見渡す限りを絶景が埋めつくし、目を奪う神秘的な世界。
主人公の東雲一身はたった一人でそこに居た。
ここは何処でどうしてここに来たのか?
経緯も理由も何も分からない。
ならいっそ、ここで死ぬまで1人で居続けてしまおうか。
そんな考えに至っ
た主人公が、ただひたすらに絶景の中で孤独に生きる。
そんなお話だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 23:54:56
1033文字
会話率:0%
僕は勇者だ。産まれた瞬間からそう定められていた。
3歳で大人並みの身体能力が身につき、10歳で前勇者を捩じ伏せた。
だが、僕はそんな事を鼻にかけたことは無い。それよりも、もっと重要な事に悩まされているからだ──
そんな僕に課
された依頼。それを遂行するために僕は仲間?·····仲間、ということにしておこう。
兎に角、旅に出ることになった。
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不定期です! 書き終わり次第、次々、投稿していくつもりですっ。
毒舌ですがそんな主人公の心境の変化も楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 11:34:57
7889文字
会話率:24%
2064年。世界ではネットダイブと呼ばれる精神を機械内に写し、画面を画面としてではなく、正真正銘、画面の中で行われるゲームが世界的に流行っていた。それは、世界大会もありそれの参加者は300万人を超えるまでに。それは、テロとして使われるまで
に………。
主人公は学校で孤立した無愛想な少年。その色無き人生に垂らされた色が混じり合い、ただのゲームを世界を賭けた最大の博打に変える………!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-27 09:22:24
23081文字
会話率:21%