世界は一度滅びた後、エーテルと言う資源を手にして
再び栄えた。かつての世界よりももっと発展している。
二大大陸、オリュンポス大陸とヴァルハラ大陸が存在している。
語られる伝説、生に満ちる世界を反転させる扉、人の罪が具現化した
体現者、大地を
生きる人に神より与えられた罰など…。
主人公ルーチェ・ハートフィールドは不思議な力を持っている
らしく、それを狙われている。
その力は世界を救う力か、または世界を破壊する力か。
言わずもがな前者になるだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 09:45:00
4491文字
会話率:25%
西暦20XX年。
人類は第六感が具現化した能力者達が姿を現し、世界で認められる。
これのより世界情勢は急激に変わり、その変化を重く見た国連は新たな機関――国連先進者対策機構(united nations advanceder Count
ermeasure mechanism通称:UNACOM)を設立。
能力者――先進者の人権や犯罪防止に努めることとなる。
数十年後、先進者の数は世界人口の約4割を占めるようになった。
世界各国には先進者育成学校が設立され、先進者の能力の向上に励む学生や研究者達の姿が。
彼等達先進者はこの世界に何をもたらすのか?
祝福?
混沌?
何故先進者が現れたのか?
その答えは未だに見つかっていない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 09:38:59
21373文字
会話率:42%
地球は大きな気候変動で外は雪景色に覆われている。そして三日後に地球に隕石が衝突して滅ぶ。
あと三日、自由にしてよい。ならば何をすべきか。
遊んでいないゲームをやりつくすもの、好きな人と最後まで一緒に暮らすこと、告白すること,やってみたかった
職に就くこと等。色々だった。
いつも通り過ごす。何かやりたいわけでもない中学生の彼 悟。
そんな彼の目の前に現れたのは狐の耳と尻尾を生やした同い年ほどの少女 愛華だった。
愛華は人の記憶を頼りにその世界を具現化する力を持っている。
誰かの思い出の場所を実体化させて
その光景に喜んでくれる事が彼女の喜びであった。
悟は彼女の力でかつて見てきた懐かしく切なくも暖かい光景を実体験して愛華と出会う前よりも充実した思い出を送れた。
それと同時に過去の記憶を思い出し、
自分が好きだった人に愛華を照らし合わせ
次第に彼女に思いを寄せてしまう自分がいた。
また彼女も彼と同様彼の過去に関連する記憶を持ち、そのことから彼に思いを寄せる。
二人は一体どんな関係でどうして惹かれあったのか。
半SF恋愛短編小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:30:00
11865文字
会話率:29%
Fランク冒険者のヤクモは、紙を具現化するスキル【紙使い】を持っていたが、そのスキルが使えない雑魚スキルと思われ、聖剣の団から追放されてしまう。
しかし、その後、子供の頃に持っていたスキル【魔力極大】が復活して、魔力を無限に近いレベルで使える
ようになる。
その膨大な魔力を利用して【紙使い】の能力が最強の能力となり、ヤクモは新たな仲間たちと成り上がっていく。
追放ざまぁ系でバトル多めです。
カクヨムで連載している作品を、なろうでも連載始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 05:40:17
141541文字
会話率:51%
この星の神秘を具現化する者たち、魔術師。
彼らは今日も、現代社会の裏で己が力を示すべく私利私欲に行動をしていく。
これは、札幌市を舞台に繰り広げられる、魔女と呼び恐れられた少女が立ち向かう物語.
Nolaノベル様でも投稿中「https:/
/story.nola-novel.com/novel/N-4b4a5ed7-5a25-448c-b2a4-926068d6db6f?utm_source=copy&utm_medium=none&utm_campaign=bookshare_both&utm_id=book_share」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:49:53
158710文字
会話率:49%
この物語は、才能のある青年、【唯野 芳一(ただの ほういち)】と言う主人公が、出版社に印税をだまし取られた事により絶望していた時に、謎の【女子高生】が声をかけて来て、【夢】を見ている間だけ、【異世界】の【部活】だけをやっている学校に入学し
て、【初等部4年生】から初めて20年間かけて卒業すれば、【句点】で区切られる一文の願いであればどんな願いも叶えてくれると聞かされて、一日辺り【半日アルバイトパート】、【主に自宅などでの創作活動パート】、【夢の異世界での部活動パート】の3パートで活動していく異色夢異世界ストーリーになる予定です。
物語が進むにつれて複雑に要素が絡み合っていきます。
物語全体はプロローグ編、本編34章、エンドロール編、エピローグ編で構成する予定で、本編は3部構成になっています。
第1部が【スタート・エピソード編】、第2部が【オーバーロード・カップ編】、第3部が【アンサー・クリエイト編】となっており、これは序章となるプロローグ編の部活見学編と第1章の最初の一週間編、第2章の勢力拡大編、第3章のハロウィン文化祭編を経ての全77回更新予定の第4章 配信&金髪の少女シェリア登場編になります。
【第1部】は第7章までで第5章のクリスマス編、第6章の年末年始編、第7章の節分&バレンタインデー&銀髪の少女フェアリア登場編と続きます。
【第2部】は【覇王】を決める戦いで第8章から第17章を予定していて、【第3部】は【覇王】となった【芳一】が【超越】や【謎】、【出鱈目】などを具現化したものに挑む物語で第18章から第34章を予定しています。
僕は物語の世界観が縮んでしまうので1人の主人公が物語の全てを解決する事を是としていませんので、【芳一】は数多の壁となる存在?の中から一部が立ちふさがり、それを解決する物語として表現します。
解決しなかった伏線は他のキャラクターがやるべきであり、【芳一】はその中の一部を解決したと言う展開にさせる予定です。
章が進む度に新たな展開があり、先が読めない状態を作り出し、それを表現していきます。
またこの物語は【ハーフ・フィクション】なので本当の事と作り物が混じった作品になります。
【芳一】が【都立夢異世界部活学校】を卒業するまでを描くと言う軸はぶれない様に作る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 13:00:00
29050文字
会話率:5%
この物語は、才能のある青年、【唯野 芳一(ただの ほういち)】と言う主人公が、出版社に印税をだまし取られた事により絶望していた時に、謎の【女子高生】が声をかけて来て、【夢】を見ている間だけ、【異世界】の【部活】だけをやっている学校に入学し
て、【初等部4年生】から初めて20年間かけて卒業すれば、【句点】で区切られる一文の願いであればどんな願いも叶えてくれると聞かされて、一日辺り【半日アルバイトパート】、【主に自宅などでの創作活動パート】、【夢の異世界での部活動パート】の3パートで活動していく異色夢異世界ストーリーになる予定です。
物語が進むにつれて複雑に要素が絡み合っていきます。
物語全体はプロローグ編、本編34章、エンドロール編、エピローグ編で構成する予定で、本編は3部構成になっています。
第1部が【スタート・エピソード編】、第2部が【オーバーロード・カップ編】、第3部が【アンサー・クリエイト編】となっており、これは序章となるプロローグ編の部活見学編と第1章の最初の一週間編、第2章の勢力拡大編を経ての第3章で全77回更新予定のハロウィン文化祭編になります。
【第1部】は第7章までで第4章の配信&金髪の少女シェリア登場編、第5章のクリスマス編、第6章の年末年始編、第7章の節分&バレンタインデー&銀髪の少女フェアリア登場編と続きます。
【第2部】は【覇王】を決める戦いで第8章から第17章を予定していて、【第3部】は【覇王】となった【芳一】が【超越】や【謎】、【出鱈目】などを具現化したものに挑む物語を予定していて第18章から第34章を予定しています。
僕は物語の世界観が縮んでしまうので1人の主人公が物語の全てを解決する事を是としていませんので、【芳一】は数多の壁となる存在?の中から一部が立ちふさがり、それを解決する物語として表現します。
解決しなかった伏線は他のキャラクターがやるべきであり、【芳一】はその中の一部を解決したと言う展開にさせる予定です。
たくさん登場するラスボス候補の中からどれが立ちふさがるのか解らない状態を作り出し、それを表現していきます。
またこの物語は【ハーフ・フィクション】なので本当の事と作り物が混じった作品になります。
【芳一】が【都立夢異世界部活学校】を卒業するまでを描くと言う軸はぶれない様に作る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
116701文字
会話率:8%
優しい少年山川渡海雄とアクティブな少女明星悠宇は夏の日に出会った。すぐ友達になった二人だが、いくつかの偶然が重なった結果はるか宇宙の彼方より訪れた侵略者から地球と人類を守るために頑張らないといけなくなった。敵が襲来した時、二人は勇気を具現化
したエメラルド色の瞳を持つ戦士となり主に徒手空拳で、時には心身を一つにして巨大ロボットを操縦するなどしてこれと戦う。長く辛く苦しい戦いのさなか、二人は互いに愛を語りながら心を支え合う。
ワールドカップを前にしてラグビー熱の高まりに乗じて執筆された明朗学園4コマ漫画『1 or 8』も2019年4月頃から連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:49:36
2034183文字
会話率:85%
かつて最も知名度が高くプレイヤーが多数いたカードゲーム、「エトランゼ」。
しかしながらVR《ヴァーチャルリアリティ》ゲームの台頭を主因とし、様々な要素が積み重なった事によりこのカードゲームのサービスは終了してしまった。
狂信的なエトランゼプ
レイヤーであった柏木《かしわぎ》 昴《すばる》は嘆いた。
「俺はまだ、俺の愛したこいつ等と一緒に戦っていたいんだ! 誰でも良い、何処でも良い! この俺に、エトランゼという戦場を与えてくれ――ッッ!!」
男の嘆きは天へと通じ、彼はここではない何処かへとその身を投じる。
男が存在していた世界ではない、そこは剣と魔法が交わり、魔物が跋扈する世界。
未知なる世界でその身に宿った「カードを具現化」する力を振るい、やがて世界を己のルールで染め上げていく。
これは、失われた情熱を取り戻し。
バッドエンドを全て覆す、最弱にして最強の" 異邦人《エトランゼ》"の物語である。
「――俺は、ただの"異邦人《エトランゼ》"だ。それ以上でも以下でも無い」
※カードゲーム系で自分が読みたいような話が見付からなかったから自分で書けばええねん的な感じで書いてます。
俺TUEEEもハーレムも好き放題やります。
それどっかで見た事あるぞ! ってネタを混ぜられるだけ混ぜて行きます。
出来次第投下、息抜き感覚で書くスタイルなので不定期更新とさせて貰います。
あと、何か修正という名の隔離を施しました。
何処に隔離したかなんて言わないよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 12:00:00
824871文字
会話率:22%
前世の記憶を持って転生した。
三十男との婚約を決められた私は、家出をすることを決意した。
行先は獣人国。
ようやくたどり着いた獣人の国はパラダイスかと思いきや......。
そこで見つけた理想が具現化したような銀狐の獣人。
フェチ
に生きると決めた転生令嬢のもふもふライフが始まる!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:33:01
44974文字
会話率:50%
主人公、雪宮創一が生きる世界は人の『想い』が具現化してしまう。例えば、『身長が高くなりたい』という強い想いがあれば、実際に身長が高くなったり、『気になるあの子に振り向いて欲しい』という想いを持っていれば、振り向いてくれたり──だが、それら
が本人の意思に反して行われたり、目的へ至るまでの道筋が酷かったりする。
そんな世界で雪宮創一は様々な人々と出会っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:59:41
66070文字
会話率:55%
幼い頃から入退院を繰り返していた彼は、十五の若さで死んでしまう。そして、暗い空間で巨大なクリスタルから具現化能力を授けられ、異世界へと転生した。
魔法のある異世界で貴族の家に生まれた彼は、具現化能力を用いて、生前あこがれていた変身ヒーロ
ーになろうとする。
ある時、ちょっとした事故から狼型の魔獣と対峙することになるのだが……
「やっぱ、変身ヒーローの必殺技はキックだぜ」
やがて、彼はこの世界で起きている、人が魔獣化するという異変に立ち向かうことになる。
※時々、改稿していますが、誤字脱字や、おかしな言い回しの修正を行っています。物語上の変化はありませんので、読み直さなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:10:00
1087112文字
会話率:57%
対向車線からトラックが飛び出してきた。
特に恐怖を感じることも無く、死んだなと。
想像したものを具現化できたら、もっと生産性があがるにな。あと、女の子でも作って童貞捨てたい。いや。それは流石に生の女の子がいいか。我ながら少しサイコ
臭して怖いこと言ったな――。
手から何でも出せるスキルで国を造ったり、無双したりなどの、異世界転生のありがちファンタジー作品です。
王国? 人外の軍勢? 魔王? なんでも来いよ! 力でねじ伏せてやるっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 18:05:08
1284879文字
会話率:62%
恒星間を渡る手段は科学の発展によりイオンエンジン、重力場推進機関、さらには物理法則を書き換えて上位次元に入りこみ異なる空間に現れる亜空間跳躍航法までを人類は手にするまでになった。
あるプロジェクトが終了したことで、1人のパイロットが愛
機とともに他の恒星系へと旅に出る。
安易な旅と思っていた矢先、亜空間跳躍航法で恒星間を渡っていた機体が、重力振動の余波を受けて真っ二つに裂けてしまった。
裂けた機体はパイロットの半身もろとも別の空間に具現化したが、高度の技術力で作られた機体は半分になっても、その機能を維持し再び再生することができる。
それぞれが具現化した世界は、同じような世界だが平行世界ということなのだろう、同じような種族、同じような名前の人物が存在している。
だが、大きく異なるのは、片方が高度な科学技術を持った世界であるのに対して、もう片方は魔道科学の発達した世界だったのだ。
やがて意識を取り戻したパイロットは、以前の記憶をおぼろげに思い出せるだけだった。そんな彼らを保護したのは、騎士団と呼ばれる採掘業者だった。彼らが騎士団を名乗るのは、プレートアーマーに似た戦機と呼ばれる機体を彼らが使っているからに過ぎない。
彼らに戦機が必要なのは、荒野での採掘リスクのためだ。恐竜によく似た魔獣と呼ばれる大型生物が闊歩してる。
騎士団は魔獣を倒して魔石を得る。
暮らしは短調だが、それなりの喜怒哀楽を得ることができる。
そんな中、突然に訪れる海賊団との闘い、大きな異変、さらには彼らを縛ろうとする存在との対立に巻きこまれてしまう。
※以前に作成した「我等ヴィオラ騎士団」の設定と構成を見直して書きなおしたものです。
単に書きなおすだけでは面白くありませんから、優れた科学は魔法と同じということで、「ヴィオラ騎士団(SF風味)」と「ヴィオラ騎士団(異世界風味)」の2つを作ることにしました。
2つの物語のはじまるきっかけは同じですから、あらすじは同じ文章になります。
※※機動要塞を少し大きくし過ぎました。プロット変更と共に、既存部分の誤記修正を行っています。修正後の投稿は話数の前に『M』で表示します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 11:33:22
1662183文字
会話率:38%
恒星間を渡る手段は科学の発展によりイオンエンジン、重力場推進機関、さらには物理法則を書き換えて上位次元に入りこみ異なる空間に現れる亜空間跳躍航法までを人類は手にするまでになった。
あるプロジェクトが終了したことで、1人のパイロットが愛
機とともに他の恒星系へと旅に出る。
安易な旅と思っていた矢先、亜空間跳躍航法で恒星間を渡っていた機体が、重力振動の余波を受けて真っ二つに裂けてしまった。
裂けた機体はパイロットの半身もろとも別の空間に具現化したが、高度の技術力で作られた機体は半分になっても、その機能を維持し再び再生することができる。
それぞれが具現化した世界は、同じような世界だが平行世界ということなのだろう、同じような種族、同じような名前の人物が存在している。
だが、大きく異なるのは、片方が高度な科学技術を持った世界であるのに対して、もう片方は魔道科学の発達した世界だったのだ。
やがて意識を取り戻したパイロットは、以前の記憶をおぼろげに思い出せるだけだった。そんな彼らを保護したのは、騎士団と呼ばれる採掘業者だった。彼らが騎士団を名乗るのは、プレートアーマーに似た戦機と呼ばれる機体を彼らが使っているからに過ぎない。
彼らに戦機が必要なのは、荒野での採掘リスクのためだ。2つの世界の片方には恐竜によく似た巨獣と呼ばれる生物が、もう片方には魔獣と呼ばれる大型生物が闊歩してる。
彼らとともに、騎士団暮らしが始まる。
一方では巨獣の襲撃におびえながらマンガン団塊を採掘し、もう一方では魔獣を倒して魔石を得る。
暮らしは短調ではあっても、それなりの喜怒哀楽を得ることができる。
そんな暮らしの中で突然に訪れる海賊団との闘い、大きな異変、さらには彼らを縛ろうとする存在との対立に巻きこまれてしまう。
※以前に作成した「我等ヴィオラ騎士団」の設定と構成を見直して書きなおしたものです。
単に書きなおすだけでは面白くありませんから、優れた科学は魔法と同じということで、「ヴィオラ騎士団(SF風味)」と「ヴィオラ騎士団(異世界風味)」の2つを作ることにしました。
2つの物語のはじまるきっかけは同じですから、あらすじは同じ文章になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 18:42:27
1371001文字
会話率:39%
伯爵家の次女ではあるが、不義の子、罪人の娘、魔力無しの居候として冷遇されてきたティリーエ。
魔力がある者は、12歳の洗礼式で手の甲に花の紋様が顕現し、以降は自由に自分の属性のものを具現化できるが、ティリーエは何の紋様も出ず何も具現化するこ
とができなかった。
義姉は火を自由に出せるのに、ティリーエは何も出せないのだ。
しかしティリーエはある時、皆の魔力とは違う不思議な力が使えるようになっていることに気づく。
何もない空間から火や水を出すことはできないが、そこにある水や火を増やしたり減らしたり操ったりは自由にできるのだ。
しかも、傷や怪我も治せちゃうみたい??
皆とは違うこの力は…?
とりあえず、この謎の力は内緒にしとこう。どうせ碌なことにならないから…
伯爵家で使用人以下の扱いだった枯れ枝の骨皮すじえもん令嬢が、偶然お世話になった侯爵家で大切にされて美しく花開き、ついでに規格外の不思議な力が皆の役に立って喜ばれ、幸せになるまでのお話✿
※侯爵は比喩表現のセンスが壊滅的なトゥシャイボーイで、主人公もろとも鈍感です。
なかなかラブラブにはなりませんのでご注意下さい。
※7話目までは、主人公が虐められて辛い描写があります。身体的にグロテスクな表現は使っていませんが、精神的にやられますので、苦手な方はお勧めしません。
ただ、主人公は逆境を跳ね返して幸せになりますので、8話目以降は徐々に元気&幸せに向かいますのでご安心下さい(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 21:59:08
353971文字
会話率:29%
目の前にあったのは空っぽの箱。
異世界転移。それは高校生100人規模の召喚だった。
その際に一人に一つギフトが与えられる。
箱の中にはギフトを具現化した様々なアイテムが入っていた。
だが、最後に隼人が選ぼうとしたとき、箱は空っぽだ
った。
つまりギフトを持たないまま異世界転移ということ?
だが思った。
強いギフトの数々を入れたこの箱も特殊なのでは、と。
思ったとおりそれはアイテムボックスだった。
容量はその箱の大きさ、アイテムの出し入れは箱を介してと制約がある。
混乱の異世界で追放された隼人は、そのギフトを秘密にしたまま旅をする。
おいしいものを食べて素材を集めこの世界を旅するために使おうと願う。
なんといってもスローライフに最適の能力があるからだ。
だが旅するうちに仲間などが加わり、思惑とは違う方向に?
いやそれでもスローライフ。集めて集めまくてこの世界を楽しめ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 15:33:29
5574文字
会話率:29%
ある事情から、地球の管理者から選ばれる。
戦時だったため戦争という単語にひときわ執着を持つ女性。
ここでも、波乱に満ちた?人生を異世界でも過ごしてしまうようです。
魔法、いや奇跡の具現化というものに驚きつつも知識をいただいた無
能な神に少し感謝しました。
せっかく新たな生活を送ることができるんだから地球にいた時にできなかったこと、新しいことをしてみたい!
(そのため、非常にゆっくり進んでいきます。)
複合作品となっており、最近は主人公が不在なんですよね....
最新バージョンは、Ver.6です。
ツイッターやってますよ〜
「巷のたっくみー」でやってます。
@TAKUMIonlyworld
多分これであっているはずです!
ツイッターと共によろしくお願いします。m(_ _)m
旧タイトル:さあっ!ごく普通の異世界生活を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 12:00:00
843274文字
会話率:39%
ある世界がある。
片方は技術に生きる生命であふれかえる魂を増やす世界。
もう片方は、魔力であふれあふれる神を生むための世界。
二つの世界には多くの関係がある。
片方からもう片方へ、魂を移し神になればよし、ならなければどちらかで転生さ
せ、神ができたら返して世界を安定させる。
そんな二つの世界の小さなバグ。
それは、もう片方の世界にて、クラウスと呼ばれる形で現れる。具体的に説明すれば、一つの体に二つの魂が入ってしまい、一つの魂が魔力の塊として具現化するのだ。
そして、バグはそれだけではなかった。
シャリアと名付けられた赤子。
前世の記憶を持つ彼女(彼?)は、一体どうするべきかと考えるのであった。
参考までにそれらしい題名を書くなら「銃殺されて異世界の女の子に憑依したので魔法で国のトップ目指します」ですかね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 22:00:00
342343文字
会話率:46%
「君、幸福になりたくない?」
愛すべき紳士で他称:変態の僕・奇根魔友人(きねまゆうじん)は、今作の主人公の可哀想な少女・空離州二羽(ありすふたば)らにそうして声をかけた。
幸福推奨委員会と名を打つ世界を救う組織のトップである僕は
、英雄たる【アリス】の勧誘に勤しんでいる。
この世界には、裏世界が存在する。
現実世界を表と仮定した世界。
そこでは表世界で人間の負の感情を具現化したバケモノが暴れる世界だ。表裏一体。裏世界と表世界は連動して、世界を崩壊してしまう。それを防ぎ、いや。
それを救うのが【アリス】。英雄でヒーローだ。
英雄の資格はたった二つ。
一つ、ヒーローへの渇望や憧憬。要は熱意があるかどうか。
二つ、不幸で可哀想な少女であることだ。
これはよくある、ヒーローが世界も誰もかも、自分自身でさえも救ってしまう物語。そしてこの僕の夢でさえを叶えてみせる、素晴らしい物語。
約束するのはただ一つ。
みんなハッピーエンドを迎えて、タイトル通りの幸福になれる話だよ。
薄幸少女に限らず、ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 17:56:16
61088文字
会話率:21%
【PV 133,000突破!!】
http://kxxx.html.xdomain.jp/「番外編などもあります」
(◆)→イラストあり。
【1章】
俺――沙田雅(さだただし)の住む、六形市(ろっかくし)。
この街では、日夜、アヤカシと戦
う異能者がいた。
一方、六角市の15歳~18歳のなかにひとりだけ”シシャ”と呼ばれる、
人間以外のモノが入り込むとされている。
六角第一高校に転校した沙田。
そこで出逢った、ツインテールの不思議っ娘、寄白美子(よりしろみこ)。
寄白美子は左右に6つの十字架ピアスをした謎の美少女。
そして同じ教室で出合った憑依体質の九久津(くぐつ)。
この2人は学校の7不思議をモチーフにした”アヤカシ”
と戦う異能者だった。
しだいに明かされる六角市の真実。
六角第一高校を起点に出現する六芒星はなにを意味するのか?
そして”シシャ”の正体は?
【2章】
新たに、美少女能力者の社雛(やしろひな)の存在も明かされる中、
九久津もついに宿敵”バシリスク”と対峙する。
一方、当局(政府)の能力者たちも、六角市へと来訪していた……
【3章】
負力の受け皿として、ふたたび”シシャ”を生みだす三家。
そして、九久津と座敷童の出会い、社の怪我の真相が判明する。
一方、九久津の魔障、【ポイゾナスルーティーン(毒回遊症)】はさらに深刻さを極めていく。
【4章】
六角駅で寄白を待つ沙田に、突然、声をかける人物。
それは二校に通う、金髪の女の娘だった……
【5章】
沙田は、寄白とエネミーと繁華街でパフェを食べることになった。
そこに社、九久津、繰もやってくる。
XXXX年、具現化したアンゴルモアに一条と二条が挑む。
【6章】
早朝の学校に呼び出された沙田は、寄白とともに廊下の角からある人物を見張っていた。
※カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 02:31:07
1070358文字
会話率:35%
とある町で荒くれ者達に絡まれていた老爺を助けたプラチナスパイキーヘアの青年、カイン・アインザームドラッハは『彫士』と呼ばれる刺青を具現化させ戦える戦士だった。
彼は背中の龍を具現化し、荒くれ者を追っ払うと絡まれていた彫師の老爺、ジャック・ア
イアンハートに或る男に会い、刺青を消して貰うという旅の目的を話す。
するとジャックは、荒くれ者達が要求した刺青を掘る為の染料であり、カインの刺青にも使われた染料、『魔生泉』について知っている限りのことを話した。
カインはジャックの孫であり、魔生泉の入った刺青が透けて見える不思議な目をしたレベッカを渋々旅に同行させることにし、その話と追っ払った荒くれ者のリーダーの情報を頼りにバイクに跨ると、目的の男を探しに走り始めた。
目的の男を探すうちに明かされいく秘密、集まる仲間、果たして最後にカインを待ち受けているものとは‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 00:38:01
27661文字
会話率:72%