召喚され異世界を救った日本人勇者は、日本に帰ってきた。
彼は問題がいろいろあった家を出て、普通に会社員をすることにした。
そして元勇者として得たチートを使い、日本と異世界を行き来しつつ、争いとは縁のない、まったりライフを過ごすのだった。
全12話の予定
※チートで事件を解決などしない、チートでまったり生活するただの日常ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 21:03:10
14101文字
会話率:27%
その少年は気が付いたら、記憶が無かった。
手元にあるのは二十枚のカードだけ。
出来ることはカードに描かれたものを物質化したり、カードを育てる特殊な力。
状況が全く分からず何も指針が無い状態で、とにかく生き延びるために必死で生活基盤を作ってい
った。
時間が経ち余裕ができると、他人と一緒に暮らすべきか、そんなふうに考える。
自身の成長や豊かな暮らしのために人里に行ってみれば、常識と社会性の無さから騒動を起こす。
しばらく街にいたわけだが、結局は森で一人暮らしをする事に。
だが、少年を知った周囲が彼を放っておかない。
善意と悪意が入り混じり、少年の周囲では大きな混乱が起きるのだった。
※いわゆる「創造魔法もの」「カード能力もの」の亜種になります。主人公の能力に制限はありますが万能系です。
※知識チートはありませんが、それに近い事はします。
※恋愛要素あり
※ゴブリン村、再び
※ダンジョン系現代日本ものの、数百年後を想定しています。未来世界であって異世界ではないです。
(だから地球にある動植物などがあるし、現代日本人が転移しても生きていけるし、言葉が通じる)
※0章は説明用、1章は地盤固め、2章から街に行って、4章で森に戻ります。
※主人公は奴隷を使います。人道的ではない扱いもします。人間もカードモンスター化します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 09:00:00
920338文字
会話率:15%
社会人TRPGゲーマー、加治屋紅(かじや くれない)は気が付くと、大勢の日本人と共に見知らぬ場所にいた。
そこで神を名乗る男から「ダンジョンをクリアしろ」と命令され、言われるままにダンジョン攻略者こと冒険者をやる事になった。
ゲームのような
ステータスのある世界に閉じ込められた紅たちは不本意ながらも世界に適応していくのだが、そこで紅は他の日本人犯罪者を殺すことになってしまう。その殺人が原因で日本人仲間から排斥された彼は現地住人たちを仲間にし、ギルド「北極星」を立ち上げダンジョン攻略に乗り出すことになる。
これは加治屋紅が竜召喚士「レッド・スミス」としてダンジョンクリアをするまでのお話です。
注意
本文中にステータス・レベル・スキルなどが含まれます。ステータス表記は最小限にしますが、嫌いな方はブラバお願いします。
ハーレムはありません。
召喚するドラゴンは一部人化しますが恋愛関係にはなりません。
日本人勢力と和解は基本「無い」です。これは全ての日本人勢力が対象です。
主人公は初期こそ前衛ですが、中盤から後半では後衛になります。
タグに「異世界召喚」「異世界転移」が無いのは仕様です。忘れているわけではありません。
ジャンルについてはネタバレを避けるための一時的な措置です。完結後にジャンル移動します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 12:00:00
454191文字
会話率:17%
時は西暦が終わった後の天暦250年。世界は科学技術が現在よりも発達し汎用人型機動兵器が開発されていた。さらに宇宙空間での戦闘も行われ、スペースコロニーや月面都市も開発され人口も250億人に膨れていた。
さらに国家は聖グランエル公国とヨーロ
ッパ連邦、自由革新同盟の3つの大国と100以上の小国が地球上に存在していた。宇宙空間ではコロニー統一連邦と月面都市同盟が存在し、それぞれがいがみ合い衝突していた。
さらに西暦時代と大きく違うことがある。それは動力源に原子力は使われなくなったという点にある。新型の動力源でもっとも爆発的な出力をもつアークドライブが開発されたためで、原子力程度の出力ではアークドライブに太刀打ちできない。
天暦において主力の人型機動兵器はTA通称戦術機だがさらにアークドライブを運用するために開発されたSA通称装剣機の登場によって軍事バランスが大きく変わろうとしていた。
それを開発した国家は小国とされていた日本だった。
しかし日本はすでに西暦時代の日本ではなく多民族で一応王国だったがそれも天皇家はすでに血統が絶えており、西暦時代の終わりに勢力を拡大したドイツ系日本人のキースリング・中務家が代々国王となって一応三世紀以上たっていた。
この物語は装剣機のパイロットである幸水時矢と装剣機とアークドライブの開発者である常盤玲香が日本をそして世界そのものを変えてしまう変革の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 14:18:35
34858文字
会話率:33%
2070年代、アメリカ。
テキサス州の日本人街で、山形雄介はその蜘蛛と出会い、あまり変わらない日常を繰り返す。
そう、彼以外が「あまり変わらない」と感じる日常を・・・
最終更新:2021-01-10 20:00:00
1724文字
会話率:46%
剣と魔法とファンタジー。 日本と言う場所に住む、たくさんの人が聞いた事があると言うフレーズ。 それは科学が進んでおらず、非現実的な世界で、たくさんの人が楽しむための娯楽となる作り話。 そんな世界で私たちは生きている。 だけど私には、獣人で
ある私達にとってはとても酷い世界。
この世界の人々は皆が魔法を使うことができる。 ただ獣人は魔法が使うことができない。 それに加えて獣の耳と尻尾がある私達は、獣人以外の人々…特に貴族の人々に強く見下され、嫌われている。 そのせいで捕まえられて、奴隷にされて、多くの獣人が酷使されている。 そんな世界で生きている。
そんな私達に手を差し伸べる存在がいた。 それは自分のことを元日本人の転生者で『バケモノ』と言い、私達に手を差し伸べる理由が、自身の『自己満足』の為と言う。 それが私達獣人や、獣人以外にも辛い思いをしてきた人々を拾い上げた時、私達の世界が大きく変わっていく…。
これは、一人の『バケモノ』が私達に優しい『自己満足』を織りなしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 15:44:42
2001文字
会話率:37%
日本。それは現実での生きがいを失った人間が蔓延る国。そんな彼らは生きがいをゲームに求めた。あらゆるゲームのプレイ人口は日に日に増え、ランキングは目まぐるしく順位が変わる。そんな日常を彼らは生きていた。日本人の平均睡眠時間が1、2時間になると
いう代償を払って。
そんな彼らに恐れをなした政府は全てのゲームのサービス終了を命令。そのうえで1つのゲームを世に解き放った。それは22時から5時の間に睡眠を取っている間だけプレイできるVRMMOだった。
明るい性格や人格の持ち主は《光》の能力が、その反対は《闇》の能力が強くなる。《闇》の能力しか使えない影山アラタはそんな世界を今日も駆ける。己の恵まれた能力で《光》が強いプレイヤーを襲う彼だったが、次第にL&Dそのものを揺るがす大事件に巻き込まれていく――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 08:48:27
370460文字
会話率:48%
旧題:転生したら足利義教でした。『第六天魔王外典』俺は百まで生きる☆ ❖❖❖
元祖第六天魔王・足利義教に転生した令和男児の物語。めざせ、天下布武⁉
ある日、自分が未来の記憶を持った日本人の生まれ変わりであることに気が付いた天台座主 義
円。足利義満の子、足利義持の弟として生まれ「天台開闢以来の逸材」と呼ばれ将来を嘱望されている俊英である。
このままでは足利将軍家を継ぎ強き将軍家をめざし、守護大名や管領、有力な寺社勢力とも対決し、己の力を以て世を変える半ばで重臣に裏切られ、人生五十年を目の前に死ぬことになるのか。
そんなの嫌だ!!
俺は、強い征夷大将軍になる!!
あと、百まで生きる☆
*あとだいたい百二十話くらい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 23:00:00
230990文字
会話率:30%
アメリカ合衆国陸軍二等兵である日本人、赤城 真琴はある戦術作戦で命を落としてしまう。
死を覚悟した真琴だったが、まだ自分が生きていることに気付く。
しかし、目が覚め最初に目にしたものはドラゴンで......!!
現代世界の技術で異世界を救え
!
異世界転生系物語!
※なお、この巻はプロローグです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 03:00:00
5765文字
会話率:14%
図書館の奥である本に出合った時、俺は思い出す。『そうだ、俺はかつて日本人だった』と。
その本をつい翻訳してしまった事がきっかけで俺の人生設計は狂い始める。
気がつけば女の子に囲まれつつ仕事に追われる毎日。
そして時々俺は悩む。本当に
俺はこんな暮らしをしてていいのだろうかと。
R15+指定の話はタイトルに(R15+)と記載してありますので、15歳未満の方はその話は飛ばしてお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 05:00:00
495419文字
会話率:31%
御庭番衆の末裔……とは言っても、現代日本に於いては要人警護を主にする警備会社で働くただのサラリーマン。
何処にでもいるような、中肉中背優男風な日下部怜(くさかべれい)28歳は、テロ対策本部特別指揮官補佐という名のただの雑用要員中に、爆破
に巻き込まれて剣と魔法の異世界へトリップ。
現代日本人が魔力を増大させる術を持っているわけもなく、魔法何て使えるわけもなく(?)人よりちょっとだけ生い立ちが特殊で、ちょっとだけ頑丈で、ちょっとだけ運動神経がよくて、ちょっとだけ特殊技能を持ってる怜は、「魔力が多い=強者」という世界で無事生き残れるでしょうか。
異世界での生き残りを掛けたバトル! ではなく、特に使命もなく(女神に会ったりしてない)、現世のしがらみ(御庭番末裔達がいる里の頭首候補)も無くなったので、チートな現地人ゼロスフィリアと共に、のんびりスローライフを送れるように冒険者業を頑張りたいと思います。
※1章完結!
※BLではない(筈)ですが、トリップした日本人の怜と異世界で出会った現地人ゼロスフィリアの男性ダブル主人公となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 22:23:05
131239文字
会話率:31%
光としか言い表せない空間にて神の声(意思)を聞いた主人公。
それ以前の記憶はほぼなく、自らが日本人であることしか思い出せない。
神の声(意思)という膨大な量の情報を脳に直接フィードバックさせられ、頭を押えもがき苦しみ、目を
開けると異なる世界であった。
その異世界とは、かつて勇者として召喚された異世界人が世界を救い、英雄となり、人々からの想いや願いが信仰へと昇華され、神格を得るにまでになった。
そして神となった異世界人は、世界の発展のため迷える魂となった異世界人を召喚していく。
その者たちは例外なく、歴史に名を刻むのであった。
※この物語は、この世界をとある異世界人目線で描かれたものです。今後、視点別作品が上がる可能性は有ります。(別章みたいな感じでやるかも知れません。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 18:00:00
185411文字
会話率:43%
ヲタクの聖地
それはどこかと聞かれたら、今や日本人だけではなく世界中の人々がまずこう答えるだろう。
『秋葉原』
これは秋葉原を舞台にヲタクたちが己の妄想と欲望のままに、戦ったり戦わなかったり、恋したり振られたりする物語。
だと思う…
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 01:09:28
43824文字
会話率:30%
それぞれの日常から遠く離れた異世界に世界を救う英雄として召喚された4人の日本人。そこはアニメや漫画のようなただのファンタジーな世界ではなかった。最悪の出だしから彼らの壮絶な異世界生活が始まる。
最終更新:2020-11-27 12:00:00
4259文字
会話率:15%
日本人のジュンペイは異世界で目を覚ました。前世の記憶は殆ど残っていなかったが、この世界は剣と魔法の世界、なろう小説によくある設定だと思った。そして、そこに転生した自分は勇者になるんじゃね?と思う。
ナビゲーターのアリスを引き連れ、ジュン
ペイは異世界での世界を始める。冒険者として順調に成長していた時、デルというおじさんに出会う。彼は万年Eランクの冒険者であったが、長年の経験を含む多くの知識を持っていた。ジュンペイは彼に指導を願い、異世界人、冒険者として多くのことを学ぶ。そして同時に、デルの優秀さに気づいた。そして彼が年老いたことを悔やむ。
ジュンペイはデルと別れた後、異世界を旅する。そしてその中で何人かの少女と会い、自らのハーレムを構築していく。
そして数年後、彼は「若返りの薬」を発見する。それをデルにあげた所から、ジュンペイの人生は一変する……
※ハーレムとかあるけどその辺りはサラッと流していきます。(ラブコメ書くの苦手なので(本音))
久しぶりに妙な妄想?夢?だったのでボチボチと書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 16:34:38
4723文字
会話率:38%
伯爵家の三男––ルージ・エフルドは、妹の突進攻撃にて自分が大のアイドル好きの日本人だったということを思い出してしまう。
娯楽の少ない異世界の上、大好きなアイドルのいない日々を退屈に過ごしていくルージ。
そんなある日、学園で公爵家の令嬢–––
サエラ・ラルフォードが突然王太子殿下から婚約破棄される事件を目撃してしまう。
何故か悪役にされたサエラは、誰一人味方のいない状況で、涙を流しながら立ち去ろうとする。
偶々すれ違ったサエラの顔を見て、ルージの脳に衝撃が走った。
『アイドルがいなければ、アイドルを作ればいいんじゃね?』
そんな思考と共にサエラの後を追いかけ、サエラを異世界初のアイドルにするため、全力でプロデュースするルージ。
果たしてサエラは人気アイドルになれるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 05:09:11
1680文字
会話率:31%
ひょんなことから日本と繋がった世界、「神界」に来てしまった静人、来た瞬間、静人みたいな日本人は殺される運命だったが、神界の皇族、朔也達に拾われ、命拾いすることになる。しかし、彼らは静人を評価した上で愛憎渦巻く、男側室達の戦いの場、神宮にお
ける調査と見張り、そして、神界の安定に絶対必要とされる末子の誕生を無事成功させろという任務を静人を頼むのであった。日本人とばれれば、速死刑、さらには関係ない人間さえ殺されるという神宮で静人は二重の恐怖を乗り越えなければならない。そんな中で静人は任務を果たせるのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 00:00:00
28355文字
会話率:62%
24歳の青年『雪弥』は、蒼緋蔵家当主の愛人の子として生まれた事情もあり、愛する家族と距離を置いている。生粋の日本人でありながら碧眼で、自身も知らない一族の特殊性により常人からは考えられない身体能力と戦闘能力を持っていた。
気性も穏やかでの
んびりとしている雪弥だったが、驚異的な戦闘能力と自覚のない殺戮衝動により、最年少で国家特殊機動部隊総本部のエージェント【ナンバー4】となり活動していた。対象者の処分抹殺率が百%であり、容赦なく残酷な地獄絵図の現場だと恐れられている彼は、一つの任務を終えたばかりのある日、「高校三年生として」学園へ潜入調査するよう指示される。
24歳の自分が未成年に交じるとか無理……嘘だろ、と頭を抱えることになった彼に、更なる追い打ちをかけるように新たな実家問題が浮上する。次期当主に就任する予定の、美貌で頑固者&仏頂面な兄が、自分を右腕である「副当主」にする案を提示したらしい。
雪弥は、愛人の子である自分が一族の「副当主」なんてとんでもないと思うものの、休みも取れないまますぐ学園の任務が開始されてしまう。とにかく「一族の副当主」の件は早急に断るッと意気込むが、事件は高知県警本部を巻き込む予想外の方向へと進み――
休みが欲しいと切に思う中、24歳の青年の、学園×ミッション×時々実家問題な任務が始まる。
※2018/7/12 第1部『学園ミッション編』完結
※2019/3/14 第2部『実家編』完結
※2019/12/26 第3部『現代の魔術師編』スタート折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 15:00:00
602374文字
会話率:36%
紫玉級ダンジョンダイバー、個人番号F0014、東雲汐織より緊急報告。
本日13:47、新宿駅地下ダンジョン、通称・奈落(以下、奈落と記述)の地下255層にて漂流者2名を保護。
うち一名はエルフに酷似した十代前半に見える外見の少女。
もう一名は日本人と思しき十五歳の少年。
両名とも重度の瘴気汚染により精神・肉体への強い影響が確認されたためソーマによる浄化を試みるも、限定的に影響を弱めるに留まる。
紫玉級ダンジョンダイバー、個人番号F0022、薬師寺美卯の診断の結果、完治には超長期間の清浄化治療が必要と判明。
両名とも清浄化治療の一環として、ダンジョン内で採取された食物を浄化しつつ調理し、摂取することが不可欠になると予想される。
なお正気を取り戻した両者への聞き取り調査の結果、二人とも奈落の超々深層より繋がる未知の異世界からの漂流者である可能性が極めて高い。
特に日本人と思しき少年は未知の地球型世界の出身であり、『アザトースの夢世界』出身の可能性が否定できない。
現在は奈落地下255層の第一ベースキャンプにて、東雲汐織以下、紫玉級ダンジョンダイバー七名の下で保護観察中、至急本部からの指示を求む。
……てか二人って、とーっても可愛くて美味しそうなんだけど!ちょっとくらいなら、つまみ食いしちゃってもいいよね?いいでしょ?するね?
一応至急指示を求む、なんて書いたけど、その辺りは空気読んで忖度してよ、お願いねー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 01:06:00
73537文字
会話率:33%
あなたの、君のそばにいることを諦めない。
日本人として生き、死を迎えた私たち。
新たな世界で主君に仕え、必ず永遠を手に入れる。
最終更新:2020-10-18 18:19:17
1552文字
会話率:17%
転生した世界で魔王候補を育て上げた俺に新たな指令が言い渡される。
”魔界を支配するのだ!”であった。
順調に魔界開拓を進めるも、ある日、人生の歯車が狂い出す。
「元日本人の俺に一夫多妻制なんて無理に決まってんだろ!馬鹿野郎ッ!!」
主人公は
、ハーレムとは到底呼べない真なる魔界を頑張って生きる!
※結構真面目に開拓します。
※魔王種の続編です。一身上の都合でタイトル、その他変更しました。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 08:26:17
358183文字
会話率:30%
どことも知らぬ世界に現れた日本人イチロー(偽名)
彼はボッチである事を愛し、誇りを持ってボッチであることを望む変わり者。
仲間との冒険も、恋愛も、ハーレムも拒否してイチローが望むこと、あるいは望むべき事とは何なのか?
そんなイチ
ローの偏ったあり方のためか、この世界に訪れた“異邦人”が授かると言われる特殊スキルも暴走中。
強く望まなくとも、ファンタジーの世界を日本での日常に書き換えてゆく。
しかも当人は冒険者ギルドに所属することを拒んでいるため、スキルの名称すらわからないまま、暴走するスキルは留まるところを知らない。
目立ちたくないイチローだったが、否が応でも動かざるを得ない。
イチローは無事しがらみを排除して、ボッチを貫けるか?
「ノウミー」
導入ですが主人公の目的らしき物が見えるかも?
「大密林」
1年ほどお時間をいただきまして、自分のスキルを確認してます。この時の偽名は「カケフ・フジムラ」
「王都」
神への手掛かりを探すために首都に潜り込みます。しかしあれやこれやと、要らぬ事をしでかしてしまいます。この時の偽名は「カケフ・ムラヤマ」ちょっとだけ「ナベツネ」。あと本人が“壊れている”と評するスキルにも迫ります。
「王宮」
共犯者との邂逅の後、お飾りだった王位継承者マドーラと接触。壊れスキルのおかげもあって傍若無人に振る舞い始めますが、マドーラもなかなか曲者らしく……? この時の偽名は「サンデー・ムラタ」
「Bの祈り」
一人称に戻って、謎解き編。
章タイトルの元ネタは「Gの祈り」
偽名の心情は二番を聞いていただければ大体ネタバレです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 21:00:00
1198045文字
会話率:26%