かって行くのだと思っていたある日、音の母が音の元へやってくる。
音から家を追い出された母は、帰り道に琴葉と出会い。
琴葉に音と別れて欲しいと告げる。
周りの雑音《ノイズ》が聞こえなくなって平和な日々を過ごしていた琴葉の耳にまた耳障りな雑音《ノイズ》が入ってくる。
そして、音もまた……。
自分と琴葉を取り巻く雑音《ノイズ》に振り回され始める。
聞こえるとか聞こえないとか周りの雑音《ノイズ》に振り回された二人が出す答えとは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 13:42:08
73487文字
会話率:50%
何かに、誰かに、自分から見つめても、幻は幻だ。春ならなおさら、おぼろげだ。あまり力を入れない。そのまま、風に任せてしまおう。
最終更新:2025-03-12 11:45:45
334文字
会話率:0%