山田新右衛門は宇宙人に誘拐されたり、生きたオブジェにされたり、魂を移されて改造されたり、異世界転移したりした。そんな男がシン・エモンとして異世界で楽しく生活する物語。体は人外だが主人公的なイベントはあまり起きません。ハーレムなし。嫁は一人の
み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 08:00:00
106894文字
会話率:26%
病院で生まれ、病院で過ごし、病院で死んだ男は目が覚めると白い空間にいた。
生前に読んでいたライトノベルでありがちな展開だと思いながら、目の前にる神なる存在にあるお願いをされる。無理だと思った男は断ろうにも声が出せないことに気づき、結局は何も
言えずに異世界に転生してしまう。
異世界で最初の場所はどんな場所なんだろうかとワクワクしているとそこは森だった。
そして、自分の体は赤ん坊でお先真っ暗な状態で放り出されたことに気づく。
自分の能力に驚きながらもその性格は平凡である。
チートだが、チートには成れない。そんな男の異世界での生活が今始まったのだ。
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今作は試しに書いてみた物で、短めの一章だけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 22:00:00
16238文字
会話率:45%
エレノアはタロットカードで占うことが大好き。
そろそろ結婚相手を探さないといけないと思いつつ、いい出会いがありますか?とタロットカードで占った結果は”新しい出会い”
きっといい出会いがあるはずと喜んで参加した夜会で、偶然隣国の王子と出会いお
誘いを受けてしまう。
美しい異国の王子にエレノアはドキドキして、夢うつつ。
きっと運命の出会いなのだと喜んでいたエレノアだったが、数年ぶりに会った城の警護をしていた幼馴染のアドルフに王子だけはやめておけと言われてしまう。
口煩いアドルフのいう事など聞かずに、美しい王子を忘れられないエレノアは王子の滞在先へとに向かってしまた。
行く前に引いたタロットでは10本の剣が男に刺さっている絵柄の”ソード10”のカード。
占の結果が悪く引き返そうとするも、王子に掴まりそうになり逃げて帰って来たのになぜか、
翌日城の騎士がエレノアを連行しにやって来た。
どうしてこうなってしまったのか。私はやっていませんと訴える占好きのエレノアの恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 14:13:46
79004文字
会話率:45%
5分間で人間はどれほどのことを考えられるのでしょうか。悲しみや寂しさといった感情からどのように自分を創っていくのでしょうか。きっとそれは誰もが知らないことなのでしょうと私は思います。それでも私は考えたいし、知りたいのです。
これはそんな私が
綴った"とある人間の5分間の心情"です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 21:30:51
500文字
会話率:0%
不遇種族。その名の通り不遇な種族。私は世界的に人気なフルダイブ型VRMMOでその種族、吸血種を使っていた。
弱かったよ。ビックリするぐらい弱かった。でも、私はお金を使いまくった。廃課金ってやつだね。そして上り詰めた、上位100名に。
数ヶ月に一度上位100名のプレイヤー限定で開かれるトーナメント式の大会に出場し私は優勝した。私が優勝するなんて思ってたのは数少ないフレンドと一定数の物好きだけ。それでも私は優勝した。そして優勝賞品として称号を貰ってフレンドに自慢するはずだったんだけど……
「え? どこ? ここ」
うん。ほんとにどこ? 辺りを見回すが広い草原で遠くに街道のようなものが見えるが、私はこんなエリア知らない。
これは不遇種族で最強を勝ち取った主人公が異世界で自由気ままに最強として生きていく。そんな物語。
※主人公は目立ちたくないタイプではありません。
※主人公は最強ですが、かなりこじらせています。
※カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 17:21:49
23981文字
会話率:63%
前世の記憶を持つ私は、生まれてこの方ずっと不幸だ。
両親に恵まれず、酷い虐待を受けて育った私は、高卒で家を出て働き始めたが、勤め先がブラック企業で、毎日終電まで働き続けていた私は、ついに心が折れて自ら命を絶った。
その後、異世界に転生し
た私は、ようやく幸せな生活を送れると思っていた。
……でも、現実は甘くなかった。
平民として生まれたが、教会の前に捨てられた私は、魔法の名家に養子として引き取られた。
この家は、数々の魔法使いを世間に送り出していた。私もそうなるように、たくさん勉強をさせられた。
しかし、魔法を使う才能自体はあったものの、中々魔法を使うことができなかったせいで、家族から無能扱いされた。
それでも私は、認められて幸せになりたくて、頑張って魔法の勉強をした。その甲斐があって、ついに体に眠っていた魔力が開花した。
その魔力は……忌み嫌われている、闇の魔力だった。
魔法が使えれば幸せになれる。家族が認めて愛してくれる。そう思っていたのに、家族は私を忌み子として、私を非難し……いない者として扱うようになった。
そして……私は突然、会ったことも無い人と婚約を結ばされ、家を追い出されることとなった。
努力をしても報われない。誰も認めてくれないどころか、私を嫌うんだ。そう思うと、全てがどうでも良くなった。
嫁ぎ先は、社交界でも有名な変わり者である侯爵子息様。毎日部屋に篭って魔法の研究をしている方だそうだ。
……別に誰でも良い。私は不幸なのだから、誰にも愛されないのはわかっている。どこに行ったって同じだ。
そう思っていたのに、私を迎えた彼が、私を受け入れてくれて……私をとても大事にしてくれるだなんて、この時は思いもしてなかった。
☆完結まで執筆済み、カクヨムとアルファポリスにも投稿しています☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 21:32:43
43063文字
会話率:59%
「女のクセに、口出しするな」
これが実の弟の言葉。
「長姉だからって、次期当主だなんて失礼だと思います!」
そしてこっちが義妹の言葉。
それでも私は口を噤む。
咎めもしないし、言い返しもしない。
だって私は――。
最終更新:2022-11-06 15:20:02
12381文字
会話率:28%
火薬庫に落ちた火種が燃え盛り、世界の政治も国境線も変えてしまった。四年間に及ぶ初の世界規模の戦争は立ち上がれなくなるまで疲弊することで終わり、世界は平和になるはずだった。しかしそれは二十年の"停戦"にしかならず、世界は
二度目の大戦を迎えていた。
燃える街、拡大する戦線、増大する死傷者。そして拭いきれない喪失感と涙。
先の大戦の敗北から周辺国家を敵にし、世界の覇者として君臨する軍事国家--軍国の兵士として戦う独立特殊大隊の一等兵『錆ウサギ』。
だがある日、血と泥の極寒の戦場から戻った前線帰りの新兵の彼に与えられたのは戦争からかけ離れた平和の花園で過ごす"お嬢様の護衛"だった!
世界の人々に悲嘆を撒いた残酷な戦乱の時代にも恋に勉強、部活に委員会で憩いの一時を。
人を殺め続けた男の娘軍人と学園に守られた籠の中の癖ありお嬢様たちの学園生活が始まる。
「でも、忘れてはいけないよ。世界は戦争しているということを」
「私の手は汚れてますよ」
「私は好きです」
「あいつだけは赦さない、絶対に」
「遊ぼうよ、せーんぱい」
「私を愛して、お兄ちゃん」
「私たちどうなっちゃうのかな」
「それでも私は、あなたを守り抜きます」
「たとえ軍国が負けても、君が隣で笑ってくれるなら私は幸せだよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 11:00:00
254708文字
会話率:51%
ええっ!!?
婚約破棄ですって!私悲しいです!
それでも私はもはや聖母ですから他でもないあなたが望むなら婚約破棄いたしますわ。
でも、その前に私が再教育して差し上げますね!
とち狂った公爵令嬢と、傲慢な王子様が幸せになるお話。
最終更新:2022-10-11 23:02:53
2255文字
会話率:19%
これは、いつかアラニスを名乗る蜘蛛と、私、ファーナの話。
私は、何処とも分からない研究所の被験者だった。
その研究所では、人為的、かつ、後天的に異能力者、つまりミュータントを開発する実験を行われていた。私は孤児で、被験者として集められ
た子供の一人だったが、ほとんどの異能力に関して才能がない、所謂落ちこぼれだった。それでも私はもともとストリートチルドレンで、その暮らしを考えれば、それだけ研究所内での扱いが悪かろうと、寝る場所と、毎日の食事がもらえると言うだけで満足していた。
そんなある日。
目覚めたら、研究所に人気がなかった。
電気もついておらず、私の部屋は埋まって出られなかった。何かがあったのは確実だけれど、私には部屋から出ることもできず、普通に考えたら死を待つだけの状況だった。
そんな私を助けたのは、一匹の、人間とほとんど大きさが変わらない謎の蜘蛛。埋まっている私の部屋を掘り返した蜘蛛の助けを借りて、研究所に何があったのかを確かめる為、私は探索を始めた。
やがて、研究員がすべていないこと、彼等が研究所を放棄したことを知った私の目的は、研究所から脱出することに変わる。ここにいても、食事はもう出ない。異能力テストの標的用のクリーチャーも跋扈している。じっとしていても、待つのは、飢えて死ぬか、襲われて死ぬか、どちらかしかないことは明らかだったから。
そして、私の、謎の蜘蛛と一緒に、研究所から逃げる為の、探索が、始まった。
研究所内での私の行動範囲は、普段狭かった。何処に何があるかもよく知らない。落ちこぼれの私は、他の被験者の子供達からも、日頃からほぼいないような扱いを受けていたから、本当に何も知らなかった。
それでも私は、研究所の外を目指した。
何故私を助けてくれるのかも分からない、蜘蛛と一緒に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 20:00:00
109369文字
会話率:18%
あなたと出会って
本当に幸せで
数えきれないほどの笑顔を手に入れられたよ
でも、不安もいっぱいだよ
それでも私は幸せな時間を過ごすことが出来た。
あなたを好きになってよかった。
今ではそう思えるよ。
ありがとう。
最終更新:2022-09-08 13:58:16
1483文字
会話率:3%
世界に数多に存在するダンジョンの中でも最難関と言われている『七つ星ダンジョン』
冒険者は誰もが皆、そのダンジョンを攻略する事を目標としていた。
勿論、私もその内の1人だ。
だけど、七つあるそのダンジョンを攻略した冒険者は未だに
1人もいない。
『勇者』の称号を与えられた人のパーティでさえ、その高い壁を越える事は出来ていなかった。
それでも私は諦める事はなかった。
七つ星ダンジョンの一つ『翡翠の竜王』の攻略は、私の幼い頃からの夢だったから。
仲間と一緒なら必ず攻略する事が出来る、私はそう信じていた。
そう、この瞬間までは……。
※ 10万文字程度の連載小説予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 23:15:19
113224文字
会話率:49%
「全てを失うとしても、それでも私はあなたと共に居たい」その願いは果たされました。これは本編には描かれなかった、あるいはあり得たかもしれない、またはあり得なかったであろう、そんな物語の集まり。設定?キャラ崩壊?何のことか分かりません。シリアス
?奴なら死んだよ…
※「全てを失うとしても、それでも私はあなたと共に居たい」の番外編集になります。本作だけでもそれなりに楽しめるように書いておりますが、本編を先に読まれた方がギャップの差だけより楽しめると思います。
※主な登場人物:暴走担当アレクサンドリア&ミリー嬢、普段無表情有能だけど実はポンコツ担当侍女シトラ、本編主人公なのに空気担当王子ハリス君折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 12:00:00
11043文字
会話率:48%
第一王子のハリスは婚約者アレクサンドリアとうまくいっていなかった。
だからこそ、昔のアレクサンドリア面影を残すミリーに惹かれてしまった。
それ故にアレクサンドリアはミリーに対し、公然と嫌がらせを行う。
「婚約者を奪うな」と、ハリスに見せつけ
るかのように。
そしてハリスは我慢の限界を迎えた。迎えてしまった。
だからこそ皆の前での婚約破棄宣言。
しかし迎えた現実は婚約破棄に加えてハリスとミリーの追放だった。
「例え全てを失うとしても、それでも私は・・・」
その願いは果たされるのか、それともあだ花となるのか。
これは全てを失うとしてもなお愛を望んだ人の物語。
※本作は、婚約破棄&追放から始めた上でシリアス多分&ざまぁ展開を行わずにハッピーエンドを目指す思考作品です。
色々と拙い点がある上に多々ご都合主義が入るのはご容赦ください。
※基本は王子ハリス視点になります。
※各話短めです。10数話で完結予定です。
※異世界(恋愛)とヒューマンドラマのどちらにすべきか悩んでいるため、ジャンル変更を行う可能性があります。
※感想欄は完結後に開放予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 00:00:00
39548文字
会話率:36%
侯爵令嬢のセリーヌは突然、ライバルの公爵令嬢アイリーンを毒殺した容疑にかけられる。片思いしている王太子にも疑われショックを受けるが、自白剤により無実は証明される。しかし、それから一睡も出来なくなりーー。
最終更新:2022-07-27 12:23:31
5593文字
会話率:29%
ここは、私だけが生きる静寂の世界。
豊かな自然に囲まれながら、
退屈ながらも平和な日々を過ごしている。
時折寂しくなる事があるが、
最近は、こんな生活も悪くは無いと思い始めている。
そんな私の元には、何枚もの手紙が届く。
誰からなのか分から
ない名無しの手紙は、
どれも理解し難い変な内容ばかりである。
届く理由は分からない。
それでも私は、
受け取った手紙を捨てられないのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 03:00:00
24307文字
会話率:6%
いつもいないようで居る。憧れの愛しいお姉さんはいつもいない。それでも会ったこともないお姉さんを愛してる。親戚のお姉さんの家に会いに行っても会えない。でも呼ばれた。
いつの日かこの恋よ晴らしてやると想わんばかりに、この愛を捧げます。それでも私
は次へ進みます。
だけど忘れないでください、私が僕だった頃の恋と愛を。それでは愛しい人への思いのこもる、美しくも切なくて残酷で恋と愛と儚さの夢をお届けします~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 03:54:33
8390文字
会話率:56%
白馬の王子様に憧れる夢見がちな子爵家の令嬢、セシリー・ランプス。
ある日、ロマンチックな絵本を読み耽るセシリーに、母グレタが衝撃的な言葉を告げる。
「セシリー。わたくしは実は魔女で、惚れ薬で旦那様の心をゲットしたのよ!」
白馬の王子をゲ
ットするには惚れ薬が手っ取り早いと、セシリーの夢を木っ端微塵にぶち壊すグレタ。
それでもセシリーは諦めずに王子を待ち続けるのだが、17歳になった彼女に“凶犬”と恐れられる騎士ジークとの縁談が持ちかけられる!
自分を愛するわけがないジークに、思い詰めたセシリーは惚れ薬を飲ませてしまい……その結果、ジークはセシリーを蕩かすほどの溺愛を発揮して?
「ついてこれるか? 俺の溺愛は――――――“加速”するぞ」
(だ、だめ。だめなのに、だめなのにぃっ、しゅきになっちゃううう!!!!!!!)
白馬どころか飛竜にまたがる凶犬騎士(溺愛モード発動中)と、魔女の娘であるセシリーの恋の行方は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 16:44:54
100424文字
会話率:34%
女王陛下と同じ顔、同じ声。
それ故身代わりを務める私は、身体の弱い彼女の代わりに子を産んだ。
一度抱いただけの王子は私の腕から連れて行かれ。
「カペラ。悪いが俺は、君のことを愛せない」
出産を褒めた国王陛下は、そう言い残して去っ
ていく。
それでも私は、あの方への想いが捨てられず。
「貴女に、わたくしの夢の続きを見てほしいのですわ」
そう言い遺した彼女の想いを、自分だけのために利用した。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 18:36:08
7482文字
会話率:31%
最初の天使により魔法がもたらされ、人類の生活はより豊かになった。
その裏で、世界各地では超常現象が起こり、民衆は救済を求め、政府は超常現象を根絶しようとする。
いつ死ぬのかもわからない世界を懸命に生きる人類を見ながら、私は高校で授業を受
け、帰路でパフェを食べ、深夜は狩りをする。
同族を狩って狩って狩って狩って狩って狩って……それでも私は解放されない。
それが私の役名なのだから。
ヒーロー何て求めてはいけない。
私は狩られる対象なのだから。
幼いころに、母親代わりのシスターに言われた言葉が頭を離れない。
自分が普通の人なら……何て考える事は許されていない。
どれだけ自分が嫌いになっても生きなければいけない。
完璧でなければならない。
私は創られた神なのだから。
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作者:
新作です。
実在の宗教に一切関係ありませんが、宗教が出てくるお話なので、嫌いな方は見ないことをオススメします。
拙いのでどうかお許しを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 23:18:21
8803文字
会話率:24%
了解の市民権を取り戻しましょう。
最終更新:2022-06-14 01:00:00
1840文字
会話率:22%