俺の名前は厩戸皇子。後世じゃあ聖徳太子って呼ばれているらしいけど、そんなの知ったこっちゃねえ。死んだと思ったら異世界に転生されて、マヤトの国を導いてくれって頼まれたけど、なんで生前と同じことしなくちゃいけねえんだ? 面倒くせえ。自殺しように
もできない呪いがかかっているし、ああもう、何もかも面倒だ! こうなったら細々と暮らそうと考えたんだが、何の因果かマヤトの国の王族と関わっちまった……どうしよう?
※全三回予定です。一万字ぐらいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 20:32:33
3605文字
会話率:46%
〜25万pv突破、日間最高144位、週間最高250位、総合評価2000pt達成!!〜
スキル重視のRPGをプレイ中に、SNS上に表示されたバナーを押したら、作中に出て来る女性を全て魅了するチート主人公に……なっておらず、死んでいたはずのモ
ブキャラに転生していた!
主人公みたいにチート能力を持ってないからヒッソリと暮らそう……何て考える間も無く、何故か初っ端からハードモードなんだけど!?
しかもヒロイン達はストーリーをなぞった場合、皆バッドエンド確定!?
……まぁ良いさ、俺がヘタレチート主人公の代わりにヒロイン皆救ってやるよ!
――だから主人公、テメェなんてお呼びじゃねえんだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 09:48:48
308072文字
会話率:50%
Bランクパーティ【撃破する戦槌】は、Aランク昇格を目指していた。しかしある日冒険者ギルド側から、ランク昇格に必須の徒弟制度を利用するようにと言われ、渋々Fランクの新人をパーティに入れることにしたのだが……やってきたのはどうにも冴えない中年男
性――ブレイグだった。
彼らはどうせ戦力には期待できないと彼を粗雑に扱い、雑用ばかりやらせるばかりかストレス解消のために虐げ、徒弟期間が終わるとすぐに追放したのだった。
「査定終了……戦力B、チームワークC、計画性E、人間性F――ダメだなこりゃ、降格だわ。Eランクからやり直せ」
そう、彼らは知らなかった。ブレイグが実は冒険者ギルドから派遣された、元Sランク冒険者の潜入調査官であり、パーティのランク付けに関する権限と、違反者を処罰する権限をそれぞれ持つ者だと……。
そしてブレイグはとある理由から、冒険者を嫌っていた。その理由とは――
これは冒険者嫌いのS級潜入調査官による、悲喜こもごもの調査記録である。
【注意事項】
*追放ざまあのオンパレード
*主人公が直接手を下します
*無双、苦戦要素なし
*ゲス野郎大集合
*胸くそ要素あり(ただし主人公サイドは無傷)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 12:15:35
40170文字
会話率:59%
この世界では、誰もが女神様から職業を与えられる。
ラグエード家の次期当主として有用な職業を手にすることを望まれた僕であったが、実際に手にしたのは、【墓守】という使い道のよくわからない職業だった。
「外れ職業だと! ラグエード家の名に泥を
塗りおって! すぐに出ていけ!」
「その通りだ! 俺がこの家を継ぐ! おまえみたいな役立たずは必要ねえんだよ!」
家族に口汚く罵られ、僕(ライド)は実家を追放されることになった。
しかし、初めての実戦をきっかけに、外れ職業【墓守】の真の使い道を知ることになる。
それはなんと危険すぎて封印された魔法たちが眠る場所――魔法墓場(スペル・セメタリー)を利用できる権利。
そこで眠っていた魔法は、どれもが最凶最悪のバランスブレイカー。
そんな魔法たちを自在に使いこなし、ライドは最強の魔導師への道を駆け上がっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 19:00:00
91621文字
会話率:37%
そうだ、死のう。
リスカをすることでなんとか生きていた俺は、もうリスカだけじゃ精神状態を保つことが出来なくなって、死ぬことにした。
浴室、湯船に浸かってリスカして死のうと眠った。
そうしたら小さな頃に結婚しようと約束した幼馴染が現れて俺は不
本意ながら生きてしまった。
両親も親戚もいない俺は、彼女に引き取られて、療養生活をする羽目に!?
うるせえ!俺は死にてえんだよ!俺のカミソリ取り上げんな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 17:13:55
2553文字
会話率:2%
骨太の異世界ファンタジーをお好みかい?
冒険者ギルドの存在しない世界をお望みかい?
便利な魔石を魔物が持たない世界を見てみたいかい?
古典的ファンタジー文明を知りたいかい?
共通通貨がない国々。言語を覚えないといけない地方。ハードな設定の剣
と魔法の世界。
俺はある日女神様に救われた。他の神に拉致されるところを助けてくれたんだ。元の世界にも戻してくれるらしいが、俺は女神様の勧めで異世界転移を決意した。
もう歳の俺は無くしちまった夢を再び夢見て、異世界をさすらうことにした。
仲間は敵へと死を恐れずに立ち向かう部下たちと、優れた知恵を持つ妖精だ。
狙うは世界支配。当たり前のように失敗するだろうが、駆け抜けてみてえんだ。
もう歳の俺がどこまでやれるかはわからねえがな。
世界を相手に立ち向かう愚かな俺の異世界生活。明日をもしれぬ苦しい生活の中で、俺は第二の人生を楽しむんだ。
まぁ、ただ1つ問題があってな……。
俺、幼女になっちまった。
不定期投稿です。
誤字報告ありがとうございます。大変助かっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 19:00:00
1435779文字
会話率:44%
セーブ&ロードという唯一無二な魔法が使える冒険者の少年ラーク。
そんなラークは【デビルメイデン】というパーティーに所属していた。
ラークのお陰で【デビルメイデン】は僅か1年でSランクまで上り詰める。
パーティーメンバーの為日夜セーブ&ロー
ドという唯一無二の魔法でサポートしていた。
だがある日パーティーリーダーのバレッドから追放宣言を受ける。
その理由は何度やり直しても倒せないからという理不尽な理由だった。
「いくらやり直しても無駄なんだよ。お前よりもっと戦力になる魔導士見つけたから」
「え!? いやでも俺がいないと一回しか挑戦できないよ」
「同じ結果になるなら変わらねえんだよ。出ていけ無能が」
他のパーティーメンバーも全員納得してラークを追放する。
「俺のスキルなしでSランクは難しかったはずなのに」
そう呟きながらラークはパーティーから追放される。
そしてラークは同時に個性豊かな美少女達に勧誘を受け【ホワイトアリス】というパーティーに所属する。
そのパーティーは美少女しかいなく毎日冒険者としても男としても充実した生活だった。
一方バレッド率いる【デビルメイデン】はラークを失ったことで徐々に窮地に追い込まれていく。
そしてやがて最低Cランクへと落ちぶれていく。
慌てたバレッド達はラークに泣きながら土下座をして戻ってくるように嘆願するがもう時すでに遅し。
「いや俺今更戻る気ないから。知らん。頑張ってくれ」
ラークは【デビルメイデン】の懇願を無視して美少女達と楽しく冒険者ライフを送る。
これはラークが追放され【デビルメイデン】が落ちぶれていくのと同時にラークが無双し成り上がる冒険譚である。
※日間ランキングにランクインしました。
※週間ランキングにランクインしました
※月間ランキングにランクインしました
※タイトル変更しました。変更前はスキル『セーブ&ロード』でパーティーを最大限支援していた天才魔導士、何故か同じ場所からやり直しても無駄だと言われ追放処分を受ける~今更戻って来いと言われても困るんだが。だって俺今凄く楽しいし~
※カクヨム様、アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 20:41:13
260369文字
会話率:53%
この世界の人間はスキルを授けられ平等に生きてきた。が、ある日魔王が復活し世界を守るため勇者のパーティーが作られる。その中の1人 俺ことレセルクは宝具と呼ばれる神々の武器を作ることができるスキル【宝具生成】が強いと判断されて勇者のパーティーに
入ることになる…
「レセルク!お前は使えない雑魚だから首だ!」
俺はある日勇者のパーティーからそう言われ追放されてしまう…原因は【宝具生成】のスキルのせいだった。が、どうやらこのスキルは信頼しているもの同士だと魔力0で使えるらしく…
悪かった…戻ってこい?そんなこと言われても、信頼できる仲間を見つけてしまったし敵国の王女様に独占されたし戻ってきませんけどね!
追放された少年が織りなす、戦闘多めで時々ラブコメありの物語…イチャイチャする時もあります
もし良かった面白いと思っていただけたら星を5つ、クソだと思ったら星三つつけてくだされば嬉しいです。
ブックマークも是非していってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 17:32:47
18983文字
会話率:36%
酔っぱらった挙句、車に轢かれ死んでしまった俺。
目が覚めると友達から借りてたギャルゲーの主人公になっていた。
ストーリーすっ飛ばしてやったせいで何にも分らないし、俺のせいで状況がややこしくなるの嫌なので大人しくしていよう。
でも周りの人間は
そんなこと許してはくれない。
俺と従兄どちらが王位につくのか。
俺は思う。いっそ王制なんてなくなってしまえばいいのに! めんどくせえんだよマジで!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 12:00:00
3259文字
会話率:25%
俺の名前は影野英雄。イヤホンをして、ロックバンド《RED TAIL》を爆音で流す平凡な男子高校生だ。
「その子捕まえて~っ!」
「なんでー!?」
「わんっ!」
そんなある日、俺はゴールデンレトリバーに突撃されてしまう。
だが、そんな
ことはどうでもいい。
ゴールデンレトリバーの飼い主は学校一の美少女、犬塚狛子だったのだ。
関わると目立ってしまう! そう思った俺は会心の一手を放った。
「オットー! 今日ハ面白イテレビガアルンダッター! ソレデハ、僕ハコレデ!」
なんとか逃げ切れた。
はずだった。
「あーっ! 君、昨日の!」
なんと、席替えで隣の席になってしまったのだ。
それからなぜか話しかけられるし。
でも……。
「え、なんでオタクが犬塚さんと話してるの?」
「立場をわきまえろよ」
「お前が話していい人間じゃねえんだよ」
そう。俺と犬塚狛子は関わらないほうがいい。
俺のためにも、犬塚狛子のためにも。
なのに、なのに! 事あるごとに俺にかまってくるんだが!?
俺が美味しいものを食べてると羨ましそうにこっちに来るし。
「なにそれ! 美味しそう!」
「食べたいか?」
「うん!」
「よし。それなら、犬の真似をするなら――――」
「わんわんっ!」
「早…。プライドないのかよ」
「わんっ!」
時には授業中。
「ねー! 見てこれ、上手いでしょ!?」
「おお! すげえ、似てる!」
「くおらぁ! お前ら、授業中に遊ぶなーっ!」
時には風邪をひいた時。
「ごほごほっ」
「大丈夫? はい、あーんっ」
「あーん……うまっ」
時には二人きりで体育倉庫に閉じ込められ……。
「見て見て!」
「何これ?」
「陸上の砲丸!」
「おっそろしいな!?」
「ふんっ!」
「しかも軽々と持ってらっしゃる!?」
この物語はそんな感じで何気ない日常を送る、影野英雄と犬塚狛子の特に何の変哲もない学園系ラブコメだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 18:00:00
7900文字
会話率:43%
●短いあらすじ。
勇者のイルティア王女の身代わりにされ、魔王軍の中に置き去りにされたルカは、神にも匹敵する不死身の力にめざめる。
20万の魔王軍を撃破し、国を救ったルカは人々から真の英雄とたたえられる。
一方でイルティアは魔王の手先と蔑ま
れ、名声が地に落ちた。
イルティアは、ルカに戦いを挑むが破れ、
自分を奴隷にして欲しいと土下座して許しをこう。
ルカは国王を破って、世界最強国家の陰の支配者となる。さらにはエルフの女王にめちゃくちゃに溺愛され、5億人の美少女から神と崇められてしまう。
●長いあらすじ
15歳になると誰もが女神様からスキルをもらえる世界。
【変身】スキルをもらったボクは、勇者であるイルティア王女に捨て駒にされた。
20万の魔王軍に包囲された姫様は、ボクを自分に変身させ、身代わりにして逃げてしまったのだ。
しかも姫様は魔王の財宝を手に入れるために、魔族との戦争を起こしたと得意げに語った。
魔法が使えないため無能扱いされたボクだったが、魔王軍の四天王の一人、暗黒騎士団長に剣で勝ってしまう。
どうもボクの師匠は、剣聖と呼ばれるスゴイ人だったらしい。
さらに500人の美少女騎士団から絶対の忠誠を誓われ、幻獣ユニコーンから聖なる乙女として乗り手にも選ばれる。
魔王軍を撃破してしまったボクは、女神様から究極の聖剣をもらい真の英雄として、人々から賞賛される。
一方で勇者イルティアは魔王の手先と蔑まれ、名声が地に落ちた。
これは無能と蔑まれ、勇者の捨て駒にされた少年が、真の力を開放し史上最強の英雄(♀)として成り上がる復讐と無双の物語。
勇者姫イルティアへのざまぁは16話からです。
イルティアを剣で打ち負かし、屈服させて主人公の奴隷にします。
彼女は主人公に土下座して許しをこいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 10:01:32
124164文字
会話率:37%
祖国の王女であり、幼馴染みである王女アロに裏切られ、国を追放された主人公クラテスは、一人で生きることを決意する。そんな矢先に出会ったのは、一人の幼い精霊であった。そこからがクラテスの、最強物語の始まりであった。
幼い精霊、聖女ノルミー
トを始めとした、個性豊かな少女たちを味方に付けたクラテスは、王女アロへと報復を行いにゆく。
だがそんな彼の前に立ちはだかるのは、またしても無情な現実であった。
犬猿の仲である王女アロに加え、様々な敵を押し付けられる事となる。
そんな彼が最後に目にしたものとは……
最強の魔力を有するクラテスは、四面楚歌の状況下でも持ち前のスキルと能力の強さで、最強の逆転劇を見せる!
その最強の無双劇に、多くの国家が彼を見直すが……もう手遅れだ。彼は国家よりも強い仲間を手に入れたのだから。だからどれだけ戻れと言われても、もう戻る気なんてねえんだよ!
これはかつて世界に見放された男の、最強の大逆転人生をつづった、一つの英雄譚だ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 10:09:50
144247文字
会話率:34%
ミッドガルズ宮殿前 公共職業安定所には、今日もパーティーを追放された冒険者たちが列を作っている──。
「『後悔してももう遅い』? やかましいわ」
「『自分を追放したパーティーに復讐』? んなこたぁどうでもいいからまず仕事しろ」
「『自分で
も知らなかった隠された能力』? 何で知らねえんだよ、自分のことだろ」
新人職員エマは、『復讐』『ざまぁ』を夢見る追放冒険者たちを片っ端から痛罵する相談員シリル・デュカスのやり方に反発しつつ、1日の業務を通して彼の思いを知る。
シリル・デュカスの思いとは、そして、偉そうに説教を垂れる彼自身の正体とは……。
【ざまぁに疲れた貴方に!】
「ざまぁはスッキリするけどそればっかりも……」そんな貴方に朗報! 恨みがましい追放主人公を、経験豊富な相談員が個別指導! 充実のアフターサポートも!
【STOP! 短編詐欺!】
このお話は本文を以って完結となります。以後シリーズ化、長編化は致しません。
(ただしキャラクターの名称について再利用の可能性は有り)
【ビタリ! 1万字!】
字数はぴったり1万字(空白・改行を含まない)。だからどうしたという話ですが、ご通勤ご通学の約20分、どうぞお付き合い下さい。
初の短編となります。至らぬところも多々あるかと思いますが、ご意見ご感想など頂けましたら嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 16:34:36
10000文字
会話率:40%
(前口上)
―愛のヤローが地球を救うのに、まァだ手間取ってやがるっていうのなら……
このダメがッ!! 時間を稼ぐほかはあるまい……ッ!! 先に行けッ!! 世界平和は目の前だ……
世間「狂ったかッ!?」
―貴様ほど狂ってもいなければ
、ダメ人間に絶望もしていない。
社会「せかいのおわりは始まっているんだぞ!?」
―たかが○○がひとり。○○砲で○○ってやる。
常識「く、クレイジー、ユーアクレイジボゥゥゥゥゥイ!!」
―時間稼ぎと言ったが、別に地球を救ってしまっても構わんのだろう?
良識「き、聞いてない……っ、脊髄までで思考を止めてしまっている……っ!!」
―前作からは早すぎるかも知れんが、古来、三が日からの新連載が無かったわけではない……
正論「それは完全なる見切り発車だっ!! エゴだよ、おまえ(作者)のッ!!」
―先人かく語りき。見切れていなければ……そう見切れていないのならばッ!! それを見切り発車とは言わねえんだぜ……関係ねえんだぞ……設定が無かろうが、プロットがザルだろうが関係ねえんだッ!!
世界「馬鹿なことはやめろッ!!」
―ダメ人間は……伊達じゃな↓い↑っ!!
(あらすじ)
ダメ人間は、ダメ人間により、ダメ人間だけの約束の地、ダメルポリネキ=セサナモペ共和国を目指す旅へと歩み出すのであった……それから先? だぁから脊髄にぃぃぃ……って、えっ? 何これ……
……延髄が啼いている……ッ(2019年最推しパワーワード)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 22:05:19
404621文字
会話率:26%
ここは日本のとある学校。そして同級生に異世界から転生してきたと思われる、アイツ(※本名です)が居る。決してなろう小説の読みすぎで頭がおかしくなった訳では無い!!と、信じてる。(震え声)
両親は生粋の日本人なのに突然変異か金髪碧眼のイケメンな
アイツに何故か付きまとわれ、入学してからまだ1週間しか経ってないが高校辞めたい……。俺は俺は俺は女の子が好きなんだァァァ!決してときめいたりしないからな!!!フリじゃねえからな!?俺はノンケなんだよぉぉぉおおおおおおおお!!!
「だぁかぁぁらぁぁぁぁ!!!俺はジロウじゃねえんだよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
「ジロウゥゥ!!」
「ジロウじゃねぇから!!!!!ジロウって誰だよぉぉぉぉおおおお!!!」
「……。ジロウゥゥゥ!」
「何今の間!?」
ーーーー
ハイテンションでギャグコメディ予定。
下ネタ入るかもしれないがエロシーンはない。
異能(?)バトルも入れる予定だが多分後半になると思う。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 12:21:12
7959文字
会話率:63%
アルビオン魔法学院。
その由緒ある生徒会室の扉を開けた先には……
「だ、誰っ!?」
一人で目隠し緊縛放置プレイを楽しんでいる美少女生徒会長、シンシア・ジェイルニール様がいた。
俺、レイド・ハオールには適正がある。奴隷魔法という
、どんなモノでも従えさせられるという魔法の適正が。
――だが! しかし!
「なんでシア姉が縛られてるんだよ俺がシア姉に縛られてえんだ!」
奴隷を買うなんてとんでもない!
俺が少女の”最強の犬”となり、君を背に乗せ駆け抜ける! ご褒美は踏んでくれればいい!
奴隷魔法に適正があるくせに奴隷になりたい少年(ドM)が、まだ見ぬ飼い主を捜し求める日常を描く性癖不一致マジカルラブコメファンタジー!
「――君、可愛いな。とりあえず俺のことを『犬』って言ってみてくれないか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 20:25:24
37859文字
会話率:52%
天界、地上、冥界の三つに分かれた世界、ヘブンズ。その世界の地上で千を超える大往生で幕を閉じた賢者がいた。
賢者の魔法は優秀すぎて、誰も追いつけないと言われていた。
そんな賢者も寄る年波には勝てなかったようだと、ヘブンズでは囁かれた。
生まれ変わるなら、また魔法を使いながらのんびりしたい。そう願ったにもかかわらず、賢者の生まれ変わった世界は魔法のない地球!
どうするよ、理屈が分からなくては何も使えないではないか! カガク? なんじゃそりゃ!? 精霊や妖精は言い伝えにしか存在しないだと!? 魔法使いと名乗れば頭がおかしいとかありえんだろ! 賢者モードはどこにでもあるようだが、どうやら彼が思っているのとは違うらしい。
こんなことなら魔法が使えるヘブンズに戻ってやるーー!! と戻ったのはいいものの、ヘブンズの飯のまずさに愕然。
だったらいいとこどりしてやる! と地球とヘブンズを行ったり来たりする魔法を作ってしまうお話。
他サイトでも連載中のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 22:31:30
27602文字
会話率:54%
都会生まれ都会育ちの現代っ子ギャル、異世界転生!
うちカワイソモードのぴえんだったけど魔法がめっちゃたのぴっぴなので、オールおけぴって感じ!
でも前世でうちの死亡原因だったストーカーも王子様に転生してるし、魔王様とかいうバカつ
よダウナーキャラいるし、おまけに頭イッちゃってる感じの自称ヒロインまでいるんだけど〜!前途多難過ぎん?ぴえん!
異世界で乙女ゲームの悪役令嬢として転生したギャルが、原作知識0で魔法チートして「うちめちゃヤバ〜!」ってする話。
*☼*―――――*☼*―――――
☆設定甘め、ご都合主義気味です。
☆精一杯ギャルさせるつもりですが甘々かも…
☆見切り発車の為後々修正加える可能性アリ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 03:51:44
695文字
会話率:12%
駆け出し冒険者のアクト。
教会で洗礼を受け『魂の声を聞く者』と、よくわからない神の声を聞いてしまう。
初めてのダンジョンで武器をなくし、しょうがなく武器屋へ。
そこで不思議な声を聞くことになる。
『私を、外に……。お願い……』
箱の中
を探してみると、錆びたナイフが一本目に入る。
「おじさん、これは?」
「あぁ、昔からずっとあるナイフだな。錆びてて使えんだろ? 安くするが、どうだい?」
ボロボロの鞘に錆びた刀身、根元に何か文字が打ってある。
――リリア=ヴェトン
この文字はなんだろ?
宿に帰り、ナイフを見つめるとまた、声が聞こえた。
『名前を……。私の、名前を、呼んで……。私の、名前は――』
手に握った一本のナイフ。
ナイフ一本の武器から始まる少年の物語。
漆黒のナイフ、リリア。
紅のショートソード、アーデル。
疾風のスピア、ステア。
紫炎のツインソード、ソニアとルニア。
聖光のリング、エレイン。
そして、かつて神器と呼ばれた武具たちとの出会い。
出会った武具の声を聞き、次第に仲間が増えていく。
挑むダンジョン、強敵との闘い、新しい武具との出会い。
仲間と笑い、楽しみ、共に苦しみを乗り越えていく。
そして、心の絆で結ばれたとき、魂は解放される……。
一人の少年がダンジョンに挑む。
一人ではない、誰かを守る戦い。
強く、――を守れるくらいに俺は強くなりたいんだ。
※カクヨム様にも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 01:16:17
140773文字
会話率:42%
「…ちょっと昔の事、思い出しちまった」
「寝ぼけるのは終わってからにしてくれないか?」
「別に寝てた訳じゃねえんだよ…そうだな、行くか」
「「Alter des Krieges(齢戦)を始めよう」」
最終更新:2020-07-28 19:51:22
10706文字
会話率:61%