母親の事故死により引きこもりとなってしまった血の繋がらない妹『蒼井 雛』
学生である兄『蒼井 晴人』が早朝にポストを覗くと一通の手紙が届いていた。
そこには、”異世界に行ける”という招待状が入っていた──。
120階の最上階層ボスモンスタ
ーを狩猟すると獲得できる『願いが叶う石:エテレインストーン』を手に入れるべく目指すことにした。
果たして、どんな願いをするのか──。
そして、事件は起こる──。
【仲間と共にする剣と魔法の冒険ファンタジー】
【12星座を使ったボスモンスター】
【家族や仲間の感情や友情のあるストーリー】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 16:26:42
19784文字
会話率:30%
窓から覗く月あかりだけが、ほんとうの、わたしを知っている
ゆさゆさ、ゆさゆさ、とわたしは揺れる
ゆさゆさ、ゆさゆさ、とあなたは揺れる
今日も、わたしは、ただ揺れるだけ
最終更新:2017-06-20 02:15:50
1471文字
会話率:0%
あの日、あの時。私があの男に声をかけていなければ、私の人生はいたって普通なものだっただろう。平凡な人生が、地平線の向こうにまで広がっていたに違いない。
私は男と出会う。彼は夜野都帳という、とても怪しい、年齢不詳の男だった。怪しい人に
関わるつもりなどない私だが、彼の店の前を通ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 15:33:47
7569文字
会話率:48%
うんこを出そうとする者は、自らがうんことならぬよう気を付けよ。お前がうんこを覗くとき、うんこもまたお前を覗いているのだ
最終更新:2017-05-19 12:22:22
1104文字
会話率:0%
エブリスタに掲載した作品にちょっと手を加えました。
待合室のベンチに座って本を読んでいる女の子のイラストがあり、『このイラストにセリフをつけよう』という企画に寄せた作品です。
バスを逃した主人公。
待合室を覗くと、1人の少女が座っていた。
彼女の言葉に惑わされる主人公。
どれが本当でどれがウソなのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 20:27:53
1156文字
会話率:50%
天界、神の世界。女神アテナは天界の学校に通い、神としての品位を学んでいた。そんな時、筆箱を穴に落としてしまった。その穴は人間界を覗く穴だった。
地界、人の世界。筆無秀という高校二年生がいた。主に理系科目を得意とし、英語はからっきしの元不良。
今は理系限定の秀才として、平穏な日々を送っている。いつもの日常の中で、筆箱をどこかに無くしてしまった。
神と人の世界で似た事態が起こる。これは偶然か……必然か。
*のほほんと書いている作者ですので、誤字脱字等いろんなミスをします。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 01:00:00
90781文字
会話率:60%
深い深い森の奥、それは、入ったら二度と戻れない暗闇。
そこに堂々と佇むのは、一軒の古い屋敷。
怪しくも美しい、真っ白で大きなお城。
中を覗くと、その主は、青い服を身につけたアオと呼ばれる一人の少女。
その一人の少女には、見たものを
殺さなければならないという、とても奇怪でおぞましい契約が結ばれていて、それに対抗すべく、少女がとった行動とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 12:00:00
57116文字
会話率:21%
課題として『魚』をテーマに書きました。皆で指摘し合い、直したものを投稿しています。
尚、ハーメルンにも同じものを投稿しています。
最終更新:2017-05-10 18:07:38
1798文字
会話率:10%
一人のしがない新聞記者は、ある日街でストリートライブをしている美人バイオリニストに目を奪われる。
新聞の記事を探していた彼は、彼女に興味を持ち、声をかける。
そこから物語は少しづつ動き始める。
彼女の秘密。
彼女の秘密に接するに従っ
てその強大な世界の闇を覗くことになっていく。
そんな、強大な闇を覗いた彼が取った行動とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 20:58:52
20029文字
会話率:27%
にゃが輩は野良猫である。名前は無い
野良猫と覗く幻想郷のの日常
最終更新:2017-04-02 22:08:24
15439文字
会話率:56%
もしも妖怪がいたら。
日常に溶け込んだ人と妖怪の物語を覗く日常青春怪異ショートストーリー。
最終更新:2017-03-30 17:36:53
555文字
会話率:55%
みなさん、顕微鏡、お好きですか?
最終更新:2017-03-19 17:16:28
2532文字
会話率:36%
この世界"ゲルキア"で最強(皆知らない)の冒険者ライト・ブレイカー
彼がいつものように狩りを終え、王都へ帰ると異世界から勇者を召喚したという話が持ちきりだった。
異世界から来たという彼らは神に出会い、この世界の住人に自分
の能力値が見える能力 "ステータス"を教える。
しかし、ライトの能力値は数値化されておらず、不明のニ文字で統一されている他、勇者限定の他人の"ステータス"を覗く事が出来る能力を使うことが出来た。
サブタイトルは適当です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 16:22:29
68282文字
会話率:53%
大阪に生まれ、高校進学と同時に東京に引っ越したフリーライターの戸田奈美子は、小中学校時代の思い出がなく、同窓会に出席したこともなかった。40代も半ばを迎えたある日、母が亡くなり、久しぶりに実家に戻った奈美子は故郷がなくなるかもしれないという
思いに駆られる。そんな時、取材を通して再会した中学時代の同級生・松田直樹から同窓会の話を聞き、出席することに。それをきっかけに、奈美子の知らない同級生の人生を覗くことになると同時に、自身の秘密とも直面することになる―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 19:41:29
96858文字
会話率:43%
街中で、黒い正六面体を持ち歩く、目の見えない浮浪者。
彼は言う。
この画面にはあなたの理想とするあなたが映し出される、と。
覗くのも覗かないのも自由だ。それに何を見出すとしても、浮浪者は何も語らない。
最終更新:2017-03-04 09:50:34
1952文字
会話率:10%
ある日、彼は突然生まれた。しかし、彼はニセモノの人間で……!?果たして、彼はどう人と関わり、生きていくのか?そして、彼には秘密が眠っていたり、周りの人物は個性派だったり!?
人生(?)の一部を切り取って覗く、哀しい少年の物語。
最終更新:2017-02-19 17:00:00
7943文字
会話率:39%
ある男の身に起こっている事をわかりやすくするための。テストだ。
最終更新:2017-02-16 22:16:14
681文字
会話率:15%
「あぁ…、くそ…!ちくしょうがぁー!」
そう叫んだ父の声が、妙に印象的だった。
豪々と燃え盛る車の中には母…。
崩れかけた家の玄関から覗く故郷の町は、地獄の光景だった…。
変わり果てた故郷、返らぬ家族…。
全てを失った少女は
一人、降りしきる雨の中、暗い町並みを歩き、ただ、生きた人間を、人の温もりを探し続けた。
そんな彼女の前に現れたのは、裾の擦り切れた真っ黒なローブを纏った男。
死神───────彼はそう呼ばれ、恐れられていた。
彼は、戦争によって故郷も、友人も、愛した者も失い、争いを憎み続けて生きてきた者の成れ果ての姿だった。
やがて夜が明け、鮮やかに色付いた空の下、灰色の町を背に、少女は変わり果てた故郷を去り、彼と供に生きる事を決めた。
死神もまた、少女と生きる決意をした。
これは、20年にも及ぶ争いの中に生まれ、生きた。一人の少女の物語だ。
(本文より一部抜粋)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 18:02:06
31464文字
会話率:20%
ふと目が覚めた丑三つ時、その存在に気づいてしまった。
あり得ないようであり得る話。
最終更新:2017-02-02 00:11:31
907文字
会話率:0%
twitterでお題配布されていたものから書いた練習作です。
これから数日置きに練習作を投稿していきたいと思います。
最終更新:2017-01-31 02:30:46
4616文字
会話率:44%