恋した理由、そっとつぶやく、聞こえるように
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最終更新:2024-03-28 08:01:51
252文字
会話率:0%
大丈夫、その回数、海に来てみた、つぶやく
最終更新:2020-06-01 19:58:03
575文字
会話率:12%
「ベテルギウスって、悲しかったのじゃないかしら」つぶやく菜摘は、太陽のような穏やかな愛にあこがれている。寿命100億年の小さな太陽。一方、わずか寿命1000万年の超新星ベテルギウス。願いとは裏腹に、運命は菜摘を波乱万丈なベテルギウスの悲恋へ
といざなう。ミュージカルスターに恋した菜摘は、しだいに狂気へとおちてゆく。そして、超新星爆発のごとく、最も身近な母親を巻きこみ、破滅への道をつき進む。ベテルギウスの成れの果て中性子星=宇宙の灯台パルサー。同じ末路をたどる菜摘の数奇な運命は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:12:59
5589文字
会話率:40%
口下手で、友達も少ない主人公 星野空。
何気なく流れ星にも願いがあるんじゃないかとつぶやくと、突然幼女が部屋に現れる。
幼女の指示で、散ってしまった星のカケラを集めることに。
そうしていく中で、少しずつ周りと関わり成長していくことになる。
最終更新:2024-03-21 02:25:32
85357文字
会話率:43%
主人公・テルイ ユウヤは、ブラック企業を退職した後なかなか定職に付けずにいた。
自分の将来に絶望し自殺を図るが、いきなり天使が現れ自殺を止められる。
天使は「この現実世界が嫌なら、異世界に行こう!」と勇矢をファンタジー世界に転移させてしまう
。
ユウヤは転移の際にチート能力を嫌がったため、初期レベルから少し上がった状態で異世界に到着する。着いたすぐ後ゴブリンと遭遇しこれを倒すが―――
こうしてユウヤは、剣と魔法のファンタジー世界で仲間や様々な人々との出会いを通して冒険者として生きていくことになった。けれども異世界に来ても冴えない感じなユウヤは、今日も「しにたい」とつぶやくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 23:44:11
88767文字
会話率:58%
「異界に流れし聖女よ、この門をくぐり正しき世界へ」
魔法陣から聞こえた声にシバ子はぴんときた。
「聖女! 我が愛しの妹にぴったりの称号っ」
異世界が妹を求めている事実に納得だ。
――けどちょっと待って?
かわいい妹は自分の半身を飲
み込む魔法陣を見下ろして複雑そうな顔。
「いつかは戻らなきゃって思ってた。けど……」
つぶやくレイ奈は寂し気な横顔も絵になる美少女だ。
彼女はどうやら魔法陣で呼び出すような、シバ子の知らない世界を知っている様子。けれどそこは今すぐ向かうか悩むような場所らしい。
そこでシバ子は考えた。
――妹が一番輝ける場所を探すのは姉の勤め。だがしかし妹の身の安全を確保するのも姉の勤め!
「ってことでお姉ちゃん、先に行ってかわいい妹にふさわしい世界かどうか、確かめてくるね!」
元気と妹愛が取り柄のお姉ちゃん、シバ子。聖女を待つ異世界で大冒険のはじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 19:26:29
28914文字
会話率:29%
人気の着ぐるみは戦争を止める、「平和の使者」となるのか?
大学生小早川は、着ぐるみのバイトなのに漁船に乗せられ、ある島に送られた。
そこは戦場。A国とB国が激しく戦っていた。そこに場違いな着ぐるみを来た
小早川。それは海外で人気のピックリ
ンポックリンの着ぐるみだった。
銃弾を止める兵士、戦いは終わるのか。そしてこの着ぐるみに秘められた
力とは?平和を祈る若者の姿を軽いタッチで、SFを混ぜ込んで炊き込みました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 10:49:44
3992文字
会話率:49%
ゲームの悪役であるアーク・ワールに転生した主人公。ありがちな改心や、原作キャラのリスペクトなどは一切せず、自分らしく悪を極めようと決める。
彼の持つデイリーミッションの力でいくつものスキルを手に入れていき、彼は悪役としてあまりにも強大過ぎる
存在となった。
派閥をまとめ上げるカリスマ性すら見せ貴族界でも認められるようになった彼だが、ある日出会った新たな悪役とのかかわりによりさらなる飛躍を見せていくことになる。
悪役と手を組み、主人公の仲間となる存在は手中に収め。あまりにも高すぎる壁となった彼はつぶやく。
「あれ?主人公どこ行った?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 10:05:01
86121文字
会話率:50%
「「人生つまらない」」とつぶやく現代女子高生と異国のご令嬢。
彼女たちが手にしているのは一冊の古びたおまじないの本。
「人生一番つまらないときに唱えると奇跡が起きる」というおまじないの言葉を半信半疑に試みた翌日、目覚めると2人の人格が入れ替
わっていた。
現代日本と異国、人格の入れ替わりはあるが魔法もチートもないそれぞれの世界で生きる二人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 07:00:00
17086文字
会話率:15%
※重複投稿です
「「人生つまらない」」とつぶやく二人の少女。彼女たちが手にしているのは一冊の古びたおまじないの本。「人生一番つまらないときにすると奇跡が起きる」というおまじないの言葉を半信半疑に試みる。しかし特に何も起こらないままその日が過
ぎ眠りにつく。おまじないなんて叶うはずもないと思っていた彼女たちが朝目覚めるとー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 06:00:00
355131文字
会話率:35%
みそっかす女がつぶやく。ただそれだけ。
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最終更新:2023-11-03 20:13:50
2062文字
会話率:0%
ポエムをつぶやくことにより、人々と世界を救う摩訶不思議な物語。
最終更新:2023-09-01 23:32:07
10544文字
会話率:51%
かなりのパワーワードでございます……!!
最終更新:2023-07-18 09:34:17
3487文字
会話率:4%
(主人公、鈴木春香は、初詣のために神社にやってきた。彼女は少し不安そうな表情で手を合わせている。)
春香(つぶやく):神様、どうか私の運命を変えてください。もう少し幸せな人生を歩めるようにお願いします。
(神社の鐘が鳴り、春香は驚きます
。)
春香:えっ、こんな時間に鳴る鐘?何かしら…?
(鐘の音が響く中、突然一陣の風が吹き荒れ、春香は目を閉じて身を守るようにする。そして、風が収まると、目の前に神様の姿が現れます。)
神様:お前の願いを聞いた。運命を変えるチャンスを与えよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 09:52:56
6866文字
会話率:0%
2022年12月13日。新型コロナウイルス感染症罹患発覚。
それと同時に始まった謎の#(ハッシュタグ)。
「#藤波のコロナ療養日記」
これはコロナに罹患した私が経験したコロナ療養の記録。
全ては…小さな違和感から始まった…。
「こんな
はずじゃなかった…」
私はただただ…それだけをつぶやくしかなかった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 20:39:04
10451文字
会話率:5%
技名は叫ぶのか好きですか、つぶやくのが好きですか、人前では恥ずかしいですか。
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最終更新:2023-04-27 03:46:48
857文字
会話率:0%
歌うように。つぶやくように。
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最終更新:2023-01-04 12:00:00
239文字
会話率:0%
とある王国の舞踏会にて「貴様との婚約を破棄する!」という王太子の声が響く。
物語ではよくある婚約破棄の断罪劇、しかしその場に居合わせた新聞記者クラークは違和感を感じ、そして小さくつぶやく。
「こいつは事件の臭いがするぜ」と。
目の前で繰り広
げられる王家の醜聞という大事件の、さらにその裏にある事件の臭いを嗅ぎ取ったクラーク。
『真実』を何よりも重んじる彼は事件へと踏み込み、陰謀の渦中へと巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 04:42:52
18557文字
会話率:36%
主人公 大野 旬は 最近人生がくだらないと思い込み始めていた。そんなある日 大野は想像の世界があったらいいのにな~と ふとつぶやく。 しかしなんとこれが現実に!!マジで想像した通りになる世界になっちゃった!!
仲間と出会い、共に最高の楽しさ
を目指すここでの暮らしが今始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 21:32:26
1072文字
会話率:0%
一歩進めば地の底へ二歩すすめば天の国、三歩すすめば嘘松7番地につくと言われている道が嘘松町には存在する。
その道を四歩進んだ者はいないといわれており、三歩進んだ者は皆、口を揃えてこうつぶやく。
「ぼろ宿の亭主にそそのかされた」と。
深々と雨がふりしきる嘘松町7番地1丁目に佇む廃墟にもにた朽ち果てた木造のありふれたアパートに事務所はあった。
嘘松町では嘘の様な出来事が日々行われ発生している。
その中で探偵業と宿を営んでいるのが文句内臓だ。
内臓は訪れる三歩あゆんだ人々にこう嘯く。
「いきはよいよい帰りは恐い。とーりゃんせとーりゃんせこーこは嘘松7番地、困ったことがあれば文句内臓へ頼ればいいさ~」
今宵も道に迷いて招かれた一人の少女が人間の心情を読み取れる妖怪探偵、内臓に依頼をするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 03:21:16
5753文字
会話率:45%
これは、『愛』の強さを知る物語だ――
『眠れない四年間』と呼ばれる最悪の時代があった。
『大量無差別殺人事件』。
突如と現れた『恐怖』は、日本という島国を襲い、あらゆるな殺人方法で人々に『死』を与え続けた事件。
その期間、約四年…
…
この事件はいまだに解決していない。だが、『幕は下りた』と政府から宣言された。
宣言から約五年。
とある料理店で働く財峨仁樹(ざいがひとき)は、一つの事件に巻き込まれる。
『連続犯罪者』と呼ばれる無差別事件。
再び『恐怖』という魔物に、自分だけではなく周りの人間が巻き込まれていく。
「大丈夫だ……」
己の胸を強く握りしめ、強くつぶやく仁樹。
「大丈夫、大丈夫」
そんな自分を包み込む、愛おしい人――縁 朋音(ゆかりともね)
五年ごときで終わるわけがない――
『殺人』は石だ。一つ落とすだけで静かな水面に波紋を作り上げる。
決して、最初の状態に戻らないように。続けていくつもの石を落とし続けていく。
石は『殺人』。波は『恐怖』。干渉は『感化』。
では―――――、
その石を〝落とし続けている『存在』は〟―――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 12:00:00
139918文字
会話率:38%
主人公が使う通学路には、窓の隙間からじっとこちらを見つめる不気味な女がいる。じっと見つめながら「タスケテ」とつぶやくのだが、主人公はその女がとにかく怖くて仕方がない。毎日憂鬱な気分で学校に通うのだが、ある日……その家の前でトラブルに会ってし
まう。あまりに怖い思いをして助けを呼ぶ主人公だが、助けてくれるものはいるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 21:36:31
7457文字
会話率:31%